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孔雀王-戦国転生-

  • 孔雀王-戦国転生-、第1巻表紙です。
    孔雀王-戦国転生-
    第1巻
    初版:2013/12/27発行
  • 孔雀王-戦国転生-、第2巻表紙です。
    孔雀王-戦国転生-
    第2巻
    初版:2014/10/27発行
  • 孔雀王-戦国転生-、第3巻表紙です。
    孔雀王-戦国転生-
    第3巻
    初版:2015/10/09発行
  • 孔雀王-戦国転生-、第4巻表紙です。
    孔雀王-戦国転生-
    第4巻
    初版:2017/2/10発行
  • 孔雀王-戦国転生-、第5巻表紙です。
    孔雀王-戦国転生-
    第5巻
    初版:2019/7/30発行

「孔雀王-戦国転生-」第四巻発売に寄せて

孔雀王戦国転生第四巻が、二月十日にやっとこ発売になりました。途中私の一ヶ月の入院や、チーフのN君の転倒による複雑骨折。 K君の病気入院に、ウチの娘の南阿蘇からの避難と、卒論のための一時的な転学等々…、散々な2016年でした。おかげで連載も一時中断し、 小学館とリイド社には大変ご迷惑をおかけし、私の作品をご愛読下さっている読者の方々には、それ以上にご心配をおかけし、 本当に申し訳ありませんでした…。と、思っていたところにリイド社「戦国武将列伝」のまさかまさかの休刊!。 そして孔雀王戦国転生と担当Nさんもご一緒に「月刊コミック乱」への移籍…。その上での第四巻発売で、今までには無い感無量の一冊となりました。

そもそも孔雀王戦国転生は始まりから妙な歴史漫画でした。最初の担当Sさん(今では出世してリイド社の電子配信雑誌「トーチ」編集長) と美大を二つも出ている漫画オタクのS君と私が「未だかつて誰も見たことも無い戦国物をやろうゼ!」と、美少女風信長やゴリラ秀吉に バンパイア家康等々…、ソートー変な設定で始めた作品です。それ故、この巻でも謎の悪徳太子や、妖怪信玄やら、百足勘助やら、 荻野漫画にご期待の方々(じゃ無い方もおられるでしょうが)のため、担当Nさんとあれこれ無茶なキャラを登場させるべくガンバッテおります。

この第四巻の発売日当日には、コミック乱の宣伝も兼ねて、にわのまこと先生とのトークライブがあり、終了後も熱心なファンの方から 「この先ホントにラストは考えてあるんですか?」との問いに、「大丈夫です。信長の最後はアレしか無いですからネ。」と、お答えすると、 「あの京都で起こる有名なアレですか?!」と、すぐに解ったご様子。この作品を読んで下さっている他の皆さんも、 「アレか!」「アレね!」「やっぱアレだよな!」と、さすが私のファンの方々だけあって、言わずもがなの反応。皆さんも納得されたご様子で、 頼もしいファンの方々です。でももし「意味わかんねーよー???」という読者の方々が居たら、お手数ですがどうか中学の時の歴史の教科書を再度お読み下さい。 それもイヤだという方は、スマホで「信長最後」でご検索して下さい。この作品はリイド社担当さん達との最初の決め事 「たとえ無茶苦茶な展開でも、せめて年表の事件と年号だけは守ろう」と決めて始めた作品。必ずアレにオチながらもっと驚く展開が用意してあります。 第五巻以降の戦国転生もお楽しみにお待ち下さい。

なおこの時のライブはネット番組「fresh live.tv」で繰り返し見られます。私も家に帰って見て、自分のボケぶりとにわの先生のお答えの妙に思わず笑ってしまいました。 ご迷惑でなければまたご一緒したいです、にわの先生!

…というワケで、孔雀王ライジング同様、この作品も「アレ!」に向かってブレ無いよう、疾走してまいります。請うご期待!!(荻野真・2017/2/16)

「孔雀王-戦国転生-」第三巻発売に寄せて

ここ三ヶ月間ほどは、まるで休み無しの、地獄のようなスケジュールでした。戦国転生とライジングの同時単行本発売の準備やら、私自身の体調不良やら、それぞれのお話の資料調べやら、地方での出張仕事やらで、すべて片づいたのがつい先日。おかげでその後三日間ほどはひたすら眠り続け、ようやく頭も体調も回復してきましたので、このご挨拶を書いています。

さて、戦国転生もこの三巻からが、信長の本格的戦人生の始まりです。愛妻濃姫の従兄弟「明智光秀」や、妹お市の夫「浅井長政」が登場し、特にこの明智光秀が、孔雀と信長の関係にも微妙なズレが生じさせます。そしてこのズレがやがては信長と仏教勢力との争いや、足利将軍や他の戦国大名達との戦に発展し、信長をムリヤリ時代の寵児に押し上げてゆきます。…だがそれは信長や光秀の意思では無く、その背後で時代を操る京の裏の支配者「悪徳太子」のしわざであり、それこそが孔雀をこの時代に転生させた本当の敵であった!!。

…というのが今後のこの作品の展開となる予定ですが、なにせ出たとこ勝負のホラ吹き漫画家「荻野真」の作品ですから、読者の皆様もご安心なさらぬように。今の所私が保障できるのはただ一言「絶対損はさせませんから!」ご期待下さい。

ところで、この戦国転生を引き受けるまでは、私の日本の歴史観は、司馬遼太郎の小説や、NHK大河ドラマのストーリィ展開のまんまだと思い込んでいましたが、自分であれこれ資料を漁るうち、「どうもちょっと違うなぁ?」観が強くなる一方です。そもそも歴史とは、当時の公文書に書かれた断片的な文言に、後世になってもっともらしい筋書きをつけた、政府公認の御用学者達の仕事で、それが書かれた必然性も、法令を押しつけられた側の不満も、彼等は何一つ解明しようとはしません。

いい例が今回の安保法制で、国民の八割が「やる意味がわからん」と言ってるのに、強行採決で無視する政府に、「この話題はもう古いから」と、報道すらしないマスコミの無責任さに加え、怪しげなアベノミクス第二ステージや国民総活躍大臣の出現なども、まともに説明しようとすらしない政府のいい加減さには、呆れ果てます。その上もし彼等が後の世、この日本の歴史を造った英雄としてと大河ドラマの主役にでもなった日にゃ、目も当てられません…。あーやだやだ。

しかし最近ではこの「ご都合主義的歴史観」に対抗する新たな学問が、世界的に流行って来てるみたいで、その名は「歴史社会学」。歴史を為政者の側からでは無く、民衆の側から解明しようとする学問で、日本でも面白そうな若手研究者の方々が、何人も出てきているみたいです(NHK大河ドラマの支離滅裂さも、この両者のせめぎ合いの結果なのだそうです)。

最後に、敬愛する池波正太郎先生の一言「おれは歴史小説は書かん。書くなら時代劇だ。歴史は死んだ人間しか出てこんが、時代劇は生きた人間のドラマだ。どっちが読者にとって面白くて共感できるかは、自明の理だ!。」…正に仰るとおりであります。(荻野真・2015/10/27)

「孔雀王-戦国転生-」第二巻発売に寄せて

一年に一度のリイド社刊、「孔雀王戦国転生」第二巻が、発売されました。第一巻は信長・秀吉・家康といった、戦国時代の三英傑の紹介と、正体不明の大呪で荒廃した京都の原因が、孔雀王シリーズでは定番の「あの女」の仕業であったとの物語の舞台設定が主なお話でした。そしてこの第二巻ではより詳細な、サブ主演の信長に掛けられた呪の正体がメインのお話となります。

最初はどこから攻めようかと考えたのですが、この頃丁度運悪く過労と天候不順が原因で、体調を崩し、半月程の入院となってしまいました。その時に見舞いに来てくれたリイド社のSさんが、出来上がったばかりの「戦国武将」の雑誌を置いて行き、それを見た看護師のお姉さん達が、「休息室で読みたいので貸りていいか?」と言うので、「どうぞどうぞ」と貸したところ、顔を合わせる彼女達が皆口をそろえて「面白い!」の連発でした。この雑誌に載っていたのが第二巻の冒頭の「濃姫」の話で、「どこが面白いのか?」と聞くと、「戦国時代の話なのに、怪しく華麗なのがイイ!それに信長が美少年なのがもっとイイ!」とのことでした。

この漫画を始める時、Sさんと話してたのが、「リイドの時代劇漫画は、年配の男性には根強いファンがいて、安定的な売り上げは見込めるが、若い読者(特に女性)の支持が弱いため、それ以上売り上げが伸びないのが課題…。」とのこと。そして「楠桂さんに執筆をお願いしたのもその為なんです。」とのこと。それでこの看護師さんの話を彼にすると、「へええ、じゃ次の話は濃姫と信長を軸に展開しませんか。」「でもな、用済みの濃姫は、ラストで道三が握り潰しちゃったし…。」「だって荻野さん、第一巻で道三は死んでるってセリフに書いちゃったのに、この話では道三が出てきちゃってますよ。」「あれは事故。だから後で単行本でなんとか辻褄を合わせたんだよ。」「だったら濃姫だって、ウマく辻褄合わせられますよ。なにせ大洞吹きの孔雀王の荻野さんなんだから!」…というワケで、毎度行き当たりバッタリの荻野漫画ですが、なんとか辻褄は合ったと思います。

ところで、資料調べをしてて気づいたのですが、信長の美濃攻めの前後からの濃姫に関する公式の記録は、まるで存在しないのだそうです。戦を機に美濃の実家(可児明智氏)に返されたとか、何らかの事情で命を絶ったとか、正妻を外され死ぬまで隠居生活をさせられたとか、様々な説があるそうです。それ以外では、格闘ゲームやモエアニメなどで、濃姫がミニスカ薙刀姿で、信長と共に本能寺で大暴れする話が多いようですが、この元ネタはなんとあの歴史小説界の巨人、司馬御大だそうです。

以前からあのオジサンは、実際は奥手で、女キャラがヘタなのだという評判をお聞きしますが、案外内面でも私達、漫画アニメ世代とシンクロする部分が多いのではないかと思っています。そこで私からの一言、「歴史認識は、司馬史観あってこそのクールジャパンだ!銀座・料亭・ゴルフ大好きの官僚・マスコミ親父史観では外国人にはウケねえよ!」と思います…。

PS 孔雀王戦国転生のショートアニメがリイド社さんの公式ホームページで公開されています。「監督は古橋 一浩さん。声の主演は鈴木 達央さん。クレヨンしんちゃんのおとーさんもいます!」そして担当のNさんの話では「とにかくスゲー豪華なスタッフです!!リイドもマジ本気でやってますからねー!!!」…すみません。私よく知りません。それでウチのスタッフに聞いた所、全員がよく知ってて、バカにされつつレクチャーを受けました。

それはともかく、リイド社さんに送って頂いた高画質DVDでロング・ショート二本の作品を拝見した感想は…、「スゲー!、ウマイ!!、構成・展開・セリフのチョイスも完璧!!!」とにかく驚きました。私が見ていた二十年以上前のアニメとはまるで印象が違い、テクニックもセンスもインテリジェンスも、完全にプロフェッショナルな作品でした。この十年、Oブリのアニメに失望し続け、この数年感動した映画は「テッド」と「スタートレック」だけの私にとって最高のクリスマスプレゼント(雷兄弟)になりました。(たぶん今年はもう、これ以上に良いことは何も無いと思います。)

リイド社及び制作スタッフの皆様、ありとうございます。荻野も改めて気合いを入れ直し、プロフェッショナルな娯楽作品を書き続けます。(荻野真・2014/10/28)

「孔雀王-戦国転生-」第一巻発売に寄せて

リイド社隔月刊コミック誌「戦国武将列伝」連載中の「孔雀王戦国転生」が、連載二年目にしてやっとこさの単行本発売です。

この漫画誌は流通の関係上、街中の書店さんではなかなかお目にかかれませんが、駅のキオスクや地方のコンビニ店ではお手軽に見つかるいう不思議な雑誌で、長い間大手出版社としか付き合いの無かった私にとっては初めての経験で、とても興味深く連載させて頂いております。さすが日本最初のリミックス誌「ゴルゴ13」で有名なリイド社さんですね。地方の大学に行ってる私の息子は、「コレは近所でよく見かけるが、近くに大型書店が無いから、小学館さんの月刊スピリッツは見たことが無い」と言っております。

…と言うことで、おもに書店さんで本を買うお客様にとっては初お目見えの作品ゆえ、内容についてちょっと解説させて頂きます。

「時は戦国、時代の覇者・織田信長もまだ尾張那古野(なごや)周辺をウロウロしていた頃、妙な風来坊主が、配下の木下藤吉郎の新婚家庭に居候をして酒ばかり飲んでいた。だがこの風来坊主、実は密教呪術の達人で、呪いを掛けられ妖怪に変身した戦国大名達を密教の力で調伏し、織田家を救うが、その呪いの裏にはもっと巨大な国家的呪いである大呪が存在した。…しかもその坊主自身も、大呪により現代からこの戦国時代にタイムスリップさせられた、あの孔雀だった!」…というお話です。

何だか戦国自衛隊と仁を一緒にしたような安直なお話ですが、それもそのはず。担当のリイド社Sさんとダベっていた時、私がいい加減に言ったタイムスリップもののネタを、Sさんが「それはいい!ゼヒやりましょう!!」とノってしまったのが始まりで、さらに私がイイかげんなノリで続きを語ったら、そのまんま第一話目になってしまったという、真面目に歴史物を書かれている作家さんには激怒されそうな申し訳ない漫画です。

しかし出した結果は、読者さんの反響はすこぶる上々で、Sさんはさらにノリノリになってしまい、おかげでこのイイかげんな私も、必死で戦国時代の資料調べにあたるハメになってしまいました。そして元来、資料調べがメシより好きな変な性癖の私は、毎度のことながらだんだんノリが出てきてしまい、「こりゃ途中で終了にされた、曲神紀の続きにも出来るわい?」と、現在小学館「月刊スピリッツ」で連載中の「孔雀王ライジング」と同様、ノリノリノリで書いております。

先日TV東京の番組で、九州の若きスーパーマーケット王の経営戦略というのをやっていましたが、その社長さんいわく、「お客さんは、そのお店の従業員の楽しげに働く雰囲気に引かれて、お店に通う」とのこと。正におっしゃる通りだと思います。今の私の漫画を書く原動力は、リイド社のSさんや小学館のHさん、サードラインのNさんに、フリー編集者のMさん、そして中国の漫画を愛する若き方々の「ノリ」です。そして一番感謝させて頂きたいのは、こんなイイかげんな私のノリに付き合って下さる読者の皆さんの「ノリ!」です。

「荻野は本気でノってます!!!」(荻野真・2013/12/29)

「孔雀王-戦国転生-」連載開始に寄せて

読者の方々も予想外でしょうが、作者自身も予想外の、リイド社版「孔雀王」の新作です。

事の起こりは一年程前、小学館月刊スピリッツの「孔雀王ライジング」の連載が本決まりになる直前、マガジン・マガジン社「つり丸」編集部にかかってきた一本の電話。

「荻野先生に会いたいが、連絡をお願いできないか?」その電話の相手がリイド社隔月刊誌「戦国武将列伝」の編集者Sさんでした。

この頃の私は、集英社とのゴタゴタや、大震災の影響で、紙媒体の漫画にほとんどやる気を無くしていて、「孔雀王ライジング」もいずれは電子媒体への移行を頭に、企画していた作品でした。それで、どうしたものかと思いましたが、フリー編集者のMさん、小学館副編集長のHさんから、「コンビニ・キオスクに強いリイド社は、書店中心の大手出版社には無い、独自の販売ノウハウがある」とお聞きし、「それならゼヒお会いして、その辺のお話をお聞きしたい」と、いうことになりました。

で、お会いしたSさんの印象は…。これがまだ30前後の若造のくせに「とにかく生意気な男!」で、「孔雀王は面白かったが、他の作品は荻野真らしさが出てない」だの、「荻野真の売りはエロとバイオレンスだ!」だの言いたい放題。ムカッときて、何度も追い返そうかと思いましたが、それを意にも解さず、何度も足繁く訪れ、長時間ねばるその姿に、ここ二年ほど付き合っている中国人の若者達に近い、パワーと熱意を感じ、ある時彼がボソリと言った一言、

「おれ、この世界で出世したいんです・・。」

「こいつなら中国人に勝てる!」。それでこの仕事を引き受けました。

それから一年。あれこれ試行錯誤したあげく、「孔雀が戦国時代に出現し、妖怪退治をする」、などというムチャな設定をなんとかまとめ上げ、いよいよ作品に取りかかった時、

「違う、これは荻野真の孔雀王じゃない!」

とうとう私も半分キレ、「だったら連載中止だ!」。…でもやっぱりSさんはねばり続け、帰る気配すらない。それでしょうがなく打ち合わせを続けていた時、はたと思いついたアイデア。

「それですよ、それ!。それが荻野真の孔雀王です!」もうほとんど原稿がオチかけているのに、嬉しそうに帰っていくSさんを見て思いました。

「こいつは中国人じゃない。昔どこの出版社にも居た、漫画大好きの日本人編集者だ!」

 おかげでまた紙媒体の漫画が、面白くなってきました。

「ありがとね、Sさん。」

P.S.

小学館「孔雀王ライジング」の単行本が、10月30日いよいよ発売です。11月2日発売の、小学館マイファーストビッグ「孔雀王-裏高野の謎-」も、合わせてお楽しみ下さい。(荻野真・2012/10/26)

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