格闘ゲーム用語解説書 −さ行−
【The King of Fighters】(ゲーム名)関連→KOF病
年に一度の恒例行事、年々患者は増加傾向にある。
【「世界」】(スタンド)
マヌケが・・・
知るがいい・・・「世界」の真の能力は・・・
まさに!「世界を支配する」能力だということを!
【さぁ、楽しみましょう】(キャラ)
バックダッシュ、バックダッシュ、バックダッシュ
スキ無し→バックダッシュ、バックダッシュ→スキ無し→・・・
【最悪】(人間)
オマエのことだ!死ね!
まぁたS級戦士だよ、ほら暴走してるよ
やっぱ無限段だよ、うろつくだけでなにもしてこねぇーよ
【サイクサイク】(状態)関連→兄
色もおんなじ...
【サイダネ】(種)
開け、格闘ゲームの才能!!「はど〜しょ〜りゅ〜けぇぇぇん」
寒い地方の花は貧素な花が咲くのでしょうなぁ
【先読み】(感覚)関連→バクチ
次の一手を読む これが勝利の鍵だ!
【避け】(行動)
ラインをずらす、全身無敵になる等の一瞬相手の攻撃を無効にする行動
避けボタンや、避けコマンドの事をさすので
相手の攻撃をかわす行為に関してはあまり使わない。
KOF'94の攻撃避け、あれはよかったなぁ
復活したら別物になっちまったのは残念な事この上ない...
【刺してぇ】(感情)
刺さないで下さい
【誘う】(心)
何らかの技を出し、相手の反応を誘い、そこに攻撃する戦法。
牽制ではなく誘うので、待ちではない。
ここに心の闘いは存在する...はず
しゃがみ弱P連打とかは誘いでもなんでもなく「待ち」だ!
「待ち」と「誘い」は紙一重だと言う事
【サブキャラ】(キャラ)関連→メインキャラ
メインキャラではない、自分の使えるキャラクターのことをサブキャラという。
サブキャラは一人でなくてもよく、何人かいるのが普通。
【サターン】(64bit級ゲームマシン)
ギャルゲーマシーンというなかれ!ゲームやるならSEGASATURN
たとえCMつまらなくても、内容勝負のSEGASATURN
ギャルゲーしかやらねぇ奴は買うな!
OVAじゃねぇんだよ!
【佐野 圭】(人物)
地底怪獣 アングラー現る
玄人コブの傘下で今日も「ダメッ」
【サマーソルト】(夏塩)
極寒の地より採取される、夏の塩
ある時はしゃがんでいる彼の絶対的な対空技として活躍
幾人の格闘家が使う技の一つ
最近では、死にそうなプログラマ 池袋サラまで使えるようになったらしい
【さむ】(言葉)
さむっ!
【寒い】(行動)→待ち
待ち...寒い...
本人にその気はない...
少しは動く気あるのだろうか?
彼らにとって「動く」という事は、前後に揺れることなのかもしれない...
【サラリーマン】(人物)
ゲーセンにスーツで来ている人間の総称
資本金が多いため、カモりやすい相手であるが、強い奴だっている。
最近はスパIIX世代も社会に進出し始めたため
強いサラリーマンが増えた気がする。
【ザンギ】(キャラ)
初代ストIIより登場するロシアの赤きサイクロン「ザンギエフ」のこと
移動速度も遅く、投げ主体のキャラでクセが強いので上級者向けのキャラ
他の泥臭い奴らとは違い固定ファンも多いし、登場するタイトルも多い。
【ザンギのみ】(状態)
ザンギのように体のでかいキャラはくらい判定も大きいため
他のキャラには入らない連続技もコイツには入るという物も多い。
そんな時に連続技の説明として、「(キャラ名)のみ」とよく使う。
【ザンギュラ】(誤植)
ザンギュラのダブルウィリアッチョ
【三段】(技)
飛び込み攻撃→着地で通常技→キャンセル必殺技
こういう三段の連続技を「三段」と言う
【三人目はランダム】(状態)
イイよ、2人で勝てるから...クリスいるし、八代もいるし
【実戦】(言葉)対義→理想
実際に対戦すること
例えば、君がトレーニングモードで動かない相手に密着からなら5回中4回は
一発死が出来るくらいの腕前を持っていたとしよう。
はたして、これを君は対戦中に出来るだろうか?
主に連続技を探している時に実戦レベルかどうかと言うのは気になる項目の一つ。
【時間】(言葉)同義→タイム
【次元】(Lv)
テクニックレベルのたとえとしてこの言葉を使うこともある
使用例
ボロ負けの時に「次元が違う...」
これは相手の方が遥かに強く、テクニックが足元にも及ばない時に使う
【自己満足】(状態)
1)自分が見つけた連続技を相手に叩き込んだ時
2)オレの必殺の引っかけに相手が引っかかった時
3)ムカツク奴に勝った時
などに現れる心
【下】(行動)
しゃがみ、屈み、座、格闘ゲームのしゃがみ攻撃を表記する時に
レバー入力が下だからという理由だけで「下」と表現することがある。
【失敗】(状態)関連→間違えた
やりたいことができなかったこと、人は「失敗」と呼ぶ
【死にな】(言葉)
「死にな!」と言って銃をぶっ放してくる「武士」が
この世には存在するのだから驚きだ...
【死ぬ】(言葉)
熱い、痛い、の次は死んだ。キャラが負けると死ぬのか?
【死ね】(言葉)
うぉぉぉぉ殺してぇぇぇえぇぇえぇ
【ジャキーン】(状態)
ジャキーーーン!
【弱弱中中強】(言語)→エリアルレイブ
エリアルレイブの基本を表す略称
「エリアル弱P弱K中P中K強攻撃のエリアルフィニッシュ」の略
【弱連打】(操作)
弱攻撃を連打すること
苦し紛れだったり、有効戦法だったり、必勝パターンだったりとその用途は多数
【ジャンプ】(操作)
方向キーの上、もしくはジャンプボタンなどを押し、キャラクターが空中に舞いあがること。
【ジャンプキャンセル】(操作)関連→キャンセル
通常技をジャンプによってキャンセルする行為のことを指す場合が多い
使用例
J大K→立大P→ジャンプキャンセル→昇りJK
【修羅の門】(ゲーム)
人は、歩みを止めては行けない...
常に上を目指し、己を磨き上げ、新たなる道を歩み続けるのだ...
君はこの門をくぐることが出来るだろうか?
その門の名は...
【重量】(言葉)
それはキャラの重さ、重いものは軽いものよりも速く落ちるもの
それは浮きの高さ
それはコンボの入りやすさ
【瞬殺】(状態)
乱入はしたけど、何も出来ずに負けること
もしくは、数秒で殺されたら使う
【状態】(状態)
いま、君のおかれている状況のことだ...
【上昇中】(状態)→昇り
【昇龍拳】(技)
無敵の龍が舞い上がる
最も有名な対空技、無敵なうえうち負けない、更にコマンド技なのでいつでも出せる
昇龍拳+しゃがんだまま=ど〜すっかなぁ
ウロウロ+昇龍拳=う〜ん困った
【昇龍コマンド】(コマンド)
昇龍拳の「623」の事を言う
「波動昇龍」は「23623」
【処理落ち】(CPU)
ハードスペックが限界を超した時それは起こる
【シルバーサムライ】(キャラ)関連→茶色いRYU
「X−MEN」で「豪鬼」をだすのに失敗するとこのキャラになってしまう
【シンクロ】(状態)→愛
キャラを心で感じとるんだ!
想いのパルスを同調させろ!
【信者】(言葉)
信じてやまない者
内容などは考えもせずに、メーカー名だけで買ってしまうような奴
待ちに待って買ったくせに、つまらないだとかほざく
つまらねぇなら買うんじゃねぇ!
ゴホン...失礼
買うのは超大作であのメーカー
他のゲームはすぐにクソ扱い、そのくせあそこのゲームなら不思議なくらい楽しめる
信じるものは救われ...
こんなのが増えた日にゃ、ゲーム業界も終わりだね
使用例
スクウェア信者、ファミ通信者など
【心理戦】(言葉)関連→読む
相手の意識下に語り掛けること、読みあいともいう
心理戦こそ戦いの神髄、面白いところである。
ワンパで固めつづけ、飛んできた奴を落とし、飛び蹴りから投げる
こんな奴と戦っても面白くないよなぁ
【寿司】(食物)
うまい
【吸う】(行動)
離れた相手でも強引に投げにいく様を忠実に再現するすばらしい単語
通常、投げと言うのは手のとどく位の
密着状態でしか出せないのだが
投げ専門キャラや、コマンド技が投げ技だったりすると
通常投げとの差別化を図るために、投げ間合いというのが広くなって
少しはなれた相手もつかみ込む。
投げキャラ使いは、吸いが命、吸い込む快感がたまらないわけ。
でも、94の大門くらいだと反則じゃねぇか?
【好き】(うひうひ)→愛
好きこそものの上手なれ
「好き」から始まる「うひうひ」の道...そして
【すく】(状態)→空く
人がいなくなったこと、もしくはいないこと
身内で行っている時は空いてる方が良いし
俺より強い奴に会いに行ってる時は、乱入相手は欲しい
【スクウェア】(感動)
【スケベ】(状態)
男なら...
【スコア】(言葉)関連→スコアラー
点数のことを言う
【スコアネーム】(言葉)
スコアランキングに載るときに自分の名前を入れるが
この時の入力は昔からどうも3文字ということがほとんどである。
この3文字のことをスコアネームと言う。
自分のスコアネームくらいは決めておいたほうがよいだろう。
【スコアラー】(言葉)関連→スコア
点数稼ぎに命を燃やすゲーマーを指す用語、シューターが多い
【スコアランキング】(言葉)関連→スコア
点数の上位を表示する画面のこと、一人用でのCOM戦全試合の総合点
ゲームによってはキャラ勝率ランキングや連勝記録ランキングなどもある。
【すこんぶ】(食物)→Laすこんぶ
最後の最後まで、売れませんでした...
【スーパーキャンセル】(操作)関連→キャンセル
キャンセルの一種としてスーパーキャンセルというのがある。
キャンセル対象が必殺技、すなわちコマンド技をキャンセルする行為のことを指す。
「ストリートファイターEX」で使われたシステム名で
それ以来、必殺技のキャンセルのことを「スーパーキャンセル」と言うことが多い。
【スーパーコンボ】(技)略称→スパコン
スーパーストリートファイターIIXから始まった、CAPCOMの超必殺技
スパコンゲージを溜めて、MAXになったときに発動が可能となる
条件付きの必殺技
威力も通常の物よりも高いため、コマンドも他のよりも長い
通称「スパコン」
【スーパージャンプ】(行動)
「超」がつくジャンプ
【ステージ】(場所)
対戦するフィールドを指す言葉
場所が違えば、いろいろ変わるといったゲームも最近は増えてきた。
【ステージセレクト】(モード)
対戦するステージを選べるゲームも存在するため、このような言葉もある。
【捨て駒】(キャラ)
KOFのようなチームバトルのゲームで、こだわりを持ったチームの場合
どちらも使えるキャラとは限らない、そんな時役に立たないキャラを捨て駒と呼ぶ
自分の使うチーム名くらい無いようじゃしょうがない
君は「自分が使える最強チーム」なんてくだらないチーム名じゃないだろうな?
【捨てる】(状態)
わざとそのラウンドを負けたりすること。
最終ラウンドでゲージを温存するためだったり余裕だったりと状態は様々
もう一つ
次の予定の都合でどーしてもそのゲームを止めなくてはいけない状態の時
あきらめてその場を立ち去る行為のことを指すこともある。
【ストリートファイター】(タイトル)
俺より強い奴に会いに行く...
【スト2】(タイトル)
格闘ゲームの火付け役、初代ストII
ウルトラ兄弟ほどはいないが、このゲームの兄弟は多い。
【スナッチャー】(兵器)
日焼け止めクリーム...?
【スパイラル】(キャラ)関連→茶色いRYU
1P側はシルバーサムライ、2P側がスパイラル
【スパコン】(技)→スーパーコンボ
【スパークボール】(ゲージ)関連→クラークスパーク
クラークスパークをやるために発動しなくてはいけないボールのこと
【スミソニアン博物館】(場所)
行ってみたいですね...
【すもも】(食物)
体に悪そうな赤...私は食べられませんね
【すやすや】(行動)
起きろ!ぼけぇ!
【スライディング】(言葉)
足払い系の技で地面を滑るような技を総称してこう呼ぶことが多い
【吸われる】(金)
コインを投入したのにクレジットが入らない
俺の金が筐体に飲み込まれてしまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
こんな状況を「吸われた」という、いと哀れ
【SEGA】(メーカー)
「セ〜ガ〜」ってDAIBAッテキはいかんだろ
【世間】(世の中)
一般大衆総合のことを世間と言い
オレがベタ誉めするものは「キミはそうかも知れんが、世間は・・・」と...
最近の世界は変わったなぁ
【せこい】(状態)
こずるい奴ってのはいる者だね
【CESA】(会社なのか?)
理想を追い求めるゲーム業界のドンって感じかなぁ
中古ゲームをなくすなら、ゲームソフトにもPL法を設けないとなぁ
絵が奇麗なのとゲームが面白いのは別問題だ!
ゲーム業界を良くしたいなら
最近のクソゲーマー共を抹殺する暗殺部隊でも作ってくれよ
【狭い】(部屋)
そろそろオレの部屋も限界です
【競り勝つ】(状態)
同時に出した技が双方ともに無敵だった場合しばらく競ってたりした後使う
【先行入力】(操作)
コマンドを予め先に入力しておくことにより、技が出るまでタイムラグがあること。
【先制】(技)
先制攻撃のこと
【先生】(言葉)
基本的に使うボタンは1つのみで、かつ理不尽な技を持ちあわせているキャラ。
ただ暴れているだけで勝ててしまうこともしばしば。
なのに何故かあまり人気がない、強さに臨界点があるからか?
もっと強いのいっぱいいるしね。
使用例
コーハン先生
【占領】(言葉)
対戦台を一味で遊びつづけて他人の付け入るスキを与えないこと、ガキが多い
【そして時は動き出す】(言葉)
これが「世界」だ
もっとも、貴様は何が起こったかわかりもしないがな...