格闘ゲーム用語解説書
【あー】(言語)
1)クリティコムに出てくるアイツの叫び声
2)ウンチクをたれるギャラリー共が吐くと、殺意が芽生える言葉
【アーケード】(場所)
略称 AC
主としてゲーセン(アミューズメントスポットか?)のこと
AC版とは、基板+業務用モニター+コンパネ 揃い組みでの話、移植されると...
【アーケードカードDUO/PRO】(システムカード)
世間では格ゲーカードと思われがちな、かわいそうなカード
あるのと無いのでは大違いである。
これを入れるとロードが速くなる ...ゲームもある。
格ゲーの移植度はすばらしい。やったぜPCエンジン
【アーバンチャンピオン】(ゲーム)
やたらと植木鉢を落とされる路上で、下水道へ落しあうゲーム
勝利とは己の拳で勝ち取るものだ!
【アーム】(物)関連→サイバーボッツ
1) ずばり「腕」のこと。
格闘ゲームによってはこれが外れるものもあり、無い時には必殺技などに制限がかかる。
修羅の門なども「アームが壊れた」とよく言う。(嘘)
2) UFOキャッチャーの取る部分の事を指す
人形が取れる確率はアーム次第というわけで
アームの力が弱いと言うのは、人形を挟み込む力が無い事を言う。
【アームズ】(物)
1) 言わずと知れた、あのナノマシンのコト
2) 対人戦闘用機動強化服
【愛】(心)
同キャラ対戦で負けるのは、君に愛が足りない何よりの証拠だ!
愛の力を信じろ!
ただし、意味だけははき違えるなよ!
そこ!萌えとか言わない!!
【相打ち】(状態)関連→相打ちOK
自分のくらい判定に相手の攻撃、なおかつ自分の攻撃判定は相手のくらい判定に...
とまぁ両者ダメージを受けてしまうこと。
【相打ちOK】(状態)関連→相打ち
相打ちしても自分に得がある場合の行動の総称
例→タイガーアッパーカット
【相性】(人間)
1)キャラとの相性
格闘ゲームにおいて、己にあうかあわないかと言うのは重要な事だ...
人間だれしも相性と言う物があるはずだ。これが自分ダイアグラムというわけだ...
オレの「セイバートゥース」や「豪鬼」が弱いのはこのせいだ!
2)ゲームとの相性
しかぁし「このゲーム、オレにはあわねえよ」と言うのを
「こんなゲーム、つまんねぇよ」などと、ぬかすやからには
プレステのセーラームーンでもやらして殺せ!
3)対人での相性
私の友人はどうもオレ戦の時だけ動きが違う
普段できない事までやってのけちまう...
【空いてる】(状態)
台が空いてること
【あう】(→相性)
あちゃ、おちゃ、げんまい茶
【飽き】(心情)
ゲームは飽きてしまえば終わりです。
でも、久しぶりに火を入れてみると、面白かったりするものだから
熱しやすく冷めやすいと言うのが増える今日このごろ、いかがお過ごしだろうか?
男なら飽きる前に極めろ!
極めてから飽きろ!
【空く】(行動)
空いたからオレの番だ...
2ndインパクトはなんでこんなに空いてるんじゃぁぁぁ!
ブラッディロアもじゃぁぁぁぁ!
3D侍魂は空きっぱなしでした。
【足】(動作)
人はこれが無いと、立つ事もできない...が
小足、中足、大足 というように、何故かしゃがみキックの事をこう言う。
しゃがみ小キック、略して小足
しゃがみ強キックキャンセル波動拳、略して大足はどー
でも立ち小足って、立小Kのことだろ?
ダットリーも大足、アクセルホークだって大足...マイケルマックスも...
【アシスト】(技)
ヴァリアヴルアシストの意味で、マーブルVSカプコンにて登場した攻撃方法
メインで闘っている者を助けに入ってくる味方キャラ
巷では、まさにアシストの名に恥じないくらい
メインキャラを助けに助けてくれる。
【汗】(ゴーダッツ)
誘惑のマッスルスコール
【あっそ】(あっそ)
あっそ
【あちー】(言語)関連→いってー
使用キャラが燃えると「あっちー」って、暑いのか?
【当たり判定】(システム)関連→判定
当たり判定って...くらい判定のコトか?
いや、攻撃判定のコトじゃないのか?
【熱い】(心情)関連→ゴリ押し 反対→寒い
熱く生きろ! いつだって燃えていろ! 男が冷めたらおしまいだ!
たとえ相手が凍てつくような氷像であっても
紅蓮の炎で焼き尽くせ!
行動
リズムで闘う動きのいい闘い方。
相手の後手後手に回らない、せめて攻めて攻め続ける闘い方の事
最近は、攻め続けるというよりも「上手い」人の事を言う
【アッパッパー】(技)
D!
【当て投げ】(ハメ)関連→小足投げ、スクリューハメ
ハメ論争その1 当て投げ
方法1
飛び蹴り→通常投げ
低めの飛び蹴りをガードさせた後、着地したら投げってオイ!
方法2
小技を当てる→通常投げ
小技を当てる、もしくはガードさせて、かんぱつ入れずに投げって待たんかいっ!
当て投げはハメなのか?
オレ達は、当て投げはハメと言う事にしてある。
コマンド投げなら話しは別で、通常投げに限定してある。
二択が投げに化けてしまったら相手にも投げてもらい、オアイコと言う事で...
ほら初代スト2の頃、投げ「ハメ」って言ってたでしょ?
【あと硬直】(状況)(→硬直)
技の硬直時間(フォロースルー)の事を、「あと硬直」と言う事が多々ある
【アドヴァンスドガード】(技)
ガード時に特定のコマンドを入力する事により
相手のキャラを弾き飛ばすことが出来るゲームがあったら
その行為の事をこう呼ぶ。
【後決め】(選択)
キャラクターやモード、キャラの順番などを、相手の決定を見てから決めること
常に自分の有利な方向に持っていこうとする行為のこと。
【兄】(キャラクター)
何故かサイクロップスのこと
使用例:サイク兄さん
【アニメ】(アニメ)
ゲームはアニメじゃない!現実をしっかりと見つめろ!
【アミューズメントスポット】(場所)関連→ゲーセン
奇麗なゲーセンのこと
アミューズメントスポットと言うと体感ゲームやプライズゲームが多く
ビデオゲームは100円というイメージ。
例
ハイテクセガ
【あり】(行動)
1)そんなんアリかよぉーってな具合で、やる気も無くなります。
その程度でやる気をなくしてどうする、キサマはその程度の器の男なのか?
2)貴様の力なぞアリにも劣るわ ぬわっはっは
【アルカディア】(名称)関連→ゲ−メスト
ゲ−メストの廃刊に伴い、そのスタッフを引きこんだASCIIの野望が成就された副産物
中身はゲ−メストと何ら変わらないので・・・
ついに月刊化もされたので、アルカディア発売日の次の日のACは
同じ動きをする虫が蠢く巣窟となる。
【歩き投げ】(崩し)関連→すかし投げ
相手は今日もしゃがんでる...飛んだらオレは落とされる...
突然歩く
そんな奴相手に中距離から歩いて近づいて投げる。
飛び蹴りから投げる
当て投げはできない、しかしどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉしても
ガードしかしないような奴に飛び蹴りから着地後
1秒くらい歩いてから投げれば、相手に反応はできたはずだ!
こちらに非はない! それでもキレるやつ...に限って寒いんだまったく...
【あわせる】(行動)
待ち...失礼、相手を良く見るプレイヤーには必須のテクニック。
相手の攻撃に対して、自分の攻撃をあわせることを「あわせる」と言う
大抵の場合はこれで通じるが、ゲームによっては
キャラ同士の高さや場所を「あわせる」とも言うので注意して欲しい。
【あやしい】(行動)
「とんちんかん」でおなじみのこのフレーズ
どー考えても、おかしなタイミングで出した技が打ち勝った時に使う言葉
【安定】(技)関連→お手軽
簡単着実でそこそこのダメージを当てられる攻撃のこと
相手の絶大なスキに凄い技を狙わずに簡単な技を冷静に当てることを「安定」と言う
【家】(自宅)
1)移植物を家でやる→勘違いする→ACで殺られる
2)先が見えなくなったら人は終わりだ...目標は高いほうがいいよなぁ
3)帰って修行しろ!
4)でも家に閉じこもるな! ヤツを超えろ!
【いく】(言語)
1)反撃確定「いっとけー」
2)おらぁ超技ドーン、死亡「いったねー」
【石】(待ち)
寒い地方で生き残るための心得
−いかなる誘惑にも負けない、石よりも硬い鋼の心−
【椅子】(言葉)
ゲームの筐体の前にある椅子のこと
ゲーセンによって違うことも多いので、椅子との相性なんてのもある。
【ISM】(言葉)
「ZERO3」で始まった「ISMセレクト」その名もオレ主義
自分だけのやり方がある
譲れない一線がある
今、すべての魂に新たな道が示される
その内容は、画面下にあるゲージの使い方を選択することだが
「ISM」によってキャラ性能も微妙に変わる。以下に選択肢を並べる
【ISM−SIMPLE】(関連→ISM)
その名も「X−ISM」
「スパIIX」時代のキャラになると思って貰いたい
スパコンしか使えない代わりに、ダメージがでかく判定が強めに設定
【ISM−STANDARD】(関連→ISM)
その名も「Z−ISM」
今までの「ZEROシリーズ」と同じシステムと思ってもらいたい
スパコンも数種類、ゲージもLvで変えられるが「オリコン」は使えない
【ISM−VALIATION】(関連→ISM)
その名も「V−ISM」
「オリジナルコンボ」を進化させた形
発動が縦同時押しとなって、弱中強で三段階に残像の距離を変えられる。
「オリコンゲージ」なのでスパコンは使えない。
「オリコン」は50%以上で発動可能となり、相手の攻撃を
喰らうかガードすると終ってしまう。
操るのが難しいので上級者向けの主義である。
【いってー】(言語)
持ちキャラがダメージをくらったら「いってー」
得てして大ダメージの時が多い。痛いのか?
しかし、ゲームにここまでのめり込めるオマエは、むしろヴァーチャルだ
【一発死】(技)
その名の通り、一発で殺すこと
無限段とは違って、永遠に繰り返して殺すのではなくて
相手を葬り去れる連続技のことを指す場合が多い
また、「四門朱雀、玄武」のような超ダメージを誇る技なんかの時
「一発死」ではないなどとして使うことがある。
【一般人】(人)同義→一般ピープル
仲間同士で格闘ゲームをやっている時
後ろにいる仲間以外の人が乱入してくると、ついつい口に出してしまう言葉
筐体の占領はよろしくないので、別の客がきたらちゃんと譲りましょう
仲間内で強くても、世間に出たらこんな物...ってことにはならないように...
【一般ピープル】(人)関連→一般人
一般ピーポーとか言ったりもする。
【いない奴】(キャラ)
たくさんいるキャラの中で、自分が大嫌いなキャラの存在を消去する行為
また、捨て駒のことを言うこともある。
【インスト】(略称)→インストカード
自キャラのコマンド技の書いてある物を見せてくれという言葉を
「インスト見せて」と言ったりするので、技表としての意味合いが強くなってきた。
【インストカード】(物)
ゲームの説明、操作方法、コマンド技などが書いてある取付け型の説明書
あなたが筐体に座って上を見ると
台の上に、何やらアクリル版に挟まれたグラフィカルな紙が見えるはず
今度は手元を見ると、キャラクターとコマンド技が書いてあるシールがあるはず
これらのことを「インストカード」と言って、ほとんどの場合「インスト」と略す
【ウォッチメン】(言葉)
「MSH」でタイム勝ちをすると皮肉たっぷりでこう呼ばれる。
【浮し技】(技)関連→浮かす
この技を相手に当てると、相手が宙を舞うという技の総称
空中にいる相手に追加攻撃が可能ならば、空中コンボの完成となる。
この技の判定が強いキャラは、得てして強いことが多い。
【浮かす】(行動)関連→拾う
空中コンボのための布石であり、連続技フェチへの誘惑
浮かしがあると、格闘ゲームの持続性は大幅に伸びる。探求こそがロマンなのだ。
【浮き】(状況)
技術力の進化はめまぐるしいものだ、浮かした相手というのは
なんと体重があって、浮く高さが違うという...
3D系の格ゲーならカウンターという要素もはらんでくる。
相手の浮いている高さについて語る時によく使う。
【ウケ狙い】(行動)
非情に上手いプレイヤーがわざわざ魅してくれる
ギャラリーを沸かせるため、ダメージは低くても高度な連続技を入れること
ただ挑発をやるだけでは面白くもなんともない
ギャラリーを沸かすことが必要なのだ...
【牛】(キャラクター)
1)悟空伝説の牛魔王
2)デスブレイドのミノタウロス
3)ファイターズヒストリーダイナマイト、ワーヒーJETも忘れてはいけない
4)空手道の修行相手
武者修業に牛はつき物と決まっている。そう、男なら牛であれ!
【歌】(♪)
最近は歌うゲームが増えてきた...
【撃て】(行動)
名づけて「飛び道具ウツコト」
残念な事に、飛び道具も撃たないような寒い奴も世の中にはいるのだ...
スキもない飛び道具を撃ちまくられるのも困り者だ...
ウロウロウロウロウロウロ、昇竜拳、ウロウロウロウロ、昇竜拳、ウロウロ
【UNO】(ゲーム)
大貧民を知らない幼な子が遊ぶ旅の必需品、上がりたい奴は「ウノ」と叫べ
【うひうひ】(ウハウハ)
愛情表現の一つ、どうやら愛あるキャラに「うひうひ」言うらしい
【馬】(動物)
あーあれだ、「松風」
【うめー】(心)
目の当たりにしたPLAYが上手なときの叫び
己の力量を知れ! 負けを認めた時は素直に相手を誉めろ!
最近はキャラ性能にものをいわせるような輩も多い、敵の力量を見失うな!
【ウラ技】(情報)
人は、ウラ技に魅せられる...
酒は飲んでも飲まれるなとよく言うが
ウラ技に染められた人間には堕落の一途しか残されていない
人間こうはなりたくないなぁ...また暴走してるよコイツ...
【ウル技】(情報)
徳間書店という所では、「超ウルトラテクニック」の略称をウル技と呼ぶらしい
超絶大技林にいまだウル技と書いているあたりに、こだわりを感じる。
ウル技とかいてウルテクと読ませるあたりもまた...
【ウルトRAM】(物)関連→ツインアドヴァンスドROM
ウルトラマン光の巨人伝説...
拡張RAMが主流となったこの御時世、あのRAM付箱に入ったそのゲームは
今日もワゴンセールに並んでいた...
そう、たった¥500円で拡張RAMが手に入るじゃないか!
しかし
そこに入っていたのは...ウルトRAMだったのだ...
【うわぁ〜】(言葉)
キャラのやられ声一般を指す言葉
主に自分が有利な時に負けた時に、皮肉を込めて言う事が多い
某ゲームのアレの声はなかなか良いと思う。「うわぁぁぁ!!デン、デン」
でもこれを移植しないんだからねぇ、あそこはアホですわ
【うわー】(言葉)
驚愕の事実を間の辺りにした時に、思わず口から漏れる言葉
「うわー、動かなくなっちやった...」
「うわー、投げかよ」
「うわー、キャラがどんどん強くなるよ...」等々
【噂】(情報)
人は噂によって操られる、噂を信じて何かをやろうとしているができない
そんな人間は幾人も見た事がある。
意味ありげにキャラセレクトで動かして、何も出てこない時なんか、まさにそれだ
【エアバースト】(技)
私立ジャスティス学園の空中連続技の入り、浮かし技の名称
このゲームも寒かった、もっと血を燃やせ! テーマは「熱血」だ!
【エアリアルバトル】(技)
神凰拳の空中バトルのことをエアリアルバトルという、回避が簡単なのが残念...
【餌】(行動)
何かを餌にし食らいつくバカ者共を釣る。これこそ至福の瞬間だ
相手がいきがっているときなんて、もうそれはそれは...
格ゲーにおいて、引っかけを使う事を別の言い方としてたまに使う。
【S級】(言語)
ストライダー飛龍、スパイダーマンというダブルのSの戦士達からとった言葉
M.VS.Cでは簡単すぎる凶悪コンボがあり、かつ一発入ってしまえば
半分は確定というキャラのことを「S級」と呼んでいる。
【Sクウェア】(メーカー名)
とてつもなく美しいグラフィック
まるで本物に見えるグラフィック
他の追随を与えないグラフィック
世界中が認めるそのグラフィック
ゲーム知らなくてもグラフィック
知ってる位に有名なグラフィックの某メーカー
映画映画と自負してやまないが、
何処の時代に60時間もドンパチシーンが続く映画があるだろうか?
2時間映画見た方がよっぽど楽しいのにねぇ
まぁ70時間のB級映画に云百万人の観客が入るんだから凄いことだよねぇ
特徴としては
・楽しかったあのゲーム達を、絵だけ奇麗な駄作にリメイクしてくれる
・言ってることだけはデカい
・最近ゲームは出さなくなった
・信者の数は数知れず...
【エセ】(言語)
この世に類似品は数多くする物だ、そんな類似品を総称してエセと呼ぶ
たいした新要素も無く、オリジナルのかけらも感じられないゴミのような物
それがエセである。
使用例
エセバーチャロン→即ちメガチュード2096
【エターナル チャンピオン】(武士道)
メガドラの格ゲー、タイトル画面に武士道の文字の輝く
ブシドーブレードよりも武士道を勘違いしているゲーム。
SEGAのロゴさえも破壊される。
【エフエフ】(ゲーム)
エフエフ出るし、って他社のゲームを売りにするな!
ビヨビヨだすような所は、おっ死んじまえ!
【エリアル】(言葉)関連→エリアルレイブ
1)エリアルレイブの略称
2)空中バトルが熱いゲームの場合、もしくは空中多段のあるゲームで
空中コンボをすることを「エリアル」という事がある。
【エリアルスタート】(技)
エリアルレイブをするために相手を空高く舞い上げることが可能な技
もしくはエリアルレイブの開始を表現する方法
【エリアルフィニッシュ】(技)
エリアルレイブ時に相手を吹き飛ばしてしまい
以後、再度浮かすことが出来なくなり、必殺技を出せなくなる技の総称
画面端だとフィニッシュでも...
【エリアルレイブ】(技)
MSHより始まった、連続技フェチへの挑戦状。VSシリーズの空中コンボの通称
地上で浮かして空中で追い討ちをし続ける、でたらめな奴
地上+空中で計3HIT以上すれば完成
真の男の血の一滴までをも燃え上がらせた新機軸、にも関わらず
結果的には無限段野郎の増殖に繋がってしまった...X-MENやれ!
実はカプコン内でのウケは決してよろしくないらしいが
我々の中での影響力は大きく、他のゲームでもこう呼ぶことは多い
【エロゲー】(ジャンル)
そうだなぁ エロゲー王子に聞いてくれ
【遠距離】(距離)
画面の端と端くらいに離れていること。
【オア】(言語)
「オアァー」
【オイ】(言語)
おい、オイ聞いているのか?
人間やっていい事と悪い事があるってもんだ...
本気か? 殺す気か?
無限段ってのは、勝つための手段に過ぎないのか...?
【おいうち】(言語)
ねらってやる連続技ではなく
ある特定の技を当てて、まだ判定が残っている時なんかに
追加攻撃をすることを「おいうち」という
総合追加攻撃の総称
【おいておく】(行動)関連→重ねる
大振りの攻撃や、攻撃判定の発生時間が長い技を相手に当てないで
目の前で出しておいて相手が動くと当たるように仕向ける事
「おいておく」技は当然、後硬直が少なく攻撃判定の強い技が求められる。
【オーグラビトン】(技)
フラッシュハイダースにでてくる813792+Pという技
【オートガード】(モード)
CAPCOMが初心者のためにと用意した「オートガードモード」
ガードしなくても自分が技を出していない状態ならば
自動的にガードしてくれるシステムのこと
【OVA】(→アニメ)
【起き上がり】(言語)関連→重ねる
キャラクターがダウン状態から立ち上がる動作のことを起き上がりという
立ち上がっている間のことを指すことが多く
「起き上がり無敵」という言葉は、ダウンから立ちあがっている間が無敵
立ち上がった瞬間からくらい判定が生じることを指している。
【起き上がり昇龍拳】(言語)
起き上がっている間に昇龍拳のコマンドが入力完成すると
起き上がりの無敵から昇龍拳の無敵がつながる。
これにより起き上がりに重ねられた技を無効化できる
【起き上がり投げ】(言語)
起き上がった瞬間に投げをすること
相手がダウン中に近くにいた時に狙う、小技を重ねてきた時なんかにも狙う
【お子様】(関連→ガキ)
おそらく小学生であろう、子供の総称(ガキではない)特徴として
@大攻撃が大好き
A飛ぶのが好き
Bノーガード戦法で相手の意表を突く
Cどうも金持ちが多い
こんな初心者を平気で葬りさる、心の狭い人間が多い
少しは相手が楽しむ時間でもあげればいいのにねぇ...
【お子様戦法】(関連→お子様)
中学生以上の者が、お子様的な闘い方をしているときに用いる言葉
【おさむくん】(人物)
誰やねん
【おしかったねぇ】(言語)
情けは無用、勝負とは勝つか負けるかの二つに一つ!
どんな闘い方をしようと負けは負けなのだ...世の中の改善こそが必要なのだ!
キサマらそんなに勝ちたいか? ゲームやってて楽しいかぁ?
【遅い】(行動)
ん?遅いんだ、何がって?まーいろいろだ
【落ちる】(行動)
伝説の龍の忍者といえども、鷹の一撃には絶えられないらしい...ブゥーン
【堕ちる】(心)
もうおまえを止めやしない、いけるところまで行ってくれ...
【お手上げ】(状態)
自分の技量と相手の技量がかけ離れていること、負けた側が言う
【お手軽】(技)関連→三段
誰でも簡単に行える連続技のこと
その段数を最後に付け足し「お手軽三段」などと呼ぶことが多い
【落とす】(アウトオブバーンズ)
リングアウトがあるゲームの場合、相手を落としてしまうことも可能である
リアルバウト餓狼伝説はタイムアップか落としてしか勝ってないような...
【おとす】(言葉)
飛び込みを対空技で撃墜すること
寒い奴なんか相手だと、言葉も使わずに
握りこぶしをややボディーぎみを狙い昇龍拳の無敵中のポーズで
「おとす」を表現することもある。もちろん通常技でも「おとす」という
【オマエ】(人物)
オマエって...誰?
【おやじ】(人物)
おやじが消えつつあります。
カムバック長官、そして天狗、おやじぃぃぃぃぃ
【オラぁ】(技)
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァーっ!!!!!
【オリコン】(→オリジナルコンボ)
【オリジナルコンボ】(略称→オリコン)
「ストリートファイターZERO2」で、
スパコンゲージの用途拡大として作られたのがこの「オリジナルコンボ」
今まで、必殺技のキャンセルというのはできなかったのだが
この「オリコン」発動時には必殺技のキャンセルも可能になる。
必殺技から必殺技、必殺技から通常技といったように
すべての技にキャンセルがかかり、自分自身のコンボが組み立てられる。
なお「オリコン」の出始めには無敵時間があり
空中でも発動可能である。
無敵時間と発動時間はスパコンゲージを使うLvに応じて長くなる
外国名「カスタムコンボ」
【オロチ覚醒】(血液)
オマエらそんなに勝ちてぇーか?
つまんなそうな顔するんじゃねぇ!テメェがうまいんじゃないんだよ!