2002年 ６月２９日（土）〜３０日（日）1〜2 3〜7 3〜9 10〜13 14 15〜16 17〜19 20 21〜27 28 29〜30
2002年 ６月２９日（土）〜３０日（日）
色々と忙しかったりで、『ときメモ』はプレイせず。その代わり、『メタルブラック』を久々に通しでプレイ。
思い出したようにゲームレビューということで、『エグザイル 〜時の狭間へ〜』（PCエンジン版）について。なんか日本テレネットにしては結構良い出来です。
で、なんかストーリーが壮大でいいんですよね。主人公は今一番ホットなイスラム教のアサシンの人のサドラー（ヤク中）で、なんかキリスト教の十字軍の人と手に手をとってルンタッタで、世界平和のために、共通の唯一神を誕生させようと世界中を旅して廻るいう、今じゃ考えられないような内容です。
で、日本に行って、真言立川流の宗祖の仁寛にあったりとか、時空を超えてピタゴラスに会ったりとか、なんか歴史上の有名どころがいろいろと出てきます。
あと、宗教的にも、バラモンとか、ゾロアスターとか、ウパニシャッドとか、大日如来とか、なんかマニアックというか、んなもん知るかってところが出てきます。でもまあ、とりあえず、なんか重厚な感じだけは伝わってきます。
あと、BGMがかっこ良くていいんですよね。なんかハウスっぽい感じで（←って自分は音楽のことさっぱりなんで適当なこと言ってるかもしれないけど）。正にCD-ROMの本領発揮って感じで。ボス戦のBGMとかが好きです。
で、話の方は結局、十字軍の人が実はイスラエル建国のころに暗殺された人（でよかったっけ？）に乗っ取られてて、そいつの世界征服のために利用されてたってことでした。で、エンディングで、途中で死んじゃったヒロインのルーミー（CV.皆口裕子）が「この世界ってどこか変。間違ってるんじゃないのかしら」と桃源郷について語ってたことを思い出して、サドラーが「万人にとって理想の桃源郷などありえはしない。この世のすべての人に幸福をもたらす神など存在しない。」とレイアースの第２部のラスト（アニメの方）並みに今までの話をなかったことにすることを言って、なんか虚無的になってるのがせつなさ炸裂って感じでいいです。
あと、続編の『エグザイルII 〜邪念の事象〜』（こっちもPCエンジン版）について。こっちは日テレ式の本領発揮って感じです。
今度は、プレイヤーを５人の中から選択できるようになりました。ってなんか死んだと思ってたルーミーがなんか地獄の底から甦ってるですよ。
ゲームの方はどちらかというとアクション重視になってるかな？とりあえず２〜３時間ぐらいで終わります。っていうか、なんかどうでもいい感じです。っていうか、カリー聖堂前に森をすり抜けられるところがあって、そこでキンディ用の超強力な拳法の奥義が1Gで売られていて、なんか本当に超強力で、そればっかりでクリアしたからかもしれないけど。っていうか、やっぱりそうでもなきゃやる気がしない位のどうでも良さだったような気がします。
ストーリーの方は、相変わらず歴史ネタや宗教ネタが中心なんだけど、こっちもなんかどうでも良くなってるかな？なんか話を適当に繋いでいる感があるし。っていうか、ボスが思念体ってことで割りとなんでもありになってるし。それと、ところどころでストーリーの展開を、黒バックに白のテキストで適当に語って済ませているとことかが、なんかどうでもよさに拍車をかけてます。
っていうか、前作にあったいいところがなんか全然なくなってるような気がするんですけど。
あと、エンディング後に、声優のフリートークが聞けるんですけど、ゲーム本編中にそれほどたいしたセリフの量があるわけでもなく、特に思い入れもないと思われ、永井一郎や森功至や矢田耕司あたりのベテラン陣が、とりあえず、「ゲームばかりやってないで勉強もしよう」みたいな、割とどうでもいいことを喋ってるところが必聴です。いや、全然聴く必要ないですけど。
2002年 ６月２８日（金）
ファミ通をチェキ。あ、『斑鳩』ドリキャスで出るんだ。多分プレステ２当たりに移植されるんだろうけど、男らしくドリキャスで出してくれないかなあ、でもドリキャス生産中止になって１年以上経ってるし、『サクラ４』のムービーもしょぼくなってたし、って思ってたらホントにドリキャスで出すんですか。漢ですね＞トレジャー。どうしようかなあ、買おうかなあ？ってこのゲームやったことないんだよなあ。相性悪かったらどうしよう。って『シルバーガン』の面影を追って買うのって間違えてないのかなあ？
Live Like Rocket!
あと、DNS resolverのセキュリティーホール対策で、DNSサーバ都合１３台のbindのバージョンアップのため、遅くまで作業。
こんなDNSサーバ管理者はイヤだ2002年 ６月２１日（金）〜２７日（木）
特に無し。
2002年 ６月２０日（木）
『GS』の発売日。ということで、GSの方のプレイ日記も書くことに。あ、割とどうでもいいことはこっちに書くので、この日記も残しておきます。
っていうか、まだ御田さんと牧原さんが残ってるし。
2002年 ６月１７日（月）〜１９日（水）
「コンティニュー」のVol.5を買う。ふーん、小池栄子って『ミシシッピー殺人事件』のファンなのか。ちょっとときめきラヴかも。あと、『ナイトストライカー』って非ポリゴンの3Dシューティングで自分にとっては珍しくときめきラヴだったんだけど、弾が消失点でなく、画面奥へストレートで飛ぶようになってたからだったんだ。
2002年 ６月１５日（土）〜１６日（日）
先週の続きで、和泉さん狙いの続き。
修学旅行は関西へ。清水の舞台はつらいみたいですね。
２年目の正月明けに、「せつなくて…」を一緒に見に行く。河合さんと一緒に「天使のしっぽ」の劇場版を見に行くときぐらいに前々から楽しみにしていました（←ひでえ）。って案の定、事故のシーンでショックを受けて泣きながら劇場を出て行ってしまいました。かわいそう。あ、そうそう、このイベントも、ときめき度-20、友好度-20、傷心度+10です。
部活をちまちまとやっていたので、テニス部のインターハイに。が、勉強にも時間を取られていたせいで、準決勝で敗退。
３年目のクリスマスは、公園のイルミネーションをチェキしに。ってなんか回りはアツアツのカップルばかりじゃないですか。ケッ！（←いや、一応アンタもカップルじゃん）で、なんか鐘のオブジェがあるので、せっかくだからくぐり抜けます。そしたらなんか鐘が急に鳴り出したんです。で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、「カップルでこの場所に立った時、もしも、祝福の鐘が鳴ったなら……、それは、あなたたちが最高の相性を持っていることを意味します」、とか書いてあるんです。もうね、アホかと。馬鹿かと（←なんかだいぶひがみ入ってますね）。っていうか、和泉さんだからもっとしっとりとした感じのスポットに行くかと思ったら、なんか、デートスポットの定番みたいなところに来るから。でもまあ、雪が降ってホワイトクリスマスになっていい雰囲気になりますた。
卒業を目前に控えた２月に、和泉さんが再手術。って、なんか本人が報告にこないで、白鳥から報告を受けました。って何で？っていうか、このゲーム、パラメータやフラグの管理がなってなくない？神条さんのイベントの時もファーストプレイで出なかったし。
でもまあ、３月になって、無事再退院できました。よかったよかった。
で、無事和泉さんから告白を。まず、今まで冷たい態度をとってきて、嫌な思いをさせてしまってごめんなさいと謝られます。でも、そうしてたら他の人は離れていったけど、でも主人公だけは変わらずに話しかけ続けてずっと一緒にいてくれたくれたと感謝されます。で、卒業を目前に控えて、自分が人と深く関わるって傷つくのが怖くて逃げていたのだと気づいたそうです。まあ、結構なトラウマ持ってますからね。で、そんな今までの自分にさよならするために、告白してきます。で、主人公がOKすると、これからもずっとそばにいてねと約束してきます。楽しいことも辛いことも、そして悲しいことも、主人公と分かち合いたいから、と。
ということで、数学・理科の勉強ばかりの三年間が終わりました。進路は自分は一流大学の工学部で、彼女は一流企業だそうです。
ということで、和泉さんですけど、理想が高いというか、パラメータ参照っぷりが鬼というか、出現条件も特殊だし、このゲームのラスボスと言った風格です。本人のパラメータも成績優秀、スポーツ万能という完璧少女っぷりだけど、なんかそのせいで逆に無個性な感じがしちゃうんですよね。藤崎みたいに（まあ、あっちほど性悪じゃないけど）。過去のことも暗さをあんまり感じさせずに、ただそっけないという感じで。うーん、 なんか過去のこととか、月夜見としてのメールのやり取りとか、そういう設定があんまり生きてないような気がするんだよなあ。ゲーム中でその辺の話をちゃんとバラしあうイベントとかを用意して、ストーリーを盛り上げて欲しかったところだけど。あと、見た目がなんか渡井さんと双子のようにものすごくクリソツというか、ツインテールにしたら全然区別がつかないような気がするんですけど…。自分の目と脳みそが悪いだけ？それともモデリングの手抜き？
2002年 ６月１４日（金）
帰りに、横浜に寄って買い物に。青いユニフォームを着て盛り上がっている人たちを「（ ´_ゝ`）ふーん」と横目に、アニメイトや、まんがの森や、ゲーマーズや、メロンブックスを回って、「はばたきウォッチャー準備号」や「ゲドマガVol.5」を買う。
2002年 ６月１０日（月）〜１３日（木）
特になし。
2002年 ６月８日（土）〜９日（日）
今週も『ときメモ３』を進めることに。GS発売に向けてのラストスパート。ってまだ３人残ってるんだよなあ。
まずは、『メタルブラック』の１面だけをプレイ（←サターン出しっぱなしにしてありました）。
気を取り直して６人目を。今回はいよいよ和泉さん狙いで。
部活はとりあえず生徒会に入部。
とりあえず、休日はWEBサーフィン三昧。ゴールデンウィーク中に「月の雫」を見つける。
あとは、ページをこまめにチェキして、メールのやり取りは正解を選んで。
やっぱり思い直して、部活をテニス部にする。練習試合とかがあるから、手遅れにならないように。あと、夏合宿のイベントがなんかよさそうだったから。ということで、テニス部になってくれないかなあ。
和泉さんの場合は、告白の条件が、文系・理系・芸術・運動すべてがレベル３０以上じゃなきゃいけないという、(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルな感じなので、今のうちに自己鍛錬に励んでおく。
で、９月に退院報告のメールが。１０月に音楽室で登場。あ、部活は無事テニス部でした。
２年目の春に、イヌねこランドのイベントを見る。なんか急に幼いころの思い出話をされた時は、「(゜Д゜)ハァ?」を通り越して、「うわあぁ」って感じでした。なんか本気でナチュラルに間違えてますよ。うわー、予想もしてないイベントだったもので、完璧に意表を突かれました。
っていうか、呼び名がなんか磯部君になってる。っていうか、攻略本をチェキしたら、ときめき度-20、友好度-20、傷心度+10とか書いてある。ヽ( ｀Д´)ノ モウコネエヨ！ ウワァァァァァァン！
夏のテニス部の合宿を見る。星の輝きの悠久っぷりに比べ、人の命ははかないという和泉さんがなんかせつなくていいです。とりあえず、このイベント、見れて良かったです。
とりあえず、２年の９月ぐらいまで進めて、続きは来週に。
2002年 ６月３日（月）〜７日（金）
特になし。あ、「もえぎのウォッチャー 夏を先取り！フレッシュサマー特大号」ってのが出てました。
2002年 ６月１日（土）〜２日（日）
先週の続きで、相沢さん狙いの続き。
あ、留学の話が、父親の転勤のせいで急に現実味を帯びてきます。自分のことは気にしなくていいから、夢を追って頑張って下さい（割と無責任な応援）。
とかなんとか言ってる割には、家出のイベントのときに、両親に一緒に海外に行くように言われて戸惑っているときに、「両親を説得してみたら」と当たり障りのない答えを選んでしまう自分。すぐに攻略本をチェキしたお陰で（←ヘタレ）過ちには気付くことが出来ました。
改めて、「留学するのが夢なんでしょ」を選択しなおす。自分のことはいてもいなくてもどうでもいいと勘違いして怒って走り出す相沢さんですけど、雨の中風邪を引いてまで走り回って探し出したお陰で無事仲直りできました。
３年目のクリスマスはデートスポットの市民公園のツリーのイルミネーションを二人でチェキですか。まあ相沢さんらしいですね。別れ際に、ホワイトクリスマスになっていい雰囲気になってきて、なんか言おうとして焦せりだして、雪が降って滑りやすくなってるから風邪をひかないように、って何か支離滅裂なことを言い出してるのがちょっとかわいいな。
あ、放送部を中心にコマンドを実行してたので、クラブマスターになりました。
で、無事相沢さんから告白を。今、付き合うてる人おるん？と今更なことを聞いてきます。ってなんかいつものハイテンションぶりと違って、どちら様？ってぐらいにしおらしい感じです。で、最初は主人公のことをただの遊び友達だと思ってたけど、留学の話が出たとき、最初に主人公のことを思って胸がキューッと苦しくなったせいで、主人公が大切な存在だと気付いたそうです。でも、気付いたときには主人公との距離が近くなりすぎてたそうです。ってそうだよなあ、エープリルフールであんなことやらかしてるし。で、気持ちを打ち明けて今の関係を壊すよりずっと友達のままでいた方がいいと思ってたけど、やっぱり自分の気持ちをごまかせないということで告白してきます。で、主人公がOKすると、ひとしきり喜んだ後、坂の伝説の話になって、伝説の成就が今はどうでも良くなったと言い出します。主人公が驚いてると、自分たちの力で伝説を達成すればよいとのこと。さすがポジティブですね。で、最後にこれからもよろしくと。「あんたはうちの…最高の相方なんやから」と。
ということで、マイクを握ってばかりの三年間が終わりました。進路は自分はDJで、彼女は二流企業だそうです。って結局留学やめたの？。
ということで、相沢さんですけど、あんまり重たいイベントとかがなくて、ナチュラルな感じで、等身大の女の子って感じですね。ときめき成分が少な目かもしれないけど、なんかサバサバしてて、友達として付き合うとしたら割といい感じかな。でも、ロマンチックなセリフに弱いところがちょっとかわいいかも。あと、あんまり関係ないけど、私服（秋２）（家出のイベントのときに着てるやつ）って、なんかミサイルを撃ってきそうな感じがするんだけど。