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08/31 カープ15回戦 [横浜スタジアム 観衆9,878] |
5勝8敗2分 R H 4B E
C|000 220 000|4|12|2|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|532 100 00×|11|11|5|0
[投手][YB]秦(4回2/3)→[勝]加藤(2回1/3)→吉川(1回)→クルーン(1回)
[C][敗]大島(1回0/3)→広池(2回)→天野(2回)→森(2回)→佐々岡(1回)
[HR][YB]石井 5号(2ラン・3回広池)
多村 25号( 4回天野)
[C]栗原 11号(2ラン・4回秦)
新井 37号(2ラン・5回秦)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
カープの先発は大島。
琢朗死球、小池レフト前ヒットで無死1・3塁・金城レフト前タイムリーヒットで先制無死1・2塁。佐伯空振り三振、多村四球で1死満塁。種田・村田連続レフト線へ2点タイムリー2塁打で5点差。
【2回裏】
引き続きピッチャーは大島。
琢朗ライト前ヒット、小池死球、ここでピッチャー広池。金城サードゴロ新井のエラーで無死満塁。佐伯ショートゴロの間に琢朗生還で6点差。多村右中間を抜けるタイムリー2塁打で8点差。
【3回裏】
引き続きピッチャーは広池。
1死から秦ファーストへ内野安打、琢朗ライトスタンドへ2ランHRで10点差。
【4回表】
ベイスターズの先発は秦。
前田レフトへ2塁打、栗原レフトスタンドへ2ランHRで8点差。
【4回裏】
この回からピッチャー天野。
1死から多村レフトスタンドへソロHRで9点差。
【5回表】
引き続きピッチャーは秦。
2死から嶋四球、新井の打席で秦ワイルドピッチで2死2塁。新井レフトスタンドへ2ランHRで7点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
やっと何とか連敗ストップ!!
でも納得いかないよなぁこの内容では。確かに大勝はしたし琢朗は猛打賞だったが、結局はカープの自滅であり、本当はもっとしっかり勝たなきゃならないんだよ。まぁこれをきっかけに打線がよくなればいいけれどね。
それにしても序盤で大量得点だったのに、先発秦はその優位性を生かせず、自分から展開を苦しくしている。それも登板した全てのイニングの先頭打者をこれだけ出しては、自分のペースにはならないよなぁ。やっぱりこの内容では勝利投手直前での交代劇はしょうがないだろう。これだけ期待されているのに。結果が出せないのが続けば本当見放せられるよ。今日みたいな展開だったら、まずは思いっきり行かなきゃ、そこからだよ。 |
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08/30 カープ14回戦 [平塚球場 観衆5,641] |
4勝8敗2分 R H 4B E
C|300 000 100|4|8|0|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 100 010|2|8|2|0
19:17〜20:02 5回2死より45分間降雨中断
[投手][YB][敗]土肥(5回)→木塚(2回)→ホルツ(1回)→吉川(1回)
[C][勝]大竹(8回)→[S]ベイル(1回)
[HR][YB]
[C]前田 25号(2ラン・1回土肥)
緒方 18号(7回木塚)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
ベイスターズの先発は土肥。
1死から山崎・嶋ライト前ヒットで1死1・3塁。新井ライトへ犠牲フライで先制。前田ライトスタンドへ2ランHRで3点差。
【4回裏】
カープの先発は大竹。
佐伯センターオーバー2塁打、多村センターフライ、種田の打席で大竹ワイルドピッチで1死3塁。種田通算1000本安打となるライト前にポトリと落ちるタイムリーヒットで2点差。
【7回表】
ピッチャーは木塚。
2死から緒方レフトスタンドへソロHRで3点差。
【8回裏】
引き続きピッチャーは大竹。
相川レフト前ヒット、ホルツに代打尚典空振り三振、琢朗ピッチャーゴロで相川2塁へ。小池今日猛打賞となるレフト前タイムリーヒットで2点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
雨予報の中年1回の平塚での公式戦。先制して有利に運びたかったが、立ち上がりの土肥は制球悪く、最悪の3失点での立ち上がりとなってしまった。しかもカープ大竹も初回コントロールが悪く、即取り戻すチャンスではあったがそれを生かせなかった。しかも大竹は2回以降しっかりと修正し1点は取り戻したが劣勢な展開が続く。その中追い上げなければならないのに、木塚が追加点許し万事休すとなってしまった。
とにかく牛島監督言うところの、「絶対に代えない選手」とう琢朗・佐伯・多村が全然働けなければ機能しないよなぁ。特に初回のチャンスを取れなかったのが痛かった。何処まで落ちるんだか・・・。 |
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08/28 スワローズ13回戦 [明治神宮球場 観衆14,125] |
6勝7敗 R H 4B E
YB|000 100 010|2|7|4|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YS|020 000 01×|3|6|1|0
[投手][YB][敗]三浦(8回)
[YS][勝]藤井(8回)→[S]石井(1回)
[HR][YB]
[YS]リグス 8号(2ラン・2回三浦)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回裏】
ベイスターズの先発は三浦。
宮出ファーストゴロ、佐伯捕球し1塁への送球が逸れ悪送球に、宮出2塁。リグスレフトスタンドへ2ランHRで先制。
【4回表】
スワローズの先発は藤井。
小池・金城連続レフト前ヒット、佐伯レフトフライ、多村レフトフライ、2死1・2塁。種田センター前タイムリーヒットで1点差。
【8回表】
引き続きピッチャーは藤井。
三浦レフト前ヒット、琢朗送って、小池ライト前タイムリーヒットで同点。
【8回裏】
引き続きピッチャーは三浦。
藤井に代打土橋四球、土橋に代走志田。青木送って、宮本意表を突くピッチャーへセーフティーバント成功で1死1・3塁・岩村ライト前タイムリーヒットで勝ち越し。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
今日は何としても勝ちたかった。三浦も期待に応えて踏ん張っている。6安打10奪三振で2失点スワローズ藤井と互角に渡り合っている。しかしやはり勝利に対する執着心はベイスターズの方が明らかに劣っていた。それは2回先制された時、宮出のファーストゴロに関して、三浦のカバーは遅れる佐伯の送球は逸れるしかも相川はバックアップに入っていないなど、本当にやるきあんの?と思わせ、一方スワローズは8回のチャンスで、首位打者青木に送られ、宮本はセーフティーを決めるなど、この試合も取る意識は強かった。見習わないと。やっぱりこの3連戦初戦を取れなかったのは一番痛かったね。古田不在で3タテ食らうんだもんなぁ。まぁまだ対戦あるので、とにかく離されないようにしよう。 |
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08/27 スワローズ12回戦 [明治神宮球場 観衆18,473] |
6勝6敗 R H 4B E
YB|200 000 000 |2|4|3|0
−+−−−+−−−+−−−−+−+−+−+−
YS|000 000 111×|3|10|3|0
[投手][YB]門倉(7回)→[敗]川村(1回1/3)
[YS]館山(7回)→花田(1回)→[勝]石井(1回)
[HR][YB]金城 9号(2ラン・1回館山)
[YS]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
スワローズの先発は館山。
1死から小池レフト前ヒット、金城ライトスタンド2ランHRで先制。
【7回裏】
ベイスターズの先発は門倉。
岩村レフトオーバー2塁打、ラミレスサードゴロ、宮出センター前タイムリーヒットで1点差。
【8回裏】
この回からピッチャー川村。
花田の代打真中センター前ヒット、青木送って、宮本センター前ヒットで1死1・3塁。岩村四球で1死満塁。ラミレスレフト前タイムリーヒットで同点。
【9回裏】
引き続きピッチャーは川村。
城石レフト前ヒット、城石に代走三木。小野送って、ユウイチ左中間を抜けるサヨナラタイムリーヒット。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
なんと2試合連続のサヨナラ負け・・・。
序盤先制して、門倉がキッチリ抑えベイスターズペースで試合は進む。しかしいきなり2失点をした館山も別に悪い訳ではなく、2回以降1安打しかできなかった。4安打ではねぇ。しかし門倉の力投に川村へ繋ぎ一気に勝ちパターンでいきたかったが、その川村気付けば登板機会が無く08/18以来9日ぶりの登板となり、そのツケかストライクボールがハッキリしている。しかもスワローズは何と首位打者青木にまで送りバントをさせるなど、勝利への執念に負けた感じでの同点タイムリーとなった。更に同点になった以上続投になった訳なのだが、やはり8回の悪さを引きづりサヨナラ負けとなってしまった。
痛いなぁAクラス争奪戦でいきなりの連敗。しかも2戦とも勝てた試合だったが、継投策の差で負けてしまったなぁ。抑えを出したスワローズと温存したベイスターズとの差かなぁ。でもそれが継投失敗とは絶対言い切れ無いけれどね。また今日に限って言えば、川村の状態の悪さを考えれば、9回代えても良かったのではないかなぁ? |
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08/ 26 スワローズ11回戦 [明治神宮球場 観衆15,849] |
6勝5敗 R H 4B E
YB|100 120 030 |7|15|3|1
−+−−−+−−−+−−−−+−+−+−+−
YS|003 120 101×|8|9|4|0
[投手][YB]斎藤(5回)→木塚(1回)→秦(1回)→[敗]加藤(1回)
[YS]石川(6回)→五十嵐(1回1/3)→山部(1/3)→吉川(1/3)→[勝]石井(1回)
[HR][YB]小池 16号(1回石川)
[YS]ラミレス29号(2ラン・3回斎藤)
小野 5号( 4回斎藤)
岩村 22号(2ラン・5回斎藤)
岩村 23号( 7回秦)
青木 2号( 9回加藤)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
スワローズの先発は石川。
1死から小池レフトスタンドへソロHRで先制。
【3回裏】
ベイスターズの先発は斎藤。
1死から青木四球、宮本空振り三振、岩村ライト線へタイムリー3塁打で同点。ラミレスレフトスタンドへ2ランHRで逆転。
【4回表】
引き続きピッチャーは石川。
金城サードへ内野安打、佐伯セカンドゴロ、多村レフト前ヒット、種田レフト前タイムリーヒットで1点差。
【4回裏】
引き続きピッチャーは斎藤。
2死から小野レフトスタンドへソロHRで2点差。
【5回表】
引き続きピッチャーは石川。
2死から小池四球、金城左中間を抜けるタイムリー2塁打で1点差。佐伯センター前タイムリーヒットで同点。
【5回裏】
引き続きピッチャーは斎藤。
青木ショートへ内野安打、宮本送って、岩村レフトスタンドへ2ランHRで勝ち越し。
【7回裏】
この回からピッチャー秦。
1死から岩村センターバックスクリーンへソロHRで3点差。
【8回表】
ピッチャーは五十嵐。
相川センター前ヒット、秦に代打尚典ライト直撃のタイムリー2塁打で2点差。琢朗センター前ヒット、小池センター前4タイムリーヒットで1点差。金城センターへ犠牲フライで同点!!
【9回裏】
ピッチャーは加藤。
青木初球をレフトスタンドへサヨナラソロHR。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
こんな試合勝てるか!!(怒)
ここまで監督のアドバイスも効き、久々勝利投手にもなった隆であったが、今日も立ち上がりこそは完璧であったが、やっぱり隆は隆なのか・・・。突如3回崩れ先制したのにあっさり逆転される。しかし今日の打線はしぶとかった。4回・5回と追い上げ同点に追いついたのに。隆は得点すればホームランを浴びる最悪な展開であった。しかも7回代わった五十嵐から満塁のチャンスを得ながら代わった追いつけるチャンスを逃がし、その裏秦がトドメを刺されるホームランを浴びもう終わったと思った。
しかし何があるか分からないね。五十嵐がとにかく内容が悪すぎでまさか同点になるとは思わなかった。その中でやっと出た、尚典のタイムリー、打った瞬間行ったかぁと思わせる打球だったが、フェンス直撃であった。でもこれがきっかけでの同点劇。この展開は有利なチャンスとなってきた。
しかしそうは甘くなかったね。スワローズ石井が6球で完璧に抑えられた裏にサヨナラホームラン終わってみればやっぱりこうなるのかぁ・・。せっかくスワローズに1ゲーム差この3連戦でAクラス復活のチャンスもあったのに、初戦がこれではね。ホームラン打たれすぎだよ、まったくぅ。打線がは頑張ったんだけれど、強いて言えば5回同点になった後の2死満塁、7回の2死満塁。いづれも内川の打席、まぁ7回は村田を代打に出したが、ここでひっくり返せたらなぁ・・・。
まぁ尚典のタイムリーでヨシとしよう(爆) |
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08/25 ジャイアンツ18回戦 [横浜スタジアム] |
雨天中止 |
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08/24 ジャイアンツ17回戦 [横浜スタジアム 観衆15,145] |
12勝5敗 R H 4B E
G|000 301 021|7|8|3|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 000 000|0|7|2|0
[投手][YB][敗]土肥(8回)→岸本(1回)
[G][勝]マレン(9回)
[HR][YB]
[G]小久保 24号(3ラン・4回土肥)
小久保 25号(6回土肥)
二岡 14号(8回土肥)
小久保 26号(8回土肥)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【4回表】
ベイスターズの先発は土肥。
矢野死球、二岡ライト前ヒットで無死1・3塁。小久保レフトスタンドへ3ランHRで先制。
【6回表】
引き続きピッチャーは土肥。
2死から小久保センターバックスクリーンへソロHRで4点差。
【8回表】
引き続きピッチャーは土肥。2死から二岡センターバックスクリーンへソロHRで5点差。小久保センターバックスクリーンへソロHRで6点差。
【9回表】
この回からピッチャー岸本。
1死から堀田四球、マレンセンター前ヒット、清水センター前タイムリーヒットで7点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
とうとうこの時が来た。内容的には悪くなかったのだろうが、ただ1人にやられたって感じかな。ただ今までのジャイアンツとは全然違う状況になっているだけに、そうは甘くないぞとは思っていた。とは言っても結局はホームランだけだし。
ところで、打線は完全に抑えられ手も足も出なかった。その中で内川の「何とかしよう」という意識が見えたのが救いだったのかなぁ。それにしても琢朗が深刻だなぁ。それと岸本、何かとチャンスをもらっているが、内容は制球に苦しんでいる。やはりまだまだのかなぁ?
まぁ何はともあれ、大敗でも吹っ切りれるのではないかな? |
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08/23 ジャイアンツ16回戦 [横浜スタジアム 観衆16,383] |
12勝4敗 R H 4B E
G|100 000 0× |1|7|0|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|030 000 |3|6|2|0
20:02 7回表1死より降雨中断
20:32 降雨コールド
[投手][YB][勝]三浦(6回1/3)
[G][敗]高橋尚(6回)
[HR][YB]種田 7号(2回高橋尚)
[G]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
ベイスターズの先発は三浦。
清水レフト線へ2塁打、矢野スリーバント失敗空振り三振、二岡左中間を抜けるタイムリー2塁打で先制。
【2回裏】
ジャイアンツの先発は高橋尚。
1死から種田レフトスタンドへソロHRで同点。内川ライト前ヒット、相川の打席でキャッチャー村田パスボールで内川2塁へ。相川左中間を抜けるタイムリー2塁打で逆転!!三浦ピッチャーゴロ高橋尚の悪送球で1死1・3塁。琢朗四球、小池センターへの犠牲フライで2点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
らっき〜〜〜〜〜〜!!これぞ天の恵み!!
今日の三浦立ち上がりからピリッとせず6回1/3で110球と球数も多かった。しかもピンチを背負いながらも、要所を抑える力投を見せてくれた。ていうかこの試合完全にジャイアンツの自滅であった。攻めては1回にこそ先制はしたが送れない場面はあるし、何回4番にチャンスがあったんだい?しかし大ブレーキ。守ってはエラーがらみの失点、天候状況も良くないし先制されてしまったし、苦しい展開かと思いきや・・・という結果であった。
更に言えば1998年以来7年ぶり対戦勝ち越しが決定した。
ごちそうさまでした。 |
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08/21 ドラゴンズ15回戦 [ナゴヤドーム 観衆30,300] |
4勝10敗1分 R H 4B E
YB|000 000 011|2|8|4|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
D|133 000 00×|7|11|8|0
[投手][YB][敗]龍太郎(2回)→秦(2回)→岸本(3回)→飯田(1回)
[D][勝]中田(7回)→高橋聡(0/3)→山井(1回)→平井(1/3)→岩瀬(2/3)
[HR][YB]種田 6号(9回平井)
[D]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ベイスターズの先発は龍太郎。
荒木レフト前ヒット、井端の打席で荒木盗塁成功、井端送って、森野レフト前タイムリーヒットで先制。
【2回裏】
引き続きピッチャーは龍太郎。
井上レフト前ヒット、谷繁死球、中田送りバントを空振りし2塁谷繁が飛びだし牽制死、中田見逃し三振、荒木ライト前ヒット、井端ライト前タイムリーヒットでで2点差。森野四球で2死満塁。ウッズセンター前タイムリーヒットで4点差。
【3回裏】
この回からピッチャー秦。
1死から井上四球、谷繁サードゴロで2死1塁。中田センター前ヒット、荒木センター前タイムリーヒットで5点差。井端ライト線へ2点タイムリー2塁打で7点差。
【8回表】
この回からピッチャー高橋聡。
岸本の代打鶴岡ライト線へ2塁打、琢朗四球、ここでピッチャー山井。小池四球で無死満塁。金城センターへ犠牲フライで6点差。
【9回表】
この回からピッチャー平井。
1死から種田今日猛打賞となるレフトスタンドへソロHRで5点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
いやぁず〜〜っと接戦の多かったけれど久々の大敗だなぁ。確か06/23ジャイアンツ9回戦以来だね。
ローテーションの谷間久々先発となった龍太郎であったが、内容は一人相撲を取ってしまい自滅。更に代わった秦も追い打ちをかける有様で、序盤で勝負は決まってしまった。一方打線はドラゴンズルーキーの前にこの点差もあり手も足も出なかった。ただ2回のチャンスで内川のセカンドライナー併殺は痛かったなぁ。その内川は前日までポロポロこぼしまくっていた村田に代わって、初のサードでスタメンとなった。でもこっちの方が良いあろうなぁ。
それと2002年ドラフト7巡目の飯田がプロ入り初登板を飾った。1イニング1安打されるが無失点に抑えた。 |
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08/20 ドラゴンズ14回戦 [ナゴヤドーム 観衆35,400] |
4勝9敗1分 R H 4B E
YB|100 108 001|11|12|3|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
D|200 200 001|5|13|1|0
[投手][YB][勝]門倉(8回)→木塚(1回)
[D][敗]野口(5回0/3)→遠藤(1回)→鈴木(1回)→山井(1回)→落合(1回)
[HR][YB]小池 15号(満塁・6回遠藤)
[D]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
ドラゴンズの先発は野口。
1死から小池四球、金城左中間を抜けるタイムリー2塁打で先制。
【1回裏】
ベイスターズの先発は門倉。
1死から井端センター前ヒット、森野レフト前ヒット、ウッズセンター前タイムリーヒットで同点。福留ピッチャー強襲内野安打で逆転。
【4回表】
引き続きピッチャーは野口。
1死から佐伯レフトオーバー2塁打、多村レフト前タイムリーヒットで同点。
【4回裏】
引き続きピッチャーは門倉。
ウッズレフト前ヒット、福留四球、アレックスセンター前タイムリーヒットで勝ち越し。井上セカンドゴロ併殺打の間に福留生還で2点差。
【6回表】
引き続きピッチャーは野口。
小池左中間を抜ける2塁打、金城レフト前タイムリーヒットで1点差。佐伯ライト前ヒット、多村四球で1死満塁。ここでピッチャー遠藤。種田センター前タイムリーヒットで同点!!村田の代打古木センター前タイムリーヒットで逆転。まだ無死満塁。相川ライトへ犠牲フライで2点差、門倉送って2死2・3塁。琢朗四球で2死満塁。小池レフトスタンドへ満塁HR!!で6点差。
【9回表】
ピッチャーは落合。
2死から佐伯センターオーバー2塁打、多村センター前タイムリーヒットで7点差。
【9回裏】
この回からピッチャー木塚。キャッチャー鶴岡。
1死から井上センター前ヒット、柳沢に代打渡邉の打席で井上盗塁成功。渡邉サードへ内野安打で1死1・3塁。落合の代打高橋光空振り三振、荒木レフト前タイムリーヒットで6点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
誰がこんな展開を予想しただろうか?
中5日で門倉が登板した。門倉にとっても前回は打ち込まれてしまって記録を逃しただけに今日こそはという感じではあるが、いつものキレが無くどうもピッリっとしない。しかも先制しても即逆転され、追いついても即離される一番イヤなパターンになってしまい暗雲が立ち込める。
しかしこんな事があるんだね。先発野口が大誤算で四球挟んで5連打、トドメは小池の満塁弾ともうこれ以上ない援護をし、見事門倉史上4人目の12球団から勝ち星を挙げる快挙を達成する事が出来た。 |
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08/19 ドラゴンズ13回戦 [ナゴヤドーム 観衆28,900] |
3勝9敗1分 R H 4B E
YB|000 000 001|1|7|1|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
D|000 000 000|0|5|5|0
[投手][YB][勝]斎藤(8回)→[S]クルーン(1回)
[D][敗]マルティネス(8回2/3)→平井(1/3)
[HR][YB]
[D]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【9回表】
ドラゴンズの先発はマルティネス。
琢朗レフト前ヒット、小池送って、金城レフトフライ、琢朗タッチアップで3塁へ。佐伯セカンドへタイムリー内野安打で先制。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
タイガース戦ボロボロでまたもドラゴンズ戦というまたもイヤな試合日程をこなさなければならない。とにかく1勝くらいはしようよ!!
いやぁ凄い試合展開になった。隆とマルティネスの投げ合いは9回までどちらも一歩も引かないガチンコ対決となった。その中勝負の分かれ目は「守りミス」であった。9回佐伯のゴロはファーストウッズが触れて、そのままセカンド荒木に上手く渡った。そしてタイミングもアウトになる可能性は高かったが、肝心のカバーにマルティネスが入るのが遅れる痛恨のミスを犯して決勝点となった。
しかしこの試合、チャンスが打順の巡り合わせでピッチャーに回る機会が目立った。その中8回2死2・3塁で打席は隆に。決定的な絶好のチャンスで何と牛島監督はそのまま隆を打席に送る。コレには驚いた。もう1点取れば勝負が決まる展開で終盤でのチャンスだったのにである。自分的に隆をそのまま送ったのには2つの理由があったと思う。1つは隆に勝利投手をつけたいという監督の思い。ここのところ好投しながら勝ち星には恵まれていなかった。それと昨日タイガース戦で川村が2イニング、加藤は5イニング、また木塚はイニング数は少ないがここ数試合登板する度にピンチを作っている。となれば代打策が失敗した時のリスクが多き過ぎるという判断だと思う。それに応えた隆も見事だと思う。これで隆は2004/04/30ドラゴンズ3回戦以来1年3ヶ月ぶりの勝利投手に輝いた。
それとドラゴンズにとっては4回いきなりまたもサードゴロを村田が送球する際に落球、更に続く井上が2塁打で無死2・3塁という大チャンスで、先制できなかったのが全ての様な気がする。でも何だか先週のドラゴンズと勢いが違う気がする。先週の場合は勝てる気がしなかったが、今週はそれを感じない。ちょっと下降期に入ったのかね?ここのところ4月以来6連敗状態だっただけに今が叩くチャンスだ!! |
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08/18 タイガース18回戦 [大阪ドーム 観衆34,439] |
5勝10敗3分 R H 4B E
YB|022 000 010 0 |5|14|4|2
−+−−−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
T|300 000 200 1× |6|7|8|0
[投手][YB]岸本(5回)→加藤(5回)→川村(2回)→[敗]木塚(1/3)
[T]安藤(3回)→桟原(2回)→江草(2回)→ウィリアムス(1回)→藤川(1回)
→[勝]久保田(1回)
[HR][YB]佐伯 14号(3回安藤)
多村 24号(3回安藤)
[T]片岡 1号(7回加藤)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ベイスターズの先発は岸本。
赤星四球、鳥谷センターフライ、シーツ・金本連続四球で1死満塁。今岡センター前2点タイムリーヒットで先制。桧山見逃し三振、浅井レフト線タイムリー2塁打で3点差。
【2回表】
タイガースの先発は安藤。
多村レフト前ヒット、種田サードへ内野安打で無死1・3塁。村田レフト前タイムリーヒットで2点差。相川センター前タイムリーヒットで1点差。
【3回表】
引き続きピッチャーは安藤。
佐伯ライトスタンドへソロHRで同点。多村レフトスタンドへソロHRで逆転。
【7回裏】
ピッチャーは加藤。
片岡ライトスタンドへソロHRで同点。赤星サードゴロを村田が悪送球で赤星3塁へ。鳥谷左中間を抜けるタイムリー2塁打で逆転。
【8回表】
この回からピッチャーウィリアムス。
加藤の代打内川ライト線へ2塁打、琢朗ライトフライ内川タッチアップで3塁へ。小池ライトへ擬せフライで同点。
【10回裏】
この回からピッチャー木塚。
1死から関本レフト前ヒット、藤本四球、矢野ライト前サヨナラタイムリーヒット。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
先日セドリックが抹消された為、ローテーション谷間をどうするのかと思ったら、今日登録されたばかりの岸本がプロ入り初先発となった。岸本と言えば、加藤・吉川と共にGW前に2週連続ボコボコに打たれ、監督の逆鱗に触れて抹消されて以来、3ヶ月ぶり話によればシーレックスで鍛え上げられ、自慢の速球に磨きがかかったと言われるなど楽しみな先発となった。しかし蓋を開けてみれば、やはり久々の一軍、しかもプロ入り初先発の緊張からか、コントロールはバラバラ浮きに浮きまくり、初回完全な一人相撲となってしまい、2回3安打5四球3失点で降板となってしまった。
もうこうなってしまえば、タイガース先発が安藤だけに一方的なワンサイドゲームになるの普通なのだが、何と安藤までも大乱調。3回佐伯・多村の連続ホームランでまさかの逆転劇となった。
しかしその後がいけない・・・。
もうフラフラの安藤、しかも種田がヒットで続いた、もうこうなればガンガン攻めるのがセオリーなのに、何で村田に送りバントの指示なんだ??
正直アホかと思う。
ここまで呆れたのは今季始めてだよなぁ。アウトを欲しがっているピッチャーにアウトをあげる事ないぢゃん!!結果は送りバントが成功していればまだしも失敗、しかもその後も満塁までチャンスを広げながら追加点を得られなかった。
3回以降加藤が素晴らしいピッチングをし、完全にベイスターズペースにしながら、5イニング目の7回に同点ホームラン浴びてしまった。更に村田の悪送球、今日の村田の送球を見ていると逸れ危なっかしかっただけにとうとうやったかという感じがする。そこからあっさりとの逆転される有様。結局3回のまず攻めの余波が来たのと、中1日で5イニング96球も投げさせるかよ??6回でもじゅうぶんだっただろうにと思うよ。分かるけどさぁ・・・。
でもタイガースも終わってみなきゃ分からないなぁ。まさか同点にするとはね。ただタイガースJFKの呆れる程の登板過多を見れば、こういう可能性もあるだろうと思った。でも藤川→久保田だったら何でもなかったのに、ウィリアムスを起用したのには驚いた・・・。
さてこの展開ならば、11回まで我慢出来れば勝ち目は出来そうな展開となっていた。しかし10回今日も木塚がピンチを背負い、勝負が決してしまった。送りバントをしようとしている藤本に四球を与えては勝負にはならないよなぁ。
もったいないなぁ。やはり何と言ってもいつもの事ながら序盤の取れるところで取れなかったのが痛かった。 |
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08/17 タイガース17回戦 [大阪ドーム 観衆34,197] |
5勝9敗3分 R H 4B E
YB|000 000 000|0|4|3|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
T|200 000 01×|3|10|1|0
[投手][YB][敗]土肥(6回)→秦(1回)→吉川(1回)
[T][勝]福原(6回2/3)→ウィリアムス(1/3)→藤川(1回)→[S]久保田(1回)
[HR][YB]
[T]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ベイスターズの先発は土肥。
赤星レフト前ヒット、鳥谷サードへ内野安打、シーツレフト前タイムリーヒットで先制。無死1・3塁。金本センターへ犠牲フライで2点差。
【8回裏】
この回からピッチャー吉川。
赤星右中間を抜ける3塁打、鳥谷レフト前タイムリーヒットで3点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
話よれば岸本先発という話もあったが、ローテ通り土肥が登板してきた。多分、昨日の引き分けが影響しているのだろうなぁ。さてその土肥初回こそ連打を浴び、2回以降も毎回の様になランナーを出しコントロールに苦しみながらもピンチを切り抜け、6回2失点は良く抑えたと思う。
一方福原に対しては、チャンスを作っても点を取る事は出来ず、結果完敗であった。でもチャンスを作っても、取り返せる気がしないなぁ。せいぜい現状期待できるのは金城位ではないのかね?4回2死満塁までチャンスを広げたのに村田ではお話にならず・・・。やはり村田にかぎらず勝負強くなって欲しいよ。あまりにもチャンスで取れなさすぎだよ。それにしても、今日福原楽勝に完投できるんでないのか?昨日の井川の代え時にしてもね。まぁ他球団の事だから良いけれどさぁ。 |
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08/16 タイガース16回戦 [大阪ドーム 観衆34,196] |
5勝8敗3分 R H 4B E
YB|000 100 000 000|1|8|6|0
−+−−−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
T|000 100 000 000|1|10|6|1
延長12回規定により引き分け
[投手][YB]三浦(8回)→川村(2回)→木塚(1/3)→加藤(1回2/3)
[T]井川(8回)→藤川(1回)→ウィリアムス(1回)→久保田(2回)
[HR][YB]金城 8号(4回井川)
[T]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【4回表】
タイガースの先発は井川。
金城レフトスタンドへソロHRで先制。
【4回裏】
ベイスターズの先発は三浦。
金本センター前ヒット、今岡空振り三振、桧山の打席で金本盗塁成功、桧山死球で1死1・2塁。矢野空振り三振、藤本ライト前タイムリーヒットで同点。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
まぁ予想されたけれど、またもや一歩も引かないガチンコ勝負。で三浦は文句なし8回142球11奪三振は素晴らしかった。ただ今日はベールが先行する場面が多かったかな?一方先日屈辱の1イニング7失点を食らった井川が今日は丁寧なピッチングでも素晴らしかった。
こういう展開であれば、延長突入もお互いチャンスはあったが決める事が出来なかった。まぁ最終的には、4番が打った方が勝ちかなぁと思ったら両方打てなかったので引き分けって感じかな。ベイスターズで言えば延長10回表無死1・2塁で金城が確実に送って決定的なチャンスを得たが、この場面当然のセオリーなんだけれど、何だかもったいない気もした。そして1死2・3塁で佐伯が決められなかったのが全てだった気がする。一方タイガースは延長11回裏木塚が鳥谷の打球を背中で受けて降板。そして急遽マウンドには加藤が出てきた。当然の事ながら準備はしていただろうけれど、シーツ・金本を見事抑えたのは圧巻であった。まぁ両チームの全ての投手が打線に対して気合い勝ちだったのだろう。本当に良い試合でした。
それと種田5打数5安打は勝敗には繋がらなかったが見事。 |
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08/14 スワローズ10回戦 [横浜スタジアム 観衆17,745] |
6勝4敗 R H 4B E
YS|000 000 001|1|6|0|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|010 000 02×|3|8|2|0
[投手][YB][勝]門倉(9回)
[YS][敗]藤井(7回)→五十嵐(1回)
[HR][YB]多村 23号(2ラン・8回五十嵐)
[YS]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回裏】
スワローズの先発は藤井。
佐伯ショートへの内野安打、多村レフト前方に落ちる2塁打で無死2・3塁。種田ショートゴロ間に佐伯生還で先制。
【8回裏】
この回からピッチャー五十嵐。
小池ライト前ヒット、金城送って、佐伯ファーストゴロで2死3塁。多村ライトスタンドへ2ランHRで3点差。
【9回表】
ベイスターズの先発は門倉。
青木ピッチャーへセーフティーバント成功、宮本ライトフライ、岩村右中間を抜ける2塁打で1死2・3塁。ラミレスセンター前タイムリーヒットで2点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
おりょ??何と中4日で門倉が先発してきた。確かにフルキャストでのジャイアンツ戦5回0/3しか投げていないのでそれもアリなのか?しかしその門倉何と今季一番ではないかと思われる内容で8回まで3安打無失点と完璧であった。9回こそさすがに疲れたか変化球は甘くなるしヒヤヒヤであったが、見事な完投勝利であった。本当に素晴らしい内容でした。 |
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08/13 スワローズ9回戦 [横浜スタジアム 観衆17,221] |
5勝4敗 R H 4B E
YS|000 000 012 |3|8|2|0
−+−−−+−−−+−−−−+−+−+−+−
YB|001 001 002×|4|7|2|1
[投手][YB]斎藤(7回)→川村(1回)→クルーン(2/3)→[勝]木塚(1/3)
[YS]館山(6回)→河端(2回)→[敗]石井(1/3)
[HR][YB]村田 21号(3回)
[YS]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【3回裏】
スワローズの先発は館山。
村田レフトスタンドへソロHRで先制。
【6回裏】
引き続きピッチャーは館山。
1死から小池ライト線へ2塁打、金城ファーストゴロで2死3塁。佐伯セカンドへタイムリー内野安打で2点差。
【8回表】
この回からピッチャー川村。
2死からラミレスライト前ヒット、宮出右中間への大きな当たりを多村がグラブに当てるが取れずタイムリー2塁打1点差。
【9回表】
この回ピッチャークルーン。
城石ピッチャーゴロでクルーンを城石にタッチしようとするが落球。河端の打席土橋セカンドゴロ、青木ピッチャー強襲の内野安打1死1・3塁。宮本サードゴロ城石ホームタッチアウトで2死1・2塁。岩村ライト線へ2点タイムリースリーベースヒットで逆転。
【9回裏】
この回からピッチャー石井。
1死から多村レフト前ヒット、種田四球、村田左中間抜ける2点タイムリー2塁打で逆転サヨナラ!!
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
今日の隆は序盤こそピンチを招いたが、7回を無失点に抑える好投をし、見方もジリジリと援護し、僅差ながらリードしたままクルーンに繋げた。しかし何とまぁクルーン自身のエラーから始まりまさかの逆転され、またも隆の勝利投手は手元からこぼれてしまった。まぁ試合はスワローズの守護神石井の誤算で何とか勝利だけは掴めた。
しかしながらクルーン・石井に限らず何処のチームも抑えが苦しいなぁ。特にこの暑い時期で、シビアな試合が多くなっているだけにもっと打線が頑張らないとね。それと川村も、ここのところ出れば打たれる状況が続いているけれど、やっぱりそろそろバテてきたのかなぁ。 |
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08/12 スワローズ8回戦 [横浜スタジアム 観衆10,638] |
4勝4敗 R H 4B E
YS|031 020 000|6|13|5|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 010 002|3|11|0|2
[投手][YB][敗]セドリック(2回0/3)→秦(3回)→吉川(2回)→龍太郎(2回)
[YS][勝]川島(8回)→吉川(1/3)→[S]石井(2/3)
[HR][YB]村田 20号(2ラン・9回吉川)
[YS]岩村 20号( 3回セドリック)
ラミレス24号(2ラン・5回秦)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回表】
ベイスターズの先発はセドリック。
リグス四球、古田センターフライ、リグスタッチアップで2塁へ。城石四球、川島サードへの送りバントを村田1塁へ悪送球。その間にリグス生還で先制。で1死2・3塁。青木センター前2点タイムリーヒットで3点差。
【3回表】
引き続きピッチャーはセドリック。
岩村レフトスタンドへソロHRで4点差。
【5回表】
ピッチャーは秦。
宮本レフトオーバー2塁打、岩村センターフライ、ラミレスレフトスタンド2ランHRで6点差。
【5回裏】
スワローズの先発は川島。
相川センター前ヒット、秦の代打古レフト線へ2塁打で無死2・3塁。琢朗ファーストゴロの間に2塁ランナー古木飛びだしタッチアウトで1死1・3塁。小池打席で川島ワイルドピッチで相川生還で5点差。
【9回裏】
この回からピッチャー吉川。
1死から種田ショートへ内野安打、村田センターバックスクリーンへ2ランHRで3点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
今日は序盤から攻守にボロボロ状態、投げては先発セドリックまたも先頭打者四球から自分の首を絞め、守っては苦しむセドリックへ逆アシストする様に村田の2イニング連続のエラー、そして攻めては2回裏に3連打しているのに何故だか1点も取れず、ここで勝敗が決まった感がある。更に言えばセドリックが3回ラミレスの打席で腰を痛め急遽降板、代わった秦はセドリック状態から準備はしていただろうけれど、3イニング目に痛恨のホームラン浴びて、完全に終わった感じとなってしまった。まぁこの援護もあるし、スワローズ川島から勝機は引き出せなかった。
秦もなぁセドリックがこの状態だと抹消され、自分にチャンスが回ってくるのにね・・・。 |
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08/11 ジャイアンツ15回戦 [東京ドーム 観衆42,522] |
11勝4敗 R H 4B E
YB|100 200 200|5|9|2|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
G|000 002 010|3|8|3|1
[投手][YB][勝]土肥(6回)→木塚(1回)→川村(1回)→[S]クルーン(1回)
[G][敗]西村(5回)→前田(1回2/3)→シコースキー(1/3)→岡島(2回)
[HR][YB]
[G]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
ジャイアンツの先発は西村。
琢朗四球、小池送って、金城の打席で西村暴投で1死3塁。金城ライト前タイムリーヒットで先制。
【4回表】
引き続きピッチャーは西村。
金城右中間へ2塁打、佐伯レフトオーバータイムリーヒットで2点差。多村空振り三振、種田左中間を抜ける2塁打で1死2・3塁。村田ライトへ擬せフライで3点差。
【6回裏】
ベイスターズの先発は土肥。
清水ライト前ヒット、鈴木ショートへ内野安打、二岡ライト線へタイムリーヒットで2点差無死1・3塁。小久保ショートゴロ併殺打の間に鈴木生還で1点差。
【7回表】
ピッチャーは前田。
2死から土肥の代打内川はライト前ヒット、琢朗レフト前ヒット。ここでピッチャーシコースキー。小池ライトオーバータイムリー2塁打で3点差。
【8回裏】
この回からピッチャー川村。
1死から鈴木センター前ヒット、二岡の打席で鈴木盗塁成功。二岡ライトフライ、小久保ライト前タイムリーヒットで2点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
3連戦の3戦目ここは絶対勝っておこう。その中相変わらず相性の良さを発揮して6回を2失点に抑える好投をしてくれた。しかし勝敗を決定的にしたのは試合展開は僅差試合で1点差のままの7回表の攻撃。2死1・2塁の場面で打席は小池。2死なのにジャイアンツの守備体系は翼端な前進守備、え?2死だよ!!確かにこれ以上の失点は絶対許したくない状況ではあったが、案の定小池の打球はライト矢野の頭上を越えそうな打球となり、グラブに当てるが取れず決定的な得点をする事が出来た。うむ小池をなめたな。普通に守っていれば何も問題なかったのにね。
これで土肥はベイスターズ移籍後負け知らずのから何と8連勝となったのでした。 |
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08/10 ジャイアンツ14回戦 [東京ドーム 観衆42,267] |
10勝4敗 R H 4B E
YB|102 000 010|4|12|0|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
G|000 100 200|3|5|3|0
[投手][YB][勝]三浦(8回)→[S]クルーン(1回)
[G]内海(6回1/3)→シコースキー(2/3)→[敗]久保(1回1/3)→岡島(2/3)
[HR][YB]佐伯 13号(8回久保)
[G]阿部 21号(4回三浦)
仁志 8号(2ラン・7回三浦)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
ジャイアンツの先発は内海。
琢朗レフト前ヒット、小池送って、金城センター前タイムリーヒットで先制。
【3回表】
引き続きピッチャーはマウンドは内海。
1死から小池センター前ヒット、金城ライト前ヒットで1死1・3塁。佐伯ファーストゴロで2死1・2塁。多村左中間を抜ける2点タイムリー2塁打で3点差。
【4回裏】
ベイスターズの先発は三浦。
1死から阿部ライトスタンドへソロHRで2点差。
【7回裏】
引き続きピッチャーは三浦。
阿部ショートへ内野安打、清原サードフライ、仁志レフトスタンドへ2ランHRで同点。
【8回表】
この回からピッチャー久保。
佐伯レフトスタンドへソロHRで勝ち越し!!
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
やっと落ち着いて着るかな?相手が相手だけに、ここで止めないと本当にヤバイよ。
その中ジャイアンツ戦相性が悪く今季被初しかも久しぶりの登板であった三浦がいつもの通りしっかりと投げてくれた、しかも打線もチャンスを効果的に生かせ、援護もじゅうぶんであった。しかしひょっとした事からピンチを迎えてしまう。それは7回先頭打者として打席に立った三浦が何とヒットで出塁してしまう、しかもアウトにもならずこのイニング3アウトになるまで塁上にいた。何でここで塁に出たのだろう?ここまでけっこうな球数投げていたし、ここは投球に集中するべきだったと思うけれどね。んでその後すぐに同点2ランを打たれたところ見ると、やはり影響した様な気がしてしょうがない。
ただ今日勝敗を分けたのは、両チームの4番の差であった。同点になった後の8回表即佐伯が勝ち越しホームランを放ってくれた。一方8回裏やはりこの回も三浦が苦しみ2死2塁のピンチで小久保への投じた球は、相川の構えと逆球で真ん中高めに入った瞬間ヤバイと思ったが、打ち損なってくれた事が大きかった。結局三浦は2003/06/24ジャイアンツ15回戦以来の2年ぶりの勝利投手となり。やっと連敗が止まった・・・・。 |
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08/09 ジャイアンツ13回戦 [フルキャストスタジアム宮城 観衆18,597] |
9勝4敗 R H 4B E
YB|000 000 000|0|1|0|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
G|000 001 00×|1|10|3|0
[投手][YB]秦(1回0/3)→佐々木(1/3)→[敗]門倉(5回2/3)→ホルツ(0/3)→加藤(1回)
[G][勝]高橋尚(8回)→[S]林(1回)
[HR][YB]
[G]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【6回裏】
ピッチャーは門倉。
小久保・阿部連続ライト前ヒット、清原四球で無死満塁。仁志レフト前タイムリーヒットで先制。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
むむむ、佐々木の実質引退試合となった。本人が希望する清原との対戦を実現させるべく、苦肉の策で秦を先発させた。まぁこれしかないだろうね。しかしこのセレモニーが全てになってしまった感じで、打線は湿りっぱなし。スミ1とは言っても、スミ1回小池の1安打のみで手も足も出なかった。佐々木登板後本来の先発予定だった門倉が登板したが、やはり中継ぎの様な感じの登板だっただけに、毎回の様にランナーを出しながらピリッとはしなかったが、それでも1失点に抑えたのにもったいなかった。
でも、やはりチーム状態を落とし、ここで取り戻そうという思いはあったがそうは甘くなかったね。 |
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08/07 ドラゴンズ12回戦 [横浜スタジアム 観衆14,545] |
2勝9敗1分 R H 4B E
D|011 000 301 01 |7|18|5|0
−+−−−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|101 001 003 00 |6|16|4|0
[投手][YB]龍太郎(7回)→加藤(2回)→[敗]吉川(1回1/3)→ホルツ(0/3)→秦(2/3)
[D]野口(5回1/3)→鈴木(2/3)→落合(2/3)→高橋聡(1回)→岡本(1/3)→岩瀬(1回)
→[勝]平井(1回)→[S]チェン(1回)
[HR][YB]金城 7号(3回野口)
小池 14号(5回野口)
[D]ウッズ26号(9回加藤)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ドラゴンズの先発は野口。
琢朗センター前ヒット、小池送りバント失敗キャッチャーへファールフライ、金城レフト前ヒットで1死1・2塁。佐伯ライト前タイムリーヒットで先制。
【2回表】
ベイスターズの先発は龍太郎。
ウッズセンター前ヒット、福留センターオーバー2塁打で無死2・3塁。アレックス空振り三振、井上ライトへ犠牲フライで同点。
【3回表】
引き続きピッチャーは龍太郎。
荒木レフト前ヒット、井端センターフライ、立浪の打席で荒木盗塁成功、立浪セカンドゴロで2死3塁。ウッズレフト前タイムリーヒットで逆転。
【3回裏】
引き続きピッチャーは野口。
2死から金城レフトスタンドへソロHRで同点。
【6回裏】
引き続きピッチャーは野口。
小池レフトスタンドへソロHRで逆転!!
【7回表】
引き続きピッチャーは龍太郎。
2死から井端ライト前ヒット、立浪左中間を抜けるタイムリー2塁打で同点。ウッズ敬遠気味四球、福留ライト前タイムリーヒットで逆転で2死1・3塁。アレックスライト前タイムリーヒットで2点差。
【9回表】
ピッチャーは加藤。
ウッズレフトスタンドへソロHRで3点差。
【9回裏】
この回からピッチャー岩瀬。
種田・村田連続センター前ヒット、相川空振り三振、加藤の代打内川レフトフライ、琢朗四球で2死満塁。小池センター前2点タイムリーヒットで1点差2死1・3塁。小池の代走南。金城ライト前タイムリーヒットで同点。
【11回表】
ピッチャーは吉川。
井端センター前ヒット、川相ショートゴロで1死2塁。渡邉センター前タイムリーヒット勝ち越し。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
今日は完敗である。中盤までリードはしていたが、ドラゴンズにとっては1点差は全然キツイとも思っていない。そりゃそうだって、ここまでこれだけ継投策が崩れているのだから、打線が頑張らなきゃいけないのに、8回まで4併殺。しかも2度の送りバント失敗。これで勝てる訳がない!!特に1回あれだけストライクの入らない野口に対して、3安打1四球で1点しか取れなかったのが痛かった。
ローテションの谷間という事もあり、久々登板の龍太郎であったが、7回120球で5失点ではあったが良く投げたと思う。ただ素直に褒められない。何で殆ど牽制をしなかったんだ??ベンチの指示か?途中で修正をしていないところを見るとそんな気がしてしまう。であるから足を使われる場面が多かった。それと6回まで2点に抑えながら、7回の3失点についても、逃げてちゃぁ勝てる訳がない。それは相川に言うべきであろう。ウッズを避け、更には福留に対しても弱気弱気。もうここまで来てしまったのだから、開き直れよ!!こんなヘボなリードしていたらいらないぞ。更にはこの3連戦でウッズに8打席連続で安打されているのを見ていても、相川のリードを全て読まれ打たれているし。
まぁまさか逆転されトドメまだ刺され9回岩瀬で絶対負けだと思ったらの同点劇には驚いたが、でもそこまでだったね。せっかく10回11回とチャンスを得たのにね。ドラゴンズとしては切り札でどう点にされた以上、諦めムードはあったと思う、でも1つのチャンスを生かして結局は勝ち越してしまった。やっぱりチーム事情が違いすぎるのと、選手のモチベーションの違いだろう。まぁ牛島監督は「絶対勝たなきゃいけない試合」と言っていたけれど、その意識に選手が着いてこなかった。本当相手に失礼な位スキだらけであったと思う。 |
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08/06 ドラゴンズ11回戦 [横浜スタジアム 観衆19,355] |
2勝8敗1分 R H 4B E
D|000 300 023|8|13|1|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|003 000 200|5|12|3|1
[投手][YB]斎藤(7回1/3)→ホルツ(0/3)→木塚(2/3)→[敗]川村(2/3)→吉川(1/3)
[D]マルティネス(6回)→岡本(1回)→落合(2/3)→[勝]高橋聡(1/3)→[S]岩瀬(1回)
[HR][YB]
[D]ウッズ 23号(2ラン・4回斎藤)
ウッズ 24号(2ラン・8回斎藤)
福留 18号( 8回ホルツ)
ウッズ 25号(2ラン・9回川村)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【3回裏】
ドラゴンズの先発はマルティネス。
相川センター前ヒット、隆送って、琢朗ライト前タイムリーヒッで先制。返球の間に琢朗2塁へ。小池レフト線へタイムリーヒットで2点差。小池は2塁を狙ってタッチアウト。金城ライトオーバーヒット、佐伯レフト線へポテンと落ちるタイムリーヒットで3点差。
【4回表】
ベイスターズの先発は斎藤。
1死から井端ライト前ヒット、立浪センターフライ、ウッズライトスタンドへ2ランHRで1点差。福留左中間を抜ける2塁打、アレックスセンター前タイムリーヒットで同点。
【7回裏】
この回からピッチャー岡本。2死から琢朗センター前ヒット、小池レフト前ヒット、金城右中間を抜ける2点タイムリー2塁打で勝ち越し!!
【8回表】
引き続きピッチャーは斎藤。
1死からウッズセンターバックスクリーン左へソロHRで1点差。ここでピッチャーホルツ。福留ライトスタンドへソロHRで同点。
【9回表】
この回からピッチャー川村。
森野ショートゴロを琢朗がグラブの土手に当ててファンブルし、森野セーフ。森野の代走英智。荒木送って、井端センター前タイムリーヒットで逆転、多村の返球の間に井端2塁へ。立浪ピッチャーゴロ、井端2・3塁間に挟まれタッチアウト。ウッズセンターバックスクリーンへ2ランHRで3点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
うわっっ勝たしてくれない、勝てない、勝ちきれない・・・。
現状戦力的にも厳しい裏ローテ、しかもイヤな負け方で連敗中。すっきり勝ちたいけれど隆だもんなぁ・・・。しかし立ち上がりから、球威・コントロール共に文句なし、素晴らしい内容であった。一方初対戦となるマルティネスに対し打線は、身長の高さを利用した高い位置からリリースしたピッチングに翻弄される。しかし2巡目に入るところで上手く捕らえ先制することが出来た。
ただこういう展開は、実は隆にはとってとんでもない落とし穴が良くある。良い時程失投に泣かされる。今日も不安は的中した。先制した即後の守りで、ウッズに対しストレート一本で力勝負を臨む、そして追い込んだ5球目力みが見える中、今日最速の149km/hが甘く入りスタンドへ運ばれる。
更には同じ様な展開でせっかく勝ち越したのに、その即後にまたもウッズとの勝負。今度は変化球中心にフルカウントまでいった8球目。スライダーが甘く入りまたもスタンドへ。結局そこからホルツが打たれまたも中継ぎで逃げ切れなかった。ん〜〜これでは、どれだけ好投しても隆は勝てないよ。
でも今日は攻守共にミスというか緻密さに欠けている。先制した3点にしても、結果論ではあるが小池の走塁ミスが痛かった。ここで1点損して。更に言えば2ラン浴びた後、福留に2塁打を打たれたのに誰も出てこなかったベンチ。ここは絶対一呼吸入れるべきであった。そして先程も書いたバッテリーミス。どうもウッズに対して意識過剰になりすぎる。やっぱり相川がそうなのだろうなぁ。まぁせっかく先制・勝ち越しているのに即取られりゃ意味無いって。それでなくても後半絶好調のドラゴンズなのだから、本当ドラゴンズ以上にミスは許されないのにね。
ホルツに関しては、昨日の福留の事もあるし、今日の流れもあるし、失投はしたけれど責められないよなぁ。
さて試合展開は、やっぱりこうなるんだね。絶対禁物事項が9回の守備で出るとはね。しかも8回には2死から満塁のチャンスを逃した方がだよ。本当イージーゴロだったのにね。まさかだと思ったけれど、これで終わったと思った。
対戦内容的には絶対劣っていないのに後味の悪い負け方で3連敗。しかも連日の中継ぎ投手の多用でますます苦しくなるし、このままズルズル落ちそうだなぁ・・。 |
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08/05 ドラゴンズ10回戦 [横浜スタジアム 観衆12,561] |
2勝7敗1分 R H 4B E
D|100 003 005|9|10|6|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|022 001 002|7|13|5|0
[投手][YB]セドリック(5回2/3)→加藤(1回1/3)→川村(1回)→[敗]クルーン(2/3)→木塚(1/3)
[D]川上(6回)→平井(2/3)→高橋聡(2/3)→[勝]落合(2/3)→石川(1/3)→[S]岩瀬(2/3)
[HR][YB]佐伯 12号(回川上)
多村 22号(回川上)
村田 19号(回石川)
[D]福留 17号(満塁・9回クルーン)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
ベイスターズの先発はセドリック。
荒木四球、井端ライト前ヒットで無死1・3塁。立浪ショートゴロ併殺打の間に荒木生還で先制。
【2回裏】
ドラゴンズの先発は川上。
2死から村田センター前2塁打、アレックスが打球を見失い村田2塁へ。相川レフト前タイムリーヒットで同点。セドリックレフト前ヒット、琢朗ライトオーバータイムリー2塁打で逆転・
【3回裏】
引き続きピッチャーは川上。
佐伯レフトスタンドへソロHRで2点差。多村センターバックスクリーンへソロHRで3点差。
【6回表】
引き続きピッチャーはセドリック。
ウッズレフト前ヒット、福留ライトオーバー2塁打、アレックス四球で無死満塁。井上セカンドゴロの間にウッズ生還で2点差。谷繁レフトオーバー2点タイムリー2塁打で同点。
【6回裏】
引き続きピッチャーは川上。
琢朗ライト線へ2塁打、小池センターフライで琢朗3塁へ。金城センターへ犠牲フライで勝ち越し!!
【9回表】
この回からピッチャークルーン。
1死から落合に代打渡邉四球、荒木ライト前ヒット、井端四球で1死満塁。立浪ライトへ犠牲フライで同点。ウッズ敬遠で2死満塁。福留レフトスタンドへ満塁HRで逆転。
【9回裏】
この回からピッチャー石川。
多村右中間を抜ける2塁打。種田センターフライ、村田レフトスタンドへ2ランHRで2点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
何でここまで試練を与えるんだよ〜〜!!ん〜〜勝てないなぁ。
先発セドリックの立ちが上がり相変わらずの四球連発でオイオイ状態ではあったが、2回以降立ち直り5回までしっかり抑えてくれた、ただ6回の谷繁のタイムリーは余計だったなぁ。それでも佐伯の2試合連続ホームランで即再度勝ち越せたのは大きかった。しかも川上相手に5得点は文句ないよね。しかも多村復帰後やっとホームランが出た、タイガース戦で見た感じ良くなってきていたから、時間の問題かなぁとも思っていた。
さてこうなると、昨日痛めにあった継投に注目が集まる。特に川村登板には心配であったが無難に抑え、クルーンに無事繋げられた。しかしそのクルーンがコントロールに苦しむ。特に渡邉の四球が余計だった。まぁこういう展開となってしまっては、立浪の同点犠牲フライはしょうがないとしても、ウッズ敬遠はどうだったのかなぁ?これによりクルーンが動揺したと言っていたけれどね。それと福留 に対しても、せっかくストレートに合っていないのに、最後の最後にフォークを要求しそれがすっぽ抜けた訳で、悔やまれるリードになってしまった。
でもキツイなぁ。せっかくタイガース戦に勝ち越せただけにドラゴンズに対してもと言う矢先だしね。でもまぁ川村にしてもクルーンにしても、ここまでしっかり勝ちパターンで繋いでいる訳だからここで打たれたら諦めるしかないかぁ。 |
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08/04 タイガース15回戦 [横浜スタジアム 観衆19,757] |
5勝7敗2分 R H 4B E
T|000 010 050|6|12|3|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 020 000|2|9|2|0
[投手][YB]土肥(6回)→木塚(1回)→[敗]川村(1/3)→吉川(1回2/3)
[T]安藤(6回)→[勝]ウィリアムス(1回)→藤川(1回)→久保田(1回)
[HR][YB]佐伯11号(2ラン・5回安藤)
[T]矢野12号(5回土肥)
今岡18号(満塁・8回川村)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【5回表】
ベイスターズの先発は土肥。
矢野レフトスタンドへソロHRで先制。
【5回裏】
タイガースの先発は安藤。
1死から金城センター前ヒット、佐伯ライトスタンドへ2ランHRで逆転!!
【8回表】
この回からピッチャー川村。
赤星レフト前ヒット、鳥谷送って、シーツショートへ内野安打、金本四球で1死満塁。今岡レフトスタンドへ逆転満塁HR。ウィリアムスの代打スペンサーレフト線へ2塁打、矢野ライト前タイムリーヒットで4点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
今日も勝って何としても3タテしたいところなのだけれど、ジャイアンツ戦でしか勝てない土肥であった。となると厳しいかなぁと思いきや、何と毎回の様にランナーを出しながらも6回94球で1失点のみに抑える力投をしてくれた。
一方打線は、初回から得点圏にランナーを出しながらも、ここのところ絶好調の安藤にかわされ、更には4回無死満塁という絶好のチャンスを逃してしまった。いつもの事ながらこういう展開の後が怖いと思ったら、一発を浴びてしまう。しかしその裏即逆転をしベイスターズペースのまま必勝リレーに入る。しかし何と川村が大誤算であった。とにかく制球も球威も悪くヒヤヒヤな展開となってしまった。しかも今日の状態を示す様に金本に四球で満塁に、そして今岡に見事打たれてしまった。
ん〜〜まぁこういう事もあるよね。人間なんだし川村は責められないなぁ。ってたま〜〜に見かけますね(爆)。でも今日に関しては前半あれだけチャンスあったのに先制できなかったところだよね。 |
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08/03 タイガース14回戦 [横浜スタジアム 観衆19,580] |
5勝7敗2分 R H 4B E
T|000 000 012|3|11|3|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|201 000 30×|6|8|4|2
[投手][YB][勝]三浦(8回)→加藤(0/3)→ホルツ(1/3)→木塚(1/3)→クルーン(1/3)
[T][敗]福原(6回)→橋本(1回)→桟原(1回)
[HR][YB]小池 13号(2ラン・1回福原)
[T]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
タイガースの先発は福原。
琢朗通算3002塁打となるライト線へ2塁打、小池センターバックスクリーンへ2ランHRで先制。
【3回裏】
引き続きピッチャーは福原。
1死から琢朗左中間を抜ける2塁打、小池の打席で福原暴投で琢朗3塁へ。小池ライトへ犠牲フライで3点差。
【7回裏】
この回からピッチャー橋本。
村田センター前ヒット、相川センターフライ、三浦送って、琢朗の打席で橋本暴投で村田3塁へ。琢朗・小池連続四球で2死満塁。小池の代走南。金城ライトオーバー走者一掃の3点タイムリー2塁打で6点差。
【8回表】
ベイスターズの先発は三浦。
1死からシーツレフト前ヒット、金本センター前ヒット、今岡ライト前ヒットで1死満塁。矢野ピッチャー強襲内野安打で5点差。
【9回表】
この回からピッチャー加藤。
桟原の代打濱中レフト前ヒット、ここでピッチャーホルツ赤星の打席でホルツ暴投で濱中2塁へ。赤星レフト前タイムリーヒットで4点差。鳥谷ファーストゴロで1死2塁。ここでピッチャー木塚。シーツファーストゴロで2死3塁。ここでピッチャークルーン。金本サードへファールフライを万永落球、金本レフト前タイムリーヒットで3点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
昨日門倉の勝利の勢いで今日勝ちたいところ。しかし今日の三浦は立ち上がりから制球に苦しみ、毎回の様にランナーを出しながらも8回を135球8安打されながらも1失点抑える粘投を見せてくれた。しかも打線が珍しく三浦の好投に応え、特に小池が本当に良いところでキッチリ仕事をしてくれた。
しかしベイスターズにとっては理想の展開でクルーンに繋いだのに、最後の最後に万永が試合を締めるファールフライを何と落球し、打ち直しでタイムリーを浴びる。守備固めで入ったのだからこれ位しっかり取ってクレよ!!何だかスッキリしない最後となってしまった。 |
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08/02 タイガース13回戦 [横浜スタジアム 観衆18,916] |
4勝7敗2分 R H 4B E
T|000 002 000|2|7|3|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 300 00×|3|9|7|0
[投手][YB][勝]門倉(6回2/3)→ホルツ(1/3)→川村(1回)→[S]クルーン(1回)
[T][敗]井川(5回)→江草(1回)→橋本(1回1/3)→ウィリアムス(2/3)
[HR][YB]
[T]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【4回裏】
タイガースの先発は井川。
1死から種田四球、村田ライト前ヒット、相川四球で1死満塁。門倉押し出し四球で先制。琢朗ライト前2点タイムリーヒットで3点差。
【6回表】
ベイスターズの先発は門倉。
1死からシーツセンター前ヒット、金本空振り三振、今岡センターオーバータイムリーヒットで2点差。スペンサーセンター前タイムリーヒットで1点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
今週は多分今季で一番キツイ一週間になりそうな予感。何せ上位対決6連戦となった。展開次第ではどうなるかが分からない。ベイスターズにとっては後半戦まは未勝利、タイガースも貧打に苦しい試合、しかも両表ローテならば、この3連戦はオールスター前の甲子園の再現になるか?
その中今回も安定したピッチングを見せてくれた門倉。特に立ち上がり1回1死満塁のピンチを無失点で乗り切れたことが全てだった様な気がする。対する井川も要所を抑えていたが、ピッチャーに押し出し四球はね。
これで何とか後半戦初勝利を良い形で取れた。この勢いで行こう!! |