普通の日記のコーナーです

普通の日記です～

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■2014年06月30日（月）　 W杯

●オランダ-メキシコ
16強の3試合目。1次リーグ見てて共に良かったと判断した両チームで激戦予想でした。
両方守備的で静かな立ち上がり。
前半に得点が入っても、焦って仕掛けることもなく、勝負は後半に入ってから。
オランダが5バックから3バックに変えてからの攻めへの転換が試合を動かして、ちゃんと同点にしてしまうあたりが試合巧者というか百戦錬磨の強者というか、すごかった。

このオランダの守備と、自信を持った攻撃力があれば、優勝候補筆頭。
前半に点を入れられても、焦ってドタバタしなかったのが、不気味なほどの自信を感じました。
メキシコはすごく良かった。良かったけど、相手が悪かったというしかなさそうです。そして、ここで敗退は残念。

■2014年06月29日（日）　 W杯

●ブラジル-チリ
さぁ、来ました決勝トーナメント。いきなり名勝負です。
ブラジル先制の時点で楽勝ムード（どこからでも上がるクロスが正確でいつでも追加点という雰囲気）だったのに…その後がいけなかった。サイドでボールを奪われてラインがボーっとしていたので対応遅れまくり。完全にブラジルの油断です。
その後、堰を切ったように怒涛のチリの中盤でのプレス（というか体当たり）が効果的で（恐らく狙ってた？）、パスコース絞って苦し紛れに出す時の出し先を調べていたんだと思う。完全に中盤で回せなくなり、チリペース。

うん、中盤でプレス・ディフェンスラインで体を張ったマンマークこれがズバリ当たって、ロングボールも全て弾き返して、何もさせなかった。
これを実現させたフィジカル（というより当たり負けしない体当たりｗ）と、走り続けるスタミナがすごかった。
チリは相当ブラジルを研究して、選手も覚悟がすごかった。
申し訳ないけど、この試合見てしまうと、日本の試合は中学生の地方大会くらいの感銘しか受けなかったのが正直な感想です。それくらい、選手の本気度・覚悟が違いすぎました。

・ハンドで取り消されたブラジルのゴールは、あれはきわどいけど肩からはみ出してた。ハンド。
・チリ頑張った。
・チリのチーム一体で戦った守備がすごかった。
・ネイマールの足が心配。激戦からどこまで回復するか。この山は南米の厳しい4チームだけに、次の試合も激戦必至。
・いや、ほんとにこの激戦続きでブラジルが優勝なんてしたらほんとにすごい。
・録画予約気を付けないと。延長PKを頭に入れるの忘れてた（素人らしいうっかりｗ）。次の予約がなかったから今回はセーフ。

■2014年06月28日（土）　 simutrans 発展日誌その45

日本サッカー協会が、攻撃サッカーを掲げてるのがすごく不安です。
確かにガチガチに守ってるサッカーは、どの人種が見ても面白くないし、日本人が好むわけがないのも解りますが…

でも、攻撃は「守備を最低限できたチーム」に許されたものだと思うんですよね。。。
協会が『攻撃重視』と言ってしまうことで、育成世代が本来学ぶべきの守備を疎かに攻撃に偏ってしまえば、日本全体のレベル低下を招きかねません。

今はアジア全体のレベルがまだ低いから、守備に神経を割かなくても予選突破できていますが、弱いアジアだって近年レベルが急速に上がってます。
8年くらい前は10点取ることだって夢ではないようなカードがW杯アジア予選にはありましたが、今は2点差以内が大半。
守備の基礎ができてない選手が大半の世代になってしまったら、そのアジア予選だって突破できない低迷の時代だって訪れるということだって安易に予想できます。

W杯の敗戦は、攻撃が足りなかったからでなく【W杯レベルの守備に達していなかった】に尽きます。
技術分析を間違えて、方針を示すトップ機関が間違ったメッセージを送ると、失われた10年を経済だけでなくサッカーでも味わうことになります。。。
とても不安です。

●simutrans
1974年6月
エアバスA300-B4が登場。
非ボーイング・非ダグラスで運行しているAD間の航路に投入。
やっと戦後まもなく初のジェット旅客機として登場したHavilland cometを引退できます。

ネタがありません。
ということで、simutransにおける列車の折り返し運転に関しての考察を書いてみようかと思います。
赤線が信号によって制御されている進行方向、青の丸で囲ったのが信号です。

基本的に①を多用するかと思います。スペース要らずで、多くの路線を引くためには、乗継を考えて駅に省スペースの思考を取り入れるのもテクニックのうち。
しかし、この①の問題点は、車両が駅を占領する時間が非常に長いのです。
駅が4マスとすると、ポイントも含め5マス。次の車両が入線動作をするためには、前の車両が9マス動かなければ、手前の信号が解除されません。

速度の速い旅客車やそんなに貨物量が多くない駅などでは、この①でも十分かと思いますが、それでは処理できないので編成を増やしたいとなったら…
②でしょうか。折り返さずにそのままの方向で発進できる点が有利です。
②の欠点は、スペースが多く必要なことです。線路を曲げて①のように隣り合ってすれ違う複線にしたい場合、カーブによる減速区間が長くなり深刻です。

③停車後発信で180度の急カーブを曲がる時の減速は深刻ながら、距離は短い上に発進直後の加速区間なのでロスは最小限でしょう。
信号を適切に置くことにより、前の車両が駅を抜ける前に次の列車が動き始めれば、車間が短く運行できる工夫が必要かと思います。

私は、ターミナル間の輸送や、食品・ビールなどの多量の輸送が必要な場合③を使います。基本的に①ですけどね。
①に比べて、②③は2編成多く走らせることができます。過密路線でこれ以上増やせない時など、一考かもです。

■2014年06月26日（木）　 W杯の日本の感想

内情なんてTVの試合見てるだけの人が知る由もないんだけど・・・
日を追うごとにおかしくなっていた気がします。

守備陣の上りがほとんどなかった。
サイドバックのクロスがほぼなかった。特に長友は消えていたし、内田もクロスより自分で打ってこぼれ球を狙ってる節があった。

攻撃陣が守備をする気なし。
簡単に奪われて、普通だったら取り返したりカウンターの攻撃を遅らせるために食らいつくものなんですけど…
「駄目だった、あとよろ～」みたいな雰囲気が漂っていた。

挟まれたボランチがどっちに属するかで、遠藤の出番が減った？

なんか互いに不満をぶつけるような試合が続いてた気がします。
ギリシャ戦見て、書く気も起らなかった。

思えば、本大会に入る前から予兆はあって、FWに偏ったメンバー選考に現れていた？
監督が収めるために勢力に数の力を与えたか、推し進める方向に賛同した選手を選んだか…。

済んだ話を蒸し返しても仕方ない。目下の問題は、W杯のアジア枠。
現在の4.5をキープするのは1勝もできてない今大会を考えると厳しいのではないか…
3.5となっても驚かないし、4.0でなんとか収めて欲しいものです。

で、ここまでで一番自分好みのサッカーをしていたのが、負けはしたけどオーストラリア。
厳しいグループだったのが残念です。
あとはメキシコもいい試合してました。次はオランダ戦でしたっけ。この試合は注目かも。

■2014年06月22日（日）　 simutrans 発展日誌その44

pak128.japanをDLしたので、masaさん用にそちらのプレイも並行してしようかとも思ったのですが…
自分は上書きセーブをするときに間違ってweb用記事を消しそうなので、断念しました。
眠かったり、時間ぎりぎりまでプレイして慌てて保存⇒出かけるという時がすごく多いので、そんな時に危険です。
simutransに限らず、どのゲームでも必ずというくらい、実験用サブゲームがメインゲームを消してきたので、そうなる自信がありますｗｗｗ

(注)日本とは逆の右側通行の設定で始めたので、ドライバーの感覚の右折と左折が逆になります。
●地道な渋滞回避作戦
今日頑張って記事にできそうなことを探したのですが、1973年になっても発生せず。
ということで、新世界の渋滞が深刻になってきたので対策を書こうかと思います。

この新世界のバスは大分して2種類。
①各バス停で100％乗車待ちして、ターミナルEに向かう
②ターミナルEで100％乗車待ちして、各バス停へ向かう
全てがこのタイプのどちらかになります。

全てのバスが集中するターミナルEは当然渋滞に悩まされることになります。
で、①は画面左の橋で降車＆居るだけの客を詰めて帰る。
②は中央のトンネルから地下ターミナルで100％乗車待ち。
と、二分しました。
問題はその分岐する右の立体交差の下の交差点（両ルートの分岐点）。
ここで左折しようと待つバスが渋滞を作っていました。
そこで、全てを右折で済ますために、立体交差を作りました。

・トンネルに向かう為の左折を阻止するために、一方通行で本線に合流するための右折のみに制限。
・トンネルへ向かう車両は、右折して立体交差に昇り、降りて右折してトンネルへ。

すぐに効果が表れ、大渋滞が写真のように解消。
これでまた、バスのみで運営するために少し延命できました。
もう2年くらいで、またこれでも渋滞するでしょうがｗ

左折の渋滞解消で、欧州のゲームではロータリーが基本なのですが、simutransでは車両が大きいので常識サイズのロータリーでは機能しません。
ここら辺は残念な点です。

■2014年06月19日（木）　たまにはサッカーとsimutrans以外を…と思ったら社会批判に（＝＝

●カジノ法案
中立の意見です。
人口減・高齢化で苦しむ地方が乗り気なのは解るのですが…
18の自治体が乗り出すのは、どこをどう考えても多すぎます。
やるなら1ヶ所。多くても二ヶ所です。

狙うニーズは観光のついでにカジノではなくて、カジノ目的で観光はついでの客。そうでないとリスクばかりで実利が取れません。
只でさえ狭いけれど掴めば強大な客を世界で取り合うのですから、何ヵ所も巨大なテーマパークと一緒に作ったって、共倒れで終わりです。
（まるでバブル期の巨大開発を繰り返すような動きです。）
成長“戦略”と銘打つなら、戦略立てて世界との競争に勝たねばならないのは当然です。

その一ヶ所ですが…
希望するなら沖縄が最優先で選ばれるべきでしょう。
基地というリスクを抱えてる現状で、少しでも経済で実利をという考えは、間違っていないはずです。

●ライターのチャイルドロック
これが危ない製品がいくつかありますね。
1)力を使わないと押し込めないタイプ。
2)押し込むレバーを手前に一旦引いてから押し込むタイプ。

なぜ危ないかと言えば、両手を使わねば押せないからです。
子供がイタズラで割り箸を燃やしてみようと思った時、片手では使えなければ、机などの台に割り箸を置いてから両手でライターを持ったまま火をつけようとするでしょう。
どの機構も自分なら小１か小２くらいで簡単に点けてしまうものばかりです（仕組みを理解しようと分解＆組立を遊びにしてたはず）。
そして、何よりも問題なのが、母親がつけられなくて自分に点け方を聞いてきたことでしょう。

なんで、こんな無意味で危険なものになってしまったのか…
子供の火遊びで火事になったりとかで、「子供が簡単に点けられるから悪いんだ」とクレームが殺到してしまったのでしょう。
その根底に、きっと「タバコの為のものだから、全てライターとタバコが悪い」という狂信が作用したのでしょう。
（むしろ問題は、ライターを子供に簡単に見つけられるような場所に置いていた家庭が悪い。ということは棚上げで）
この最近のライターは「言いがかりで改善されたものは、悪いものしか生まれない」の典型例。

せめて片手で点けられるものに統一すべきだと思います。
後ろにロックボタンがあって、それを1回押せば点けられるタイプが一番無難だと思います。

●W杯
番狂わせ多発。得点が入り引き分けが少ない、エキサイティングな大会になりました。

サッカー第三世界が新興国レベルになり、楽なグループがなくなったのが原因で、トップチームも初戦から全開で戦うことを強いられて、
様子を見て少しずつギアを入れていって決勝を照準に調子を上げていくなんて、過去の話。

そんな大会の中で、戦術よりも1対1の体の強さ、混戦の中から個人の力で抜け出して、力でゴールを奪うシーンがなんと多いことか。
アフリカの台頭でそんな試合展開が世界標準になってきてるような気がします。
それを思うと、日本は時代遅れになってしまってる感は否めません。
まぁ、コロンビアはともかく、ギリシャは（フィジカルの面で）自分のサッカーができる唯一のグループリーグの相手。なにがなんでも勝たねばなりません。

総括で書こうかと思ってましたが、今後若年層発掘の課題として、体格のいいプロ意識を持った選手をしっかり育てることが、重要になってくるのではないでしょうか。
大柄な選手は足元が弱いと思い込み、小さい選手に「走らなければ試合出さないぞ」とハードな練習強いてるのが現状。
・小柄な選手に強いてる練習を大柄な選手に与えて、ついてこれる選手を引き立てる。
・全体的に上半身が弱いので、当たり負けするので、足元と体幹だけでなく、上半身を含めた体全体の強化を目指す。
このような仕組みにしないと、今後世界の舞台で戦うのは遠い過去の話になりかねない、
そんな危機感を大会の序盤を見ていて覚えました。

どっちも数年前に書いてるんですけどねー
やっとその頃、サイドにボールを運んだだけで「崩した」と喜んでる古い体質が抜け始めた頃ですかね。
その時に、体幹が重要となったら、体幹トレばかりやってるのは、時代遅れになったらお先真っ暗と。
こんなに早く来るとは思ってなかったですが…。

異論反論同意も含めて気軽にどうぞです

RAW(2014/06/19 22:33)
こんばんは。せっかく本社でまともな仕事が与えられたのに急に異動になりましたｗ交通機関恒例、営業所での平日休みの勤務に突入です。すいてる日に旅行できるのでこっちの方が都合がいいですね。友人も割と平日休みだとか不定期休みの人が多いので、適度に休みが合います。しかし仕事を覚えるところからやり直しなので大変です。ハブバス停の理論、乗り継ぎ料金を設定して運賃が変わらないとしても。乗り換えが多いと客が減るという話を聞いたことがあります。所要時間の増加、一旦車外に出ることのわずらわしさ等。しかし、降りた目の前で接続するバスが待っているという状況（＝イーグルバス）でそこそこ改善されるかもしれません。あとはターミナルを新設する土地がないという問題でしょうか。バスの営業所がいい場所にあればターミナルとして運用できるのですが。本社から離れてしまい、上層部の話を聞くことがなくなってしまったので刺激が減っていましたが、こういうことを考えるのは楽しいものですね。
RAW(2014/06/19 22:34)
simutrans、700形登場ですか！ついに私が乗ったことがある車両が出てくる時代になったんですね。中学から電車通学だったので廃車の日までほぼ毎日乗っていたのが懐かしい。京急にしては珍しく4ドアなので多くの人を乗せられますね。コートジボワール戦、出かけていたので結局観ていませんでしたが、逆転負けという悔しいパターンでしたね。明日のギリシャ戦も仕事でリアルタイム観戦はできませんが、負けたら敗退なので4年前のように決勝トーナメントを目指してほしいところです。
izumi(2014/06/20 22:21)
前向きに考えて、より乗り物に近い立場になれたことを喜んでおきます。いきなり営業所に配置された時よりも、最初に本社を見て仕事も実感してからだったことは、どう考えてもラッキーだったと思います。こちらの周りはほとんど全てが土日休みなので、平日だとかなり寂しい思いをします。今日も家で手作りピザパーティーで立ちっ放しの作業につかれました。これやると吉野家バイトを思い出しますｗｗ
izumi(2014/06/20 22:21)
毎日乗ってる定期客は、乗り換えを嫌がるのは仕方ないかもしれませんね。逆にたまにしか乗らないか、バス否定派で自転車などを使って通学してる人は、ルートと(特に)ダイヤが素晴らしく安定した実績があれば乗ってくれるでしょう。自分も選択肢から外すこともなくなります。しかし、社としての考えが定期客を優先に考えるのは、当然のことと思います。で、土地ですが…神奈川県の東部に土地は確かにないですね。路面電車もここが問題点でした。図書館や公民館などの設置状況を見ても、東京23区よりも横浜・川崎の土地事情が厳しいのは明白なのは非常に残念です。
izumi(2014/06/20 22:22)
京急1300形も出てきてはいるのですが、700形に比べても見た目は変わらず、速度も変わらず、変化したのは加速が微増だけなので、新電車とはせずに、同じものとして扱って、最初の4編成は700形で、追加を1300形にしようと思ってます。実家のマンションの窓から東海道・京浜東北・京急が見れるのですが私も多分700形かそれから派生した1000形のどれかのシリーズには乗ったことがあります。むしろ現行車両に乗った記憶がないかも…。800形(二代目)までかも？
masa(2014/06/21 08:11)
懐かしさのあまり挨拶を忘れておりました…、改めてRAWさん初めまして、よろしくお願いします。simtransはとりあえずpak128,japanで年代撤廃してやっておりますが、収支±0にするのが限界ですｗ、都心のバス路線に無駄が多いようです・・・。
masa(2014/06/21 08:38)
ライターについて感想をば。圧電式ではなく回転火打ち式が一番の安全対策だと思います。空転もしますし、軟らかい子供の手では火打ち石を回しにくいはずです。ソースが火遊びしようとした小学生の私なので、今はどうなっているかわからないですが(笑)、そもそも、100円ライターが氾濫しすぎという感もあります。オイルライターは喫煙具だけでなくアウトドアや非常用まで使えて便利で使ってる内に愛着湧いて、子供の目につくところに置くような杜撰な管理もできなくなると思うんですが・・・
izumi(2014/06/21 19:08)
確かに自分も100円ライターより、充填式のガスライターの方を多く使ってます。蚊取り線香つけるのは長時間出しっぱなし。100円ライターだとすぐガスがなくなってしまうので…100円ライターは予備で持ってる意味合いが強いです。
izumi(2014/06/21 19:09)
pak128.japanは最初に少しやっただけで、確かに収支プラスにするのは難しいかも…。産業も車両も少ないので、利益を生む選択肢がとにかく少ないです。.japanでなくてpak128をお勧めする理由がそこら辺です。あと、車両編成や地下線路などの操作性もあまり良くなかった記憶が…。
izumi(2014/06/21 19:09)
旅客輸送で50％乗車しないと出発しない設定はすごく重要です。すでにやってる場合70％くらいに引き上げてみるのもいいかもです。それと、道路が30Km道路がメインだと思うので、そこに60Kmや100Kmで走れる車両を投入しても、30Kmしか出せません。運賃も30Km分しかもらえないのでランニングコストばかり高くなります。道路を対応した速度に引き直すか、遅くてランニングコストが低い車両に変えてみるのも一つの手。道路を引き直した場合、その道路の維持費も発生するので(開始のままなら公共事業が負担)ローカル路線でやると赤字路線になります。
izumi(2014/06/21 19:10)
さて、.japanで最初にやることは、バスもいいのですが、貨物でツボに当たる場所にいきなり線路を引いてしまうとかでしょうか？バスも結構購入費が高くて、バスだけでは旅客増加で増発するバスの費用をねん出することすら難しいという状況にも。もうずっとバスで旅客＆郵便輸送で下地を作るpak128型プレイが染みついてるので、DLして少しやってみたくなりましたｗ⇒ｗｗｗ農協とか魚市場とか、新しい要素が入ってるじゃないですか。ゆっくりながら進化してますね。でも、地下鉄の貨物車を走らせることができなかった(経路がない)うーん、操作性は相変わらずかも…。

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■2014年06月18日（水）　 simutrans 発展日誌その43

●simutrans
1971年3月
最後に残った旅客路線の蒸気機関車、ターミナルBC間のHiawatha号も引退です。
後継は、SMC XT-500です。
調べてもネットでは出てきませんが、多分実在だと思います。
人員+郵便の合計で800越えで130Km出せるのは、非常に優秀。コスト11.86の高さは玉に瑕ですが、新幹線時代までの繋ぎとしては充分でしょう。

1971年5月
待望の機関車登場（まぁ、コストが高いので、使用用途は限定されちゃうんですけどね…）
西ドイツ国鉄BR103.1です。
これまで公称160Kmはあったけれど、客車つないでキープできるのはせいぜい130Km台。
そこに来ていきなり200Km可能ときたら「時代が変わった」と言う他ないのは想像に難くないかと思います。
実機は、2003年まで営業運転していたらしく、時代を築いた車両と言ってもいいのかもしれませんね。

ということで、最長区間のターミナルA区間の平塚-小田原線に投入です。
営業運転が110Km台だったRenfe276は、比較的短い期間で退役となってしまいました。

郵便車両に200Kmに耐える車両がないので、機関車は同じで旅客と郵便を分けて、200Kmの旅客と180Kmの郵便を並行して走らせることにしました。

1972年1月
待望の大型貨物輸送機登場です。
ボーイング747-200F。
いままで30個だった輸送量が、一気に270個にアップ。
停滞しながらも、これが登場するまで我慢していたおもちゃ工場からの輸送を、飛躍的に改善できるでしょう。
低温貨物の輸送機も同時にラインナップされたので、離れた地点からの食肉や魚肉の輸送も考慮できるようになりました。

上で200Kmが旅客輸送歴史を変えると書きましたが、この貨物輸送も貨物の歴史を変えると言って過言ではありません。

1972年1月
もうひとつ、歴史的な航空機を導入しました。
それは、コンコルド。
最高でも950Kmの航空機の中で燦然と輝く2170Km。
たった100人しか乗れませんが、その収益はsimutrans内ではチートクラス。
最終運行が数年前にニュースになりましたが、そういえば、子供の頃に一番乗りたかった乗り物は、これだったような気がします。

さて、コースなのですが…速度に反して、可能な乗員は少なく100名。
A-E、B-E、C-E、D-Eの新世界と旧世界のターミナルの運行は、全てクイーンエリザベス二世号による船です。
それの速度UPとして、1機ずつの計4機を導入しましょうか…。
これ以上採用すると、収入的にチートっぽくなって萎えるので、とりあえず、この4機を。

他の空路は70％搭乗で運行ですが、この路線のメインは船舶ということで100％運行です。

今回の写真は、ターミナルA。
お隣りの横浜が徐々に拡大して、ついにターミナルAに接続。この駅を最寄り駅として乗降する客も出てきました。
川崎線のホームだけ離れてるのがやはり寂しいですが、ここまで路線が確定すると、今更中心部へホームを移動するのも難しいです。

このターミナルAは近々大問題を抱えるでしょう。
それは、横浜-戸塚-鎌倉線が旅客拡大でパンクが近いということです。
しかし、だからと言ってこの土地に新しいホームと引き入れる線路を新設するだけの土地はもうありません。二階建ての線路＆ホームにするには、橋の上には作れない制約で不可能。さてどうしたものでしょうか…

■2014年06月15日（日）　 simutrans 発展日誌その42

●対コートジボワール
攻められすぎました。
衝撃的です。競り合い、つまり1対1で90％以上負けて体を入れられていました。
これではポゼッションもへったくれもありません。
日本が攻めている時に、相手がここで止めて奪いたいと思えば、体をさっと入れてほぼ全てボールを奪われていたって…これでは勝てる状況ではありません、仕方ありません。

守備は集中して、全てのピンチに対応はしてました。
しかし、ずっと攻められっ放しでは、時間の問題だったでしょう。

ここまで根本からフィジカルが違うとは思ってなかっただけに、茫然としたロスタイムでした。
切り替えて、次から2連勝しかありません。ギリシャ戦は積み上げてきた自分たちのサッカーができるはずです。

●simutrans
1970年12月
ドイツ製の200Km電車を待っていたのですが、川崎-相模原線がパンク。
かなり古くから走っていたEMD F7なので、仕方ないところです。
代わって投入は、国鉄103系。緑・黄・オレンジ・水色・黄緑の5色あるのですが、全て川崎に投入ですｗ

並行して走る郵便車は…うーん、100Kmでいいなら、国鉄ED76形電気機関車を。
ブルトレ系の寝台特急などを牽引していた機関車ですが、速度がそれほどでもないので、今回のプレイは主に貨物機関車として活用ですが、郵便車として旅客路線にデビューです。

写真：
ハブ貨物港の紹介です。
海を埋め立てました。いわば、沖ノ鳥島を埋め立てて基地を作ってしまったというレベルの工事です。
ここに、新世界の積荷が集められ、必要な場所へ運びます。
そして、旧世界のハブ港であるお台場運河とのアクセスが物流の大動脈になります。

MAPに赤の◎を書いてみました。
西に見えるは、船橋の離島です小さいながらモノレールの線路も見えます。

■2014年06月14日（土）　 simutrans 発展日誌その41

●W杯
今回は朝をいつもより早く起きて倍速で1本～2本こなせそうなスケジュールです。欧州やアフリカのの大会より少し楽かも。
いきなりブラジル戦とスペイン-オランダなど、好カード続きました。

スペインが呆気にとられる大敗でしたが…何が悪いって、ポゼッション優先で人数かけて攻撃してるのに、簡単に奪われて前線の守備が機能せず、カウンターをいとも簡単に許してしまった点。
スペインがリードされて攻めに転じてからというものの、パスはつながらず、逆にオランダにポゼッションサッカーをされて、それに対策できずにやる気までなくなってしまった試合だったと見ました。
もちろん、チャンスを無駄にせずに完璧なカウンターをしたオランダを称賛するのはいいですが、オランダの攻撃だけでなく最終ラインと守備的中盤が巧みに連携した無駄のないプレスの守備は今大会一ではないかと思います。
前回大会も、オランダの守備は1番良かったと書いたのですが、更に高度に進化して、スペースを消すプレスは過去どのチームより完璧になってるのではないかと思いました。

それにしてもペルシのヘッドがファンタスティック！自分的にはやはりファンペルシが世界一魅せるFWとの認識を強固にしました。

思えば、このスペインの敗戦…日本の負けパターンと全く同じです。
日本の初戦コートジボアールの強力FWに簡単にカウンター許したら、同じ展開になりかねない衝撃的な警笛になったと思います。

更にこの点を突き詰めると…
日本がボールを奪われる可能性のあるプレイは、ハーフウエーを少し超えたサイドから、攻撃的中盤の本田・香川にボールをゆるく足元に入れたパス。
ここ数年、強豪と対戦した時の、このパスの成功率が圧倒的に悪いはずです。
何故か？　読まれているからです。
サイドがボールを持ったら、6・7割は本田・香川にボールを出すのが解っているからです。
（残りの大半は、守備的中盤か最終ラインへのバックパス。まれに逆サイドへの長い横パス・サイドバックの追い抜きにボール供給。・・・どれもセンターバックが頭に入れるべきプレイではないです）
それなら、2人のセンターバックの一人を、日本のトップ下にわたる直前にパスカットしようと思い切って飛び出すこともできます。
仮に渡ったとしても、日本はそこからまたフォワードへ足元へスルーパスという難しいパスを出さなければなりません。

そう、対処間違えなければ、パターン化された日本の攻撃は防げる確率が高いのです。
パスカットできたら、そのまま前線にロングフィードして、一気にカウンターのシュートチャンスというメリット付。

相手が飛び出せないように、トップ下使わずフォワードへのクロスを織り交ぜたり、本田・香川のトップ下がボールを貰いに下がったりマークを外すためにエリアの隅に斜めに走ったり、違う動きを加えないと、はっきり言ってこのグループリーグ難しいかも知れません。
問題になるのは、大久保ですね。だって・・・このタイミングではエリア近くのオフサイドライン中央に居ないんだものｗｗｗ

●simutrans
1969年8月
ずっとヴッパータールを使っていた船橋モノレールですが、80Km走行可能な車両が登場したので、ドイツ車両から離れることにしました。
今回採用したのは、『東京モノレール500系』です。
同時に登場した跨座式のレール変えたので、見栄えがかなり変化したと思います。
乗客数が上がり、最高速度も上がり、収入UP！と喜びたいところですが…ランニングコストが10倍に跳ね上がってますｗ
むしろ、前のヴッパータールが安すぎたという方が正解でしょうか。

そうそう、ターミナルに旧ホームを1本だけ残しました。
記念碑的な意味合いですｗ

1970年1月
この半年は、ひたすら貨物線を引いてました。印刷工場を生かす巨大な路線群です。
いずれ新しいハブ貨物港を紹介する必要はあるのですが、あまりに巨大で記事にしにくいので今回は割愛して…

ボーイング747が登場しました。巨大です。今までの最大旅客の倍近い収容力は桁外れです。
そしてコストも桁外れｗｗ
当然ボーイングを3機運用してるCD間に2機の707を売って投入です。

■2014年06月11日（水）　 simutrans 発展日誌その40

●simutrans
1968年2月
東京-品川線が増え続ける乗客をさばけずにパンクしました。
ということで、新車両は、Renfe340。
今まで最大90Kmで使っていたRenfe274はパンタグラフのある電気式でしたが、この340はディーゼル。しかし最高速130Kmで客車を繋いでも129Km運行が可能。
客車もリニューアルして、速度も上がって、これでこの路線もしばらく捌けるはず…。

1968年3月
クイーンエリザベス2世号が就航。
路線はA-E、B-E、C-E、D-Eの全てです。
いままで500名定員だった船が、いきなり2100名にUP。50％乗客待ちでしばらく動かないというケースもあるかもしれません。
デメリットはありながらも、速度が35Km⇒53KmにUPと、並のバスより速い運行速度。これは捨てがたいです。
とりあえず、全路線2隻ずつ配備して、様子を見ることに。

1968年4月
リニューアルしたばかりのターミナルBの2路線ですが、オランダ鉄道Plan Vをいきなりですが廃止しました。
この地域の名称ならば使わねばという車両が出てきたので、そちらに変更。
投入した車両は、京急700系。
最大客数が多いので、乗客が圧倒的に多い横須賀-金沢文庫線に投入して、ここを走っていた初代ロマンスカーを逗子線に移動しました。
この赤い車体見ると、現代に近づいてる感覚が一層増すのは、神奈川県民の性なんでしょうｗ

ついでに、駅への侵入が複雑化していた逗子線のターミナルホームを改造。折り返さず直進で入出線できるように、ホームを移動しました。

1968年9月
新世界のバス運行ですが、札幌や函館など遠くの都市は、ターミナルから仙台-盛岡-青森と通過して運行されています。
これが、2つの点で時間的ロスでした。
1)遠回りを強いられる
2)都市部の道路は例え70Kmで走るバスを導入しても制限速度50Kmにされる。
速い話が、都市部を通らなければバスは早く往復できるということです。
ということで、仙台・盛岡を通らずに、青森・函館・札幌に行ける制限速度90Kmのバイパスを開通。
同様に、仙台を通らず、いわき・水戸へ行ける。
同じく、宇都宮・前橋を通らず、さいたま・甲府に行ける。
3本のバイパスを設置しました。

注意が必要なのは、simutransでの『高速道路』とは標識で80Km以下でしか走れない低速車両お断りの標識で囲まれた道路です。
高速道路が使えないと、他にバイパスくらいしか思いつかなかったです。

前に80Km以上で走るバスが登場すれば、街が大きく変わるというのは、この高速道路のシステムがある故。
街道の上に、立体で高速道路を作れば、2倍の輸送量が確保できて、鉄道を使わずにバスの街が長く維持できるという話でした。

さて写真ですが、改造後のターミナルBです。
以前の画像と比べると、大改造です。
横須賀-文庫線と逗子線のホームが離れましたが、その間の線路は、車庫から逗子線に引き込むための線路です。

■2014年06月07日（土）　 simutrans 発展日誌その39

●simutrans
1967年1月
増大する旅客をさばき切れなくなってくる路線が出てきました。
今回は、ターミナルBの逗子・横須賀・金沢八景の3都市ををカバーする三浦半島線がパンクです。
大規模にターミナルBを改造するのはやめて、単純に三浦半島線を、逗子線と八景-横須賀線の2線に分割しました。
三浦半島線が旅客専用のロマンスカー25編成だったのを、金沢-横須賀線に15編成。そして、逗子線には、オランダ鉄道PlanVを6編成採用。

このオランダ鉄道Plan Vは、鼻の形状から「ドッグノーズ」とか「チワワ電車」とか言われているようです。
今回はとりあえず2両*2編成の4両で運行します。
しかし、これがすごいコスト(13.02)で利益が全く出ません。
HP紹介用のプレイでなかったら、100％採用しなかったことでしょう＾＾；；；

1967年3月
BD間の空路は、ダグラス社の航空機で運行されていますが、今回ダグラスDC8-60が登場したので、採用してみました。
以前の大型ダグラスであるDC8-30と比べると、旅客176⇒259、速度946⇒959、コスト12.54⇒15.58。
コストに比べて圧倒的に旅客数が増えてるので、効率がいいと判断しました。

1967年7月
70年代本命の機関車登場。
MJHN Deltic。
調べても、simutrans以外の記事は出てきません。見た目は実在っぽいのですが…。
さて、唯一旅客車両で蒸気機関車が走っていた上野線に投入です。
上野線の前任だったSkoda 498 Albatros
も名車の部類に入りますし、この路線は長距離ということもあって優遇してる気がします。
さて、このMJHN Deltic。旅客だけでなく、混載貨物、冷蔵貨物などの輸送にも重宝。この機関車が時代を変えるとも言っても過言でないほど。

異論反論同意も含めて気軽にどうぞです

RAW(2014/06/08 22:45)
おおっ、masaさんはじめましてです。最近は更に仕事が増えてきて、こんなこと新人がやるのかってことまで任されたりしてます。去年の新入社員よりやってる仕事は確実に多いので、今年入社してよかったなと思います。イーグルバス、気になったので調べてみたらなかなか面白い会社ですね！今度時間のあるときにでもときがわ町路線バスを見学しに行ってみようと思います。 simutransの巨大なバスターミナル、面白いですね。バスの可能性が探究できそうです。さて、そろそろワールドカップですね。普段サッカーを見ない自分ですが、4年前の深夜に頑張ってパラグアイ戦を観たのを思い出します。最後までどちらが勝つか分からない熱い試合でした。試合日程を見てみると、日本の属するC組は1位でも2位でも決勝トーナメントの試合は全て5時or4時開始。早起きすれば見られるので、日本の試合を見る分には都合がよさそうです。
izumi(2014/06/09 20:40)
イーグルバスのハブバス停が実現できるのは、ちいさい規模だからだとは思うんです。発達した横浜にそのまま持ってくるのは、ちょっと厳しいかもしれません。ハブ⇒ハブという3回乗り換えが支持されるか？という問題ですね。乗り換えが必要だと倍の料金、ハブ⇒ハブを加えると3倍はとても理解できないと思うので、料金体系見直しは必須です。
izumi(2014/06/09 20:40)
RAWさんはちゃいけんVLはやってなかったんでしたっけ。では、masaさんとは初めましてですね。非成長のシローさんの俺ペナと両方やってる人は何人かいましたが、ここの掲示板で語り合ってたのは、Kさんくらい？意外とシローさんの所は成長型好きでない人が多かったかもしれません。
izumi(2014/06/09 20:40)
さて、W杯は何試合見れるでしょうか…今回はNHKが地上波でほぼ全試合やりそうなので、できる限り見てやろうとは思うのですが、グループリーグの重要な試合を全試合の1/2～1/3見れれば、御の字でしょうか、これだけ見るときっと決勝トーナメントは気に入った1チームだけとか疲れ起こしてしまうような気がしますｗ
izumi(2014/06/09 20:41)
simutransは、登場したばかりのオランダ鉄道Plan Vを即退去という暴挙に出そうです。三浦半島ならこの車両でしょ？というこの地域の大本命が直後に登場してます。PlanVはかわいいから残したい部分はありますが、コストが異常ですし…。新土地のバス運行ですが、80Kmを超える高速バスが登場するまで、バスだけで持ちこたえられるか…。登場したら、一気に街が変わるはずです♪

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■2014年06月03日（火）　 simutrans 発展日誌その38(とelonaプレイ記その3を少し)

●vsコスタリカ
過去は直前の親善試合で絶好調で、本番駄目だったという大会もあったけど、今回はそうならないようにしてるので、低調な試合は仕方ないです。
ただ、気になるのは、トラップミス・パスミスという基本的な部分でガッカリなプレイが相変わらず多かったこと。
日本は細かなパスを速く回す上に、攻撃的に展開するということで、この部分は絶対にミスできないはずなんですが…。
でも、そんな試合でも、退屈で死にそうという程ではないですし、メンバー入れ替えながらシステム的なバランスはまだまだ完成には遠いながらも、だいぶ良くなってると思います。
本番の相手は強いながらも、これならば期待は持てます。

終盤相手の足が完全に止まったところで2点取りましたが、逆の立場だったら2点取られるでは済まなかったかもしれません。
長友・岡崎が後半から出たことで、2人がサイドで走り回れました。これで相手は守備できなくなってしまいましたね。
コスタリカもまた練習試合モードであったということで（控えの層の薄さは見えた？）。
相手にはいい課題を与え、本来もっと多くの課題が見えていた日本が、2点取ったことで、課題を忘れないようにしなければなりません。
そして、本番でもサイドをかく乱すれば勝てると思い込んで、試合開始から飛ばしに飛ばして中盤にバテる展開も怖いところです。この展開は過信禁物。注意。

●elona
泉の水を積極的には飲んでいなかったのですが、ペットのマスターシーフがパルミアで飲んだら、「願い」が発生しましたｗ
何を願おう？　セブンリーグブーツ、ヴィンデールクローク、オーロラリング、ギャルのパンティ、サンドバッグ…etc.物品はみんな持ってる。
持ってないスキルも魅力だったのですが…銀貨あつめればいつか揃う。ギルドでしか手に入らないものは、能力獲得の巻き物を祝福して使えばいい。
名前の巻き物は生きた武器を育てる手間がやってられないので、将来やるかもしれないけど今必要というわけではない。

…ということで、他に入手方法がなくて、序盤の今あると便利なもの…
ダンジョンの権利書にしました。
倉庫より物が入って、維持費がかからない。
パルミアやポートカブールやダルフィなど、近くに倉庫になる洞窟がない街に設置すれば、便利なことこの上もなしということで。

そうそう、ペットに泉の水を飲ます時は細心の注意を。
転落死が多発します。死んでもバーのマスターに生き返らせてもらえばいのですが、防ぐには浮遊させる装備を与えるのがいいでしょう。

●simurans
1966年2月
ターミナルEから超長距離の札幌と函館。バスではこの遠さは厳しいということで、ひとつアイデアを。
北海道路面電車と称して、都市間を結ぶ安価な鉄道を走らせてみました。
ターミナルとの輸送はその分少なくなり、バスの台数が減らせる計算です。
選んだ車両のTKK200は、「東急デハ200形電車」としてwikiに載ってます。東急玉川線で活躍してた路面電車らしいです。

1966年2月
同じく、いわきと水戸の各駅を結ぶ路面電車を新設。
常磐路面と称しました。
使用車両は、広電761。「広島電鉄750型電車」としてwikiに載ってます。
性能は北海道路面の東急200形に比べれば全てにおいて劣りますが、むしろ北海道はオーバースペックで待機時間の方が長いくらいです。それを考えれば、まだこちらの広電の方が性能が合ってると言えるでしょうか？

1966年2月
同じく、青森と盛岡の各駅を結ぶ路面電車を、みちのく路面として開通。
使用車両は、京都市電1900形。wikiには「広島電鉄1900形」として載ってます。
simutrans内では、上野-お台場間で使った都電6000系と同じく電車のカテゴリのaddonで、路面電車でなく電車の車庫から出て、路面電車の線路に入ります。

1966年5月
北の都市の運行状態を見て、西側にも路面電車を広げてみました。
まず、甲府-さいたま間に京阪80型からスタート。
2両編成で走らせるほどの旅客の発生はまだ先なので、1両で1編成のみ運行は、他と変わらず。

1966年5月
もうひとつ西側新路面。宇都宮と前橋を結ぶ北関東路面。
車両は、京福電気鉄道モボ101形電車。京都嵐山を走っていたらしいですね。
この路線は、もっとも距離が長く、採石場3個、ガソリンスタンド1個という産業もついでに結んだので、きっとニーズがあるはずとにらみ、2編成投入してみました。もし、乗らなければ、1編成売ればいいし。

写真は、札幌。
路面電車の線路を引くと、手を加えたという印象が出ますｗ
将来的には鉄道線路を引くわけですが、両方あれば見栄えは圧倒的にいいはずです。
ただ、こちらのMAPは都市にいくつも駅ができるわけで、地下鉄でないと対応できない可能性はあります。見栄え優先でなるべく地上に作りたいんですけどね…

次回は、唯一の3都市を結んでいた三浦半島線が乗客を乗せきれずにパンク。
ターミナルBを作り直す覚悟の大規模な都市改造になります。ふぅ。

■2014年06月01日（日）　 simutrans 発展日誌その37(とelonaプレイ記その2を少し)

●elona
細々とプレイ中です。

ヴェルニース酒場の依頼、盗賊団壊滅はLv5で瞬殺でした。
ペットにフル装備のマスターシーフを連れた上に、自分もこれだけ装備あれば当然といえば当然。
そして、Lv5になって得られるフィートですが、3回目の幸運にしました。

で、街道歩いててもリスクは少ないということで「神々の休戦地」まで遠出して信仰する神を選びました。
予定通り幸運のエヘカトルにしたのですが、装備に『神の電波をキャッチする』の付いたものを選ぶの忘れてました。また装備を選びなおさねば…（と思ったら遺産にはなく、引き継がれない★装備でカバーしていたらしい）。
エヘカトルは初めてですが、捧げものは魚ですか…釣り技能を上げないとです。
パルミア行ったら、北の掲示板前の池で釣りをして脇の教会で捧げものでしょうか。
なかなか銀貨を獲得できずに、欲しい技能が集まりません（当然、釣りは順位低い）。こればかりはカネの力で解決とはいきません（＝＝

またまた、ヴェルニースでスライムの洞窟の依頼を引き受ける。
基本この依頼は、武器・防具を全て耐酸性コーティングで守れば問題なく、酸で体力を奪われる可能性があるので、飛び武器があれば尚よしというもの。
マスターシーフには1D40の白銀のギャルのパンティ。自分には1D54の☆ギャルのパンティを装備。これだけで行けるけど、恐らく接近戦で一撃ずつで仕留めて進めば終わりという依頼でしょう。
結果、スライムは少し硬くて、2-3撃を費やすことに。
やってるうちにLv6になりましたが、引継ぎなしの最初にこの洞窟突入した時は、赤スライムでも苦戦してターン数が増えて、空腹との戦いでもありました。今回は装備勝ち＆先天フィートの「食料の消化は遅い」がとても役に立ちました。
このスライムの洞窟を制覇する意味は、『倉庫の獲得』に他なりません♪
ここには大事なアイテム置いても、時間がたったら消えるということはないので、格好の物置。
それも、依頼の掲示板に近いので、納入品などをまとめて置いておくのに、これほど便利な物置はありません。

●simutrans
1965年2月
お台場線のSMC_XT300はまだ現役で生産されていますが、最高速度100Kmの遅さに加えて運行費用も11.86とお高め。
このRT350。8両編成で乗客を乗せて走らせると96Kmまで下がるので、110Km維持できる6両編成と短めの編成にしました。
6両でも同数の乗客で110Km出せる上、運行コストも半分という、SMC RT350が登場したので、即乗り換えてみました。
残念ながらこのSMCシリーズはネットで調べても出てきなかったです。

1965年9月
Renfe350で運行していた渋谷線ですが、350名の低用量がネックとなり、パンクするようになってきました。
郵便車両と旅客車両を完全に分けて同じ路線を走らせているので、編成数を増やすにも限界があります。
ということで、使いたいけど行き場のなかったRVg DB MA461を投入することに。
乗客乗せた速度は、115Kmから93Kmに落ちますが、552名・120郵便の巨大キャパ。郵便も積めるので、郵便用の路線の編成も減らせます。

で、RVgが頭に付くものはバス・列車問わずかなりの量なのですが…これまで全く検索にHITせずに紹介できなかったのですが、
このRVg DB MA461は初めて実物を見つけました。
「DSB MA461」ですね、きっと。色が違いますが、鼻が長い独特のごっつい姿は同じです。
wikiもドイツ語にしか記述がなく、何が書かれているのかさっぱり解りませんが、RVgはドイツの身近な乗り物の集合体？

RVg DB MA461は、巨大容量でゴツい車体で特徴的。毎回どこかで使いたくなる魅力は持っているのですが…
パワー不足だったりSL時代のようなデザイン込みで、10年遅れて出てきたという印象はぬぐえません。

1965年11月
産業が36個も一斉に作られる。
一気にバスや鉄道の路線を作ったり伸ばしたりで大混乱。
これで一気に右側の東日本MAPに道路が張り巡らされました。

1965年12月
ボーイングの中型機に対抗してかは知りませんが、ダグラスもDC 9-10という、90人乗りで5.23の低コストジェット機が登場。
ターミナルBD間をダグラス航空機が飛んでいるので、2機飛んでるDC 8-30の一方を売って、DC9を飛ばすことにしました。
航空郵便も、ダグラスDC8の郵便版が登場。フォッカーF27と入れ替えました。507Km⇒935Kmに向上したので、収入は大幅UPのはずです。

写真ですが、今回は新しい土地の仙台を。
札幌の方が開発が進んではいますが、次回札幌舞台にする予定なので、次回に譲ります。
こんな追加早々からバスが通過する量が途絶えません。バス中心の街づくりは不可能なのか？

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