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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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(2010/04/04 〜 2009/12/28)


  [736] 下北沢の 2010/04/04 

ガーデンという新しいライブハウスで清浦夏実レコ発。
「十九色」というアルバムの素晴らしさもさることながら、ライブであの歌声が聴ける(のか?)、ということに何よりの期待を持って、オスカープロモーションのタレントとしては上戸彩以来のコンサート観戦とあいなった(笑)。

場内はかなりの混雑でステージが何とか見えるという位置ではあったが、内容はかなり充実したものだった。当然なのかもしれないが生でもボーカルに殆どブレがなく、非常に安定した声を聴かせるのは驚いた。演奏が困難と思われた菅野よう子曲「アノネデモネ」(アンコールの曲がなくなり、本編と合わせて都合2回演奏)は原曲のソウルな部分がより強調されたアレンジになっており、バックバンド(元ポータブルロックとか元オリジナル・ラヴとかラウンドテーブルとかノーナリーヴスとか、ある意味「渋谷系オールスターズ」な布陣)の腕の確かさも彼女を見事にアシストしている。今後も非常に楽しみ。

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  [735] 3月も 2010/03/20 

もうすぐ終わりですよ。早いものですなあ。
1月2月は比較的落ち着いていたものの、3月が流石年度末といった大変さ、というかこんな時期に5日間の集合研修なんか入れるかね普通。お陰でやるべきことがまだ全然片付いてない(涙)。はて、実質来週1週間でどうけりを付けるか。

【最近買ったモノ】
・MJ/THIS IS IT
 これを観るために、年末にブルーレイAQUOSを買いました(馬鹿)。
 公開目的で撮られていたものではないので画質云々はさておき、それでも劇場で感じた臨場感の何%かは伝わる。DVDより盛りの良い特典映像群にシビれっぱなし。
・SADE/Soldier Of Love
 10年振りの新作。相変わらず音数少なく、そして力強い。
・清浦夏実/十九色
 過去「金八先生」に出演していたという女優さんのデビュー作。若いのに落ち着いた声で非常に好感が持てる。楽曲はバラエティに富む、というか様々な模索が伺えるが、比較的なんでも歌いこなせるという点では、昔の今井美樹なんかを彷彿とさせる。

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  [734] 12時に 2010/01/31 

イベント会場近くの宿をチェックアウト。
DJとして同じく遠征した友人と相方様の3人で新梅田食堂街で粉モノとビールで遅い昼食。2人はそのまま帰路につくため、梅田駅で見送った後、5時過ぎまで泉の広場付近の漫画喫茶へ潜伏し、雨の降りしきるなかRAIN DOGSへ。昨年から活動が活発化しているグランドファーザーズと鈴木博文のジョイント。

昨年京都で観た時のグラファンは相当ユルユルで、同窓会の域を出ないのかな(まあそれも良いけど)という印象だったのだけど、ライブも回を重ねると流石にこなれてきて、今の4人の持ち味が上手く加味され現役感が増している。今年こそは何かしら形にしたいという発言については、達郎が年内にライブを演る程度の信憑性で生温く見守るとして(苦笑)単なるイベントではなく通常のライブという感じになってきたのは、いろんな意味でこれからが肝心だなあという印象。続いての社主は相変わらずというか、昔からこの飄々とした感じに全くブレが無い。グラファンを従えた姿にザ・バンドとディランがダブる。が、そんな中、性急なビートのスカにアレンジされた「モダーンラヴァーズ」に不意をつかれた。

アンコールの拍手が鳴り止まぬ中、最終の新幹線で帰る為後ろ髪を引かれつつ会場を後にした。

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  [733] 午後、 2010/01/30 

心斎橋club stompでSweet Inspiration 11。
例によって当日朝に選曲が決まるというWeb2.0ばりの即時性でもって新幹線では爆睡(苦笑)。こういう時「ぷらっとこだま」は助かる。

今回も事前に音源加工し現場でかけ流す方式を採用。これはDJプレイ中、フロアに降りていくことができるという利点があるのでお薦めです(嘘)。
セットリストは後日Twitterにアップ(フォローしてね!)するとして1点だけ。"This is it"の副題からMJトリビュートの流れも考えたのだが、それこそオフザウォールやスリラー、カバーものという流れは誰でも考えつくので面白くない(お客無視の発想)。それよりも恐らく(こんなご時世でも)ノーマークな近作から知られざる良い曲をかけた方が供養にもなるというものだ(だ、って)。

打ち上げは会場近くで中華。平成生まれの学生DJに「ベーマガ」だの「おもしろサンデー」だの要らぬ入れ知恵を試みる疲れた大人達(私か)。

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  [732] 帰省最終日。 2010/01/02 

夕方には帰路につくので、午後いちに奈良を離れ京都へ。

シメはやっぱり京都ラーメン、と思い京都駅近くの第一旭に行くも休みで、昨年に続き隣の新福菜館へ。帰ってからの晩飯のことも考え、ることはこの焼き飯の前ではあまり意味がない(苦笑)。しばし格闘の末何とか完食。地下街のイノダでお茶なんぞしつつ新幹線で東京へ。大井町で食材を買い込み、東京在住の友人を交え、ささやかに新年会。

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  [731] 帰省4日目。 2010/01/01 

昨年上野で観た日光、月光菩薩が収まるべくして収まっているところを観たい、という相方様のリクエストで、JR奈良駅からバスで30分程揺られ薬師寺へ。

お目当ての菩薩像周辺は途轍もない混みっぷりだったが、総じて地元の初詣という感じで寧ろ落ち着いた印象。年末年始の感覚が年々失せているような気がするが、やはり元日に初詣に行くと、これぞ正月!としか言いようの無い空気が感じられる。具体的には表現しづらいが、少なくとも自分にとっては宮城道夫ヘビーローテーションで強引に演出される空間よりも好ましい。

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  [730] 帰省3日目。 2009/12/31 

青山さんから恒例の年間ベストを受け取り何とかネットブックで更新。
[関連Link]


それに合わせて自分の年間ベストもアップ。
▽Album
 1.Brian Blade/Mama Rosa
 2.Dave Stewart & Barbara Gaskin/Green and Blue
 3.Joe Henry/Blood From Stars
 4.Smokey Robinson/Time Flies When You're Having Fun
 5.Prefab Sprout/Let's Change The World With Music
 6.中村まり/Beneath The Buttermilk Sky
 7.Maxwell/Blacksummers' Night
 8.Derek Trucks Band/Already Free
 9.Eddi Reader/Love is The Way
10.Marianne Faithfull/Easy Come, Easy Go 

▽Song
 1.Brian Blade/At The Centerline from "Mama Rosa"
 2.中村まり/Night Owls from "Beneath The Buttermilk Sky"
 3.Maxwell/Love You from "Blacksummers' Night"
 4.Dave Stewart & Barbra Gaskin/Walnut Tree Walk from "Green and Blue"
 5.ハンバートハンバート/待ち合わせ from "合奏"

▽Event
 1.MAZE featuring Frankie Beverly@丸の内Cotton Club(9/25)
 2.Brian Blade Music from 'MAMA ROSA'@Billboard Live Tokyo(7/19)
 3.Dave Stewart & Barbra Gaskin@月見ル君思フ(3/20)
 4.Black Bottom Blues Band with Stanton Moore@横浜Thums Up (1/26)
 5.山下達郎@中野サンプラザ(4/17)

【番外編】復刻盤/企画もの/LIVE盤/映像作品(順不同)
 ・Michael Jacksn's This is It(映画)
 ・新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書/西寺郷太(書籍)
 ・坂本真綾/We Are Kazeyomi!!(DVD)
 ・Willie Nelson/American Classic(CD)
 ・Orchestre National De Jazz/Around Robert Wyatt(CD)
 ・流線形と比屋定篤子/ナチュラル・ウーマン(CD)
 ・ビートルズの一連のリマスター再発(CD)

で、なんだかんだ言いつつ今回も紅白⇒ゆく年くる年の流れで新年を迎える。
ということで、今年も宜しくお願いいたします。

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  [729] 帰省2日目。 2009/12/30 

新梅田食堂街で遅い昼食の後、御堂筋線⇒近鉄で奈良。
平城遷都1300年祭、というか例のキャラクターのイラストや人形、ポスターで彩られた駅周辺にびっくり。街も例年より賑わっているように見える。奈良公園を散策すると年越しのカウントダウン(と1300年祭の開幕式)会場が設営されていた。実家までのタクシー運転手の話をはじめ、なんせこのご時勢、イベントへの期待と意気込みはひしひしと伝わってくるものの、外の人にはあのキャラクター以上の情報は伝わっていないのも正直なところ。古都ビジネスにおいて「商売べた」の印象があるこの街、取りあえず生暖かく見守っていきたい。

2年ぶりの実家は母が数日前まで風邪に倒れており、そのためか、例年わんこそば状態で出される料理の類は若干落ち着いたものの、それはそれで寂しいものがある。しかし、数年前までインターネットのイの字も知らなかった(興味がなかった)弟のメインマシンがいつしかiMacに変わり、サブPCとしてネットブックまで持っていた(今回それを借りた)のは、地デジが導入されたことよりもインパクト大(笑)。

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  [728] 帰省初日。 2009/12/29 

といっても実家には戻らず、大阪に宿を取り友人との忘年会。
その宿、取ったプランでは禁煙席が無い(予約で埋まってしまった)とかで、同料金でレベルアップした部屋に通される。これが通常料金なら間違いなく定宿になるだろう(苦笑)。

夜、梅田にて宴会。
久々にお会いする人も居たりして、例年とはまた違った感じに盛り上がる。1末に大阪で行われるDJイベント関係者が多数居たにもかかわらず、その話が殆ど出ないのも、らしいというか何と言うか(苦笑)。

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  [727] 誰が 2009/12/28 

何と言おうと仕事納め。たとえ仕事は納まっておらずとも。

午後、久々に自社の納会に出てみたものの、酒宴独特のグダグダ感に耐え切れずそそくさと脱出。いや、午後から見做し勤務になるので規約的には帰れるのだが。第三のビールの山から琥珀(エビス)を引き当てたのがせめてもの救いか。
途中相方様と落ち合い、渋谷⇒大井町と買出しの旅。帰省用のバッグとダウンジャケットを物色するも納得できるものが見つからず断念。無ければ無いで何とかなるものの、むむむ。。。

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