幻覚ピカソ収録作品初出一覧
書籍データ2009/2/4 ブックデザイン chutte ソフトカバー。新書判 252ページ。通常のジャンプ・コミックスより50ページほど多いため、価格も高めに設定されている。 解説 名越康文 (精神科医)、巻頭にカラーピンナップ、巻末におまけ「ピカソこぼれ話」(4ページ)を収録。カバー下の表1、表4にはピカソの秘密が解説されている。 カバー裏の解説は兎丸さんの手書きによるもの。 2009/9/9 ブックデザイン chutte ソフトカバー。新書判 292ページ。更に分厚く、値段も高くなっているが、トータルでの価格を抑えるため。 カバー下の表1、表4は、カバーが破れたような効果を表現している。 巻頭にミニ・ポスター付き。兎丸さんとピカソが互いを書いているエッシャー風内容。 巻末に「ピカソ、千晶の悩み相談コーナー」。兎丸さんのブログで募集された悩みに答えている。 2010/6/9 スタッフ : 姜珠美、小崎亜衣、廣木陽一郎、石井桃子、鈴木尚子 編集担当 : 小菅準太郎 単行本編集 : 由木デザイン、小林潤 ブックデザイン : chutte サンクス : neon ソフトカバー。新書判 316ページ。更に分厚く、値段も高くなっているが、トータルでの価格を抑えるため。 カバー下の表1、表4には、主人公らが描かれている。 巻頭にミニ・ポスター付き。円柱の筆立てに正しく映り込むピカソとその元絵。 巻末に「あとがき」。ジャンプで連載することの嬉しさと戸惑い、納得のいくラストが迎えられたことなどが記されている。 兎丸さんのTwitterより 【宣伝】「幻覚ピカソ」最終巻3巻。今まで描いた中でもアイディア、構成、長さ、で最良の漫画だと思ってます。好みはあると思いますが、僕にしては珍しく読む人を選ばない、誰でも楽しめる作品だと思うのでご一読よろしくお願いします。 ブログ連載前の様子や単行本の秘密などは、兎丸さんのブログ「ウサギ☆ひとりクラブ」で適宜、公開された。
- 着想の一つに、高校の頃好きだった aha の「Take on Me」のPVがある http://twitter.com/#!/usamarus2001/status/74862686575407104 販促グッズメッセージペーパーコミックとらのあなで連載開始号の「ジャンプ・スクエア」2008年10月号を買うともらえた。ジャンプ・コミックス用カバー第1巻発売に合わせて「ジャンプ・スクエア」2009年3月号に付録として付いた。関連URL- ジャンプ・スクエアでの紹介ページhttp://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/picasso/index.html - amazonでの購入ページ |