久しぶりにへヴィな仕事に着いており、その合間に講義をやっているせいか、初心者向け DOS & UNIX 講座は進んでおりません。作成した DOS のマニュアルでドサクサにまぎれて VDM にちょこっと触れたり、番外の ファイル・システム編で HPFS の説明をしたり、「 Windows や Mac 以外にも OS/2 っていう OS が市販されているんだよ・・・ 」などとついつい余計な話をしてしまう自分もいけないんですがね(^^;;;

07月18日(火)『 異文化？ 』

　新人教育で、DOS と UNIX を教えることになりました。新人教育といっても職場に配属されたのはたった一人なんですが(笑)
　UNIX は、以前にもウチの職場に移動してきた方に教えたことがあるのですが、多少なりとも DOS をかじった経験のある人で、今回のように Windows しか触ったことがない人を相手にするのは初めてです(^^;
　ディレクトリの移動もマウスでクリックしか知らない人間に果たしてコマンド・ラインの便利さが理解できるんでしょうか・・・・・・？

07月02日(日)『 せっかくの休日に・・・ 』

　Libretto 70 のハード・ディスクがご臨終あそばされました・・・。
　せっかくの休日でしたが、以前増設用に 6GB のハード・ディスクを購入していたので、これを機にこっちにのせかえることを決断。今年の 1月に、某・東芝直営のショップで「 Libretto 70 のリカバリーができるCD-ROM ドライヴをください！ 」と逆指名して購入した IDE の CD-ROM ドライヴが約半年の潜伏期間を置いて日の目を見ることになりました(^^;;;
　半年前の店のおっちゃんとの会話の記憶を頼りにリカバリーを開始したのですが、これがどうもよろしくない・・・。CD-ROM ドライヴを認識してくれないのです。「 (ショップで特別に作成した)このフロッピーさえあれば面倒な設定などしなくても一発でおっけ〜だよ！ 」といってくれたおっちゃんの笑顔を疑うのは心が痛んだのですが、頂もののフロッピーのファイルをチェックすると・・・・・・。

　違うメーカーの CD-ROM ドライヴ 用のフロッピーやんけ！凸(▼、▼メ)

　・・・・・・しかし、こういう場合、文句も言い難いですね。仕方なく、本当にリカバリーが可能なのか半信半疑のまま作業を続けること数時間。DOS の知識や反則技も使いつつ、何とかリカバリーに成功しました。
　こういうところで使う OS が異なっても、OS/2 使いの執念と往生際の悪さが生きてきますね(^^;;;

[ MENU に戻る ]