|
■2014年01月27日（月）
simutrans 発展日誌その3
|
1933年1月8日ついに鉄道を新設。
旅客車は高いので、石炭運搬のバラ荷貨物です(for石炭発電所)。
車両は…すみません、チートに近いですけど、JNR-C53にRVg 1932年式無益車。
炭鉱は、すぐに生産 ＜ 輸送で荷物がなく滞るので、届けた石炭で石炭発電所は作った電気を炭鉱に引っ張りました。
これで輸送回数は増えるし、作った電力も安いながらお金に代わる一石二鳥。
しかし、あまりにも送電線が高すぎたために、総資産が22Kとなり、ついに『総資産が尽きかけてます』のメッセージが表示される事態に。
国鉄C53形蒸気機関車
アメリカの機関車を改造の上で国産化した、日本にとっては歴史的な国産蒸気機関車らしいですね。
今、この手法使ったら、中国のコピーと変わらないと言われそうですがｗ
1935年1月。食品加工工場に物品を搬入ルート作成。
必要なのは、食肉・魚肉・小麦粉(小麦を製粉所で加工)の3品。大事業です。
この大事業で重要な立場になったのは、前お台場港。
遠い漁場からの中継点と、養鶏場から鉄道輸送されてきた食肉を船に積み替える拠点、両方を担ってます。
この時代の足が遅い船を長距離輸送するより、中継した方が効率的ですし、将来的にも物流ターミナルとして場所がいい！ このMAPのスエズ運河的存在。
さ・ら・に、帰りには工場で加工された食品を乗せて往復で積荷を乗せるという利益UP策。着いた前お台場港からスーパーマーケットまで海上輸送。
この食品加工事業の前には月平均3,0000€だった運用利益が、6,5000€までジャンプアップ。
念願の旅客輸送列車購入がまだ先ではありますが、見えてきました。
今回の写真ですが、
上が初鉄道となった、JNR C53と、その石炭を運ぶルート。炭鉱2個から発電所です。
左下が、大事業となった食品加工のルート。中央の緑●が上で話題になった運河港。右下緑●が食品加工工場。紫の線が冷蔵の肉・魚・食品の輸送ルート、黄色の線が小麦粉の輸送ルートです。
全て船便という、資金不足で高額な列車が買えない苦しい台所事情が悲しいMAPです。
右下が、赤○で囲った部分、今回のMAPで大動脈となっている「お台場運河」。左下の大陸と、右上の半島を船でつなぐ為に、旅客・郵便・その他物流、すべてが通過する唯一の接続運河。将来、地下も地上もみんなここに集中して線路・海路・空路が集中することでしょう。 |  | | |
