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2001年 12月31日(月)
2001年最後のソフトは、年賀状の印刷待ちの間にプレイした64の『罪と罰』になりました。っていうか、久しぶりにプレイしたら、戦闘衛星からサキに向かって弾丸が発射するところがクリアできなくなってやんの。
っていうか、『ときメモ3』のセカンドプレイが、いろいろと立て込んでいるせいで先延ばしに。って1回のプレイにだいぶ時間がかかるからなあ。なんか社会人に辛いゲームになってるなあ。
2001年 12月30日(日)
同じソフトの攻略本を買いまくるという頭の悪い行為を久しぶりに(レビューはこっち)。って地元の商店街だけじゃ見つからないので横須賀中央まで。
2001年 12月29日(土)
ファーストプレイも終わったことだし、第2回スキャニング祭りを開催する。
2001年 12月28日(金)
今日から会社も冬休み。
ということで、やっとファーストプレイの続きを。
河合さんの話を最後まで。ってなんかときめくイベントが少なくない?河合さんだからかもしれないけど。でも、紐緒さんとか、メイ様の場合でもなんかいろいろとあったような覚えがあるけど。とりあえず、ふりくたーの話はいい話だと思うけど、ときめくとは違うからなあ。3年目のクリスマスだけかなあ、ときめくのは。
あと、今回戦闘シーンがないんだよなあ。修学旅行とか、不良戦とか。あー、男のロマンだったのになあ。リアルじゃないってことで、なくなっちゃったのかなあ。なんかやな傾向だなあ。
なんだかんだで卒業式。って今回は告白シーンは夕方ってことで、その前に卒業パーティーがあるのか。別れの気分が味わえていいかも。矢部に 「お前がいたおかげで 高校生活も楽しかったよ。」って言われたときはちょっとホロっとしたかも。ってゲーム中、男共の存在が前作よりも薄いから、こういうのがないとどうしようもなくなるからかもしれないけど。
で、告白シーン。当然河合さんからです。最初、自分のことを観察対象として見てた、とか言い出したときにはどうなることかと思ったけど、彼女の中でもちゃんと人を好きになる気持ちが芽生えていたみたいです。
で、油断して見ていると、
『ありがとう。俺もりかっちのことが好きだよ』
『…ごめん。気持ちはうれしいけど…』
ってなんか漢らしい2択が。人として当然前者を選びます。ということで、めでたしめでたし。
ということで、絵を描いてばかりの三年間が終わりました。進路の方は、自分は一流大学落ちてフリーター に、河合さんは一流企業です。他の人は、牧原さんが三流大学で、相沢さんが地元でラジオのDJ、神条さんが亡国の外人部隊に入隊(←っておいおい。彼女とちゃんと付き合ってなかったけど、なんかとんでもないことになりそうだな)、和泉さんが音信不通で、白鳥が三流企業、矢部がパイロットを目指すそうです。
スタッフスクロールの方だけど、エンディングテーマの「hero」だけど、前作までの方がしっとりとしていてよかったかな?あと、こくら雅史さんってずいぶん懐かしい名前だなあ。生きてたんですか(←失礼)。あと、ときメモファンドのことすっかり忘れてました。って出資者一覧ってずいぶん長いなあ。『クロノトリガー』の「強くてニューゲーム」で張り切り過ぎちゃったときのスタッフスクロールみたいにすればいいのに。って、まあ○ボタンで早送りできるし、スタートボタンで飛ばせるんだけど。ファーストプレイのときは、アルバムモードとかがあるかと思って、飛ばさずにずっと見てたんだけど。ところで青柳潔さんっていくらぐらい出したんだろう? Girl's Sideも売れるといいですね。
って、今回はアルバムモードがないのか。おまけの方はちゃんとあるけど。ってなんか今回はおまけが充実しているなあ。
まず、「ときめきグラフ」だけど、これは結構便利かな。全キャラ分のが表示されるし。河合さんは3年目の初めの方で最高状態だったみたいです。
「モノローグ」ってのは、アルバムモードの代わりみたいなものかな?アルバムモードが技術的にできなくなったからかもしれないけど。過去のイベントに関しての女の子側の心情が記されているんだけど、結構気合入っているなあ。ぶらざあのっぽ起用の本領発揮?って前に、河合さんとファンシーショップでデートした時、ブルーとピンクのどっちが似合うか聞かれて、髪の毛の色やファッションから判断してピンクが似合うって答えたけど、無事正解してめでたしめでたしって時のモノローグもあったんだけど、河合さんがピンクが好きなのって、昔見たロボットアニメのビームの色からなのかよ。わー、驚愕の事実。あ、そうそう、モノローグの個数は44個でした。ってこういうのがあるってのがわかると全部見たくなっちゃうなあ。ってPARとかを使うのはなんだかなあって気もするし、攻略本を見てもう一回やり直すってのもなあ。
「エンディング」って、やっぱパターンが2つあるのか。パターン2の方を見る。『…ごめん。気持ちはうれしいけど…』が自動的に選択される。あー、ちょっと押し黙ってから、無理して笑っている河合さんの姿が痛々しいなあ。「ありがとう、あなたの本当の気持ちが聞けてよかった」とか、「これからも友達でいてくれるかな?」とか言われるのが聞いててなんか辛いです。「でも、仕方ないよね。」じゃねーよ、主人公。ボケが。ぶっ殺すぞ。
「フリートーク」は声優さんのフリートーク。って今回はムービーなのか。服部さんの分を見る。河合さんの話す理系用語がちんぷんかんぷんだったこととか。
「デモ」は文化祭の出し物とかを見直せるのか。って年賀状とかも見れるのか。こういうことするのに便利ですね。
「ミニゲーム」はゲーム中のミニゲームをプレイできるのか。とりあえず、綱引きの練習をする。ちょっと遅めに押せばいいのね。
「サウンドモード」はゲーム中に聴いた曲だけ聴けるのか。ってサントラ買うからどうでもいいけど。
といったところです。
2001年 12月27日(木)
会社の納会。
2001年 12月26日(水)
会社の忘年会。
2001年 12月25日(火)
ということで、今日は古式さんの「Sweet Christmas」(ノイズが入っていない方)を1曲リピートにして通勤。
あと、コンティニューのVol.3を読了。ファミコン大全も懐かしくていいけど、インタビューも熱くていいなあ。中裕司さんとか、トレジャーの前川正人社長とか、桝田省治さんとか、アルファシステムの芝村裕吏さんのインタビューとか、どれもいいお話ばっかりで感動しますね。
2001年 12月24日(月)
天皇誕生日の振替休日。
ファーストプレイがまだ途中だけど、やることがあるので、しょうがなく会社に。
会社の中は自分ひとりなので、前々からの計画シリーズその2として、如月さんの「さよなら日記〜友達失格〜」(ときメモ本編の「クリスマス独りぼっち」という、容姿が不自由な上に、外井さんをときめかせられなくて、伊集院家のクリスマスパーティーに参加できず、薄暗い自室で独りクリスマスをケーキを前にして寂しく祝っているときに流れているBGMをボーカル曲にしたもので、歌詞の方は、自分と正反対の性格の明るい友達が、自分の片思いの人と付き合っていて、クリスマスイブに彼と甘い夜を過ごしている彼女の不幸を願うといった内容の歌です)を聴きながら、一人でケーキを食べるというのを実行することに。コンビニでケーキを買ってきて、あと歌の方は、Rio 800の方にバッチリ用意してあるし。で、会社の喫煙室で照明を暗くして、一人でケーキを咀嚼する。感想は特になし。以上。
2001年 12月22日(土)〜23(日)
ということで、徹夜作業明けで昼過ぎに起きて頭がボーっとしているけど、ようやくプレイできます。
まずは、自室で『ときメモ3』の限定版のパッケージを開封。なんか心なしか室内が華やかな雰囲気に包まれています。とりあえず、ソフト本体と、もえぎのウォッチャーだけ取り出して、後は元通りにしまっておく。
まず、オープニングの主題歌「Seven Rainbow」だけど、なんかしっとりとしていて、今までのヤツとは毛色がだいぶ違うけど、これはこれでOKなような気がします。「教えて Rainbow Seven Rainbow」ってあたりが好きです。ZARDの酒井泉水さんが「リアルとバーチャル,揺れ動く気持ちを曲にしてみました」みたいなことを言っているときはどうなることかとはらはらしてたけど。
ということでゲーム開始。もちろん本名プレイで。とりあえず、ファーストプレイは自分シミュレートプレイで。部活は科学部に。
まず、キャラクタの絵の方は、実際に動いている画面を見れば、画面写真を見てたときに思っていたよりもいい感じかな?仕草萌えのアビリティを身に着ければ割といけると思います。
それと、ゲームシステムの方は、ゲームをプレイするまで情報をシャットアウトしてたから知らなかったけど、なんか前作までとだいぶ変わっているというか、なんかリアルな感じになってますね。女の子の電話番号を本人に聞かないといけないって知ったときは、なんか目の前がクラクラしてきましたよ。しかもまだ仲がよくないときは聞いても断られるし。
で、ゲームの進行のほうは、とりあえずファーストプレイなので、一通り女の子を出そうかな、と体力以外は平均的にあげてみたけど、なんか河合さんと、クリスマスに神条さんが、あと隠れキャラで和泉さんが、それと遅れて相沢さんが出てきたくらいだな。なんかただでさえ人数が少ないうえに、強制登場キャラがいないから、楽そうといえば楽かな?
で、最初は牧原さんかな?と思ったけど、第一印象的には、藤崎ほどじゃないけど、光ほどでもないので、説明書のプロフィールを見て、割と順当に河合さん狙いで行くことにしました。科学部だし。
でも、なんか微妙に自分のツボからちょっずれているんだよなあ。理系で子供っぽくてちょっとわがままでアニメ好きって、一応自分のツボなんだけど、なんかメイ様には勝ててないっていうか。
あと、今回1プレイにずいぶん時間がかかるなあ。前作までは8時間ぐらいあればクリアできた気がするんだけど。って週休2日制になったのに、自分が強迫観念的にすべての休日をデートに費やそうとしてるからかなあ?
一応自分磨くために、たまには趣味に休日を費やしたり。とりあえずゲームとか。って大作RPGに休日3日ぐらい費やすと、ものすごく損した気分になるなあ。
あと、Webサーフィンとか(ってなんかダメ人間っぽいなあ)。ところで、見つけたページって、なんか役に立つの?で、なんか「月の雫」ってページで自作の音楽を流している月夜見さんって人がいて、なぜかメールのやり取りをする。で、なぜかクラシックをよく聴いてますってフカシをこくことになり、後付けでクラシックを聴く羽目になったりとか。うわー、なんか楽しいなあ。こうやって人は成長していくんだろうなあ。あ、この人と思しき人と音楽室で出会いました。
修学旅行は関東へ。って『ときメモ』の舞台って、神奈川か東京の23区外か、百歩譲って北関東あたりだと勝手に思ってたから、ちょっと意外だったな。っていうか、修学旅行の行き先って勝手に決まっちゃうの?(後記:ランダムで決まるのね。ってなんか頭悪いって言うか、よくわかんない仕様だなあ)あと、男のロマンなのでお風呂は覗きました。バッチグーです。
と、2年の終わりぐらいまで行ったところで、いったんやめることにする。
2001年 12月21日(金)
また某社のサーバの電源障害の仮対策のせいで、会社に泊まり作業。
思い出したように思い出したシリーズ昔、とある理由でキューピーが作った、自社PRムービー(工場見学にきたガキ共に見せるようなヤツ)の「合格!サラダ学園」というのを見たことがあるんだけど、なんかものすごい作品だったことを覚えています。ストーリーの方は、サラダ嫌いのつよしクンがサラダ学園でマヨネーズの歴史や野菜についてを勉強し、サラダが大好きになるっていう割とありがちな話なんだけど、バブリーな時代に作られたものだけあって、ものすごく金と労力がかかってました。クレイアニメあり、実写特撮あり、CGアニメありの盛りだくさんな内容で、しかもどれもがプロの仕事だと思えるレベルのもので。で、実写特撮のパートにわざわざテーマソングまでつけられていて、ちゃんと特撮物っぽい熱い感じのものだったけど、歌詞がなんかものすごかったなあ。健康の概念を割と根底から覆す感じの歌で。って詳しく思い出そうとしても、記憶が『ツインゴッデス』の主題歌に上書きされててちょっと思い出せないんだけど。ということで、もういっぺん見てみたいなあ。ブロードバンド時代ってことで、自分とこのWebサイトにムービーにして置いといてくれませんかね?>キューピー
2001年 12月20日(木)
『ときメモ3』の発売日。昔みたいに並んで買うという気力もないので、konamistyle.comで予約していました。
とりあえず、無事に届いていましたけど、なんか疲れているので、開封するのはまた後でということに。
あと、「コナミマガジン Vol.23」をチェキ。コナミは相変わらず調子に乗ってますねえ。っていうか、週刊少年マガジンの「Get Bass」が神の記述とかいう遊戯王のパクリみたいなことをやってるかと思っていたらアンタの差し金だったんですか。
あと、CDの情報もチェキして、konamistyle.comで注文することに。「もっと!モット!ときめき2001/さくらの季節(歌:神田朱未)」と、「ときめきメモリアル3 オリジナルサウンドトラック」と、「ときめきメモリアル3 はじめまして!」と、あと「ドラマCDときめきメモリアル2 Vol.9」も。送料も入れて計9,833円。ってなんかまたコナミを儲けさせちゃったなあ(←アンチコナミファンのメモラーが感じるジレンマ)。
2001年 12月19日(水)
某社のサーバの電源障害の仮対策のせいで、夜遅くまで会社に。カプセルホテルに泊まる。
2001年 12月17日(月)〜18日(火)
特に何もなし。
2001年 12月16日(日)
8MBのメモリーカードも買ったので、せっかくだからメモリーカードの整理でもしようかと思ったけど、なんかかったるいのでやめる。
2001年 12月15日(土)
ということで、プレステ2が29,800円になったことだし、『ときメモ3』のためにプレステ2を買う。
で、初プレイソフトは、前々からの計画通りにスラムドラゴンにすることに。プレステ2買って最初に起動させたゲームをこれにしたのって、もしかして自分が世界初?
ってこれじゃ自分が単なるへそ曲がりなような気がしてきたので、次は花桜梨さんのマキシシングルの「ときめきメモリアル2 Blooming Stories2 八重花桜梨」を再生する。春のフリル〜麗らかな日〜。
っていうか、自分が最近立て込んでなければ、『メソ2』と一緒に買ってもよかったんだけど。タイミングが大事なの〜 Go! Go! パラメータ〜。ということで、小島監督はKCETの斎藤製作部長にご飯でも奢ってもらってください。
Live Like Rocket!
てな感じで久々に日記を書くことに。
って、なんか懐かしいなあ。ときメモ2の時が2年も前の話だし。でもさすがにあのときみたいにぐだぐだとしたもんは書けないので、今回は淡白に行きたいと思います。