■2014年08月13日(水)
simutrans 発展日誌その60
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船橋オートが廃止になるとか。 自分は、それも仕方ないと思います。 競艇や競輪は時々中継で見たことはありますが、オートは昔タレントが選手になったとかでニュースで見ただけですし。
廃止になるのが、老朽化した施設の補修が落ち込んだ売り上げのせいでできないって理由だとはっきりしてるので、 署名活動しても、キッパリと無駄。 残せる唯一の道は、改修・維持に必要な金額を提示してもらって、ファンの寄付金で賄うだけでしょう。 足りなければ廃止。
まぁ…残っても、売り上げが伸びれば、それは税金になるし、ファンにとってはやりきれない部分はあるでしょうけど、公営ギャンブルってそんなもんだと諦めるしかないでしょう。 それでも残したいのか?ファンには正念場でしょうね。
●採譜(続) いわゆる耳コピ。 土日にめげたのですが、少し考えて工夫してみました。 自分の為の手順は、こんな感じで、かなりスムーズにできるようになりました。 1)ひらがなで歌詞を紙に書き出す。 2)元音源(CDやmp3)を聞きながら、左手でリズム刻みながら、右手の鉛筆で小節の区切り(4拍終了)を、縦線で入れていく。 3)2で音が小節をまたがる長さの疑いのある時は、ひらがなの上を。完全に区切られてる時はひらがなの間を線で切る。 4)左手でリズム、口で1234とゆっくり刻みながら、曲を脳内再生。予測される長さを四分音符や八分音符でひらがなの下に書き込んでいく。 5)ソフトを立ち上げて、入力。音階はなんとかなるので省きましたが、不安な場合は鍵盤片手に五線譜に書き直し作業が必要かも? 6)再生。おかしなところを微調整。
今回は小節ごとに予め区切っていたのが大正解。 結局、前日収拾がつかなかったのは、おかしい長さを修正しているうちに、小節数が勝手に増減していたのがトラブルの元でした。 予め小節を予測していることで、疑問が疑問を呼んで二度と修正不可能なレベルまでズレることがなくなったので、なんとか詰まることなくゴールできました。 今日やったのは「夏色プレゼント」。この曲は小節またぎで伸ばす音が何度か出てきたので、この方法見つけてなければ、私には不可能な楽曲でした。
できるんだ… これが10代の頃に解ってれば、趣味にDTMが加わっていたはず。 いまからでも趣味でサビメロ⇒フルコーラス+コード⇒バンド譜購入⇒DTMチャレンジ⇒初音ミク これくらいのコースは、時間かけて頑張れば私にもできるのかも? それぞれ買うくらいの経済力は、安くなってるし10代の頃なくても今はあるしw
●simutrans 1991年12月 またも新路線ラッシュが続きます。 今回は、新世界の前橋。 ターミナルの南方は、甲府、さいたま、前橋、宇都宮の順に遠く、さいたまと甲府は専用地下バイパスがバス用に用意されていました。 そんな事情で、宇都宮と前橋のどちらかを鉄道化して、片方のバス路線の延命を図ってみました。
使用した車両は、「小田急20000形電車」またの名を、ロマンスカーRSE・もしくは5代目ロマンスカー。 能力は、現在MAPで使用しているものに比べて、輸送旅客量・速度ともにかなり見劣りしますが、addonのデザインはかっこいいので、採用w
並行して走る郵便車は…renfe252にしましょうか。 230Kmで走れるのですが、加速(ギア比)が非常に遅いので、普通の路線で使ったら旅客車両の運行を阻害してしまいます。 でも、120Kmのロマンスカーと走らせるならば、直線で引き離して駅の出発で追いつかれるというバランスのいいことになると期待ですw
北関東路面電車は他と同じく廃止。同路線を走っていたバスは88両を売却しました。
写真は、その前橋付近。 MAPの端だったので、下側を直線で結べたのが少し楽でした。 次は、東側のいわきと水戸の共通地下バイパスの慢性渋滞を改善するために、水戸でしょうか。 | | | |