■2010年11月29日(月)
なにが北辰会だろうねぇ。
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ちょっと民主がひどすぎ、問題を提起する意味すらないほど、政治集団の態をなしてない状態で、予定の記事を書く気になりません。
でも、とりあえず、小沢"売国奴"一郎に関して。 ウラから足を引っ張って「ほらみたことか、今度はオレの番」なんてなるわけがなかろう。 特に、管政権になる前の、幹事長時代の政権を考えてみよう。
・公約のほとんどが、小沢売国奴の一喝で掲げられ、財源に関しても小沢売国奴の持論だったはずだ。 しかし、幹事長という直接手を出せるポジションにありながら、口出しせずに、政権大崩壊までなにもせず静観していたのは、どこの誰だ? ・政権が変わっても、協力するどころか、自分に近い議員を締め上げ内々で反乱の準備。
足を引っ張るだけ引っ張って、ウラでほくそ笑んで、次はオレだと出てくる人間を、誰が信用できるのか? という、基本的な人間の資質に関して、全く考えてない、人でなしの証明に他ならないじゃないか。 豪腕があるなら、ウラからだっていくらでも政権に手出しして導けたはずだ。 「他人が首相だから、知ったことか」という繰り返しを見せられて信用できるか?よく考えるといい。
小沢"売国奴""人でなし"一郎に格上げすることとしよう。
そもそも、外交の混乱を招いたのも、小沢"売国奴""人でなし"一郎のせいじゃないか。 民主党、終わっていいよ。 腐りきってる。
追記 おっと、大事なことを忘れてた。 外交・国防の方針が、党内分裂で定めることができないならば、(元々政権を取るべきではないのだけれど)一括で放棄して、第二の政党である自民に委譲すべきだ。 外交・国防関連の全てに於いて、責任・権限・閣僚などのポストを民主が放棄し、ゆずるということ。 当然、この部門での責任は自民が負い、討論は可能だけれど与党だからと言っても口出しはできない。
方針すら決められず、どっちつかずで宙ぶらりんで、たまに動いたと思ったら個人の判断で支離滅裂なんて、今の惨状考えたら、当然のことではないか? はっきり言って、民主が外交を続けていたら、国益の損失が多大すぎる。 | | |