100年 | |||||
簡易地図です。 ちゃんとした画面は すごくキレイで、 一見の価値ありです〜 |
...この広大な大陸に年号という時の基準が誕生して、今年で100年を迎える。 人類はこの大陸で生まれ、その糧を得る手段は、狩猟から農耕へと移り、 人々は集団になって生活を営む利点に気づいた。 そして、その集団の中の宗教的指導者がまつりごとを行い その集団を統治するという、政治の原形が造られる。 そして... 無数の集団は、他の集団を征服する形で自然に陶汰され、 それに生き延びた集団は、やがて国と呼ばれる様になった。 しかし、人類にとって、大陸はなおも広大であり、 その地すべてが単一の国家によって統治されるという事実は存在しない。 ただ、それを自らの手で成し遂げようとする人物は存在する。 その最短距離にいるのは、強大な軍事力を支配下におく、 A.ジムガルトである。 さらに、シュタイマルクの地に立つ、T.ファレンミニヨンがあげられる。 あるいは、ゼニレンの地に立つ、U.バートラーであろうか...。 さて、この大陸の歴史は、統一国家による平和な治世を望むのであろうか、 それとも、未来永劫、果てしなく続く戦乱の世こそ欲するのであろうか...。 ...その証言者は、あなた自身である。 | ||||
実は、別シナリオで一回スタートさせたのですが、、、 皇帝が存在するシナリオではどうもフォローされてないらしく、3月のイベント発生で落ちる現象で前に進めず…。
バランス取れたいいMAPでスタートかも。 |
101年3月 2年目に早くも大きく動く | |||||||
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◆ ヒンデンテルク国の Y.ヒンデンテルク君主が病死 。享年 67歳だった。 ◆ 君主が死去したヒンデンテルク国で内部抗争勃発。正式な後継者が定まっていなかったからである。 中でも有力者であった、L.白瀬元帥、A.マルグー元帥、G.五嵐たま上級大将、が挙兵し、 3国に分裂、内乱へと発展した。 しかし、亡き君主を熱く慕っていた幾人かの部下たちは、その 3国いずれに仕えるでもなく、新天地を求め他国へと亡命していった。 | ||||||
小国が3分割の内部抗争。しかも、それぞれ君主になった3人のうち2人は能力的に高くない。 国力がなく、君主の能力も低い国家はどうなるか…末路が非常に不安。 KOGADOゲームのブルーフロウとブルーブラスターのキャラを特別に1国に配置した国でこんな内乱になってしまうとは…。
列伝に載せるほどの武将ではなかったので、結末までここで。。。 全て連戦連敗。3人に従った将官の末路も悲惨なものだったのが残念。 |
内乱3国滅亡へ〜ロスソン国とバートラー国の台頭〜 | |||||||
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◆ この月、ロスソン軍が白瀬軍領クラインフェルトに侵攻開始。首都との連絡線、兵站線を絶たれていたクラインフェルト守備のJ.ケルンデンバ地方司令は降伏の道を選んだ。 ロスソン軍の侵攻作戦は成功した。クラインフェルトはロスソン軍の制圧下に置かれた。 ◆ この月、ロスソン軍が白瀬軍領タールクに侵攻開始。密偵により、ロスソン軍来襲の情報を掴んでいた、白瀬軍は城を出て迎撃することを決めた。 数日後、両軍は タールクの地で互いを捕捉する。 T.原田梨紗中将揮下、参謀 L.御厨ラン中将が指揮するロスソン軍 51512人と、L.白瀬君主の指揮する白瀬軍 16878人が激突した タールク南の戦いと呼ばれるこの戦いは、ロスソン軍の勝利に終わった。 この戦いで白瀬軍は、L.白瀬君主、W.銀河久遠中将、を失った。 ロスソン軍の侵攻作戦は成功した。タールクはロスソン軍の制圧下に置かれた。 白瀬国は首都タールクを失う結果となった。 首都 を制圧されたことにより、マークリンゲン城は包囲軍に城を明け渡した。 ロスソン軍の侵攻作戦は成功した。タールクはロスソン軍の制圧下に置かれた。 ロスソン国は白瀬国を完全征服するに至る。 | ||||||
この仕掛けた隣国のロスソン国。 実は、最初に一人追加できる新規武将登録で作ったA.咲耶大将(武勲上げて現・元帥)が居る国。
親子してバケモノです(汗) 子孫はそれなりに引き継ぐものの、あまり強くは影響受けないと思ったら…このクオリティ。 2人で攻めるから、この侵攻軍が圧倒的に強くなってしまいました。 A.咲耶総大将、S.咲耶参謀。 この親子の恐ろしさは突撃しては瞬時に粉砕。策をめぐらせては相手を縦に長く引きずり込んでは1隊ずつ包囲殲滅。 戦術だけではなく・・・。 相手の優秀な将官が寝返るという、この二人以外では見たことのないイベントまで発生。 それも、クズでなく相手国を支える名将を…。凶悪です。
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◆ この月、五嵐たま軍がフルデマイヤー軍領プコミニヨンに侵攻開始。首都との連絡線、兵站線を絶たれていたプコミニヨン守備のR.パルハウゼン地方司令は降伏の道を選んだ。 五嵐たま軍の侵攻作戦は成功した。プコミニヨンは五嵐たま軍の制圧下に置かれた。 ◆ この月、五嵐たま軍がマルグー軍領レクスミニヨンに侵攻開始。 野戦をあきらめた、マルグー軍は城に立て篭もった。 城内の兵 1004人、それに対し包囲した軍勢 19809人、もはや大勢は決しているかに見える。 M.アッシュ中将率いる、五嵐たま軍は、繰り返し城内への突入を試みた。 結果、ついに城壁の一角より突入に成功、レクスミニヨン城は陥落した。 五嵐たま軍の侵攻作戦は成功した。レクスミニヨンは五嵐たま軍の制圧下に置かれた。 Y.メーグラム地方司令 は失意の中、自らの命を絶った。 | ||||||
分割した他の2国は生き残りの為の勢力拡大を互いに狙って飲み込まんとする戦争へ。 しかし、翌月から、五十嵐たまおの思惑よりも早く、ロスソン軍が動きマルグリッド=シャルマン領を奪取する作戦を展開。五十嵐軍より圧倒的な速度で進軍することとなる。 | |||||||
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◆ この月、ロスソン国のS.ロスソン君主は、領土拡大のため、マルグー領への侵攻を示唆。討議の上、開戦が決定される。 ◆ この月、ロスソン軍がマルグー軍領ルクセンマルクに侵攻開始。 野戦をあきらめた、マルグー軍は城に立て篭もった。 城内の兵 1085人、それに対し包囲した軍勢 57893人、もはや大勢は決しているかに見える。 A.咲耶上級大将率いる、ロスソン軍は、繰り返し城内への突入を試みた。 結果、ついに城壁の一角より突入に成功、ルクセンマルク城は陥落した。 ロスソン軍の侵攻作戦は成功した。ルクセンマルクはロスソン軍の制圧下に置かれた。 A.シュペシチ地方司令 は失意の中、自らの命を絶った。 ◆ この月、ロスソン軍がマルグー軍領ルクセンダンに侵攻開始。首都との連絡線、兵站線を絶たれていたルクセンダン守備のS.サンジュリン地方司令は降伏の道を選んだ。 ロスソン軍の侵攻作戦は成功した。ルクセンダンはロスソン軍の制圧下に置かれた。 ◆ この月、ロスソン軍がマルグー軍領カルロスライターに侵攻開始。密偵により、ロスソン軍来襲の情報を掴んでいた、マルグー軍は城を出て迎撃することを決めた。 数日後、両軍は カルロスライターの地で互いを捕捉する。 L.御厨ラン中将が指揮するロスソン軍 29718人と、A.マルグー君主の指揮するマルグー軍 8889人が激突した カルロスライター西の攻防戦と呼ばれるこの戦いは、ロスソン軍の勝利に終わった。 この戦いでマルグー軍は、A.マルグー君主、を失った。 野戦をあきらめた、マルグー軍は城に立て篭もった。 城内の兵 195人、それに対し包囲した軍勢 28664人、もはや大勢は決しているかに見える。 L.御厨ラン中将率いる、ロスソン軍は、繰り返し城内への突入を試みた。 結果、ついに最後の城門も突破、カルロスライター城は陥落した。 ロスソン軍の侵攻作戦は成功した。カルロスライターはロスソン軍の制圧下に置かれた。 | ||||||
進軍して1ヶ月で楽々陥落。ここまで実力が違うと、どうにもならないですね。 そして、その半年後・・・ | |||||||
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102年5月 ◆ この月、五嵐たま軍がバートラー軍領ビュナイトに侵攻開始。密偵により、五嵐たま軍来襲の情報を掴んでいた、バートラー軍は城を出て迎撃することを決めた。 数日後、両軍は ビュナイトの地で互いを捕捉する。 G.五嵐たま君主が指揮する五嵐たま軍 11019人と、S.藤堂志摩大将の指揮するバートラー軍 118701人が激突した ビュナイト平原の戦いと呼ばれるこの戦いは、バートラー軍の勝利に終わった。 この戦いで五嵐たま軍は、S.ルゥ准将、を失った。 五嵐たま軍の侵攻作戦は失敗に終わり、むなしく本土へと撤退していった。 この戦いの功績により、バートラー軍 D.蟹名静は、元帥に昇進する。 バートラー軍 L.高瀬瑞希は、大将に昇進する。 バートラー軍 D.涼宮茜は、大将に昇進する。 102年7月 ◆ この月、バートラー軍が五嵐たま軍領ゲッテンニに侵攻開始。密偵により、バートラー軍来襲の情報を掴んでいた、五嵐たま軍は城を出て迎撃することを決めた。 数日後、両軍は ゲッテンニの地で互いを捕捉する。 U.バートラー君主が指揮するバートラー軍 53944人と、G.五嵐たま君主の指揮する五嵐たま軍 5223人が激突した ゲッテンニ東の戦いと呼ばれるこの戦いは、バートラー軍の勝利に終わった。 この戦いで五嵐たま軍は、G.五嵐たま君主、N.マキ准将、を失った。 バートラー軍の侵攻作戦は成功した。ゲッテンニはバートラー軍の制圧下に置かれた。 五嵐たま国は首都ゲッテンニを失う結果となった。 R.ウェスツラフ地方司令 W.ケルンベルク地方司令 U.白瀬准将 は再起をかけ、ゲッテンニからの脱出を果たす。 N.ケスラーニ地方司令 L.五嵐たま准将 はバートラー軍に捕縛された後、処刑された。 この戦いの功績により、バートラー軍 S.藤堂志摩は、上級大将に昇進する。 | ||||||
あっけない最後でした。 しかし、これで4大国のバランスがとてもよくなり、歴史としては最高に盛り上がる状態になったのは皮肉なこと…。 |
102年7月 4大国の激戦が恒常化 | |
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◆ クラインフェン軍による、バートラー領ケスリンゲン城攻略は包囲開始より、 8ケ月が経とうとしている。 I.白河ほた中将率いる、クラインフェン軍は、繰り返し城内への突入を試みた。 しかし、全て S.シュペラー地方司令率いる城兵に撃退され、ケスリンゲン城は持ちこたえる。 結局、クラインフェン軍の攻撃はことごとく失敗し、攻略指揮官である I.白河ほた中将はケスリンゲン城攻略を断念。全軍に撤退を命じた。 ケスリンゲン城はS.シュペラー地方司令の健闘により守り抜かれた。 ◆ この月、ロスソン軍がミッテンベルク軍領ローザルツに侵攻開始。これで、ロスソン軍とミッテンベルク軍との不戦条約は破棄されたことになる。 首都との連絡線、兵站線を絶たれていたローザルツ守備のF.シュペヒルト地方司令は降伏の道を選んだ。 ロスソン軍の侵攻作戦は成功した。ローザルツはロスソン軍の制圧下に置かれた。 ◆ この月、バートラー軍が五嵐たま軍領ゲッテンニに侵攻開始。密偵により、バートラー軍来襲の情報を掴んでいた、五嵐たま軍は城を出て迎撃することを決めた。 数日後、両軍は ゲッテンニの地で互いを捕捉する。 U.バートラー君主が指揮するバートラー軍 53944人と、G.五嵐たま君主の指揮する五嵐たま軍 5223人が激突した ゲッテンニ東の戦いと呼ばれるこの戦いは、バートラー軍の勝利に終わった。 この戦いで五嵐たま軍は、G.五嵐たま君主、N.マキ准将、を失った。 バートラー軍の侵攻作戦は成功した。ゲッテンニはバートラー軍の制圧下に置かれた。 五嵐たま国は首都ゲッテンニを失う結果となった。 R.ウェスツラフ地方司令 W.ケルンベルク地方司令 U.白瀬准将 は再起をかけ、ゲッテンニからの脱出を果たす。 N.ケスラーニ地方司令 L.五嵐たま准将 はバートラー軍に捕縛された後、処刑された。 この戦いの功績により、バートラー軍 S.藤堂志摩は、上級大将に昇進する。 野戦をあきらめた、バートラー軍は城に立て篭もった。 城内の兵 240人、それに対し包囲した軍勢 49594人、もはや大勢は決しているかに見える。 ◆ この月、バートラー軍がファレンミニヨン軍領フォテンテンに侵攻開始。密偵により、バートラー軍来襲の情報を掴んでいた、ファレンミニヨン軍は、すでにフォテンテンの地に向かっていた。 数日後、両軍は フォテンテンの地で互いを捕捉する。 ファレンミニヨン軍は、相手が予想を超える大軍を集結させている事に気づき、直接対決を避け撤退した。 野戦をあきらめた、ファレンミニヨン軍は城に立て篭もった。 T.神楽明日元帥率いる、バートラー軍は、繰り返し城内への突入を試みた。 結果、ついに最後の城門も突破、フォテンテン城は陥落した。 バートラー軍の侵攻作戦は成功した。フォテンテンはバートラー軍の制圧下に置かれた。 ファレンミニヨン国は拠点フォテンテンを失う結果となった。 K.苗木野そ准将 は乱戦の中、自らの命を絶った。 P.飛田小百准将 は捕縛され、バートラー軍の軍門に下る。 K.ファル元帥 A.ローデングラ地方司令 U.ライナ大将 はバートラー軍に捕縛された後、処刑された。 ◆ この月、バートラー軍がファレンミニヨン軍領ケルンベルクに侵攻開始。 野戦をあきらめた、ファレンミニヨン軍は城に立て篭もった。 城内の兵 1500人、それに対し包囲した軍勢 53944人、もはや大勢は決しているかに見える。 B.桧尾みお大将率いる、バートラー軍は、繰り返し城内への突入を試みた。 結果、ついに城壁の一角より突入に成功、ケルンベルク城は陥落した。 バートラー軍の侵攻作戦は成功した。ケルンベルクはバートラー軍の制圧下に置かれた。 A.オルテンルソン地方司令 はバートラー軍に捕縛された後、処刑された。 ◆ この月、バートラー軍がジムガルト軍領フルデボルクに侵攻開始。密偵により、バートラー軍来襲の情報を掴んでいた、ジムガルト軍は、すでにフルデボルクの地に向かっていた。 数日後、両軍は フルデボルクの地で互いを捕捉する。 T.千鳥かな准将が指揮するバートラー軍 43152人と、U.中村彩雲上級大将揮下、参謀 S.ソフィー上級大将の指揮するジムガルト軍 106632人が激突した フルデボルク森の戦いと呼ばれるこの戦いは、ジムガルト軍の勝利に終わった。 この戦いでバートラー軍は、N.小島桐絵准将、を失った。 バートラー軍の侵攻作戦は失敗に終わり、むなしく本土へと撤退していった。 A.ジムガルトは、この勝利を期に講和を申し出た。この戦いで大敗したU.バートラーは、この要求に応じることになる。 この戦いの功績により、ジムガルト軍 F.ほろろは、大将に昇進する。 ◆ この月、ロスソン軍がミッテンベルク軍領アーケイレイターに侵攻開始。密偵により、ロスソン軍来襲の情報を掴んでいた、ミッテンベルク軍は、すでにアーケイレイターの地に向かっていた。 数日後、両軍は アーケイレイターの地で互いを捕捉する。 J.長曽鈴莉大将揮下、参謀 M.赤ずきん准将が指揮するロスソン軍 32540人と、O.友成由樹中将揮下、参謀 O.リアン中将の指揮するミッテンベルク軍 20516人が激突した アーケイレイター平原の戦いと呼ばれるこの戦いは、ミッテンベルク軍の勝利に終わった。 ロスソン軍の侵攻作戦は失敗に終わり、むなしく本土へと撤退していった。 この戦いの功績により、ミッテンベルク軍 O.友成由樹は、大将に昇進する。 ミッテンベルク軍 O.リアンは、大将に昇進する。 ミッテンベルク軍 T.ピアラは、中将に昇進する。 ミッテンベルク軍 J.南戸唯は、少将に昇進する。 ◆ この月、政治的思想の違いから、クラインフェン国A.クラインフェン君主とジムガルト国A.ジムガルト君主が軍議において激しく口論。両国の友好関係に曇りがみえはじめる・・・。 |
過去最も激戦が多かった月。 この月は戦死する武将も少なく、昇進した武将も多かったので選んでみました。 今後、大きな動きがあるとすれば、極西方面。ロスソン国とミッテンベルク国の両国は何度も講和をするものの、すぐに破棄して戦争状態に。 その度にじりじりとロスソン国が領土を拡張して、首都目前にまで迫り主力を集中。 ここに咲耶親子が到着したら、一気にミッテンベルク併合という大事件になるかも知れない。 また、東南方向も最終局面。 名将ファルシータを失ったファレンミリヨン国の弱体化は目を覆わんばかりで、バートラー国とクラインフェン国が進軍し続ける。 もう首都目前にまで迫っていてなっていて、体制維持は難しいと思われる。 中央でも、ジムガルト国の政情不安定さが気になる。 次々と住民蜂起が発生して、数ヶ月に一回独立運動で討伐に躍起になる状態。 蜂起が起こると、国内でも支持率が下がるし、この悪循環を断ち切らないと、徐々に衰退は避けられないかも。 君主のパラメータ・・・野心 88 人望 47 知力 46 武力 40 う〜ん、人望が50切ってるのか…。 |