ローテンブルクへ
ここは城壁の街でもあります。一部は屋根付きの警護用通路となっており、実際に歩くことも出来ます。中世に戻って探検気分にはもってこい!
こんな船
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ライン川クルーズ
フュッセンへ
4日目。リューデスハイムからライン川クルーズ  
ホテルで出会った
人懐っこいネコ
ここの名物
シュネーバル
雪の玉と言う意味。
チョコレートやナッツのコーティングなど色々な味があります。
大体1.5EUR位から。
泊ったホテル・ゾンネ
ハイデルベルク城からは街の景観が一望できます。通称アルテ・ブリュッケ(古い橋)と呼ばれるカール・テオドール橋の全体もここから眺めると綺麗に見えます。
マリエン橋から見た
ノイシュバンシュタイン城


橋の下は深い渓谷になっています。お城は丁度後ろ側から見る感じ。
ここはリューデスハイムの『つぐみ横丁』。沢山のお店が並んでいる賑やかな通りです。どこのレストランにも大きなテラスがあり、あちらこちらから生バンド?が聞こえてきます。私達もここで大きなソーセージを食べました。クルーズの乗り場もこの横丁からすぐです。
5日目。ハイデルベルク  
6日目。ノイシュバンシュタイン城 
リューデスハイム〜ザンクト・ゴアハウゼン間、35KM2時間ほど乗船しました。全部の区間は70KM程度らしいですが、見所の多いのはこの区間で、停車する度に大勢の人が乗り降りしていました。1階は飲み物オーダーして座る形で、上のデッキは自由になっています。お天気がよくデッキ先頭部に座っていたので、眺め最高でした!あっ、でもこの時期とっても混んでます〜。

旗のある場所が
有名な「ローレライの岩」
人が見えましたから、そこまで行けるようです。
別名「ネコ城」
ハイデルベルク城
城内にある
世界一大きいワイン樽
中世の街並みを残すドイツでも人気のある街。やはりここも第二次世界大戦でかなりの破壊を受けたらしいですが、現在ではほぼ完璧なかたちに復元されているようです。
街の中心
マルクト広場
木組みの家が印象的

広場の仕掛け時計
ワインを飲み干す人形を見ることが出来ます。これはその昔、ワインを飲み干すことで街を救った話から。
ロマンチック街道の最終地、フュッセン。かの有名なノイシュバンシュタイン城のある街です。日の入りが遅いこの時期ならではの景色が左の写真。午前中だと山側からの光になる為、お城が影になり森に溶け込んでしまいます。これを撮ったのは夕方。光を受けて真っ白な姿を現しています。
これがチケット。ガイドの案内でグループ毎に見学します。入り口に電光掲示板でツアーbェ表示されたらゲートで→方向にチケット差し込んで入城していきますので、自由に動き回ることは出来ないようになっています。
そして、内部は写真撮影厳禁。窓から外の風景を撮るのはいいそうですが。
側面から見上げたところ。歴史の重々しさなどはあまり感じられません。ま、中世のスタイルをとっているけれど、19世紀建造だなぁ〜と改めて思いました。赤い色の門がこの城唯一の入り口。ツアーu\示、入り口はこの門の中からスタートします。
こちらは「ホーエンシュヴァンガウ城」。ルートヴィヒ2世が幼少期を過ごした城。実際に生活をしていたお城なので、内部見学という意味ではこちらの方が見たかったです。ただ、こちらもノイシュバンシュタイン城同様、予約したスタート時間からの見学になります。その間の待ち時間も必要なので、かなりの時間のゆとりが無いと両方見ることはできないかも。
今回は9:50にノイシュバンシュタイン城見学スタート、その後急ぎ足でホーエンシュヴァンガウ城のチケット売り場に向かいましたが、英語のツアーでも12:50スタートが一番早いグループでしたから。もっと効率よく回ることも出来るでしょうが、お城とお城の間も森になっていてかなり距離がありますし、人気観光地とあって人も沢山居ます。ゆっくり一日時間をとるのがいいかもしれないですね。
このお城から見える場所にノイシュバンシュタイン城を作ったんですよね。確かに庭園から山の中腹辺りに見えました。
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