1998年12月


 12月31日(木)『 実録!? BeOS Install地獄放浪記 〜 Part.01 』

 今更PlayStationを買ってしまいました(^^;
 そういえばスーファミを買ったのもかなり後の方でしたね〜。ここ2〜3年は日の当らない場所(押し入れの一番奥)で深い眠りについていますが。プレステもきっと同じ運命なんだろうな・・・(^^;;;
 そういえば私の前でレジに並んでいる人はもっと気合が入っていて(?)、セガサターンの本体を購入していました("どりーむきゃすと"じゃなかった(^^; )。
 一瞬好奇の目でその人の背中を見てしまいましたが、Windowsに反旗を翻してOS/2を使い続ける自分も、一般のパソコン・ユーザーから見れば同じ様な(あるいはそれ以上に奇異な)存在なんでしょうねぇ・・・(失笑)

 我が家最古のAT互換機(っていうか最初に買った互換機)であるDynaBook Satellite Pro 420CDTの利用方法で悩んでいます。
 スペック的に劣っていてもOS/2の環境を構築できれば生き延びる道もあるのですが、それができなかったのが不幸の始まり。一年前ならWindows上でパソコン通信とエディタがストレスなく使用ができれば十分だったのですが、それらがOS/2上に移行した現在存在意義がない(^^;
 それでも老後の進路として、英語版のWarp V4をInstallする(米国のTOSHIBAのサイトを見ていたら英語版なら使えそうな気がしてきたの)道を考えていたのですが、ラオックスのCOMPUTER館にあったパッケージが見事に消えていたので、すっかり未来が閉ざされてしまいました(ディスクの割り当てをケチったらTubo Linuxの妖しい動作をするし(^^; )。
 この約10ヶ月ゲーム機として細々と利用してきましたが(最近は時間がないので滅多にゲームはやりませんが・・・)、ビジネスソフトよりもはるかにシビアな環境を求めてくるパソゲ〜(エロゲ〜?)では、Pentium 100MHz,メモリー40MB(MAXです)というスペックではさばききれなくなってきました。
 悩み抜いた末に考え付いた最後の起死回生の利用法・・・それがBeOSというわけです(^^;

# 仮にInstallできても、Windows以上にヒサンなんじゃないのか?

 Installするには、まずPartitionの確保です。BeOSにはPartitionMagic Special Editionが付属します。こいつを利用して確保しようとしたのですが、Partitionのサイズが500MB,850MB,1.5GBの3つに固定されています・・・。

 何だバカ野郎〜っ!
 パッケージには最低150MBの空き容量って書いてあったじゃないか!
 何がSpecial Editionじゃいこの石頭!
 公共広告機構に訴えてやる・・・(意味不明)

 空きPartitionが270MBも(?)あったので余裕をかましていた筆者はしばしボ〜然(^^;
 しかし、気を取り直してWindowsのDOSプロンプトからFDISKを実行して現状を確認しようとしたら、マシンがBeOSのInstallを拒むかのごとくロックしてしまいました・・・。
 再起動後にFDISKを実行し、領域の情報を表示すると、ハードディスクがTotalで776MBでした。そのうちWindows 95のPartitionがジャスト500MBとなっており、BeOSをInstallするにはココを224MBばかりダイエットしなくてはならない・・・・・・・・・ってそんなこと簡単にできるかっての!

 とりあえず今日はココまでで断念いたしました(正確には投げ出しました)。無理矢理Partitionを作ってもInstallできる保証はないですよね〜(^^;
 とりあえず年明けに再チャレンジしてみたいと思います。

# 果たしてこのおバカな話に第二弾はあるんでしょうか?(苦笑)


 12月30日(水)『 今日思い出しました・・・個人的なOS/2導入秘話(?) 』

 年内最後の買い出しに秋葉原に行ってきました。
 勢い余って音楽CDを5枚も買っちゃいました(笑)
 勢い余ってプレステのゲームソフト買っちゃいました。ちなみにゲーム機本体を持っていないので、明日地元の店に買いに行く予定です(・・・何だそりゃ?(^^; )
 勢い余ってBeOS RELEASE 4も買っちゃいました(爆死)

 以上!異常じゃ!(^^;;;

 筆者がはじめてOS/2(NEC版 J2.11)を購入したのは1994年の12月30日ですから、ちょうど4年前ですね。購入店は確か(秋葉原の)ツクモだったと思います。しかし、Installを行ったのは翌年(1995年)の1月2日でした(^^;
 くだらないことは良く憶えているな〜。肝心な仕事の打ち合わせとかはすぐ忘れるくせに(爆)

 TVのCMで興味を持ったのは事実でしたし、OS/2 MAGAZINEも創刊号から購入していました。しかし、導入(購入)のを決断する最大の動機は、当時使用していたマシン(PC-9801 na)で翌年にMicro$oftから発売予定の32bit OS(現在Windows 95と呼ばれているOSのコト。どこが32bitじゃ!)が動作するのかというシミュレーションを行うためというのが真相だったんです(^^;
 こんな不幸な出生の秘話(?)を持つOSがMicro$oft系OSを押さえてメインのOSに昇格したのが1998年(今年じゃね〜かっ!(^^; )の1月下旬。去年(1997年)はOS/2が動作するマシンを他人に貸しちゃった関係で、約半年間程使えない時期もあったりして結婚までの交際期間が長かったわりには、誠実なお付き合いとは言えないんですねぇ(できちゃった結婚みたい(^^; )
 当時(4年前)はこんな事態になるなんて夢にも思わんかったです。

# 全部 Future Wave Editor と Sterm が悪いのよ!(感謝)

 ・・・ということを(長げ〜な(^^; )秋葉原に向かう電車の中で思い出したのですが、筆者以外の方にはどうでもいい話しですね。
 とりあえず個人的な覚え書きとして書き記しておきます(苦笑)


 12月27日(日)『 必要悪? 』

 Warp V4とWindows(当時は95 & NT)の家庭内乱(Home LAN)での相互接続が実現する1998年5月以前は、データ転送するためだけに全マシンにWindowsがInstallされていました。なんてムダなことをしてたんでしょうね(^^;
 今でもWindowsマシンは存在していますが、使用頻度は著しく下がっています。現在OS/2 WarpがInstallされているマシンにはWindows系のOSは共存しておりません(WIN-OS2は除いてです)。

 ちなみに筆者がどんな局面でWindowsを起動するかといいますと、

 1.お絵描(?)やスキャナーを使用する時
 2.仕事を持ち帰る時(報告書等の作成のためにMicrosoft Wordを使う)
 3.ホームページを更新する時(GUIのFTPツールを使う)

 となります。

 1 に関しては既に諦めております。お絵描と言っても、ここに在るGIFやJPGファイルを作成するためですから(たいしたことないでしょ(^^; )。しかし、減色と縮小に関してはPicl/2を利用しますので、Windows 95とWarp間のLANが必須になってます(^^;
 2 に関しては、年に一回在るかないかという頻度ですので、ほとんど無視できます。仮に生じたとしても、テキスト部分をエディタで記述し、会社でWordに張り付けるというやり方をするので、実際にWordを起動しなければならないという切迫した事態は、数年に1度というレベルです(それでもStarOfficeの日本語版には期待しておるじょ(^^; )。
 問題は、3 なのですよ。元々は仕事でPC <-> Workstation(Solaris)間でデータの転送を行う際には、コマンドラインからFTPを実行していました。しかし、昨年担当した仕事で、バイナリとASCCIの混在するファイルを毎朝200前後も転送するのが面倒で、NextFTPっていうシェアウェアの使い出しちゃったんです。一度不精をすることをおぼえたら元に戻れなくなってしまい、ホームページの更新も、NextFTPを使ってやってたんです。
 実のところ、更新する度に押し入れの中からWindowsマシンを引っ張り出してきてLANに接続するのって面倒で何とかしたかったんです。それで海外も含めて3つばかりFTPツールをテストしてみたのですが、木下 健さん作の"Jasmine"を使用することにしました(クレジットカードを持たない主義なのでシェアレジができない。仕方なくフリーウェア時代のヴァージョンを使用しています(^^; )。
 これでまた『 必要悪 』のWindowsの起動回数が減るかな?

 今後もFTPツールに関しては模索が続きそうです・・・(^^;


 12月26日(土)『 破壊工作員は誰だ? 』

 またしても今日Windows NTがご臨終なされた。職場内ではトラブルに関った人間が"Crusher"だの"Finisher"だの言われて非難の声を浴びている(^^;
 醜い責任のなすりあいの影で全くクローズアップされていないのですが、何故かこれまでのNTクラッシュ事件の全てに間接的ながら筆者はかかわっています。最終的には復旧する側にいるために指摘する人間は誰一人いませんが、今月に入ってから多発するWindows NT連続殺人事件の原因は、Micro$oftに対する筆者のネガティヴな感情が原因のような気がしてならないんですが(^^;

# 全く根拠のない加害妄想です(失笑)

 先日『 あうとるっくえくすぷれす 』とか申す公害メーラーで文字化けメールを送ってきた同僚に文句を言ったら、意外にも同調してくれた人(O澤さん)がいた。

 「アウトルックなんか使っちゃダメだよ!君はMicro$oftに利用されているな・・・」

 筆者の気持ちを代弁していただいて感謝です。ちなみに筆者は、設定にクレームを付けただけで『 あうとるっくえくすぷれす 』を使っていることを非難したわけではありません(^^;
 ところでO澤さん、Micro$oftのOSを使うこと自体が利用されていることになりませんか?
 もしも同調していただけるのでしたら、貴方に素晴らしいOSをご紹介できるのですが・・・(苦笑)

 とか言いながらBeOSを紹介するってのはしょっぱいオチですな・・・。

 最近BeOSと援助交際しているOS/2ユーザーが結構いるようですが・・・(笑)
 えっ、既に本妻(OS/2)からダンナ(ユーザー)を寝取っているって!?

# BeOSを使っているOS/2ユーザーを批判しているわけではないんです。
# ちょっと憧れているのも事実なの〜(爆)


 12月24日(木)『 ジャンキー(?) 』

 年末のややこしい時期に風邪をひいてしまいました。鼻風邪なので会社を休むといった事態にはならないのですが、コレが結構集中力を奪ってくれます(元々集中力なんてないですけど)。仕方がないので昨日の帰宅時に某・薬品メーカーの総合感冒薬を買って帰ったのですが、コイツと筆者との相性が最悪。そこそこ効いてはくれるのですが、副作用で頭がボ〜ッとなってしまうのです(元々ボ〜ッとしてますがねぇ(^^; )。
 おかげで今日はボロボロ・・・。仕事でミスを連発して設計部門にご迷惑をかけるに留まらず、社外に転送したメールでも大失態。生き恥をさらしまくってしまいました。
 あの薬は二度と飲みません。泥酔したってもっとマシな仕事ができるっての!(苦笑)

 はやまさんリンクありがとうございます。感動のあまり今夜は眠れそうにありません(ちょっと大袈裟?(^^; )
 何の売りもないページなんでこっ恥かしゅうございますが、これからも魂の叫び(?)を続けて行きたいと思います(苦笑)

# げっ、effが久しぶりにヴァージョン・アップしちょるぞ・・・。
# さっそく使ってみなくっちゃ(笑)


 12月23日(水)『 今更・・・TVFS 』

 これまで何度かチャレンジしながら上手くいかずに投げ出してあった機能やツールが幾つか存在しています。ざっと思い付く範囲でXFree86 for OS/2や、WIN-OS2にWin32sの導入、MOディスクのHPFS化等がその代表です。わかる人がやれば簡単なコトなんでしょうが、永遠のOS/2ビギナーを自称する筆者には敷居が高い(^^;
 しかし、いつまでも放置しとくのも何なので、半年ぶりにWIN-OS2にWin32sの導入にチャレンジしました。数時間悪戦苦闘したものの結果は見事に玉砕・・・(なさけない(^^; )。OS/2 MAGAZINE No.18のS.O.S/2に書いてあった通りにJR10098.ZIPを当てたつもりなのですが、FreeCellがエラーで起動しない・・・。
 何でじゃいコラッ! 凸(--)

 どうしても必要な機能ってワケでもないので、またその気が起きるまで放っぽっときます(^^;

 Win32sのWarp V4への対応方法を調べるためにOS/2 MAGAZINEのバックナンバーをあさっていたら、No.20に TVFS の特集記事を発見した。そういえば以前OS/2 WORLD誌の付録CD-ROMに収録された時にテストしたものの、上手く動作せず放っぽっていたことを思い出しました(こんなのばっか(^^; )。幸いこちらは、再チャレンジして見ると上手く動作してくれました(笑)
 UNIXのシンボリック・リンクに近い機能ですが、TVFSで定義した仮想のドライヴに複数のネットワーク・リソースをぶら下げられるので非常に便利ですね。
 NEC版のWarp V4でも問題なく動作するようなので、これからはネットワークの共有リソースにアクセスする際には、NET USEコマンドではなくこちらを使うことにします(^^;


 12月16日(水)『 OS/2 MAGAZINE最終号 』

 遂に来てしまったOS/2 MAGAZINE最終号。今回は無事に地元の書店で購入できました。筆者のOS/2ライフと密接に結び付いていた雑誌だけに、廃刊(休刊) = OS/2の終焉と錯覚してしまうのですが(半分は最終号の表紙せい?)、そんなことはないんですよね〜(^^;

 編集スタッフ & ライターの皆様・・・本当にご苦労様でした m(__)m

# OS/2 Warpの反撃と共に奇跡の復刊を心から祈っております(^^;

 OS/2 MAGAZINE最終号にも特集されているOS/2 Warp Server for e-business(コードネーム:Aurora)。IBMの心変わりからクライアント版のリリースの可能性が低いため、10万円前後(あるいはそれ以上?)もするServer OSを購入しそうな自分がコワイ(^^;
 でもそうなったら、Installするマシンも買わないといけないな〜。流血必至やね。

# 冬のボーナスと、年末年始の残業手当を大切にしよっと(^^;;;


 12月12日(土)『 愛のメモリー(意味ナシ) 』

 これまで標準の32MBしか搭載していなかったPC-9821 Nr13(別名:Warp予備機)のメモリーをMAXの128MBまで増設した。Windowsとは異なり、Warpで使用する分には特に不満はなかったのですが、増設できるうちに増設してしまおうというハラでした(笑)
 98 Note特有のメモリー・カウントの遅さから起動時間は増大しましたが、快適な環境が構築されました。

 うぉぉぉっ、FileStarの起動時間が以前よりも早くなったぞっ(苦笑)

# もっとマシなベンチマークをせんかい(^^;

 約一年前にも同じメモリーを購入しているのですが、当時に比べて半額くらいに値下がりしていますね。安くなる分には文句ないですけど(笑)


 12月11日(金)『 明日(今日)はわが身・・・ 』

 二日ほど前に職場の人に降りかかった不幸を笑っていましたが、同じ様なことがわが身に降りかかって来てしまいました。仕事中にWindows95が頻繁にロックし、連続リブート地獄に突入・・・。終いには再起動不能になりました(^^;
 テキスト・エディタ(秀丸エディタ)を使って作業していただけなので、とりあえず隠しOS(?)のWarp V4を起動してFuture Wave Editorで作業を再開。皮肉にもこっちの方がスムーズに作業が進みました(苦笑)
 OS/2を使いはじめてまもなく4年、メインのOSとなって(たったの)1年。どさくさの中でOS/2 Warpは筆者の生活に根付いてしまったようですね〜。
 ダダをこねていた95君は、その後何もなかったかのように再起動しました。 凸(--)

# そんなこんなで帰宅してWarpを起動したら、久しぶりにロックしてくれました。
# 暴走したタスクを簡単に殺すことができたのでスグに一件落着しましたけど(^^;


 12月09日(水)『 WindowsNT、光になれ〜(意味不明) 』

 職場にばら撒かれているWindowsNT Workstationがたて続けに臨終している。困っている方々に同情しつつも、内心「ザマ〜ミロ!」を連呼する筆者。
 念のため断わっておきますが、決して被害を被った方に向けて「ザマ〜ミロ!」と言っているわけではありません(^^;
 ねぇ皆さん(職場の方々)、そろそろ気付きましょうよ・・・Micro$oftの製品はヤバイってコトに。
 そういえば昨日も、「Windows95のInstall Diskを貸してください・・・」とマジな顔をしてやって来た人がいましたねぇ・・・。再Installせずに復旧できたみたいですけど(^^;

 ウチの会社で筆者が所属する部がServerマシンを購入するらしい。各課毎にホームページを作成するなんてウワサがあるのですが、こういうときに決まって担当になるのが某・主任。しかし、このお方のセンスはかなり妖しい(古臭い)。危惧した先輩が筆者を推薦したらしいのですが、私も見ての通りの乏しいセンスしかございません(苦笑)  その後購入するServerがWindowsNTだと知りました。本当に依頼された場合は、謹んでお断わり申す覚悟にございます(^^;

# 今からでも遅くない・・・。
# PC ServerのOSはLinuxにしなさいっ!


 12月07日(月)『 懲りもせず・・・ 』

 NEC版のOS/2 Warp V3に、一か八かでOS/2 Warp FixPak1(CSDレベルはWX00002(^^; )を当てました。結果は無事に終了。J2.11の二の舞は避けることができました。こちらは過去に当てた実績があるので、成功する確信はある程度あったんですけどね(^^;
 前回(J2.11)同様に、Webから引っ張って来ようかと思ったのですが、ファイル・サイズを考慮すると気力が沸いて来ない・・・。OS/2 MAGAZINEの付録CD-ROMをあさりまくってやっとの思いで15号に収録されていたのを再発見しました(NEC版のFixPakが収録されたのはおそらくこの号のみです(^^; )。
 ま、コレを当てたからといって2000年問題が解決するわけでもなければ、ディスプレイの表示ドット数が800x600に増えるわけでもないので、リスクに比べるとメリットは少ないんですけど(苦笑)

 ご本家(IBM)でも出るかわからん新しいヴァージョンのクライアントや、V3のFixPakまでリリースしてくれとは言いませんから、せめて現行の最新バージョンであるWarp V4を2000年に(FixPakで)対応にしてくだされ!

# 投げっ放しや切り捨ては、NECらしくないぞよ!


 12月02日(水)『 世にも不毛なInstall地獄 』

 昨日再Installを行ったNEC版のOS/2 J2.11にWX3 for OS/2をセットアップしたら、妙に不安定になってしまった。
 頻繁にブラックアウトして、下記のメッセージが表示されるようになってしまった。

 The system detected an internal processing
 error at location ##0140:8380 - 000a:8380.
 60000, 5034

 048600b4
 Internal revision R211-01, 94/05/17

 The system is stopped. Record the location number
 of the error and contact your service representative.

 コレではWindowsの『 青の突然死 』と変わらないじょ〜。

 不毛な経緯を経て、J2.11は無残にも再々Installとなりました・・・(アホくせぇ〜!)。ひょっとして筆者は、この一ヶ月間でもっともOS/2 J2.11のInstallをしている人類かもしれない・・・(^^;
 正直なところ、本当にWX3が悪いのかはわかりません。しかし、気味が悪いのでJ2.11でWX3の使用は断念することにしました。
 WX3をセットアップしていない状態で再度同じ現象が発生した場合、再々々Install実施後にWX3を実施しようと思います。 ← もういいよ(泣)


 12月01日(火)『 よせばいいのに〜♪ 』

 NECのホームページで、OS/2 J2.11用のアップデートサービスのモジュール(現在でいうところのFixPak?)を拾ってきた。わざわざ拾ったのだから、当てなきゃ損々・・・というわけでInstallを行ったのだが、コレが不幸の始まりだった。
 マニュアルには、OS/2 ドライバセットをインストール済みの場合は、ディスプレイを『 本体 640x400 16色モード 』にしろと記載されていたので、チマチマとフロッピー・ディスクを入れ替えながら変更を行い、終了後にモジュールのInstallを実行した。無事に再起動が終了し、ディスプレイを元の設定に戻そうとしたのだが、『 本体 640x480 256色モード 』が選択できない・・・(;_;)/
 いろいろ危険なことも試してみたのだが、全て時間のムダであった・・・。この状態での選択肢は二つしかない。

 1.妥協して『 本体 640x400 16色モード 』で使い続ける!どうせ評価用の環境だし(^^;
 2.思いきって再Install・・・。

 筆者は迷わず修羅の道である再Installを選択した。貴重な週末の時間を浪費して設定を行った環境を破棄する道を・・・(涙)
 あぁ、フロッピーからのInstallは死ぬほど面倒くさいぞ!

# アップデートサービスのモジュールをもう一度当てる勇気があるかって?
# ・・・あるわけないでしょ(^^;

 こうなると、Warp V3用のFixPakをInstallする気がなえてくる(^^;
 昨年臨終したPC-9821 Nfでは問題なかったんですがねぇ・・・。



過去の『 歪んだ日々 』へ(^^;

1998年 10月 11月