「サタデー・エクスプレス」タイアップ企画

金原くんの「鹿の子台仮設・訪問記」

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 1月半ば、神戸市郊外の北区の北の端(北区道場)にある「鹿の子台仮設住宅群」(北神戸第1〜8住宅)を訪れてみました。すたあと長田は「鹿の子台ボランティア連絡会」代表の西野貴美子さんと昨年春からご縁があり、『Weekly Needs』への寄稿はもとより、ラジオのゲスト出演、『Weekly Needs』の鹿の子台仮設への配布などなど…数え上げればキリがないほどお世話になっているのです。

※この取材は、1996年7月27日放送のFMわぃわぃ「サタデーエクスプレス」ゲストコーナーに基づいています。

【取材・撮影】:金原 雅彦(すたあと長田)

西野貴美子さん

ご夫妻の写真


写真(拡大OK)
1997.1撮影
解説
神戸電鉄の「道場南口」駅。ここは神戸市の北の端。すぐお隣が三田市。
鹿の子台仮設住宅群の最寄り駅たる「道場南口」駅のホームと普通電車。
「鹿の子台第1仮設」。斜めに傾いた屋根(261戸)
「鹿の子台第4仮設」への階段。まさに“台”の上にある仮設。
「北神戸第5住宅」=通称「鹿の子台第5仮設」
鹿の子台第5仮設。第2・4・6・7仮設はもっと左奥。
向かって左が「鹿の子台第5仮設」。右は従来からの鹿の子台の住宅地。
写真にも象徴されるように、あらゆる意味で対照的に共存する両岸であった。
震災後に作られたコープこうべの小型店舗「コープミニ・鹿の子台店」
鹿の子台第7仮設に隣接している。
コープミニの店頭にて。
近隣にスーパーや商店が少ないので、コープこうべが仮設店舗を建設した。
ここのコープミニには『Weekly Needs』を毎号、置かせて頂いています。(^^)

写真中央部に写っているのが本紙1月9日号(Vol.3 No.21)です。

鹿の子台新興住宅への最寄り駅「神鉄道場」駅の夜景。仮設最寄り駅の「道場南口」駅のもう一つ向こう(北側)。


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numata@sakuraia.c.u-tokyo.ac.jp