1月過ぎちゃったのです!
虹野:こんにちは! かな? こんばんは! かな? 来てくれて、ほんとにありがとう。
渉部:うにょろーん! モーレツに絶好調な定例青毛推進委員会、第六回です! 気合です! 努力です! 根性です!
虹野:ふふふ、やっぱり今日は渉部君、テンション高いんだー。
渉部:ふっふっふっ、それもそのはず! だってこのページ『虹色ハイテンション!!』が開設して1月たったんだもーん! しかも、渉部が思っていた以上にこのページに人が来てくれてたんで、もう、気分いいっす!
虹野:ほんと、よかったね。あんなにがんばって作ってたんだもん。私は信じてたよ、たくさん人が来てくれるって。
渉部:ほんとにぃ?
虹野:ほ、ほんとよ。あーん、うそじゃないってばぁ!
渉部:まっ、いいや。なんにせよ、このページに人が来てくれるのは虹野さんのおかげなんだから。
虹野:そっ、そんなことないよ!
渉部:ハイ、ないです。
虹野:ズルッ!
渉部:おかげと言うよりは虹野さんなページだから人が来てくれてるってことですな。
虹野:な、なんか照れちゃうなぁ。
渉部:さて、今回はメモリアルなんで予定を変更して、この『虹色ハイテンション!!』というページ自体についてチョロっと語ろうかなと思うわけです。なので、今回やる予定だった『虹野沙希芸能活動推進計画』は次回に持ち越します。あしからず。
虹野:そうなんだ。てっきりネタが浮かばなかったのかと思っちゃった。
渉部:な、なにをおっしゃる!
『虹色ハイテンション!!』というタイトル
虹野:そういえば、この『虹色ハイテンション!!』ってタイトルはどうやって決めたの?
渉部:タイトルに関しては、もうこれは渉部がサターンでネットやってた頃から考えてた名前なんですよ。といっても去年の話だけどね。人の虹野さん系ページを見ながら自分がページ持つならこんなページがいいって妄想してたんですよ、当時。まあ、"虹色"ってのは月並みだけど虹野さんページなら"虹"って言葉は入れなきゃならないって思ってたし、やっぱ『虹色の青春』の影響があったんで。それに盛りだくさんの内容になるように、ってのもあったかな。虹って七色でしょ? たくさん色があるってので。
虹野:へぇ、結構考えてたんだ。あ、じゃあ"ハイテンション"は?
渉部:"ハイテンション"に関しては、"虹色"の後に続けて響きがよかったからかな。基本的にこういう言葉の連続が好きなんですよ。名詞の後に"TION"がつく英単語つけるのって。
虹野:前回の『さきっちょセンセーション』もそうだよね。
渉部:あいかわらずそのタイトルいう時には小声になるね?
虹野:だ、だってぇ。あ、でもこの『虹色ハイテンション!!』ってタイトルは、私好きだな。なんか、元気のある名前だよね。
渉部:ちなみにもうひとつ候補があったんですよ。
虹野:へえ、どんなの?
渉部:『ちゃんとちゃんとの虹の素』。
虹野:……。あ、え、えっと、それって"味の素"とかけてるんだよね?わ、私は『虹色ハイテンション!!』のほうがいいかな? はは、ははは……。
渉部:正直にダサいって言って……(泣)
自分が見て楽しいということ
虹野:渉部君は、ページを作る時に気を使ったことってなにかある?
渉部:そうですなあ、やっぱり見やすさ読みやすさには気を使ったつもりです。
虹野:そうね、やっぱりそういうのって大事だよね。
渉部:企画当初からテキスト主体でいこうと思ってたんで、どれだけ不快感を与えずに読んでもらえるかってことで色々悩みましたね。例えば字のサイズを大きくしたり(色々あって、今は文字サイズを小さくしてあります)、行間あけたり。量があるからギッシリチマチマだと読むの疲れますから。ただ、字を大きくしたからずっとスクロールしなきゃいけないんで、結果として見やすいかどうかはわかんないですけど。あと心がけたのはシンプルなページ作りですかね。
虹野:渉部君は絵とか描けないもんね。
渉部:でも、昔、授業中とかに描いてた虹野さんの絵とかけっこう上手くなかった?
虹野:そ、そうだったかなあ?
渉部:まあ、渉部はサターンモデムでネットに入った身なんで、インターネットで絵を見る感覚ってあんまりないんですよね。サターンモデムはとにかく遅かったですから。絵なんて重過ぎて見れたもんじゃないという。そんなわけで、テキストを読むのがインターネットの楽しみだと考えてるんですよ。だからこのページはテキストばっかりなんです。
虹野:他の人のページと比べるとほんと多いもんね。
渉部:でもやっぱりなによりも、自分が見て楽しいページ、ってのが一番のコンセプトかな。
虹野:そうなんだ。で、渉部君は今、自分のページに満足してる?
渉部:不満も無くはないけど、大体は満足してます。っていうか自分のページ見るの好きです、渉部。
虹野:ふふ、そういえば渉部君、しょっちゅう自分のページ見てるもんね、ふふふ……。
渉部:そんな笑わなくても……。
虹野:あ、ご、ごめんなさい。でもほんとにしょっちゅう見てるなぁって思って、ふふふ。
渉部:むう。まあ、満足してなかったら恥ずかしくって公開できないですよ。渉部はこう見えても完璧主義者なんで。それに自分が見て楽しくないページを他人が見て楽しいはずが無いと思うんですよね。
虹野:私は、一生懸命作れば、たくさんの人が見てくれると思うな。
渉部:それはそうかもしれない。
幻のアレとかの話
渉部:でも、作ってみたら最初考えてたより虹野色の薄いページになっちゃったかなあ。
虹野:私はこれでも多いと思うんだけど……。私のことが書いてあると恥ずかしいもん。
渉部:何個かボツになったり、とりあえず先送り扱いにした企画はあるんですけどね。
虹野:例えば?
渉部:『虹野さんの日記』ってコーナーを作ろうと思ってたんですけどね。
虹野:わ、私の日記!? そんなぁ、恥ずかしくて見せられないよぉ。
渉部:そういうと思ってやめました。というか、ショートストーリーをやろうかなとか思ってたんですけど、ある程度設定を考えたところで話の伏線を考えるのに疲れて挫折しました。基本的に難しいしね、SSは。話的には『虹色の青春』の補足みたいなものをオリジナルでやろうかと。ラジオドラマでも語られなかったエピソードがあったんで、それを虹野さんの日記風にやりたかったんですけどねえ。
虹野:根性がないなあ。あ、でもこれはやらないで欲しい……。
渉部:今やってる『虹野沙希芸能活動推進計画』も別にコーナーを作るつもりだったんですけど、ずっと続けられるネタでもないんでやめました。他には『青毛推進委員会調査部』ってのも考えてたんですけどね。
虹野:それは?
渉部:ただのアンケート。好きな青毛キャラのランキングとか考えてたんですよ。青毛ならなんでもありのやつ。実は「アキバにアンケート取りに行こう」とか恐ろしいこと考えてました。妄想がガンガン加速していってて……。まったく危ないヤツです、渉部は。
虹野:それもやらなくて良かったと思うなぁ。
渉部:同感。そういえばこの定例青毛推進委員会の未公開のやつもあります。最初に書いたやつなんですけど、これがあまりにも凄まじい内容なんで、書いてて恐ろしくなって途中でボツにしちゃいました。だから未完成なんですが、更新する暇が無くなったらお茶濁しにアップするかもしれません。寒いですよー、今以上に。ちなみに内容的には第零回って感じですかね。
虹野:ボツになったのってやらなくて良かったネタばっかりのような気が……。
渉部:暇があったらねえ、やるんですけどねえ、現状から察するにねえ、無理だねえ。
虹野:私はこれ以上増やさなくてもいいと思うな。無理して体壊したら大変だもん。たまにすごく疲れた顔してるんだよ、渉部君。無理はしないでね、ほんと。心配してるんだから。
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