格闘ゲーム用語解説書 −や行−
【やけくそ】(状態)
あーーーーーーーーーーーーーーっ!!
ちょっとは動いたらどーなんだっ!!!
こんな時
「やけくそ」になっては
負けるだけ...字余り
【やっちゃった】(状態)
1)自分のあやまちに対する反省を言葉に表してみた
2)ウロウロウロ→昇龍拳→ウロウロウロ→昇龍拳→ウロウロ...「やっちゃった」
【やっぱアホーガンよ!】(柴山先生)関連→よこしまっ子
カメハメハ〜
【ヤになる】(状態)
せっかく楽しく遊んでいたのに、待ちハメ無限の末期患者に乱入された時とか
氷河期男が勝ち誇ってたりするとこういう気分になる。
【やばめ】(状態)
闘いが始まったのだが相手が動かない...攻撃をガードした次の瞬間に投げられた...
こんな時あなたは思うでしょう...うわっ「やばめ」
【やばっ】(状態)関連→やばめ
あーやばそーっていう状況が二度三度と続き...「やばっ」
【やられ】(状態)
自分がダメージをくらっている状態のことを言う
【やられる】(言葉)関連→瞬殺
基本的に常時劣勢のまま負けた場合にやられると使うことが多い
【やる気】(状態)
プレイする意志表示の言葉、動きがアクティブな事、好戦的だという表現...かな?
【やる気アリ】(ハメ)関連→投げハメ
がむしゃらに判定の強い攻撃で押し続けてくる奴がいて
しょうがなくガードしたら→投げ
ダッシュ→小攻撃→投げ、小足→投げ、飛び蹴り→投げ、なんかやれば→投げ→投げぇ
ようはたいして上手くもないのに公然とハメを続けてくる相手とであった時
「おぉぅわ、やる気だねぇ」のように使う
【友情台】(台)関連→孤独台
決めろ!友情の必殺技!というわけで、タッグバトルが出来るようなゲームの時
いちいち席を入れ替えるようではタッチの際にスキが生じてしまう
こんな時、筐体に2つのレバーが付いていれば...
そんな貴方のためにお店の人が用意してくれるのが「友情台」
タッグバトルゲームで対戦台の片側に2つの操作系が付いているのが「友情台」
【百合折り】(技)
八神 庵の使う意図的な「めくり」と言った感じの技で
前から使えば当たりもしない分、飛び越えて使うと...
百合折り→百合折り→百合折り→...
【揺れ】(胸)
乳の揺れる様のことを言う
揺れゲームというのは乳の揺れが凄いゲーム、もしくは素晴らしいゲームのこと
2D、3Dは問わない。
DOAを揺れゲームとバカにするな!
【ヨガフレ】(コマンド)関連→逆ヨガ
波動コマンドと同じで、ダルシムのヨガフレイムのコマンドを表す言葉
ヨガフレイムは「41236+P」このコマンドの事を
略してヨガフレと呼んでいる。
「4123641236+P」なんていうコマンドは「ヨガフレ2回P」などという。
当時のストIIには「63214」というコマンドの必殺技がなかったため
「逆ヨガ」なんて言葉も生まれ、現在に至る。
【よこしまっ子】(漫画)関連→やっぱアホーガンよ
柴山先生の作品、なんと!いとうの本店ではプレミアがついてた
【読みあい】(心)
先を読むことをお互いで争う
簡単に言うとジャンケンと同じかも知れん...
【読み】(心)関連→バクチ
先を読むこと
相手の行動を読むのが楽しい、格闘ゲームの面白いところは
この「読みあい」にあると思う。
「勝つこと」はひとまず置いておいて、ゲームというものは「楽しんでもらいたい」
【余裕だぜ】(言葉)関連→楽勝
1)「DOA」ザックの挑発
2)試合に勝った時に言う言葉、相手がムカツク奴、ハメ魔神、極寒の民族なんかの時
ちょっとした引っかけで勝って、これが実力ってもんよ!
と言うのをひけらかすために用いる。
3)身内で闘っている時には勝者の特権ともいえる言葉
「キャラ替えてぇよ」と同じくかなりくやしい