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05/31 ホークス5回戦 [横浜スタジアム 観衆14,993] |
1勝4敗 R H 4B E
H|200 001 000|3|6|4|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|020 000 000|2|7|4|0
[投手][YB][敗]那須野(6回)→川村(2回)→木塚(1回)
[H][勝]和田(7回)→篠原(1/3)→藤岡(2/3)→[S]馬原(1回)
[HR][YB]村田 17号(2ラン・2回和田)
[H]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
ベイスターズの先発は那須野。
1死から川崎ピッチャーへ内野安打、柴原の打席で川崎盗塁成功。柴原四球、松中ライトへタイムリーヒットで先制。1死1・3塁。ズレータピッチャーゴロの間に柴原生還で2点差。
【2回裏】
ホークスの先発は和田。
内川センター前ヒット、村田ライトスタンドへ2ランHR同点!!
【6回表】
引き続きピッチャーは那須野。
柴原セカンドへ内野安打、松中四球、ズレータ左中間を抜けるタイムリー2塁打で勝ち越し。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
先発那須野は立ち上がりからコントロールに苦しむ。初回に先制され2回以降もピンチの連続であった。それでも何とかしのぎ6回で3失点であった。しかし課題は残った、追い込むまで積極的に勝負するものの、最後の決めるところで力む光景を多く目にし、自分で自分を苦しめていた。一方打線は、昨日に続き村田が2試合連続のホームランと復調をアピールしていた。しかしホークス和田の前にチャンスは作っても、要所でのピッチングが光り攻めるスキを作らせなかった。
結局両先発ピッチャーのキャリアの差が出た。要所で力む那須野とキッチリ力を出した和田がこの点差を産んだ。しかも3・4・5番でキッチリ得点したホークスと、下位打線でしか得点出来なかったベイスターズの差でもあった。今に始まった事ではないけれど。
まぁ那須野に関しては、経験を積んで自信をつけるしかないね。それと村田が本格的に復調してきたのが救いかな? |
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05/30 ホークス4回戦 [静岡県草薙総合運動場野球場 観衆7,505] |
1勝3敗 R H 4B E
H|050 003 000|8|13|5|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|021 000 000|3|9|3|2
[投手][YB][敗]高宮(4回)→ソニア(2回)→佐久本(2回)→三橋(1回)
[H]新垣(1回)→佐藤(2回)→[勝]竹岡(2回2/3)→篠原(1回1/3)→藤岡(1回)
→吉武(1回)
[HR][YB]村田 16号(2回佐藤)
[H]☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回表】
ベイスターズの先発は高宮。
ズレータレフト前ヒット、松田センター前ヒット、本間送って、山崎センター前タイムリーヒットで先制。新垣サードゴロを村田ホームへ返球するがセーフ。フィルダースチョイスで2点差。この時新垣右太ももを痛め代走西山。大村サードゴロ、川崎レフト前タイムリーヒットで3点差。柴原センター前タイムリーヒットで4点差。松中セカンドゴロを内川が弾きタイムリーエラーで5点差。
【2回裏】
この回からピッチャー佐藤。
1死から村田ライトスタンドへソロHRで4点差。
【3回裏】
引き続きピッチャーは佐藤。
佐伯右中間を抜ける2塁打、多村レフトフライ、内川セカンドゴロ、村田レフト前タイムリーヒットで2点差。
【6回表】
ピッチャーはソニア。
大村ライト前ヒット、川崎四球、柴原ピッチャーゴロをソニア素手で取り3塁へ送球するが悪送球となりタイムリーエラーで3点差。松中空振り三振、ズレータ右中間を抜ける2点タイムリーヒットで5点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
今日の高宮は立ち上がりから苦しい投球が続いた。初回は無死1・2塁の場面であったが、ホークスの送りバント失敗により難を逃れるが、2回捕まってしまいミスも重なっての5失点となってしまった。それに対して今まで不調だった村田が奮起し2安打2打点で追い上げを計る。しかし痛恨だったのは6回の3失点であった。これで万事休すとなってしまった。
ところで9回今日登録されたばかりの2005年大学生・社会人ドラフト4巡目の三橋がプロ入り初登板となった。やはり緊張したのかいきなりヒットを打たれるが後続を断ち見事1イニングではあるがプロデビューを乗り切った。まぁ負けはしたが村田が復調気配だったのが救いかな? |
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05/28 バファローズ3回戦 [スカイマークスタジアム 観衆25,446] |
1勝2敗 R H 4B E
YB|120 010 030|7|13|4|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
Bs|020 000 110|4|6|3|1
[投手][YB][勝]秦(6回0/3)→佐久本(0/3)→川村(1回)→加藤(1回)→[S]クルーン(1回)
[Bs][敗]前川(4回2/3)→萩原(2回1/3)→香月(1/3)→山本(1回2/3)
[HR][YB]吉村 7号(2ラン・2回前川)
村田 15号(8回香月)
[Bs]北川 3号(7回秦)
塩崎 3号(8回加藤)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
バファローズの先発は前川。
石井センター前ヒット、小池ショートへの内野安打、金城サード後藤のエラーで無死満塁。佐伯ショートゴロ併殺打の間に琢朗生還で先制。
【2回表】
引き続きピッチャーは前川。
内川サードへの内野安打、
村田ショートゴロ1死2塁。相川セカンドゴロで2死3塁。吉村レフトスタンドへ2ランHRで3点差。
【2回裏】
ベイスターズの先発は秦。
清原四球、谷レフトフライ、北川空振り三振、後藤レフト左線へ2塁打、ブランボー敬遠気味の四球で2死満塁。的山センター前2点タイムリーヒットで1点差。
【5回表】
引き続きピッチャーは前川。
石井センター前ヒット、小池送って、金城空振り三振、佐伯センター前タイムリーヒットで2点差。
【7回裏】
引き続きピッチャーは秦。
北川レフトスタンドへソロHRで1点差。
【8回表】
この回からピッチャー香月。
1死から村田レフトスタンドへソロHRで2点差。相川四球、吉村左中間を抜ける2塁打で1死2・3塁。ここでピッチャー山本。石井レフト前タイムリーヒットで4点差。
【8回裏】
この回からピッチャー加藤。
1死から塩崎レフトスタンドへソロHRで3点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
昨日を含み、イヤな事を吹き飛ばすピッチングを秦が魅せてくれた。前回ライオンズ戦は4回で7失点(自責は5)と散々な内容ではあったが、今日は違った。2回こそ四球から崩れかけたが、3回以降は開き直り6回まで無安打に抑える。それに打線が応え、後半追い上げを計るバファローズを引き離す。そして9回クルーンが登板するが、何と今日も先頭打者谷に初球をヒットにされ青くなる。更に北川のレフトへ抜けそうな打球を琢朗が好捕し2塁へ送球、微妙なタイミングだったが判定はアウトであった。もしここでフィルダースチョイスになっていたら昨日の再現だっただろうなぁ。今日もストレートの走りがイマイチでそれを狙われていたが、変化球主体で何とか抑える事が出来た。
そうそう、7回秦が打たれ即交代となったが、こういう場面で佐久本なんか出すな!!ワンポイントで登板してしっかり初球を打たれるじゃないか!!まぁその場は川村が抑えて大事にはならなかったけれどね。 |
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05/27 バファローズ2回戦 [スカイマークスタジアム 観衆23,549] |
0勝2敗 R H 4B E
YB|100 023 000 |6|9|1|0
−+−−−+−−−+−−−−+−+−+−+−
Bs|001 100 104×|7|13|4|1
[投手][YB]門倉(6回1/3)→木塚(2/3)→加藤(1回)→[敗]クルーン(1/3)
[Bs][勝]平野佳(9回)
[HR][YB]石井 3号(2ラン・5回平野佳)
[Bs]後藤 1号( 3回門倉)
清原 4号(満塁 ・9回クルーン)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
バファローズの先発は平野佳。
石井レフト前ヒット、小池送って、金城セカンドゴロ、佐伯四球で2死1・3塁。多村センター前タイムリーヒットで先制。
【3回裏】
ベイスターズの先発は門倉。
後藤ライトスタンドへソロHRで同点。
【4回裏】
引き続きピッチャーは門倉。
水口左中間を抜ける2塁打、清原レフト前タイムリーヒットで逆転。
【5回表】
引き続きピッチャーは平野佳。
1死から吉村ライト前ヒット、石井ライトスタンドへ2ランHRで逆転!!
【6回表】
引き続きピッチャーは平野佳。
佐伯ライト前ヒット、多村サード後藤併殺を狙い2塁への送球が悪送球となり無死1・2塁。内川送りバントがピッチャーゴロで3塁フォースアウトで1死1・2塁。村田レフト前タイムリーヒットで2点差。相川左中間を抜ける2点タイムリー2塁打で4点差。
【7回裏】
引き続きピッチャーは門倉。
1死から村松サードへの内野安打、塩崎センター前ヒットで1死1・2塁。水口レフト線へタイムリー2塁打で3点差。
【9回裏】
この回からピッチャークルーン。
日高の代打牧田ライト前ヒット、村松の打席で相川パスボールで無死2塁。村松四球、塩崎見逃し三振、水口ライト前ヒットで1死満塁。清原ライトスタンドへサヨナラ満塁HR。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
何とも言い様ないというか、もうこうなってしまってはしょうがない。
先発門倉も10安打をされながらも3失点に抑える粘りのピッチングをしてくれたし、継投も妥当だったし、打線も昨日太ももに張りを訴え途中交代した多村がDHとなり2番には小池が入り、多村が抹消時の守備体系となったが、少ないチャンスを効率よく得点し一時期は逆転されたものの先制・中押し・トドメと理想的な試合展開となり、これで連敗ストップかと思ったら肝心のクルーン悪かった。いきなり代打牧田に初球を打たれ、更にフォークが引っかかりワイルドピッチともパスボールともどちらとも言えそうな後逸、そして四球とコントロールに苦しみ自分の首を絞めてしまった。「まさかこんな結末が待っているとはと・・・」と思われるだろうが、満塁になった時点でこんな結末の気がしたよ。まぁ今季のベイスターズらしいし、象徴した結果が続くなぁ。 |
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05/26 バファローズ1回戦 [京セラドーム 観衆14,576] |
0勝1敗 R H 4B E
YB|000 000 000|0|5|1|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
Bs|010 000 01X|2|5|2|0
[投手][YB][敗]三浦(8回)
[Bs][勝]川越(8回)→加藤(1/3)→[S]菊地原(2/3)
[HR][YB]
[Bs]清原 3号(2回三浦)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回裏】
ベイスターズの先発は三浦。
清原ライトスタンドへソロHRで先制。
【8回裏】
引き続きピッチャーは三浦。
後藤ライト線へ2塁打、日高送って、村松センター前タイムリーヒットで2点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
またも連敗状態で三浦の登板となった。連敗ストッパーとして8回を5安打2失点に抑える文句のない投球を披露してくれた。それなのに打線がバファローズ川越の前に手も足も出なかった。でも決してチャンスがなかった訳ではなく、初回には1死1・2塁、6回には金城に送らせてまで得た1死3塁というチャンスでいづれも佐伯が打てなかった。こういう時に打つのが4番なんだけれどねぇ・・・。まぁ今に始まった事ではないので期待する方が損なのかね?色々噂話は出ているけれど、監督が決断しない以上こればっかりはどうにもならないよ。
それにしても、チーム状態ボロボロから清原復帰により、がらりと雰囲気が変わり上昇中のチームとの対戦になるとはね。ツキの無さも追い打ちをかけているなぁ。 |
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05/25 ホークス3回戦 [福岡Yahoo!JAPANドーム 観衆27,174] |
1勝2敗 R H 4B E
YB|000 000 001|1|6|3|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
H|000 030 20X|5|11|5|0
[投手][YB][敗]土肥(7回)→佐久本(1回)
[H]神内(3回)→[勝]佐藤(2回2/3)→藤岡(1回1/3)→吉武(1回)→馬原(1回)
[HR][YB]
[H]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【5回裏】
ベイスターズの先発は土肥。
大村レフト前ヒット、川崎ショートへ内野安打、大道送って、松中四球で1死満塁。ズレータ押し出し四球で先制。柴原センターへ犠牲フライで2点差。松田左中間を抜けるタイムリー2塁打で3点差。
【7回裏】
引き続きピッチャーは土肥。
大道センター前ヒット、松中死球、ズレータピッチャーゴロ併殺打、柴原四球、松田ライト前タイムリーヒットで4点差。本間レフト前タイムリーヒットで5点差。
【9回表】
ピッチャーは吉武。
多村センターオーバー2塁打、内川センター前タイムリーヒットで4点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
05/06タイガース8回戦で打球を左手に受け親を痛め抹消していた土肥が復帰即先発起用となった。しかし毎回の様にランナーを出し5回には四球多発から捕まってしまう。結果的に11安打され5四死球で5失点と復帰戦を飾れなかった。特に松中に対して3四死球では勝負にならないぞ。そして打線低調だったホークス打線に昨日の継投失敗で目を覚まさせてしまったのが響いてしまった。
一方打線は、不調の村田が休養も兼ねて欠場となった。サードは内川が守りその内川が5番に入る。またセカンドは種田が守り、小田嶋が何とスタメンで指名打者に起用された。しかし結果はホークスの継投の前に、手も足も出ず完封を防ぐのがやっとだった。
はやり昨日の敗戦が一なぁ。だから低迷したまんまなんだよね。 |
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05/24 ホークス2回戦 [福岡Yahoo!JAPANドーム 観衆26,389] |
1勝1敗 R H 4B E
YB|000 000 200|2|12|1|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
H|010 001 13X|6|10|5|0
[投手][YB]那須野(6回)→[敗]佐久本(2/3)→川村(1/3)→山北(1/3)→ソニア(2/3)
[H]和田(6回2/3)→[勝]藤岡(1回)→篠原(1/3)→馬原(1回)
[HR][YB]
[H]松中 11号(2回那須野)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回裏】
ベイスターズの先発那須野。
松中ライトスタンドへソロHRで先制。
【6回裏】
引き続きピッチャーは那須野。
川崎四球、大道送って、松中四球、ズレータの打席で土肥暴投1死2・3塁。ズレータ四球、柴原センターへ犠牲フライで2点差。
【7回表】
ホークスの先発は和田。
1死から石井右中間を抜ける2塁打、小池左中間を抜ける2塁打で1点差。金城ショートライナー、佐伯レフト前タイムリーヒットで同点。
【7回裏】
この回からピッチャー佐久本。
本間ファーストゴロがアンツーカーでイレギュラーしライト線へ2塁打、山崎の打席で土肥暴投で無為死3塁。山崎前進守備の琢朗の横を抜けるセンター前タイムリーヒットで勝ち越し。
【8回裏】
この回からピッチャー山北。
松中センターへ2塁打、ズレータレフト前ヒットで無死1・3塁。ズレータに代走仲澤。柴原ライトオーバータイムリー2塁打で2点差。吉本空振り三振、本間ライト線へ2点タイムリー2塁打で4点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
前回はファイターズ八木と投げ合って、好投はしたがそれ以上に八木が良すぎての敗戦だったが、今日もホークス相手に6回を2失点に抑えた。ただ5四球と四球の多さが今後の課題となった。一方打線は塁にはランナーが出るが繋がらずイヤな雰囲気がしていたが、それを打破したのがやっと上がり調子で久々スタメンとなった小池のタイムリーであった。さらに佐伯の同点タイムリーで、昨日の勢いのまま行けるかと思ったが、何でここで7回から佐久本なんだよ!!確かに普通ならば左投手は当然なのだが、佐久本がここまでどれだけ抑えてきたんだ??全然結果が出ていない投手をここで出す事に疑問がある。案の定いきなり不運ではあったが、イレギュラーによる2塁打を放たれたのはしょうがないとしてもその後の暴投には頭に来るぞ。それによりせっかく追いついたのをあっさり引き離され、更には山北がトドメを刺される。
なんの為の左投手何だかね。左に対してぶつけて抑えられない投手なんかいらないぞ。特に山北のトレードも大損だったとしか思えない!これなら素直にクワトロKを出した方がよかった。せっかく良い雰囲気でようやく巻き返しへの段取りが整った思ったのに、自らその流れを断ち切るとはね。セオリーはセオリーだけれど能力に合わせてやれよ!! |
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05/23 ホークス1回戦 [福岡Yahoo!JAPANドーム 観衆24,660] |
1勝0敗 R H 4B E
YB|300 000 101|5|7|6|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
H|000 011 000|2|9|3|0
[投手][YB][勝]高宮(6回)→木塚(1回)→川村(0/3)→加藤(1回)→[S]クルーン(1回)
[H][敗]新垣(7回2/3)→篠原(0/3)→吉武(2/3)→陽(2/3)
[HR][YB]多村 6号(2ラン・1回新垣)
[H]松中 10号( 6回高宮)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
ホークスの先発は新垣。
石井四球、内川の打席で新垣暴投、内川ショートゴロの間に琢朗3塁ヘ。金城ライト前タイムリーヒットで先制。佐伯セカンドゴロで金城2塁ヘ。多村ライトスタンドへ2ランHRで3点差。
【5回裏】
ベイスターズの先発は高宮。
1死から本間四球、吉本左中間を抜けるタイムリー2塁打で2点差。
【6回裏】
引き続きピッチャーは高宮。
1死から松中ライトスタンドへソロHRで1点差。
【7回表】
引き続きピッチャーは新垣。
多村四球、村田送って、鈴木レフトオーバータイムリー2塁打で2点差。
【9回表】
ピッチャーは吉武。
吉村右中間を抜ける2塁打、相川送って、小池左線へタイムリー2塁打で3点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
高宮やっと勝てた!!
ここまで好投しながらなかなか報われなかったが、ライオンズ戦の勢いをそのままに挑んだが、多村の4試合連続のホームランもあり、新垣の出鼻を挫く事が出来た。更には1点差に追い上げられた場面で、今日指名打者でスタメンとなった尚典のタイムリーが効いたね。高宮は良いピッチングをしながら、試合中盤で失点するケースが目立つが、我慢すればこういう風に結果が着いてくるので自信にして欲しいね。 |
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05/21 ライオンズ3回戦 [横浜スタジアム 観衆18,864] |
2勝1敗 R H 4B E
L|000 003 110|5|13|3|4
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|401 200 02X|9|14|2|0
[投手][YB][勝]門倉(6回1/3)→木塚(2/3)→加藤(1回)→クルーン(1回)
[L][敗]松永(3回0/3)→東(1回)→許(1回)→三井(2回)→石井貴(1回)
[HR][YB]多村 5号(2ラン・1回松永)
[L]福地 1号( 7回門倉)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ライオンズの先発は松永。
吉村死球、石井バントの構えからバスターをカブレラが1塁へ悪送球で無死1・2塁。金城送って、佐伯ライト線2点タイムリー2塁打で先制。多村レフトスタンドへ2ランHRで4点差。
【3回裏】
引き続きピッチャーは松永。
1死から金城レフト前ヒット、佐伯の打席で松永暴投で金城2塁へ。佐伯レフト前タイムリーヒットで5点差。
【4回裏】
引き続きピッチャーは松永。
相川センターオーバー2塁打、門倉四球、ここでピッチャー東。吉村ピッチャーへの内野安打、東の悪送球で相川生還で6点差。石井センターフライ、金城ライトへ犠牲フライで門倉生還7点差。
【6回表】
ベイスターズの先発門倉。
1死からカブレラレフトフライを吉村目測を誤り前に落としレフト前ヒット、和田センターフライ、中村センター前ヒット、高山ライトオーバータイムリー2塁打で6点差。田原レフト前に落ちる打球を吉村深追いし後ろに逸らし、2点タイムリー2塁打で4点差。
【7回表】
引き続きピッチャーは門倉。
福地ライトスタンドへソロHRで3点差。
【8回表】
この回からピッチャー加藤。
1死から高山レフトオーバー2塁打、田原レフトフライ、三井に代打平尾センター前タイムリーヒットで2点差。
【8回裏】
この回からピッチャー石井貴。
加藤の代打藤田センター前ヒット、小池送って、石井ショートへの内野安打、金城ライト線へ2点タイムリー2塁打で4点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
でた〜〜〜〜サプライズ??今風に(爆)
何ととうとう牛島動いた!!
琢朗2番!!
っと言う程ではなかった・・・。
要は種田の怪我と小池と共に不調で2番打者欠いている状況となった。その中で琢朗を2番に置く事でその役目をして貰うようになった。そして1番には左投手と言う事で吉村が入った。それにしてももっと早くやれよ!!
そして、土肥がライオンズ戦に照準を合わせて上げてくると思ったら、門倉が05/03以来の先発となった。まぁマリーンズ戦での好投が評価された様だ。それに応える様に5回まで無失点に抑え、6回こそ吉村の2ミスで3失点はしたものの、見方の援護もありやっと今季初勝利を上げた。それにしても今日も代え時間違えた様な気がする。6回門倉は既にフォークも落ちなくなってきており限界は見えていたのに7回も続投させた。それが更なる失点を招てしまった。とにかく代え時が遅い!!引っ張りたいのは分かるが。
さて動いた結果の打線は、相手の先発がルーキーという事もあったが、吉村は2安打したし、何と佐伯が4安打3打点、多村は3試合連続ホームランと打つべき人がしっかり打ってくれた。ライオンズ3連戦確かに多村の起用が起爆剤となったが、逆に言えば多村不在が響きまくっていた結果である訳だね。まぁどちらにしても打線が投手陣を助けて、特に中継ぎ以降の復調待ちが出来れば、ちっとは試合になるかな? |
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05/20 ライオンズ2回戦 [横浜スタジアム 観衆12,947] |
1勝1敗 R H 4B E
L|000 001 0 |1|7|1|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|120 001 4x |8|9|5|0
7回裏2死降雨コールドゲーム
[投手][YB][勝]三浦(7回)
[L][敗]西口(6回)→大沼(1/3)→星野(1/3)
[HR][YB]石井 2号(1回西口)
古木 5号(2回西口)
相川 5号(2回西口)
多村 4号(6回西口)
[L]中島 8号(6回三浦)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ライオンズの先発は西口。
石井ライトスタンドへソロHRで先制。
【2回裏】
引き続きピッチャーは西口。
古木ライトスタンドへソロHRで2点差。相川ライトスタンドへソロHRで3点差。
【6回表】
ベイスターズの先発は三浦。
中島センターバックスクリーンへソロHRで2点差。
【6回裏】
引き続きピッチャーは西口。
多村レフトスタンドへソロHRで3点差。
【7回裏】
この回からピッチャー大沼。
三浦・石井連続四球、内川レフトフライ、金城四球で1死満塁。ここでピッチャー星野。佐伯押し出し四球で4点差。多村ライト前2点タイムリーヒットで6点差で1死1・3塁。村田レフトフライ、小池ライト前タイムリーヒットで7点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
中4日でファイターズ戦に登板した三浦が、何と中5日で登板してきた。確かにこれ以上負けられないのだけれどね。その期待に応える様に6回に1失点はしたものの好投し、打線も2005年の交流戦では勝てなかった西口かを打ち崩す事が出来、抑えれば打てないチグハグ状態から抜け出す事が出来た。 |
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05/19 ライオンズ1回戦 [横浜スタジアム 観衆9,720] |
0勝1敗 R H 4B E
L|200 600 11 |10|12|5|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|100 320 10x|7|11|3|1
7回表攻撃開始前降雨中断
21:11 8回表終了時から降雨中断
21:41 降雨コールドゲーム
[投手][YB][敗]秦(4回)→ソニア(1回)→川村(2回)→木塚(1回)
[L][勝]松坂(7回)→石井貴(0回)
[HR][YB]多村 3号(2ラン・5回松坂)
村田 14号( ・7回松坂)
[L]カブレラ11号(2ラン・1回秦)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
ベイスターズの先発は秦。
1死から高木四球、中島ファーストファールフライ、カブレラレフトスタンドへ2ランHRで先制。
【1回裏】
ライオンズの先発は松坂。
2死から金城レフトへ2塁打、佐伯の打席で松坂暴投で2死3塁。佐伯四球、多村ライト前タイムリーヒット1点差。
【4回表】
引き続きピッチャーは秦。
カブレラ四球、和田の打席で相川パスボールで無死2塁。和田四球、リーファーライトフライ2死2・3塁。中村レフトオーバー2点タイムリー2塁打で3点差。細川レフト前ヒットで1死1・3塁。松坂センター前タイムリー2塁打で4点差。福地ファースト佐伯のタイムリーエラーで5点差、高木の打席で福地盗塁成功、高木レフトフライ、中島センター前2点タイムリーヒットで7点差。
【4回裏】
引き続きピッチャーは松坂。
1死から古木サードへの内野安打、相川ライトオーバー2塁打、秦に代打藤田ショートゴロの間に古木生還で6点差。石井サードへのタイムリー内野安打で5点差、内川ライト前タイムリーヒットで4点差。
【5回裏】
引き続きピッチャーは松坂。
佐伯レフト前ヒット、多村センターバックスクリーンへ2ランHRで2点差。
【7回表】
ピッチャーは川村。
中島レフト前ヒット、カブレラ空振り三振、和田右中間を抜けるタイムリー2塁打で3点差。
【7回裏】
引き続きピッチャーは松坂。
1死から村田レフトスタンドへソロHRで2点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
やっとこの対戦が実現した。2005年の交流戦では、アホな日程の組み方をした為ライオンズ戦は同じ曜日で、先発投手6人では同じ先発ローテとなり松坂がベイスターズ戦で投げる事はなかった。やっぱりライオンズ戦は松坂との対戦は観たいよね。しかし松坂の調子はイマイチで、雨に中とはいえ乱打戦になるとは思わなかった。
ベイスターズの先発はファイターズ戦で好投した秦ではあったが、4回で7失点(自責は5)と散々な内容となってしまった。特に四球から崩れるパターンを繰り返しまい次回の課題となった。ただ4回四球連発から自分のペースを崩し極めつけ松坂にまでタイムリーを打たれる始末であったが、何でそこで代えないんだ??もうそこでめいいっぱいだったし、続投させても次の佐伯のエラーの時点で代えるべきであった。結果続投させ大差となってしまったが、中継ぎの事情はあるとしても、これも秦を05/17マリーンズ戦での高宮同様育てる為なのか?
と言う事は、今季諦めて育成に方針転換したのかい??
ところでこの試合から吉村がスタメンを外れ多村が一軍登録即スタメンとなり2安打3打点と結果を残した。ここまでの吉村の結果を見れば、のこのこ出てきて即スタメンという起用法は好きになれない!!ただまぁ多村の場合、2005年の釜利谷事故に続きこれだけ迷惑かけたのだから結果で示すしかないね。
大差のまま逃げ切られて当然の試合だったが、松坂の調子の悪さから2点差まで追い上げるも、川村が木塚が塚点を許したのが痛かった。まぁ抑えれば打てない、打てば抑えられないという悪循環はいつまで続くのやら? |
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05/18 マリーンズ3回戦 [横浜スタジアム 観衆9,647] |
0勝3敗 R H 4B E
M|100 000 000|1|9|0|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 000 000|0|7|1|0
[投手][YB][敗]那須野(7回)→加藤(2回)
[M][勝]久保(8回)→[S]小林雅(1回)
[HR][YB]
[M]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
ベイスターズの先発は那須野。
1死から堀センターオーバー3塁打、今江空振り三振、ベニーレフト前タイムリーヒットで先制。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
那須野どうしちゃったの??前回のファイターズ戦に続く好投であった。正直オープン戦の状態を見ていると信じられない。しかも前回7回で2失点に対して今日は7回1失点。しかも89球で無四球と文句なし。これからが楽しみとなってきたね。
しかし!
1点に抑えても勝てない。別に完璧に抑えられて手も足も出なかった訳ではなかった。毎回の様にランナーを出し、しかも得点圏に進めながら1点も取れないとは。その中で初回のチャンスを生かせなかった事と、7回古木の走塁ミスが響いてしまった。それにしても典型的な低迷チームのパターンを繰り返しているね。今まで打線は点を取りながら投手陣総崩れだったのが、ここのところは先発がしっかり抑えると打線が援護出来ない。果たして何時勝てる事やら・・。
しかも明日からライオンズ戦の表ローテ。いきなり松坂ですか?(;´д`)トホホ。 |
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05/17 マリーンズ2回戦 [横浜スタジアム 観衆12,405] |
0勝2敗 R H 4B E
M|111 200 000|5|11|1|2
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 000 400|4|8|2|0
[投手][YB][敗]ベバリン(3回0/3)→山北(2回)→佐久本(2回)→川村(2回)
[M][勝]成瀬(6回2/3)→藤田(1/3)→薮田(1回)→[S]小林雅(1回)
[HR][YB]
[M]大松 5号(4回ベバリン)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
ベイスターズの先発はベバリン。
根元・福浦連続右前ヒットで1死1・3塁。フランコ左中間を抜けるタイムリー2塁打で先制。
【2回表】
引き続きピッチャーはベバリン。
1死から今江ライトオーバー3塁打、平下セカンドゴロの間に今江生還で2点差。
【3回表】
引き続きピッチャーはベバリン。
西岡ライト線へ3塁打、根元レフト前タイムリーヒットで3点差。
【4回表】
引き続きピッチャーはベバリン。
大松ライトスタンドへソロHRで4点差。今江センター前ヒット、平下レフト前ヒット、ここでピッチャー山北。成瀬空振り三振、西岡レフト線へタイムリー2塁打で5点差。
【7回裏】
マリーンズの先発は成瀬。
村田・内川連続ライト前ヒットで無死1・3塁。古木センターへ犠牲フライで4点差。相川ライト前ヒット、佐久本の代打種田センターフライタッチアップで2死2・3塁。ここでピッチャー藤田。石井サードゴロを今江ファーストへ悪送球で2者生還。記録はサードへのタイムリー内野安打と今江のタイムリーエラーで2点差。吉村レフト前タイムリーヒットで1点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
相変わらずのベバリン。相変わらずの追いつく手前までしか追い上げられない打線。まぁいつもの事です。ただ川村が2回をキッチリ抑えられたのは収穫でした。
それと、9回裏マリーンズピッチャー小林雅で2死ランナー無し。川村に代打。
尚典今季初出場初安打!!
今日はこれで満足です(笑)。 |
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05/16 マリーンズ1回戦 [平塚球場 観衆8,031] |
0勝1敗 R H 4B E
M|100 000 300|4|11|1|2
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 010 000|1|7|1|1
[投手][YB][敗]高宮(6回1/3)→ソニア(2/3)→門倉(2回)
[M]小野(4回2/3)→[勝]加藤(1回1/3)→藤田(1回)→薮田(1回)→[S]小林雅(1回)
[HR][YB]
[M]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
ベイスターズの先発は高宮。
大塚四球、堀の打席で大塚盗塁失敗。堀センター前ヒット、福浦ファーストゴロ、ベニーセンター前タイムリーヒットで先制。
【5回裏】
マリーンズの先発は小野。
内川センター前ヒット、古木の打席で内川盗塁失敗。古木センター前ヒット、相川レフト前ヒット、高宮送って、石井四球で2死満塁。吉村ピッチャー強襲タイムリー内野安打で同点。
【7回表】
引き続きピッチャーは高宮。
1死から渡辺正センター前ヒット、加藤の代打辻二遊間へのゴロを琢朗追いつくも取れずセンター前ヒットで1死1・3塁。大塚左中間を抜けるタイムリー2塁打で勝ち越し、辻に代走西岡。堀センター前2点タイムリーヒットで3点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
なかなか勝ちに恵まれない高宮。今日も立ち上がりからコントロールに苦しむも今季最多投球となる126球、6回1まで6安打されながら1失点に抑える力投をした。しかし7回またも捕まってしまう。ていうかベテランのクセにあのプレーはないだろう!!何でもないショートゴロ、確かに捕球間際バウンドが変わったけれど、高宮の為にも取って欲しかったよなぁ。併殺を焦った感じであったけれど、やっぱり足腰弱くなっているのかね?勝負を左右するミス目立つよ。それと1点勝ち越されガックリしたところで何でコーチが行かないんだ???投手交代期を逃した感はあったけれど、高宮の成長を期待しての続投は分かるけれど、やっぱりフォロー出来ないところが、今季投手陣低迷の要因の1つの様な気がするんだよね。
この試合、最後に門倉が登板したが、コントロールも改善されやっと門倉らしくなってきた。次回は先発起用あるのか? |
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05/14 ファイターズ3回戦 [札幌ドーム 観衆20,.843] |
1勝2敗 R H 4B E
YB|002 100 001|4|10|1|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
F|101 010 000|3|7|2|0
[投手][YB][勝]三浦(8回)→[S]クルーン(1回)
[F]金村(8回)→[敗]建山(1/3)→岡島(2/3)
[HR][YB]村田 13号(4回金村)
[F]森本 4号(3回三浦)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ベイスターズの先発は三浦。
森本右中間を抜ける2塁打、マシーアス送って、小笠原四球、稲葉センターへ犠牲フライで先制。
【3回表】
ファイターズの先発は金村。
相川レフトへヒット、吉村左中間を抜けるタイムリー2塁打で同点。石井空振り三振、種田ライト前ヒットで1死1・3塁。金城セカンドゴロの間に吉村生還で逆転。
【3回裏】
引き続きピッチャーは三浦。
森本レフトスタンドへソロHRで同点。
【4回表】
引き続きピッチャーは金村。
村田ライトスタンドへソロHRで勝ち越し。
【5回裏】
引き続きピッチャーは三浦。
金子レフトオーバー2塁打、森本ショートゴロで1死3塁。マシーアスライト前タイムリーヒットで同点。
【9回表】
この回からピッチャー建山。
古木レフトオーバー2塁打、相川送って1死3塁。吉村レフト前タイムリーヒットで勝ち越し!!
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
え??何で??この先発投手起用だと残っているのは門倉であったが、何と中4日で三浦が強行登板してきた。確かにここで負ければ相当ヤバイ状況になる事はハッキリしているのと、門倉がまだお話になっていないと言う事もあるのだろう。でも週6戦という中でこの起用は無茶としか言い様がない。このツケが後に来なければ良いけれどね。
でもこの強行登板にもかかわらず、三浦は8回まで毎回の様にランナーを出しながら3点に抑える力投をした。まぁタフだねぇ。それに吉村が応え決勝打を放ち何とか3連敗は防いだ。
それにしてもファイターズ強い!!これだけピッチャーが抑えれば首位争いしているだけあるね。 |
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05/13 ファイターズ2回戦 [札幌ドーム 観衆16,121] |
0勝2敗 R H 4B E
YB|000 010 000|1|8|1|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
F|100 000 11X|3|6|6|2
[投手][YB][敗]秦(7回1/3)→佐久本(0/3)→川村(2/3)
[F][勝]江尻(7回0/3)→岡島(1回)→[S]武田久(1回)
[HR][YB]
[F]鶴岡 1号(7回秦)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ベイスターズの先発は秦。
森本四球、木元キャッチャーへのファールフライ、小笠原四球、セギノールショートゴロで2死1・3塁。稲葉センター前タイムリーヒットで先制。
【5回表】
ファイターズの先発は江尻。
2死から相川ライトライト前ヒット、吉村ライト線へ2塁打で2死2・3塁。石井ライト前タイムリーヒットで同点。
【7回裏】
引き続きピッチャーは秦。
鶴岡レフトスタンドへソロHRで勝ち越し。
【8回裏】
引き続きピッチャーは秦。
1死から小笠原四球、セギノールライト線へタイムリー2塁打で2点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
先発秦は6安打5四球とコントロールに苦しみながら、何と7回1/3を137球を投げ1失点に抑える力投をしてくれた。しかしそれに打線が応えられない、別にファイターズ江尻に完璧に抑えられている訳ではないし、ファイターズ以上にチャンスを作っている。しかも8回には無死2塁で琢朗は送れないし、更には相手のエラーでチャンスは広がっても、3・4番で得点出来ないし。これで3連敗果たして何処まで負けるのやら。 |
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05/12 ファイターズ1回戦 [札幌ドーム 観衆12,242] |
0勝1敗 R H 4B E
YB|000 010 000|1|7|0|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
F|110 000 02×|4|8|5|0
[投手][YB][敗]那須野(7回)→佐久本(1/3)→ソニア(2/3)
[F][勝]八木(9回)
[HR][YB]
[F]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆ |
YB
DH
対
応
ス
タ
メ
ン |
1.[遊]石井
2.[DH]種田
3.[中]金城
4.[一]佐伯
5.[三]村田
6.[二]内川
7.[捕]鶴岡
8.[左]古木
9.[右]吉村 |
【1回裏】
ベイスターズの先発は那須野。
森本センター前ヒット、マシーアスセンターフライ、小川佐原の打席で那須野暴投で森本2塁ヘ、小笠原センター前タイムリーヒットで先制。
【2回裏】
引き続きピッチャーは那須野。
2死から木元センターオーバー2塁打、金子センター前タイムリーヒットで2点差。
【5回表】
ファイターズの先発は八木。
1死から内川センター前ヒット、鶴岡の打席で内川盗塁成功、鶴岡ショートゴロで2死3塁。古木右中間を抜けるタイムリー3塁打で1点差。
【8回裏】
この回からピッチャー佐久本。
セギノールレフト前ヒット、セギノールに代走田中賢。稲葉送って、ここでピッチャーソニア。SHINJOファーストゴロで2死3塁。高橋死球、木元の打席で高橋盗塁成功、木元センター前2点タイムリーヒットで3点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
ドラゴンズ3連戦を全て延長戦で勝ち越し気付けばパ・リーグ首位に座ってしまったファイターズ。一方当日移動で札幌というハードスケジュールとなったベイスターズ。ん〜〜勝てる気がしない。しかもファイターズは勝ち頭で2005年ドラフト希望枠の八木。ベイスターズは2005年交流戦の秘密兵器と言われながら期待はずれ、しかも今季オープン戦でも結果を出せず開幕一軍を逃した那須野が今季初先発となった。
その那須野やはり立ち上がりからコントロールに苦しむあっさり2点を先制されてしまう。しかし今日はこのまま崩れず、尻上がりにコントロールも良くなり、7回116球被安打6与四球4で序盤の2失点のみに抑えやっと結果を残す事が出来た。それでも課題は多く追い込んでも四球を出したり、ランナーを出すと弱気なところも出てきていた。でもそれを鶴岡の好リード引っ張っていった。首を振る那須野に要求を変えず投げさせたり、構えもここに投げろと強くアピールしたり、相川だったらここまで持ったかなぁ?と思わせた。まぁ何はともあれ、土肥・吉見・門倉と開幕当初の先発が脱落していく中で、これと無い大チャンスだけに、自信を持って次も投げて欲しい。
ところで今日からはパ・リーグ本拠地での試合となりDH制が採用されるが、どういうメンバーを組むか注目だったが上記の様なスタメンとなった。まぁ種田を2番に使うのはどうなのかと思うが、相変わらず下位の方が期待出来る布陣となっている。しかしファイターズ八木には手も足も出なかった。チャンスも少なく、やっとランナー出ても繋がらなかった。 |
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05/11 ゴールデンイーグルス3回戦 [横浜スタジアム 観衆11,845] |
2勝1敗 R H 4B E
GE|000 200 600|8|10|1|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 102 100|4|11|1|0
[投手][YB][敗]ベバリン(6回1/3)→木塚(1/3)→佐久本(1/3)→ソニア(1回)→山北(1回)
[GE][勝]愛敬(6回)→河本(1回1/3)→谷中(0/3)→藤崎(1回2/3)
[HR][YB]内川 3号(4回愛敬)
[GE]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【4回表】
ベイスターズの先発はベバリン。
関川センター前ヒット、高須の打席で関川盗塁成功、高須ライト前ヒットで無死1・3塁。磯部の打席で相川パスボール無死2・3塁。礒部センターへ犠牲フライで先制1死3塁。フェルナンデスライトフライ、憲史レフト前タイムリーヒットで2点差。
【4回裏】
ゴールデンイーグルスの先発は愛敬。
2死から内川レフトスタンドへソロHRで1点差。
【6回裏】
引き続きピッチャーは愛敬。
古木右中間を抜ける2塁打、
金城セカンドへ内野安打、しかし古木走塁をミスり3塁へ進めず無死1・2塁。佐伯送って1死2・3塁。村田ライトへ犠牲フライで同点。内川センター前タイムリーヒットで逆転。
【7回表】
引き続きピッチャーはベバリン。
憲史センターオーバー2塁打、リックセンター前ヒットで無死1・3塁。山下センター前タイムリーヒットで同点。藤井空振り三振、ここでピッチャー木塚。愛敬の代打山崎武四球、関川レフト前タイムリーヒットで逆転。高須センターへ犠牲フライで2点差2死1・3塁。礒部レフトオーバー2点タイムリー2塁打で4点差。フェルナンデスセンター前タイムリーヒットで5点差。
【7回裏】
この回からピッチャー河本。
1死から佐久本の代打鶴岡センターオーバー2塁打、石井センターフライ、古木今日猛打賞となるレフト前タイムリーヒットで4点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
ベバリンにダマされた!!
琢朗メモリアルデーとなるか?そのシーンはいきなり来た!!1回裏ゴールデンイーグルス先発の愛敬投手からセンター前ヒットを放ち2000本安打達成となった。
その良い雰囲気のまま、今日先発のベバリンは4回にこそ相変わらず先頭打者を出し失点をするが、それでも6回まで丁寧に投げて4安打2失点に抑える好投をしている。しかもここまで63球しか投げていないのは驚きである。一方愛敬はここまで106試合腐敗記録をを持っており、内川のタイムリーにより崩せるかと思ったが、そうは簡単ではなかった。
誰もがベバリンが63球しか投げていし、ここまで2点に抑えていれば当然続投だし、クルーン直結も視野に入るだろう。しかし1点リードした7回いきなり崩れ、あっさり3連打で同点に追いつかれる。しかもリリーフした木塚が火にガソリンで状態で話にならなかった。こんな急変するんだったら、好投していても球数云々でなく7回から中継ぎ投入せざるおえないよなぁ。
結局対ゴールデンイーグルス戦は2005年から8連勝でストップ。やはり今季の状態を象徴しているなぁ。
ちなみに、8回裏谷中が村田に対しての死球を危険球判定に、ゴールデンイーグルス野村監督が審判に対し凄い剣幕で爆発していました。試合終了後2000本安打達成インタビューが行われました。 |
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05/09 ゴールデンイーグルス2回戦 [横浜スタジアム 観衆10,558] |
2勝0敗 R H 4B E
GE|000 030 001 00 |4|11|4|1
−+−−−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 021 010 01x|5|12|3|0
[投手][YB]高宮(5回)→門倉(2回)→木塚(1回)→クルーン(1回)→[勝]加藤(2回)
[GE]山村(5回0/3)→小倉(3回)→福盛(2回)→[敗]谷中(2/3)→河本(0/3)
[HR][YB]村田 12号(5回山村)
[GE]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【5回表】
ベイスターズの先発は高宮。
2死から藤井ライトオーバー2塁打、山村レフト前タイムリーヒットで先制。関川の代打飯田センター前ヒット、高須ライトオーバー2点タイムリー2塁打で3点差。
【5回裏】
ゴールデンイーグルスの先発は山村。
村田2試合連続となるライトスタンドへソロHRで2点差。内川右中間を抜ける2塁打、吉村センター前タイムリーヒットで1点差。
【6回裏】
引き続きピッチャーは山村。
金城レフト線へ2塁打、佐伯センター前タイムリーヒットで同点。
【8回裏】
ピッチャーは小倉。
石井レフト線へ2塁打、古木に代打小池送って1死3塁。金城・佐伯連続敬遠で1死満塁。村田サードゴロの間に琢朗生還で勝ち越し。
【9回表】
この回からピッチャークルーン。
憲史センターへ抜けそうな打球を好捕するも間に合わずショートへ内野安打、憲史に代走森谷。藤井送って、小倉の代打山崎武死球、山崎武に代走西村。飯田ファーストゴロで2死2・3塁。高須センター前タイムリーヒットで同点。
【11回裏】
この回からピッチャー谷中。
1死から内川センター前ヒット、吉村の打席でサードへのファールフライを沖原落球、吉村サードへ内野安打、相川レフト前ヒットで1死満塁。鶴岡空振り三振、ここでピッチャー河本。石井サヨナラ押し出し四球。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
昨日の三浦100勝に続いて。琢朗2000本安打達成のメモリアルデーになるのか?
先発は期待の高宮であったが、ランナーを出しながら苦しい展開が続き、5回2死まで抑えながら最後の1人が決められず、ランナーを出し、ほぼ打席経験のないピッチャー山村に対しても制球に苦しみ、フルカウントから四球を嫌ったストーレートが真ん中に入ってしまい、痛いタイムリーをなってしまった。せっかく良い物を持ちながら悪いクセが出てしまった。
一方山村に手を焼いていたが、村田の見事なホームランかを皮切りにする追い上げとなるが、相川が送れず同点には出来なかった。6回に佐伯のタイムリーで追いつきながら、その佐伯が村田の打席で盗塁失敗と、どうも踏ん切りが悪い内容となる。それでも8回に琢朗の2塁打から満塁のチャンスで、ゴールデンイーグルスは守備位置変更をし連携重視の体制にしたのに、沖原の判断ミス(5-2-3でなく5-4-3ならばタイミングは合った)で併殺出来ず勝ち越す事が出来た。
そう言えば、6回から何と門倉が登板した。志願だったのか調整登板となったが、内容は2イニングを無失点するも、球がめちゃくちゃ甘く中へ中へ集まってしまいゴールデンイーグルス打線の打ち損ない助かり、最近の悪さを象徴する内容となってしまった。
さて1点リードで9回からクルーンが登板する。昨日心配された左足は、マウンドに足が引っかかりつりそうになっただけだそうなのであったが、やはり足を気にしている様子はあり、山崎に対しての死球が痛かったなぁ。でもこの時点で琢朗は1999安打ほぼ今日の達成は絶望視されていたが、何とまさかまだ打席が回るチャンスが出てきた。
そして延長11回まさか打順が回ってくるとは思わなかった。しかも1死満塁で鶴岡が三振するとは・・・何というお膳立てなんだろうね。でも結果は厳しいコースを選んで押し出しサヨナラ。まぁ記録達成は持ち越されたが、本人としてはチームが勝てた事で納得ではなかったのだろうか?って明日天候悪いんだよね。
最後にゴールデンイーグルスだけれど、確かに現状厳しいね。9回で持ちコマ使い切りの感があったし、更には好守でのミスが多いし、これではいくら最下位対決とはいえ、ちょっとこれは酷いよなぁ。それだけでも治れば相当良くなりそうな感じなんだけれどね。 |
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05/09 ゴールデンイーグルス1回戦 [横浜スタジアム 観衆9,498] |
1勝0敗 R H 4B E
GE|001 000 010|2|8|1|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|113 000 00X|5|13|3|1
[投手][YB][勝]三浦(8回)→[S]クルーン(1回)
[GE][敗]一場(2回1/3)→谷中(1回2/3)→吉田(2回)→藤崎(1回)→有銘(1回)
[HR][YB]村田 11号(2ラン・3回一場)
[GE]憲史 1号(8回三浦)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ゴールデンイーグルスの先発は一場。
石井四球、古木レフトフライ、金城の打席で琢朗盗塁成功、金城サードへ内野安打、佐伯サードフライ、村田センター前タイムリーヒットで先制。
【2回裏】
引き続きピッチャーは一場。
1死から相川センター前ヒット、三浦ピッチャーフライ、琢朗の打席で相川2盗塁成功、石井センター前タイムリーヒットで2点差。
【3回表】
ベイスターズの先発は三浦。
カツノリレフト前ヒット、一場空振り三振、関川センター前ヒットで1死1・2塁。高須センター前タイムリーヒットで1点差。
【3回裏】
引き続きピッチャーは一場。
金城ライト線へ2塁打、
佐伯サードファールフライ、
村田レフトスタンドへ2ランHRで3点差。
内川レフト前ヒット、ここでピッチャー谷中。
吉村の打席で内川盗塁成功、吉村ショートゴロで2死3塁。相川敬遠、三浦ライト線にポトリと落ちるタイムリーヒットで4点差。
【8回裏】
引き続きピッチャーは三浦。
2死から憲史ライトスタンドへソロHRで3点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
三浦4度目の正直で100勝達成!!
いよいよ交流戦スタート。初戦は2005年全勝したゴールデンイーグルス、何とかきっかけにしたいところであえてローテまで調整して望む先発は三浦。とは言っても一方ゴールデンイーグルス一場は決して甘くはないとは思っていた。
しかし打順を組み替え、2番に古木が久々スタメンに、種田が外れ内川がそのままの打順(6番)で今季初めてセカンドを守り、村田の活躍もあり序盤で一場を打ち崩した。でも一場自体はそんなに悪いとは思わなかったけれどね。それよりカツノリに問題がある様な気がする。三浦は前回ドラゴンズ戦からの好調さを維持しており、8回を8安打されながらも2失点に抑える好投をした。
9回はクルーンで締めたのだが、先頭のリックをフォークで打ち取った瞬間左膝裏の痛みを訴えた。とりあえずクルーン本人が大丈夫という事で投げきりはしたが、やはり違和感は残っている様子であった。 |
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05/07 タイガース9回戦 [横浜スタジアム 観衆20,283] |
1勝8敗 R H 4B E
T|000 100 101|3|8|3|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 110 000|2|7|4|1
[投手][YB]秦(6回)→加藤(2回)→[敗]クルーン(1回)
[T]江草(5回)→ダーウィン(1回)→能見(1回)→[勝]藤川(1回)→[S]久保田(1回)
[HR][YB]
[T]浅井1号(4回秦)
桧山1号(7回加藤)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【4回表】
ベイスターズの先発は秦。
2死から浅井レフトスタンドへソロHRで先制。
【4回裏】
タイガースの先発は江草。
1死から佐伯センター前ヒット、村田の打席で浅井パスボールで1死2塁。村田四球、内川左中間を抜けるタイムリー2塁打で同点。
【5回裏】
引き続きピッチャーは江草。
石井レフト前ヒット、種田送って、金城四球、佐伯ピッチャー強襲内野安打で1死満塁。村田センターへ犠牲フライで勝ち越し。
【7回表】
この回からピッチャー加藤。
ダーウィンの代打桧山ライトスタンドへソロHRで同点。
【9回表】
この回からピッチャークルーン。
1死から浅井レフトオーバー2塁打、スペンサー空振り三振、赤星ライト前タイムリー2塁打で逆転。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
交流戦前最終戦となるこの試合、秦が04/21スワローズ3回戦以来の先発となった。前回は危険球で退場となり、なかなか登板機会がなかったがやっとこの日が巡ってきた。立ち上がりこそ相川のフィルダースチョイスなどがあり崩れかけたが、1死1・3塁のピンチを金本の併殺打で切り抜ける。その後は丁寧に低めをつき6回を5安打1失点に抑えるピッチングをし、やっと結果を残す事が出来た。一方タイガース江草もコーナーコーナーをキッチリ狙う絶妙のピッチングで手も足も出なかった。しかし4回頃から微妙に甘くなり、5回村田の犠牲フライで勝ち越す事が出来た。
こうなれば昨日同様逃げ切りを計り、7回から加藤を起用するもいきなり同点ホームラン浴び、更には9・10回で勝負を決めようと9回から同点も場面でクルーンを送るも、昨日の様な絶妙の球威とコントロールは影を潜め、全体的に球が高いところを狙われてしまった。
まぁ明らかに中継ぎ以降の差が出てしまったのだけれど、「力の差」というよりも「安定感の差」であった。登板してみなければ分からないクアトロKと確実に抑えるNFKの差であった。
更に言えば「監督の差」。別に牛島監督が悪いのではなく、采配力と言うよりも「ツキ」というか「冴え」がタイガース岡田監督とは明らかに違っていた。
矢野を休ませ起用した浅井が試合を左右する3安打を放ち、更には代打で起用した桧山が同点ホームランを放つ。加藤を起用し、クルーンを起用した事が悉く裏目に出る、送りバントを指示すれば種田が送れなかったり、こう見ても結果を出せなかった選手が悪いのだが、牛島監督に采配の冴えがなかった。まぁそれが現在の対戦成績の差なのかもね。 |
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05/06 タイガース8回戦 [横浜スタジアム 観衆26,672] |
1勝8敗 R H 4B E
T|100 000 000|1|9|3|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|200 010 01X|4|10|1|0
[投手][YB][勝]土肥(5回)→川村(1回)→木塚(1回)→加藤(1回)→[S]クルーン(1回)
[T][敗]安藤(5回)→ダーウィン(2回)→能見(1/3)→金澤(2/3)
[HR][YB]
[T]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
ベイスターズの先発は土肥。
2死からシーツセンターオーバー2塁打、金本レフト線へ線タイムリーヒットで先制。
【1回裏】
タイガースの先発は安藤。
石井センター前ヒット、藤田送って、金城ピッチャーへ内野安打、佐伯空振り三振、村田死球、内川ライト前にポトリと落ちる2点タイムリーヒットで逆転!!
【5回裏】
引き続きピッチャーは安藤。
石井センター前ヒット、藤田センター前ヒットで無死1・3塁。金城ショートゴロの間に琢朗生還で2点差。
【8回裏】
この回からピッチャー能見。
佐伯空振り三振、ここでピッチャー金澤。村田センターオーバー2塁打、内川センター前ヒットで無死1・3塁。吉村ライトへ犠牲フライで3点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
クルーン160km/hキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!@2ちゃんねる風
やっとやっと登板出来たクルーンが9回2死ランナー無しでのシーツの打席の初球に160km/hを記録した。2005/08/03タイガース14回戦(横浜スタジアム)で、9回2死から登板し金本に対して160km/hを2回連続で記録して以来の久々に記録となった。
さて対戦8連敗へ向けて土肥が登板するが、やっぱり初回に失点を許す。しかし2回以降は毎回の様にランナーは出すが、キッチリ5回まで抑えられたのは正直驚いた。でもこういう風に抑えている時に限ってアクシデントが襲ってきた。5回2死で金本の打席、金本の打った打球が土肥の左手親指の付け根に当たり、5回で大事を取って降板となってしまった。
またとうとう決して外さなかった打線を動かしてきた。とは言っても琢朗・佐伯でなく種田をスタメンから外し、藤田が2番セカンドでスタメンとなった。これも2000本安打達成以降の・・(以下自粛)。その起用に藤田が応え2番として、送る事、繋ぐ事が、得点に結びついた。やっぱり1・2・3番がちゃんと結果が出れば、それなりの得点に結びつくものだね。
そしてベイスターズ優位のまま6回から「クアトロK」勢揃いで逃げ切る事が出来た。その中で昨日とは違い、コントロールと制球に苦しみ1死満塁というピンチを招いた川村であったが、代打桧山があっさりファーストへのインフィールドフライには非常に助かった。そして9回からのクルーンは04/28カープ4回戦以来8日ぶりの登板となったが、しっかりと調整され内容は文句なし、しかも気温の上昇により急速も増し投球練習時から157km/hが出ていた。
まぁチームとして最低限の事が出来た(打つべき人が打って、抑えるべき人が抑えた)からこそこの結果が残った。これでやっとタイガースとの対戦成績開幕7連敗でストップする事が出来た。ちなみに2004年まったく逆だった事は記憶に新しいところで、2004/05/27タイガース8回戦(阪神甲子園球場)でタイガースは対ベイスターズ戦を開幕7連敗でストップしたのであった。まさかまったく逆の事を2年後にするとはね。 |
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05/05 タイガース7回戦 [横浜スタジアム 観衆26,182] |
0勝7敗 R H 4B E
T|044 302 000|13|22|2|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|010 140 050|11|18|2|0
[投手][YB][敗]ベバリン(2回2/3)→山北(1回1/3)→ソニア(1回)→佐久本(2回)
→川村(1回)→木塚(1回)
[T][勝]井川(5回)→ダーウィン(2回)→桟原(2/3)→金澤(1/3)→[S]久保田(1回)
[HR][YB]吉村 6号(3ラン・5回井川)
村田 10号(3ラン・8回金澤)
[T]矢野 4号(2ラン・3回ベバリン)
矢野 5号(3ラン・4回山北)
矢野 6号( 6回佐久本)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回表】
ベイスターズの先発はベバリン。
浜中死球、鳥谷センター前ヒットで無死1・2塁。矢野サードへ大きなバウンドのゴロがタイムリー内野安打で先制。井川の打席でベバリンボークで無死2・3塁。井川セカンドゴロ、赤星レフト前タイムリーヒットで2点目、藤本の打席で赤星盗塁成功で1死2・3塁。藤本レフト前2点タイムリーヒットで4点差。
【2回裏】
タイガースの先発は井川。
1死から村田右中間を抜ける2塁打、内川レフト前ヒット、吉村ライト前タイムリーヒットで3点差。
【3回表】
引き続きピッチャーはベバリン。
1死から鳥谷レフト前ヒット、矢野レフトスタンドへ2ランHRで2点差。井川見逃し三振、赤星ライト線2塁打、藤本センター前タイムリーヒットでこの回3点目。シーツセンター前タイムリーヒットで4点目。
【4回表】
ピッチャーは山北。
今岡ライト前ヒット、浜中レフト前ヒット、
鳥谷レフトフライ、矢野ライトスタンドへ3ランHRで10点差。
【4回裏】
引き続きピッチャーは井川。
内川センター前ヒット、吉村ライトフライ、相川空振り三振、山北の代打鶴岡センターオーバータイムリー2塁打で9点差。
【5回裏】
引き続きピッチャーは井川。
種田センター前ヒット、金城セカンドゴロで種田2塁ヘ。佐伯ショートゴロで種田3塁ヘ、村田サードへタイムリー内野安打で8点差。内川ショートへ内野安打、吉村3試合連続となるライトスタンドへ3ランHRで5点差。
【6回表】
この回からピッチャー佐久本。
1死から矢野3打席連続レフトスタンドへソロHRで6点差。井川の代打スペンサーセンターオーバー2塁打、赤星サードゴロで2死3塁、藤本センター前タイムリーヒットで7点差。
【8回裏】
この回からピッチャー桟原。
川村の代打藤田サードへ内野安打、鶴岡空振り三振、石井ライト前ヒット、種田ライト前ヒットで1死満塁。金城ショートフライ、佐伯レフト前タイムリーヒットで5点差佐伯は返球の間に2塁へ。ここでピッチャー金澤。村田センターバックスクリーンへ3ランHRで2点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
逃げるなバッテリー!!
あの〜〜〜4回までで15安打11失点ってすよ!!
まぁある程度は分かっていた事ですけれどね。ただベバリンも酷いが相川の弱気のリードの方が目立った。立ち上がりこそはキッチリ抑えたが、一番怖いのは回の先頭打者を出す事だったが、2回いきなりの死球から崩れる。ていうかここから急に相川の配球が外角に変化球主体になり、明らかに先制点を避けたい逃げている、それが余計に相手を楽にしてつけ込まれるし、またボークを犯しされに自分の首を絞めているのに、誰も一呼吸入れに行かない。阿波野に至っては4失点してからマウンドに行く始末、これでは意味無いって!!案の定5回からキャッチャーを鶴岡に代える決断をした。
しかもこの試合の継投を見ると、何と佐久本までが今季獲得選手。その中で抑えたのはソニアのみ、昨日移籍後初登板をした山北は3安打3失点、佐久本も3安打1四球で2失点と火に油を注いだ。
一方打線では下位打線がタイガース負けず爆発する、村田3安打4打点、内川3安打、吉村3安打、代わった鶴岡も2安打、ちなみに種田も佐伯も2安打。下位打線で取り戻しチャンスを上位に繋げるが琢朗がブレーキとなるパターンが目立った。そこで繋がっていればもっと早く追い上げられる可能性もあったのだがね。でも終わってみればタイガース桟敷原の大誤算が効いて2点差まで追い上げるが相変わらずの一歩届かずであった。まぁこの試合でまさかこういう結末になるとは思いもしなかったけれどね。
ただ押せ押せの場面で9回無死1・2塁での鶴岡の送りバント失敗で併殺打でTHE
END。試合出場経験も少なくしかも代打起用が主でバント要員でも無い訳だし、その選手にバント指示は酷であった。バントさせるならば武山もいる訳だし代打を出すべきだったのではないだろうか?どうも連敗の影響でか首脳陣の判断、動きの緩慢さも連敗に輪を掛けている様な気がする。 |
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05/04 ドラゴンズ5回戦 [ナゴヤドーム 観衆37,741] |
0勝4敗1分 R H 4B E
YB|000 001 000|1|2|1|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
D|000 003 00X|3|8|4|0
[投手][YB][敗]高宮(7回)→山北(0/3)→木塚(1回)
[D][勝]マルティネス(7回)→平井(1回)→[S]岩瀬(1回)
[HR][YB]吉村 5号(6回マルティネス)
[D]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【6回表】
ドラゴンズの先発はマルティネス。
吉村センターバックスクリーンへソロHRで先制。
【6回裏】
ベイスターズの先発は高宮。
荒木レフト前ヒット、井端サードゴロ、福留見逃し三振、ウッズ左中間を抜けるタイムリー2塁打で同点。
アレックス四球、立浪ショートゴロ琢朗がファンブルしてショートエラーで2死満塁。英智センター前2点タイムリーヒットで逆転。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
今日は高宮の先発である。まだまだプロに慣れるまでには時間がかかるかも知れないが、内容は決して悪くない。もうこの方しかいない。ここで負けたらほぼ7連敗可能性は高くなってしまう。
その期待に応える様に5回まで3安打に抑える好投をしてくれた。一方ドラゴンズマルティネスに手を焼き投手戦の様相となってきた。その中で6回に吉村のホームランで先制したが、その裏高宮が捕まってしまう。しかしそれでも同点止まりで出来たはずだったが、琢朗のエラーによってピンチを広げてしまい、決勝打を奪われてしまった。
もったいないなぁ・・・。
それにしてもベテランがルーキーの足引っ張るなんって情けないぞ。
あ〜〜〜あこれで、タイガース戦はベバリン・土肥・秦?ドロ沼状態は続きそうだ・・・。 |
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05/03 ドラゴンズ4回戦 [ナゴヤドーム 観衆37,740] |
0勝3敗1分 R H 4B E
YB|010 001 020|4|11|4|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
D|010 030 02X|6|8|4|0
[投手][YB]門倉(5回)→加藤(2回)→[敗]川村(1回)
[D]佐藤充(5回0/3)→小林(2/3)→デニー(1/3)→高橋聡(2/3)→鈴木(1/3)
→[勝]平井(1回)→[S]岩瀬(1回)
[HR][YB]内川 2号( 2回佐藤充)
吉村 4号( 6回佐藤充)
[D]福留 9号(3ラン・5回門倉)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回表】
ドラゴンズの先発は佐藤充。
1死から内川センターバックスクリーンへソロHRで先制。
【2回裏】
ベイスターズの先発は門倉。
立浪左中間を抜ける2塁打、上田レフト前ヒットで無死1・3塁。谷繁センターへ犠牲フライで同点。
【5回裏】
引き続きピッチャーは門倉。
2死から荒木センター前ヒット、井端レフト前ヒットで2死1・3塁。福留ライトスタンドへ3ランHRで逆転。
【6回表】
引き続きピッチャーは佐藤充。
吉村レフトスタンドへソロHRで2点差。
【8回表】
この回からピッチャー平井。
内川今日猛打賞となるライト前ヒット、吉村ライト前ヒット、相川送って1死2・3塁。加藤の代打鶴岡サードゴロの間に内川生還で1点差。石井四球で2死1・3塁。種田センター前タイムリーヒットで同点。
【8回裏】
この回からピッチャー川村。
井端ピッチャー強襲内野安打、福留ライト前ヒットで無死1・3塁。ウッズ見逃し三振、アレックス敬遠で1死満塁。平井の代打井上空振り三振、英智センター前2点タイムリーヒットで勝ち越し。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
またも川村かぁ・・・。
今日の先発は門倉であったが、またも5回4失点でKO。でも4失点ならばマシに思えてしまうぞ(爆)。しかも4失点の割には珍しく早めに門倉を降板させ継投で望み、打線もそれに応え何とかタイにはなった。しかしここで我慢しなければいけないところで川村が2死から失点をしてしまう。
川村は2段モーションからのフォーム改造がなかなかしっくりいかず、未だに本来の調子が戻らない。でもルール変更はそのスポーツ界も一緒、それに順応しなければならず、この先は無い訳であるだけに頑張って欲しいところである。
今日もスタメンで使って貰った内川だが、何と今日は猛打賞!!これが唯一の救いだったのかね。 |
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05/02 ドラゴンズ3回戦 [ナゴヤドーム 観衆27,343] |
0勝2敗1分 R H 4B E
YB|000 000 000|0|2|0|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
D|000 100 03X|4|6|0|0
[投手][YB][敗]三浦(8回)
[D][勝]川上(9回)
[HR][YB]
[D]ウッズ 5号(4回三浦)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【4回裏】
ベイスターズの先発は三浦。
2死からウッズライトスタンドへソロHRで先制。
【8回裏】
引き続きピッチャーは三浦。
1死から上田ショートゴロを琢朗躓き弾く記録はショートへの内野安打。上田に代走英智。谷繁ライト前ヒット、川上見逃し三振、荒木前進守備の右中間を抜ける2点タイムリー3塁打で3点差。井端ライト線へタイムリーヒットで4点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
三浦またも通算100勝を飾れず!!
05/08交流戦開幕へ向けてローテーション調整の為、中5日での先発で100勝を目指したがまたしても報われなかった。今日の三浦は前回とか打って変わって、7回を2安打無四球に抑える好投をするがウッズにだけ甘く入ったところをホームランされてしまった。しかも相手のピッチャーが三浦以上の好投し、9回2安打に抑えられこれだけの内容を残しているのに勝てなかった。しかもこの投手戦の中8回の琢朗の守備が痛かった。打てないのだったがしっかり守れよなぁ。それと川上の打席での粘りが三浦を狂わせたのかな。
でもあえてローテを変えたのが見事裏目に出るとはね。
それとこの試合やっとやっと内川がスタメンに使われたが、その内川が2安打中の1安打を放ったのは、さすがに今季の良さを示すものだった。 |