■2007年01月25日(木)
某新知事の行動
|
鳥インフルエンザの現場に行った件です。
はっきり言って無謀。というか邪魔。 のはずなんです。 メディアを引き連れて近隣に行くだけで、被害の拡大の促進になる。 それだけリスクのある行動。 東京都知事が噴火の現場に降り立ったのとは訳が違う。 ウイルスの強大な感染力を考えると、「現地に関わる人間は1人でも少なく」が常識であるはず。
ですが、、、 「風評被害を食い止めたい」 の一言で、それが一変しました。 県民の生活を第一に考えるというプラス効果が生まれるのは有効な手段。
もし、取材陣の中に、別の鶏舎の声を拾っておこうと直行する記者が居て、新たな感染ルートになったらどう責任を取るつもりなのか。 寄らなくても、帰宅⇒飼ってる小鳥が感染⇒カラス等の野鳥に感染⇒新たな感染地域が出現なんてこともないとは言い切れない。 それを考えると、 できれば、現地に行かずに有効な手段を考えて欲しかった所ですね(^^;;;
それよりも何よりも。 利権県議グループのイジメ行為が見苦しい。 子供にイジメをするなと言うべき立場の人間が、同じことやってるんじゃ話にならん。 同レベルだよ。同レベル。
大人の世界だからと言い逃れようとするのはもっと見苦しいし、それを見てるから、子供が同じことをするんだ。 子供は、大人社会の縮図なんだからね。 少しは自覚しろっての。
口だけキレイゴトで済まそうとする、美しい日本作り内閣も最悪だ。 少しは、現実見ろ。
異質で、無能と思われてるタレント知事が、一番まともに見えるのは何故だろう? こんなんでいいの??? 誰だよ、自民に投票してるのは。
確かに、地元の建設業界を守るために、談合で保護してると言えば聞こえはいいが。 税金で養うのは、全く筋が違います。 どの業界も統廃合進めて効率化を進めてる中で、この状態は許されるものではないでしょ?
今日の一曲(殿堂曲その55) (悲しい予感/marianne Amplifier feat. yuka(月詠 ED))
儚くささやく声が衝撃的な曲ですね。 時々思い出したように聞きたくなる、非常にスタイリッシュな曲です。 夜に活動する可憐な容姿のヴァンパイアという作品テーマに非常に合ってると思いますし、非常に優れたテーマ曲だと思います。
「悲しい予感 いつか私は大事な物まで壊していくの 悲しみからあなたを守りたい そう願ったのに mon amour」 こう締めくくる、切なく、心の動きが読み取れる詩も絶品。
【美を追求したら、この曲が出来た】 そんな印象すら持たせる楽曲・編曲もすばらしく、20話目以降のEC映像も含めて、見たことない人は一生の1割は損してると思っちゃいます(笑)
--- DATA 04/11/21 発売 (仏語Ver.のPressentiment tristeは、BEST COLLECTION「全部、聴きたくなっちゃった…」に収録。欲しいと思いながら買いそびれた。巫女ツインズの曲が気になって…)
-月詠 ED映像より- 1枚目は初期Ver.。2枚目以降は20話目以降の新バージョンで、すごい衝撃を受けました。 「これだよ!」って放送のときに思わず声が出たくらい。 | | |