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2007/03/05(月)
本日5日(月)、「ロフトプラスワン」の姉妹店「ネイキッドロフト」(新宿職安通り沿い)http://www.loft-prj.co.jp/naked/map.htmlにて、午後7時半から
「AVはいま」のトークライブを開きます。
ゲスト カンパニー松尾、バクシーシ山下、日比野正明、二村ヒトシ、長江隆美監督、他豪華メンバー予定。
セルビデオの興隆は、業界の格差社会化を推し進めているのか。
社会的問題作が減ったいま、監督たちは何を求め、悩んでいるのか。メーカープロデユーサーも初めて公の場に登場、
業界勢力図の変動を彼らに直撃します。
ぜひ、ご来場を!


2007/03/04(日)
明日5日(月)、ネイキッドロフト(新宿職安通り沿い)http://www.loft-prj.co.jp/naked/map.htmlにて、午後7時半から
「AVはいま」のトークライブを開きます。
ゲスト カンパニー松尾、日比野正明、二村ヒトシ、長江隆美監督、他豪華メンバー予定。
セルビデオの興隆は、業界の格差社会化を推し進めているのか。
社会的問題作が減ったいま、監督たちは何を求め、悩んでいるのか。メーカープロデユーサーも初めて公の場に登場、
業界勢力図の変動を彼らに直撃します。
ぜひ、ご来場を!


2007/03/03(土)

第52回小学館漫画賞受賞「弁護士のくず」漫画家・井浦秀夫氏の受賞パーテイーにて。左・井浦氏、中央私、右・豊田薫氏(AV監督)。
ビックコミックオリジナル連載の同作品によって、漫画界でもっとも伝統のある同賞を受賞した。井浦さんは、同誌で「AV列伝」を連載していたときからの知り合い。
パーテイー会場では、漫画家弘兼憲史氏、呉智英氏をはじめそうそうたるメンバーが祝福。ビックコミック・オリジナル編集長が「オリジナルからやっと浦沢直樹先生の『MONSTER』以来、7年ぶりで賞をうちから出すことができました」と、感慨深げにスピーチ。いかに同賞が漫画界で注目を集める賞か痛感する。地味な作風のように見られていたが、井浦作品の深みがわかる人にはわかっていたのだろう。
「ヤングサンデーの『クロサギ』と、最後まで争った」と
受賞までの舞台裏を弘兼氏が赤裸々に明かす場面も。
一夜にして巨匠の仲間入りを果たした井浦氏であるが、
腰の低さは変わらず。
会場には、豊田監督をはじめ、カンパニー松尾、東良美季、高槻彰といっったAV関係者も多数詰めかけた。
「正論」4月号にて、著者インタビュー掲載。
「ニッポン欲望列島」出版について。「欲望と哀しみが交錯するペーソスあふれる人間模様」(タイトルより)


2007/02/20(火)

週刊現代・連載「ボクらはガチンコ出会い系」より。
紅音ほたるさんと。パーテイ会場にて。
実質的売上げ第1位、隠れ女王となったほたるは、
いかにして女王の座に登り詰めたか。その秘密を
レポートしてます。
「記念写真を・・・・」と所望すると、私の膝に乗ってきた
紅音ほたる。やっぱり、いい女だった。
新雑誌「GONファイナル」(ミリオン出版)創刊号では、写真史の長い歴史上初の試みを敢行。苫米地英人博士と共にヘアヌード写真集を、言語プログラミング、ホメオスタシス同調効果によるプロファイリングで、石原真理子、宮沢りえ、高岡早紀といった女優たちの心理を解析。「人間の表情は緊張すると、左右のバランスを崩す」という観点から、それぞれの女優の癖を喝破している。宮沢りえの、消極的な出演時の感情。浅野ゆう子のまだナチュラル派になる前の、無理をしたポージングに秘められた迷い。等々。
私も、大映セクシー女優、毛利郁子の殺人事件をはじめ、
裸にまつわるエピソードを執筆している。


2007/02/10(土)
今日発売の「AERA」ブックレビューにて、松原隆一郎東大教授による「ニッポン欲望列島」(創出版)の書評が掲載されている。
<アル中で”人間廃業”の一歩手前まで行き、生還するために仕事中毒となり、億万長者になってしまった男。田口八重子さんに北朝鮮に拉致される直前のキャバレーで一目惚れし、今なお思い続ける男(田中角栄の甥)。
・・・・一見、異様そのものの人々が、本橋氏特有の倫理観溢れる筆にかかると、そう生きるしかなかった理由を解き明かされ、共感を呼ぶのである。>
 書評は私自身を知るための鏡でもある。
 


2007/02/08(木)

人妻は何故AVに出たのか。
松本亜璃沙さん(36)
と。もっか、熟女系として人気第1位、
元銀行員、ふたりの子を持ち、夫に出演を知られてしまうも、仕事に惹かれ、いまも現役。
前向きで、エッチで、愛らしい奥さんです。

「ペント・ジャパン」(ぶんか社)来月号より新連載。


2007/02/06(火)

恋小夜さん。
アンニュイな雰囲気、物怖じしない性格。
記念写真になると、髪から甘い香りが・・・・。うーむ。



2007/01/29(月)
玉袋筋太郎氏から「男子のための人生のルール」(理論社)
届く。相棒の水道橋博士とともに、活字の世界でも活躍するふたり。
「銭湯に行っても前だけは隠すな」「心の包茎こそ、根本までむけ!」といった、ためになる格言が満載。


2007/01/26(金)
今月号「創」連載ページ、「ある名脇役の人生」の巻
に登場した、大映専属俳優、小山内淳氏が逝去。享年81歳。
「少年ジェット」(1959年)のスネークマン、せむし男、
三島由紀夫主演「からっ風野郎」(1960年)の殺し屋。
「ガメラ」シリーズの船長役。
大映の作品には欠かせない名バイプレイヤーだった。
数年前から、大映脇役陣の消息を追いかけてきたが、
小山内淳氏の孫娘さんから連絡が入り、やっとつながった。
私としては、昭和30年代、「3丁目の夕陽」が眼前に広がった感慨をもったものだ。
合掌。




2007/01/25(木)

乙音奈々さんと。今月号ビデオザワールド、インタビュー。
「インタビュー楽しかったですっ(人´з)。・*゜
いつも聞かれない事とかも聞いてくれたりしました(≧艸≦*)
ありがとうございましたぁ゜+・ヽ(^∀゜●)
見て下さい」

週刊朝日、アサヒカメラ、編集諸氏と歓談。
築地の寿司はやはりうまかった。


2007/01/19(金)

昨日のサイン会&ミニトーク。
青山ブックセンター六本木店にて。
同時出版のチョコボール向井氏と。
来て頂いた方々に感謝します。


2007/01/17(水)
明日、18日木曜午後7時より、青山ブックセンター六本木店にて、私とチョコボール向井氏によるミニトーク&サイン会開催!
ふたりの出版記念イベントです。
詳しくは・・・・創http://www.tsukuru.co.jp/ABC070118.html


2007/01/12(金)

もっか人気急上昇中の北原多香子さんと。
「ニッポン欲望列島」プレゼント。
本人は読書家で、「いつか小説を書きたいです」。
才色兼備、AV出演の動機を書けないのがつらいところ。
いまどきにしては、健気な女性なのだ。







2007/01/10(水)
1月18日木曜午後7時より、青山ブックセンター六本木店
にて、私とチョコボール向井氏によるミニトーク&サイン会開催!
ふたりの出版記念イベントです。
詳しくは・・・・創http://www.tsukuru.co.jp/ABC070118.html


2007/01/09(火)
年始は、都内各地を散策した。
目的地も定めず、あてもない気まぐれな散策。
普段、私と縁の薄い土地を中心に歩く。
北品川、南大井、馬込、山王、大崎、大森町・・・・
ふと気づくと、大学生になりたてのころ、初めて
つきあった短大生の住む大森に迷い出ていた。
あれから31年。
どこでどうしているのか。


2007/01/06(土)
本日、午後10時5分より、衛星放送ASAHIニュースター
「テレビウワサの真相」出演。
テーマは「芸能報道のタブーに迫る」
岡留安則元編集長、佐高信、梨元勝、吉田豪の諸氏と共に
地上波では決して語られないタブーを語っています。


2007/01/01(月)
迎春。
実家にて、小学1年生の時に文集に載った作文をみつける。
物書きになった原点とも言える小品。
今年はあらためて原点を想起しよう。


2006/12/31(日)
新刊「ニッポン欲望列島」書店に出回りだした模様。
まわりの反応では、「運はまだあるか」「ブラックデビルを演じた男の生涯」「詐欺事件に巻きこまれる」「消えたスケバン作家」などが好評のよう。
大掃除が終わり、年越しへ。
良いお年を。


2006/12/27(水)
新刊が書店に顔を出した模様。
好評なので、ぜひページをめくってください。
リニューアルした週刊現代では、今週号から連載コラム
「ボクらはガチンコ出会い系」を開始。
FRIDAY・SPECIALで連載していた例の体験取材のように、
男と女の現実の現場をレポートする予定。



2006/12/21(木)

”マネーの虎”高橋がなり元ソフトオンデマンド代表が、
AVの世界から足を洗い、あらたに農業の世界に飛び込んだ。
高品質の農作物を消費者にをモットーに、国立ファームを設立。まずは、川下をしっかり固めようと、国立市に直営店「農家の台所」という野菜レストランをオープンさせた。まずは試食会、ということで、文藝春秋・目崎氏と顔を出す。
そういえば、がなりオーナーは、ソフトオンデマンドの前
は、中目黒で「カオキン」という中華料理屋の店長をしていたのだ。野菜レストランオーナーは、いうなればかつて知りたる場所である。野菜コースは絶品。これにおしんこが山盛りにつけば、なおうれしい。
店内には、あの”くらたま”倉田真由美さんの姿も。
初対面。「本橋さんの本、ほとんど読んでますよ。どんな半生を歩んできたかも知ってます」と、過分なるお言葉をちょうだいする。実物は、テレビで見るより、数倍よかった。
写真・取れ立てのトマトを自慢するがなり氏。
   くらたま・倉田真由美さんと。




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