僕は、理科系の仕事でメシを食ってきた。リルケの「マルテの手記」にみつけたマルテの言葉:
「世人には、詩人は自然よりもわかりやすかった」
「彼は詩人であって、曖昧なことがきらいであった」
はたいへんよくわかった。だから、そばには詩があった。でも、最近までついぞ詩を語ることはなかった。まねごとを始めたのはごく最近のことである。見よう見まねの修行の開始。以下はその記録である。
目 次
詩
老子さんよ
旅に出よう
戻らない郵便配達夫
風
歴史のおさらい
冬の日
土っこ賢さ
投票箱の前で
春の日
夏の日
庶民増税、金持ち減税
銀河鉄道の旅
誰のため?
秋の日
仕事
夏の陽 (散文詩)
東京タワー
ある科学者へ
短歌
短歌 その一 へ
川柳
川柳 その一 へ
挽歌
その一 へ
歌に寄せる・・・短編小説習作
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「早春賦」(16頁)へ
「荒城の月」(18頁)へ
「みかんの花咲く丘」(45頁)へ
「あざみの歌」(37頁)へ
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