『青山陽一が選ぶ、年間ベスト2002』

2002年のベスト10をおおくりします。

1. Good Morning Aztlan/Los Lobos
2. Trey Anastasio/Trey Anastasio
3. Fed/Plash
4. Silver Lining/Bonnie Raitt
5. October Road/James Taylor
6. Brainwashed/George Harrison
7. Mendocino/The Sir Douglas Quintet
8. King Biscuit Flower Hour/The Steve Miller Band
9. The Last Waltz(4CD BOX)/The Band
10. Raw Tomato Vol.1/Little Feat

今年も正直新作はそんなに聴いていなくて、厳選して買って、それらはどれも
みんな良かったって感じ。なわけで王道ものばっかりですが。

1.は別にコロッサル・ヘッドの再来は求めていなくて、この路線でもこんなに
いいんだから文句なし。ただCCCDだったのにはガックリ。あとは順不同。

2.は最初そうでもなかったけど聴くたびに良くなってきました。

3.はジョージがBS&Tをバックに歌ってるみたいな感じだけど過剰な壮大さがクセ
になる。

4.は自分でも買ったけど、レコーディング中に鳥羽君の車でエンドレスで
かかっていたので身体に染みこんでしまいました。

5.は依然うまくなり続けるJTにびっくり。

6.もやっぱり入れないわけにはいきません。

以降は再発、発掘もの。

7.はシリーズ全体を代表して。本当に待ちに待っていたCD化。

8.には驚いた。特に初期ヴァージョンの"Fly Like An Eagle"の異常なまでのかっ
こよさ!

9.はDVDも込みで。ロバートソン氏と握手もできたし。

10.も"Ripe Tomato〜"とついでに"Waiting For〜"込み。

⇒Aoyama's Choice Archive 2001 2000 1999 1998 1997