■2009年02月26日(木)
ネタ3連発
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川口市が単独で温暖化ではなく、「地球高温化」と言い始めた件に。 私は大賛成です。 以前にも、メディアや研究者は100年後の未来などのんびりした尺度で警告するだけで、それでは今何とかしないといけないという危機感出て来ないと何度も書きましたが、既に足元に忍び寄って衣食住全てに影響が出始めているのは周知の事実。
この前、子供の頃を思い出したのですが、確か当時は氷河期が来ることを恐れられていたような気がします(笑) その理由は、火山の大噴火や核爆発の灰が高層に居座って太陽からの熱を遮断すると言う内容。 オカルト好きなひとは飛びつきそうかな?と思うほど、現実的ではないですよね? でも、地球の温暖化?高温化?は確実に進んでいる点で、根本的に違ってますよね。
WBCの調整試合の放送、録画を放送にはびっくりでした。 サッカーと比べてもかなりお粗末。その程度の注目度しかないのか、野球は時間がかかりすぎるスポーツなのか? でも、通常リーグの方が人気ある方が、経営的には正常なのでこれはこれでいいのかも? この状況を見ていても、オリンピック復活は無理なのでは?
オーストラリアには酷な条件で申し訳なかったです。 世界的に見ても日本しかないような人工芝球場での試合を強いられた影響が出てました。 エラーがなかったら、ほぼ控えといえるチームと接戦だったので、点数取っても喜べない状況です。 予選に向けて奮起を期待。
アル中閣僚で世間をにぎわしましたが、最近特に強く思う点が1つ。 自衛隊の問題で、憲法改正が議論されているなら、もう一点是非変えて欲しい事があります。 世界最古とも言える、未改正期間が長い憲法を変えるのは正しいと思います。 なので、時代に合わせて (【大臣の半数は国会議員から選ばなければならない】の条項を、【大臣は国会議員から選んではならない】に変えて欲しいです。) 二世議員中心に、レベル低下は甚だしく、国際会議行っても顔見せだけのパンダではこれからの時代乗り切っていけないでしょう。 更には、資源がなく四方を海に囲まれた特殊な国なのに、他国の変化を見て自分の国の政策を変えているようではとても先進国とはいえません。 なにごともない平時なら官僚任せで乗り切れたかもしれませんが、独自に判断して切り開く能力には決定的に欠けているのは周知の事実。 ならば、閣僚で新時代を作らなければならず、【大臣は民間からの条項は正論ではないでしょうか?】 どのみち、これまでも行政も立法も、民間に頼りきって好き勝手やってきたんですから、救えるのは民間と考えても不自然ないでしょう。
最近、無駄遣いが一向に収まらない日本に税金払うのが嫌になってます。 南国のレジャー島に逃げようと言葉を勉強しようかなとか、本気で考え始めてます。 | | |