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09/29 ドラゴンズ21回戦 [横浜スタジアム 観衆8,895] |
7勝13敗1分 R H 4B E
D|000 003 100 1 |5|13|4|1
−+−−−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|200 100 100 0 |4|9|3|0
[投手][YB]斎藤(6回1/3)→木塚(2/3)→加藤(1回)→[敗]クルーン(2回)
[D]佐藤(6回)→岡本(1回)→平井(1回)→[勝]鈴木(1回)→[S]岩瀬(1回)
[HR][YB]佐伯19号(2ラン・1回佐藤)
[D]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ドラゴンズの先発は佐藤。
琢朗四球、内川送って、金城ショートゴロ、佐伯ライトスタンドへ2ランHRで先制。
【4回裏】
引き続きピッチャーは佐藤。
金城センター前ヒット、佐伯センターオーバータイムリー2塁打で3点差。
【6回表】
ベイスターズの先発は斎藤。
福留レフト前ヒット、ウッズライト前ヒット、アレックスレフト前タイムリーヒットで2点差無死1・2塁。森野セカンドゴロでアレックス2塁アウト、琢朗併殺を狙って1塁へ投げるが悪送球でウッズ生還で1点差。井上ライト前ヒット、谷繁レフトへ犠牲フライで同点。
【7回表】
引き続きピッチャーは斎藤。
荒木ライト前ヒット、井端ショートゴロ、福留敬遠気味の四球、ここでピッチャー木塚。ウッズレフト前タイムリーヒットで勝ち越し。
【7回裏】
この回からピッチャー岡本。
1死から琢朗・内川連続レフト前ヒットで1死1・3塁。金城センター前タイムリーヒットで同点。
【10回表】
ピッチャーはクルーン。
森野左中間を抜ける2塁打、森野に代走英智。井上の代打川相送って1死3塁。谷繁ピッチャーへスクイズ成功で勝ち越し。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
何としても今日勝って5割復帰をしたい。
そのれに応える様に打線が佐伯の活躍により先制し、隆の好投により理想的なスタートが切れた。しかし隆は6回突然制球が甘くなったところを一気に突かれ、更にエラーも絡んであっさり追いつかれる。ここからシーソーゲームとなり勝ち越されて追いつくパターンであったが、延長10回クルーンが痛恨の2塁打からスクイズで勝ち越されてしまった。
ん〜〜〜悔しい失点による敗戦だなぁ。しかも絶対勝つ信念からクルーンを投入し、打線にも奮起をさせたが空回りとなってしまった。でもこの試合を見てやっぱり緻密さの差なんだろうね。確実な送りバントから1安打を有効に生かせたドラゴンズと、エラー、更に7回あっさり同点に追いついて更にチャンスだったところで、勝ち越せなかったベイスターズとの差が出たのかな?まぁ勝ち越せていれば何ともなかったのだが、今日のクルーンもコントロール悪かったなぁ。しかも攻略すなら一番確実なバントで取られたあたりやっぱり流石だなぁ。
まぁスワローズは延長引き分けとかでまだ何とか1ゲーム差のまま3位を維持しているのが幸いかな?
あ、ちなみに今日タイガースが今季優勝を決めました。 |
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09/28 ドラゴンズ20回戦 [横浜スタジアム 観衆8,437] |
7勝12敗1分 R H 4B E
D|000 000 100|1|3|5|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|001 005 00×|6|10|2|0
[投手][YB][勝]門倉(7回)→川村(1回)→木塚(1回)
[D][敗]川上(6回)→鈴木(1回)→川井(1回)
[HR][YB]小池 18号(3回川上)
[D]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【3回裏】
ドラゴンズの先発は川上。
2死から小池レフトスタンドへソロHRで先制。
【6回裏】
引き続きピッチャーは川上。
1死から金城ライト前ヒット、佐伯左中間を抜ける2塁打、金城ホームを狙うがタッチアウト、その間に佐伯3塁へ。内川レフト前タイムリーヒットで2点差。種田サードへ内野安打、村田レフト線へタイムリー2塁打で3点差。相川四球で2死満塁。門倉右中間を抜ける走者一掃の3点タイムリー2塁打で6点差。
【7回表】
ベイスターズの先発は門倉。
1死から谷繁右中間を抜ける2塁打、川上の代打中村公の打席で門倉暴投で谷繁3塁へ。中村公セカンドゴロ間に谷繁生還で5点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
多村が検査の為欠場で、小池がセンターに入り、内川がレフトへ入りスタメンとなった。昨日まさか三浦で負けてしまっただけに、門倉に頼るしかなかったのだが、見事3安打1失点に抑える完璧な内容で完全に抑え込んだ。ただ強いて言えば7回の暴投が痛かったね。もったいないなぁ。
ところで打線は小池がいきなり先制打を放つと、6回には川上から一挙集中打で5得点と今日の門倉の出来はお釣りが来る位であった。
まぁこの勝利により、タイガースがM1となり甲子園での胴上げの可能性が出たのでした。 |
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09/27 ドラゴンズ19回戦 [横浜スタジアム 観衆7,679] |
6勝12敗1分 R H 4B E
D|003 000 020|5|9|4|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 001 001|2|8|2|0
[投手][YB][敗]三浦(8回)→岸本(1回)
[D][勝]中田(7回2/3)→[S]岩瀬(1回1/3)
[HR][YB]
[D]アレックス18号(2ラン・3回三浦)
福留 28号(8回三浦)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【3回表】
ベイスターズの先発は三浦。
1死から井端四球、福留レフトオーバータイムリー2塁打で先制。ウッズ空振り三振、アレックスレフトスタンドへ2ランHRで3点差。
【6回裏】
ドラゴンズの先発は中田。
2死から琢朗四球、小池サードへ内野安打森野2塁へ送球が逸れて2死1・3塁。金城ライト前タイムリーヒットで2点差。
【8回表】
引き続きピッチャーは三浦。
2死から福留レフトスタンドへソロHRで3点差。ウッズレフト前ヒット、アレックス四球、森野レフト前タイムリーヒットで4点差。
【9回裏】
ピッチャーは岩瀬。
2死から村田センター前ヒット、相川ショートへ内野安打、岸本の代打鶴岡ライト前タイムリーヒットで3点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
うわっっ5割を狙い、必勝を祈して三浦が登板するが、その三浦が制球に苦しみ何と久々の5失点となってしまった。まぁ防御率的には大崩でもないのでそれ程は下がらなかった。
反面ドラゴンズルーキー中田には今日も打線が苦しめられ、完敗となってしまった。まぁ三浦だからこそ投手戦に持ち込めれば勝機もあったが、今日の三浦ではしょうがないかなぁ。 |
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09/25 スワローズ18回戦 [明治神宮球場 観衆12,652] |
9勝8敗 R H 4B E
YB|004 000 000|4|8|5|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YS|000 100 000|1|7|1|0
[投手][YB][勝]吉見(7回)→川村(1回)→[S]クルーン(1回)
[YS][敗]藤井(3回)→本間(3回)→佐藤賢(1/3)→五十嵐(2/3)→吉川(2回)
[HR][YB]
[YS]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【3回表】
スワローズの先発は藤井。
琢朗ライトオーバーヒット、小池送って、金城四球、佐伯レフト前タイムリーヒットで先制。多村四球で1死満塁。種田レフト前2点タイムリーヒットで3点差。村田ライトへ犠牲フライで4点差。
【4回裏】
ベイスターズの先発は吉見。
宮本センター前ヒット、岩村ライト前ヒット、ラミレスライト線へタイムリーヒットで3点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
昨日は雨で流れてしまった、直接対決第1ラウンド2戦目。今日勝てば念願のAクラス復帰となる。しかし先発は吉見。しかし復帰後2戦の内容は良くない、前回ジャイアンツ戦でも大量得点に支えられたが7失点であった。一方スワローズ藤井もここ2戦失点が続き防御率争いで三浦に大きく差を広げてしまった。
その吉見初回からピリッとしない。しかし何とその吉見を助けたのは台風17号通過後だったのでホームに向かっての強い風であった。2死から岩村の打球は、打った瞬間スタンドインという様な打球、やっぱり・・・と思った瞬間、その向かい風で急に失速してレフトフライ。これには本当に助かった。
しかも、やっぱり藤井今日も内容は良くなく四球を絡めて大量失点で降板もあり、更には4回のピンチ1失点のあとも更に無死1・3塁という展開で、リグス痛恨のキャッチャーフライ、更には古田の併殺打で、完全に立ち直っり、それ以降7回までキッチリ抑え久々吉見らしさを見る事が出来た。
とうとうこれで08/04以来念願のAクラス復帰となった。
それにしても投打共に思い通りの展開が出来たベイスターズと、投打共にチグハグの上天気にまで裏切られたスワローズとは好対照だった。でも天気って、ベイスターズは打線を繋いでいたのに、スワローズは一発狙いの様な展開はこの風を考えていなかったのか?と思われるなぁ。
またカープより勝率が上回る事が確定した為、やっと4年目にして最下位脱出確定した!! |
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09/24 スワローズ18回戦 [明治神宮球場] |
雨天中止 |
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09/23 スワローズ17回戦 [明治神宮球場 観衆18,345] |
9勝8敗 R H 4B E
YB|000 000 005|5|9|3|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YS|000 000 000|0|6|1|0
[投手][YB]土肥(7回)→[勝]川村(1回)→木塚(1回)
[YS]ゴンザレス(8回)→[敗]花田(2/3)→山部(1/3)
[HR][YB]佐伯 18号( 9回花田)
村田 23号(2ラン・9回花田)
相川 8号( 9回花田)
内川 5号( 9回花田)
[YS]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【9回表】
この回からピッチャー花田。
1死から佐伯ライトスタンドへソロHRで先制。多村ライトフライ、種田ショートへ内野安打、村田ライトスタンドへ2ランHRで3点差。相川レフトスタンドへソロHRで4点差。川村の代打内川レフトスタンドへ三者連続のソロHRで5点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
熾烈なAクラス争い、1ゲーム差まで追い上げた状態からの直接対決第1ラウンドの初戦。スワローズ何とまぁ3タテされた直後であるし、ベイスターズは7連勝で止まって一息状態。この試合は今後直接対決を戦う上で行方を左右させそうなくらい重要な初戦だと思う。
その対決に相応しく、土肥とゴンザレスの投げ合いは緊迫した投手戦となった。両チーム無得点のまま試合は終盤戦へ。延長の雰囲気がちらついたところで、両監督が動き中継ぎ以降の勝負となった。川村がキッチリ抑え、9回表の攻撃で佐伯の打席。2?2から6球目を外角低めにいっぱいにストレートを投げるが審判にボールと判定を受けフルカウント。そして7球目がちょっと甘く入りそれを逃さずライトスタンドへスワローズ花田痛恨の1球になってしまった。そこから気落ちしたか何と、リーグ初の今季2度目1イニング4発で勝負が決まった。
それにしても、あの6球目のボール判定が全てだったかも。でもあの場面でホームランを打てるのはさすがだと思わせた。これぞ4番の仕事、素直に評価しよう(^^)。
結局これでベイスターズは62勝64敗6分勝率.04920、スワローズは65勝67敗勝率0.4924でゲーム差的には追いつき、勝率でも4毛差となった。この勢いで行こう!! |
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09/21 カープ21回戦 [横浜スタジアム 観衆6,928] |
8勝11敗2分 R H 4B E
C|000 110 100|3|11|4|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 110 000|2|6|0|0
[投手][YB][敗]門倉(7回)→加藤(2回)
[C][勝]黒田(8回)→[S]ベイル(1回)
[HR][YB]石井 6号(4回黒田)
相川 7号(5回黒田)
[C]栗原 14号(4回門倉)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【4回表】
ベイスターズの先発は門倉。
1死から栗原レフトスタンドへソロHRで先制。
【4回裏】
カープの先発は黒田。
琢朗ライトスタンドへソロHR同点。
【5回表】
引き続きピッチャーは門倉。
2死から嶋センター前ヒット、新井四球、前田ショートへ内野安打で2死満塁。緒方押し出し四球で勝ち越し。
【5回裏】
引き続きピッチャーは黒田、
1死から相川レフトスタンドへソロHRで同点。
【7回表】
引き続きピッチャーは門倉。
1死から嶋センター前ヒット、新井レフト前ヒットで1死1・3塁。前田センター前タイムリーヒットで勝ち越し。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
連敗ストップ。
門倉と黒田当然の様に投手戦となった。しかし門倉は制球に苦しみ、苦しい展開となる。それでも好守に助けてもらって何とか勝負になった。しかし5回2死からピンチを作り押し出しという展開は痛かった。
一方黒田もHRは打たれたが完璧で、追い上げは2点までだった。まぁ黒田で勝たなきゃね。それと野村謙二郎に捧げよう。9連戦お疲れ様でした。7勝2敗で乗り越えられたのには満足だね。
ただ加藤なんだけれど、見ていてランナーを出した時の決め球に苦労していたが、どうも逃げ腰に見える。まぁ相川のリードもあるのだろうけれど、カープ打線が打ち損じていなければ抑え切れたかが疑問だよ。 |
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09/20 カープ20回戦 [横浜スタジアム 観衆5,683] |
8勝10敗2分 R H 4B E
C|000 000 000|0|7|1|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 210 01×|4|8|3|0
[投手][YB][勝]三浦(9回)
[C][敗]デイビー(7回)→横山(1回)
[HR][YB]種田 9号(2ラン・4回デイビー)
[C]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【4回裏】
カープの先発はデイビー。
1死から佐伯レフト前ヒット、多村セカンドフライ、種田レフトスタンドへ2ランHRで先制。
【5回裏】
引き続きピッチャーはデイビー。
相川四球、三浦送って、琢朗センター前タイムリーヒットで3点差。
【6回裏】
この回からピッチャー横山。
金城四球、佐伯右中間を抜ける2塁打で無死2・3塁。種田センターへ犠牲フライで4点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
三浦文句なし、9回完封勝利で10勝目達成!!7安打はされたものの、散発でピンチらしいピンチも無く、まさに完璧な内容であった。一方打線も効果的に追加点が取れ、ん〜〜この勢いそのままの勝利だった。
これで2001/07/31カープ14回戦まで以来の7連勝となった。
お!!スワローズまで1ゲーム差!! |
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09/19 カープ19回戦 [横浜スタジアム 観衆14,050] |
7勝10敗2分 R H 4B E
C|013 000 320|9|14|2|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|370 005 00×|15|15|7|0
[投手][YB][勝]斎藤(7回)→ホルツ(1回)→木塚(1回)
[C][敗]大竹(1回1/3)→林(0/3)→大島(3回2/3)→佐竹(1回)→長谷川(2回)
[HR][YB]多村 29号( 6回大島)
小池 17号(3ラン・6回佐竹)
[C]新井 42号(3ラン・3回斎藤)
嶋 24号(2ラン・7回斎藤)
比嘉 1号(2ラン・8回ホルツ)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
カープの先発は大竹。
琢朗四球、小池送って、金城ファーストゴロで2死3塁。佐伯・多村連続四球で2死満塁。種田押し出し四球で先制。村田ライト前2点タイムリーヒットで3点差。
【2回表】
ベイスターズの先発は斎藤。
前田レフト前ヒット、緒方センターフライ、栗原センター前ヒット、倉ライト線へ線タイムリーヒットで2点差。
【2回裏】
引き続きピッチャーは大竹。
1死から琢朗レフト前ヒット、小池レフト前タイムリーヒットで3点差。金城センタータイムリーヒットで4点差。佐伯ライト前ヒット、ここでピッチャー林。多村サード強襲内野安打、種田センター前2点タイムリーヒット6点差、村田サード内野安打、相川左線2点タイムリー2塁打8点差、ここでピッチャー大島。隆セカンドゴロ、琢朗ライト前タイムリーヒットでこの回7点目9点差。
【3回表】
引き続きピッチャーは斎藤。
山崎レフト前ヒット、嶋右中間を抜ける2塁打で無死2・3塁。新井レフトスタンドへ3ランHRで6点差。
【6回裏】
引き続きピッチャーは大島。
多村ライトスタンドへソロHRで7点差。種田・村田連続四球、ここでピッチャー佐竹。相川四球、隆見逃し三振、琢朗セカンドゴロの間に種田生還で8点差。小池レフトスタンドへ3ランHRで11点差。
【7回表】
引き続きピッチャーは斎藤。
2死から山崎ライトへ2塁打、嶋ライトスタンドへ2ランHRで9点差。新井ライト前ヒット、前田四球、前田に代走末永。緒方センター前タイムリーヒットで8点差。
【8回表】
この回からピッチャーホルツ。
1死から森笠ショートへ内野安打、松本高の代打比嘉センターバックスクリーンへ20年ぶりプロ入り初打席代打2ランHRで6点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
いやいや・・ただただすげぇ、先発全員の15安打15得点。しかも小池2安打4打点、種田2安打3打点、村田2安打3打点、打ちっ放し状態だった。でも連日大敗の続くカープ先発が早く崩れ登板過多になるし、しかも中継ぎが抑えきれないと悪循環だよなぁ。ちょっとここまでボロボロだとねぇ。
ところで全てが手放しで喜べない。
隆!!この打線の援護がありながら7失点は酷すぎるだろう。11安打2四球と、大量リードがなきゃ即降板だったぞ。確かに抑えて当たり前となりがちで逆に投げづらいかも知れないが、7点は取られすぎだよ。
これで2001/08/02カープ16回戦まで以来の6連勝。ツバメの尻尾が見えてきたぞ!! |
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09/18 ジャイアンツ20回戦 [横浜スタジアム 観衆21,220] |
15勝5敗 R H 4B E
G|200 100 000 |3|11|2|0
−+−−−+−−−+−−−−+−+−+−+−
YB|000 012 001×|4|8|1|1
[投手][YB]那須野(2回)→加藤(3回)→木塚(1回)→川村(2回)→[勝]クルーン(1回)
[G]上原(8回)→[敗]久保(2/3)
[HR][YB]佐伯 17号(5回上原)
[G]清水 15号(4回加藤)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
ベイスターズの先発は那須野。
1死から矢野レフト前ヒット、高橋由センター前ヒット、小久保センター前タイムリーヒットで先制。阿倍レフト前タイムリーヒットで2点差。
【4回表】
ピッチャーは加藤。
小田レフトオーバー2塁打、上原送りバントを空振り小田が飛びだし23塁間で挟殺。上原セカンドゴロ、清水ライトスタンドへソロHRで3点差。
【5回裏】
ジャイアンツの先発は上原。
佐伯ライトスタンドへソロHRで2点差。
【6回裏】
引き続きピッチャーは上原。
1死から小池ライト前ヒット、金城レフト線へ2塁打、佐伯キャッチャーへファールフライ、多村レフト線へ2点タイムリーヒットで同点。
【9回裏】
この回からピッチャー久保。
1死から多村ショートへ内野安打、種田ショートゴロで2死2塁。村田敬遠、相川右中間を抜けるサヨナラタイムリーヒット!!
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
今日も勝ってスワローズを追い上げたいところ、しかしローテの谷間に久々登板した那須野は、何も変わっておらず、立ち上がりからコントロールが悪い。初球すっぽ抜けた時点でコレはヤバイと直感させる程であった、いくらボロボロのジャイアンツであっても、那須野の内容では無理。案の定あっさりと先制され、牛島監督も改善の様子が無いと見るや即交代させたのは正解であった。
一方上原も今季はピリッとせず浅い回に失点しているだけに・・と思ったら、4回まで完璧に抑えられ、更には加藤が追加点を許しますます厳しい状況となってきた。しかしやっぱり今季の悪さを象徴しているのか。ここまで来ればいつもは完璧に抑えられたのに、何と同点に追いつく事が出来た。
そして9回にサヨナラ勝ちへ繋がったが、何と言っても加藤以降1点は取られたが傷口を広げなかった事、また打線が少ないチャンスを確実に得点に繋げられた事が大きかった。
それにしても同点で9回にクルーンを投入したのは意外だった。
これで借金4スワローズとのゲーム差は3と先が見えてきたね。 |
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09/17 ジャイアンツ19回戦 [横浜スタジアム 観衆16,641] |
14勝5敗 R H 4B E
G|020 001 200|5|13|0|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|250 012 01×|11|14|4|1
[投手][YB][勝]吉見(7回)→木塚(2回)
[G][敗]マレン(1回1/3)→シコースキー(2回2/3)→岡島(1回)→西村(2回)→酒井(1回)
[HR][YB]金城 11号(満塁・2回マレン)
多村 27号(5回岡島)
多村 28号(8回酒井)
[G]小久保33号(2回吉見)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ジャイアンツの先発はマレン。
琢朗四球、小池レフト前ヒットで無死1・3塁。金城ライト前タイムリーヒットで先制。佐伯ライト前タイムリーヒットで2点差。
【2回表】
ベイスターズの先発は吉見。
小久保ライトスタンドへソロHRで1点差、阿部サード塁ゴロ、仁志レフト前ヒット、川中セカンドゴロ種田悪送球で1死1・2塁。小田レフト前タイムリーヒットで同点。
【2回裏】
引き続きピッチャーはマレン。
村田ピッチャー強襲内野安打、相川センター前ヒット、吉見送って1死2・3塁。琢朗レフト前タイムリヒットで勝ち越し1死1・3塁、小池四球で1死満塁。金城レフトスタンドへ満塁HRで5点差。
【5回裏】
この回からピッチャー岡島。
多村レフトスタンドへソロHRで6点差。
【6回表】
引き続きピッチャーは吉見。
小久保センター前ヒット、阿部は見逃し三振、仁志サードゴロで2死1塁。川中センター前ヒットで2死1・3塁。小田ライト前タイムリーヒットで5点差。
【6回裏】
この回からピッチャー西村。
2死から佐伯四球、多村左中間を抜けるタイムリー2塁打で6点差。種田四球、村田左中間を抜けるタイムリー2塁打で7点差。
【7回表】
引き続きピッチャーは吉見。
1死から矢野右中間を抜ける2塁打、高橋レフト前タイムリーヒットで6点差。高橋由の代走三浦。小久保ライト、阿部センター前ヒットで2死1・3塁。仁志レフト前タイムリーヒットで5点差。
【8回裏】
この回からピッチャー酒井。
2死から多村ライトスタンドへソロHRで6点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
いやいや、親会社にも中継を見捨てられ、しかも雨天中止の分の試合だっただけにスタンドはガラガラ、まさに消化試合を象徴する様な浜スタの風景であった。
前回緊急降板した吉見。あの時はコントロールも悪く、降板してお陰で勝てた様なものだったけれど、さて今日は?と思ったら、何とまぁ2回までに7得点だったら、そりゃ吉見であっても抑えられるわなぁ。案の定7回まで12安打も打たれ5失点(自責は4)はしたが、それ以上にジャイアンツ投手陣が出れば打たれる状態だったので勝つ事は勝てた。06/12バファローズ6回戦以来の勝利、これをきっかけになればね。
でもまぁ酷いなぁどんだけ打たれるんだろうか? |
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09/16 ジャイアンツ18回戦 [横浜スタジアム 観衆7,489] |
13勝5敗 R H 4B E
G|002 000 001|3|5|3|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|303 010 00×|7|7|1|0
[投手][YB][勝]土肥(9回)
[G][敗]工藤(3回)→鴨志田(3回)→前田(1回)→酒井(1回)
[HR][YB]多村 26号(2ラン・3回工藤)
[G]矢野 5号(3回土肥)
阿部 25号(9回土肥)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ジャイアンツの先発は工藤。
琢朗ライト前ヒット、小池送って、金城セカンドへ内野安打で無死1・3塁。佐伯センター前タイムリーヒットで先制。多村レフトフライ、種田センター前タイムリーヒットで2点差2死1・2塁。村田レフト前タイムリーヒットで3点差。
【3回表】
ベイスターズの先発は土肥。
2死から矢野レフトスタンドへソロHRで2点差。二岡左中間を抜ける2塁打、小久保四球、阿部ライト前タイムリーヒットで1点差。
【3回裏】
引き続きピッチャーは工藤。
1死から佐伯レフト前ヒット、多村ライトスタンドへ2ランHRで3点差。種田ライト前ヒット、村田ショート、相川レフト前ヒット、土肥レフト前タイムリーヒットで4点差。
【5回裏】
ピッチャーは鴨志田。
多村センター前ヒット、種田ライト前ヒット、村田見逃し三振、相川ライト前タイムリーヒットで5点差。
【9回表】
引き続きピッチャーは土肥。
1死から阿部ライトスタンドへソロHRで4点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
タイガースに対してボロボロだったジャイアンツ、その影響は今日も続く。まさか今日もこんな展開になるとはね。土肥にしたって崩れかける場面はあったし決して良いとは思わなかったけれど、これだけ援護も貰えばね。でも勝てる時に勝たなきゃ、5割もAクラスも見えてこないよね。 |
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09/15 ドラゴンズ18回戦 [ナゴヤドーム 観衆25,800] |
4勝11敗1分 R H 4B E
YB|000 001 203|6|11|6|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
D|200 000 100|3|8|4|1
[投手][YB]門倉(6回)→加藤(1回)→[勝]川村(1回)→[S]クルーン(1回)
[D]山井(5回1/3)→鈴木(2/3)→高橋聡(1/3)→平井(1回2/3)→[敗]岩瀬(1回)
[HR][YB]
[D]福留 22号(7回加藤)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
ベイスターズの先発は門倉。
1死から井端ライト線へ2塁打、福留左中間を抜けるタイムリー2塁打で先制。ウッズ空振り三振、森野センター前タイムリーヒットで2点差。
【6回表】
ドラゴンズの先発は山井。
2死から金城レフト前ヒット、佐伯センター前ヒット、多村センター前タイムリーヒットで1点差。
【7回表】
この回からピッチャー高橋聡。
門倉の代打内川ライト前ヒット、琢朗送って、小池・金城連続四球で1死満塁。佐伯レフト前2点タイムリーヒットで逆転!!
【7回裏】
この回からピッチャー加藤。
2死から福留センターへソロHRで同点。
【9回表】
この回からピッチャー岩瀬。
1死から小池レフト前ヒット、金城ファースト強襲しセカンド荒木追いかけるがファンブルし1死2・3塁。記録はライト前ヒットと進塁はセカンド荒木のエラー。佐伯四球で1死満塁、多村空振り三振、種田ライト線へ井上のクッションボールの処理にも手間取り走者一掃の3点タイムリー3塁打で勝ち越し!!
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
前回タナボタ勝利を得た門倉、今日も立ち上がりかいきなり失点して更にピンチの連続であった。しかし6回を7安打2失点で切り抜けた。そして何と7回代打を送られて降板したら、何と佐伯の逆転タイムリーまたもタナボタが転がり込んできたのか??と思ったが、1点差ではちょっと怖い・・・。案の定加藤が同点弾を浴びてやはりそうは甘くなかった。でもその7回にしても、1点差に追い上げた6回にしてもまだ追加点を期待できる場面であったのに取れないのは、やっぱり得点力の低さ話相変わらずである。
さて延長がちらつく9回ドラゴンズは何と岩瀬を投入してきた。しかも9回裏はその岩瀬から打順。これには??であったが、今日の岩瀬は凄く重たそうに感じる、しかも見方のエラーも重なり満塁までチャンスは広がる、しかしここであっさり多村が空振り三振、この場面多村には全然期待が持てなかったが、種田は2死満塁フルカウントの場面での決勝打を放ってくれた。こればかりはさすがであった。
ところで岩瀬投入には、川村がそのまま9回も投げるという計算があったとも思う。ここ最近の川村を見ればこの守りさえ切り抜ければ勝算有りと考えてもおかしくない。でもその前に打たれちゃぁ話はならないね。
それにしてもやっぱり、マジック点灯もあるだろうし、打線不調もあってドラゴンズ本当に元気がないなぁ。あの8月とは大違いだよ。 |
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09/14 ドラゴンズ17回戦 [ナゴヤドーム 観衆27,700] |
5勝11敗1分 R H 4B E
YB|040 000 010|5|9|0|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
D|000 100 010|2|7|0|0
[投手][YB][勝]三浦(8回)→[S]クルーン(1回)
[D][敗]川上(6回)→鈴木(2回)→遠藤(1回)
[HR][YB]
[D]井上9号(8回三浦)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回表】
ドラゴンズの先発は川上。
佐伯センター前ヒット、多村レフト線へ2塁打、種田左中間を抜ける2点タイムリー2塁打で先制。村田センターオーバータイムリー3塁打で3点差。相川センターへ犠牲フライで村田生還で4点差。
【4回裏】
ベイスターズの先発は三浦。
荒木レフト線へ2塁打、井端ライト前タイムリーヒットで3点差。
【8回表】
ピッチャーは鈴木。
琢朗センター前ヒット、小池送って、金城センター前タイムリーヒットで4点差。
【8回裏】
引き続きピッチャーは三浦。
井上ライトスタンドへソロHRで3点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
今季の開幕からの因縁となった川上との対決。しかも鬼門のナゴヤドーム。当然の如く投手戦が予想される。しか展開は意外や意外、というかここのところ不調の憲伸を象徴するかの様に2回突如の乱調でいきなり4点を貰ってしまう。もうこうなれば、三浦には十分な援護だった。8回自責2で防御率2.51とで降板。後はクルーンが締めて快勝であった。三浦あと目指すは2ケタ勝利だね。
ちなみにドラゴンズが負けた事により、タイガース優勝マジック13が点灯したのであった。 |
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09/13 ドラゴンズ16回戦 [ナゴヤドーム 観衆27,400] |
4勝11敗1分 R H 4B E
YB|002 000 000|2|9|2|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
D|010 100 03×|5|9|2|1
[投手][YB][敗]斎藤(7回2/3)→ホルツ(1/3)
[D][勝]中田(8回)→[S]岩瀬(1回)
[HR][YB]
[D]谷繁 12号(8回斎藤)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回裏】
ベイスターズの先発は斎藤。
1死から福留センターへ2塁打、森野レフトフライ、井上センター前タイムリーヒットで先制。
【3回表】
ドラゴンズの先発は中田。
村田左中間を抜ける2塁打、相川レフト線へタイムリーヒットで同点。しかし相川は2塁を狙いタッチアウト。隆見逃し三振、琢朗センター前ヒット、小池レフト前ヒット、金城ライト前タイムリーヒットで逆転。
【4回裏】
引き続きピッチャーは斎藤。
1死からウッズライト前ヒット、福留右中間を抜けるタイムリー2塁打で同点。
【8回裏】
引き続きピッチャーは斎藤。
谷繁レフトスタンドへソロHRで勝ち越し、中田に代打中村公ライトフライ、荒木・井端連続レフト前ヒット、立浪見逃し三振、ウッズ四球で2死満塁。ウッズに代走英智。ここでピッチャーホルツ。福留レフトオーバー2点タイムリー2塁打で3点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
ジャイアンツに3タテくらいヘロヘロのドラゴンズ、とは言っても絶対負けられない状況ではある中、隆とルーキー中田の緊迫した投手戦となった。しかし8回痛恨のホームラン浴びてしまった。更にここからピンチを広げてホルツにスイッチ。しかしまたもホルツが抑えられず、決定的な失点を食らってしまう。まぁホルツ登板の時点で打たれる気がしてしまった。
でもそれ以上にルーキーを打ち下せなかった打線も打線だった。特に相川が2塁で刺されたのが結果的には痛かったなぁ。 |
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09/11 スワローズ16回戦 [横浜スタジアム 観衆10,015] |
8勝8敗 R H 4B E
YS|030 000 010|4|12|1|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 000 50×|5|7|1|0
[投手][YB]吉見(1回0/3)→加藤(4回)→[勝]木塚(2回)→川村(1回)→[S]クルーン(1回)
[YS][敗]藤井(6回1/3)→山部(1回1/3)→吉川(1/3)
[HR][YB]内川 4号(3ラン・7回藤井)
[YS]リグス11号(3ラン・2回吉見)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回表】
ベイスターズの先発は吉見。
ラミレスライト前ヒット、宮出右中間を抜ける2塁打、リグスフトスタンドへ3ランHRで先制。
【7回裏】
スワローズの先発は藤井。
佐伯センターフェンス直撃の2塁打、多村サード強襲ゴロ岩村弾いてレフト前へ。佐伯生還で2点差。記録はタイムリー2塁打、、種田センター前ヒットで1死1・3塁。村田空振り三振、相川センター前タイムリーヒットで1点差。1死1・2塁。木塚に代打内川レフトスタンドへ3ランHRで逆転!!
【8回表】
この回からピッチャー川村。
ラミレス右中間を抜ける2塁打、宮出ライト線へタイムリーヒットで1点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
何と06/25スワローズ6回戦以来、右脇腹挫傷で抹消されていた吉見が登録即先発してきた。しかし立ち上がりから球が高い。これでは打撃の良いスワローズには絶対狙われると思っていたら、案の定2回に3ランを浴びてしまった。しかも城石にも続いてセンター前ヒットを打たれてしまう。更にはこのヒットの際に、打球を吉見の左手の中指に触れて、大事を取って降板というアクシデントもあった。しかし急遽登板した加藤が、この場をしのぎ4イニングしっかり抑え傷口を広げなかった。一方打線はスワローズ藤井に対して手も足も出ない位完璧に抑えられて限りなく敗戦へ向かっていた。
それでも加藤の力投と、スワローズ打線がその間チャンスを作りながら追加点が取れなかった事、更に藤井がこの日2安打を放ちバッティングでの気を吐くが7回2塁ランナーとして1死2塁の場面で、宮本が送りバントをピッチャーフライとして、その際藤井が飛び出して併殺打になるなど、逆に気を吐いた事がその裏の失点に繋がった気がする。
それにしても、あの内川のレフトスタンドへ3ランは素晴らしい内川らしいホームランであった。
またこの試合別の意味で藤井をどうしても攻略しなければならなかった。それは三浦との防御率争いに絡み、なかなか援護できず勝利数が伸び悩む中、こういう時こそタイトルにアシストして欲しかった。この日の結果今日藤井は自責5で通算防御率で三浦2.52に対し2.55と2位に落とす事に成功したのであった。
でもまぁ結果的に、あそこで吉見が降板した事が、勝利に繋がるとは・・・。牛島監督の事だから吉見が降板するときには逆転不可能な状況になっていただろうなぁ。 |
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09/10 スワローズ15回戦 [横浜スタジアム 観衆9,989] |
7勝8敗 R H 4B E
YS|001 005 000|6|12|1|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 100 001|2|7|0|2
[投手][YB][敗]土肥(8回)→牛田(1回)
[YS][勝]ゴンザレス(8回)→花田(1回)
[HR][YB]金城 10号(4回ゴンザレス)
佐伯 16号(9回花田)
[YS]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【3回表】
ベイスターズの先発は土肥。
ゴンザレス左中間抜ける2塁打、青木ライト前ヒットで無死1・3塁。宮本センター前タイムリーヒットで先制。
【4回裏】
スワローズの先発はゴンザレス。
小池ライト前ヒット、金城の打席で小池盗塁失敗。金城ライトスタンドへ同点ソロHR。
【6回表】
引き続きピッチャーは土肥。
ラミレスセンター前ヒット、宮出キャッチャーへの送りバント、相川セカンドに送球するが琢朗が取れずセーフで、記録は琢朗のエラーで無死1・2塁。リグスライト前ヒットで無死満塁。城石レフトフライ、小野センターフライで2死満塁。ゴンザレス走者一掃のライトオーバー3点タイムリー2塁打で勝ち越し。送球間にゴンザレスは3塁へ。青木ライト線へタイムリー2塁打で4点差、宮本センター前タイムリーヒットで5点差。
【9回裏】
この回からピッチャー花田。
1死から佐伯ライトスタンドへソロHRで4点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
なかなか勝てない土肥であるが、今日も先頭打者を出す不安定なピッチングでありがながら5回までは粘るも、6回痛恨のピッチャーにタイムリーを放たれてしまった。昨日は6点取って逆転したのに、今日は5点取られて勝ち越されているしね。しかも打線はホームラン2本と完敗であった。 |
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09/09 スワローズ14回戦 [横浜スタジアム 観衆8,578] |
7勝7敗 R H 4B E
YS|022 000 001|5|12|1|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 006 00×|6|8|3|1
[投手][YB][勝]門倉(6回)→加藤(1回)→川村(1回)→[S]クルーン(1回)
[YS][敗]石川(5回0/3)→吉川(1回)→山部(1回)→宇野(1回)
[HR][YB]
[YS]岩村 26号(ヤ)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【2回表】
ベイスターズの先発は門倉。
ラミレスセンター前ヒット、宮出ファーストゴロで1死1塁。リグスライト前ヒットで1死1・3塁。城石四球で1死満塁。小野レフトへの犠牲フライでで先制。石川セカンドゴロ、種田1塁へ悪送球で2塁ランナーのリグス生還。種田のタイムリーエラーで2点差。
【3回表】
引き続きピッチャーは門倉。
1死から岩村レフトスタンドへソロHRで3点差。ラミレスショートゴロ、宮出センター前ヒット、リグス右中間を抜けるタイムリー2塁打で4点差。
【6回裏】
スワローズの先発は石川。
の門倉に代打内川ライト線へ2塁打、琢朗レフト前タイムリーヒットで3点差。小池レフト前ヒットで無死1・3塁。金城四球で無死満塁。佐伯ライト前2点タイムリーヒットで1点差。ここでピッチャー吉川。多村サードゴロ、三塁ランナーの金城が飛び出して3本間に挟むみ小野が追い掛けたが、金城3塁に戻りセーフ。記録は岩村のフィルダースチョイスで無死満塁。種田セカンドゴロの間に金城生還で同点。村田ライト前タイムリーヒットで逆転!!相川四球で1死満塁。内川ライトへ犠牲フライで種田生還で2点差。
【9回表】
この回からピッチャークルーン。
宇野の代打土橋レフトフェンス直撃の2塁打、土橋に代走志田。青木空振り三振、宮本セカンドごろで2死3塁。岩村右中間を抜けるタイムリー2塁打で1点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
こんな事があるんだね・・・。
今日の門倉はストレートは走っている様だがコントロールに苦しむ、まるで隆状態(爆)。その為毎回の様に苦しみ、しかも4失点と最悪な展開で6回で降板する。一方打線はスワローズ先発石川の前に手も足も出ず完敗状態であった。しかし何と6回降板する門倉の代打内川の2塁打を皮切りに打者1巡の猛攻でビックリの大逆転劇。まったく9回完封しても勝てないピッチャーもいれば、6回4点失って降板しても気が付いたら勝利投手になってしまったりと面白いものだね。
でもまぁ、やっぱり打つべき人が打てば勝てるという典型的な試合であったのと、1点取られた後小池が繋いだ事、そして小野の判断ミスも重なった。 |
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09/08 カープ18回戦 [広島市民球場 観衆8,477] |
6勝10敗2分 R H 4B E
YB|103 000 010|5|14|5|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
C|000 100 000|1|4|1|0
[投手][YB][勝]三浦(9回)
[C][敗]デイビー(7回)→長谷川(1/3)→佐竹(1/3)→森(1回1/3)
[HR][YB]種田 8号(2ラン・3回デイビー)
村田 22号(3回デイビー)
[C]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
カープの先発はデイビー。
琢朗ライト線へ2塁打、小池死球、金城送りバントがピッチャーへ内野安打で無死満塁。佐伯ファーストゴロ、多村押し出し四球でで先制。
【3回表】
引き続きピッチャーはデイビー。
金城ライト前ヒット、佐伯セカンドゴロ、多村空振り三振、種田センターバックスクリーンへ2ランHRで3点差。村田ライトスタンドへソロHRで4点差。
【4回裏】
ベイスターズの先発は三浦。緒方右中間を抜ける2塁打、山崎ファーストゴロで1死3塁。嶋ライト前タイムリーヒットで3点差。
【8回表】
この回からピッチャー長谷川。
種田レフト前ヒット、村田四球、村田の代走万永。相川レフト前タイムリーヒットで4点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
気がつけば中10日となった三浦だったが102球4安打1四球1失点で見事9回完投勝利!!まさに理想的な球数で完璧な内容であった。その三浦の好投に対して打線も奮起し、特に初回の城が送ったのにはビックリであった。まぁそれだけ今まで打線が湿っていたわけで、やはり1点に対する執着はして欲しいところ。更に種田の中押しホームランや、ダメ押しも出て理想的な展開であった。またこの試合で5試合ぶりに村田がスタメンとなり結果もついてきた。 |
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09/07 カープ17回戦 [広島市民球場 観衆8,000] |
5勝10敗2分 R H 4B E
YB|200 000 000|2|4|2|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
C|000 000 51×|6|13|6|0
[投手][YB]斎藤(6回2/3)→[敗]ホルツ(0/3)→加藤(1/3)→秦(1回)
[C][勝]大竹(7回)→佐々岡(1回)→ベイル(1回)
[HR][YB]佐伯 15号(2ラン・1回大竹)
[C]前田 29号(2ラン・7回加藤)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回表】
カープの先発は大竹。
1死から小池四球、金城ショートゴロで2死1塁。佐伯ライトスタンドへ2ランHRで先制。
【7回裏】
ベイスターズの先発は斎藤。
1死から大竹の代打森笠レフト前ヒット、緒方センターフライ、山崎ライト前ヒットで2死1・3塁。ここでピッチャーホルツ。嶋の打席で相川パスボールで2死2・3塁。嶋四球で2死満塁。ここでピッチャー加藤。ラロッカ走者一掃となるライト線3点タームリー2塁打で逆転。前田レフトスタンドへ2ランHRで3点差。
【8回裏】
この回からピッチャー秦。
1死から森笠四球、緒方レフト前ヒット、山崎センター前タイムリーヒットで4点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
前回平塚で抑えられた大竹に対して、今日は先制する事が出来た。またベイスターズ先発の隆は毎回の様にランナーを出し8安打されながらも6回まで無失点に抑える。しかし7回ピンチが広がったところで、ホルツに交代するが、そのホルツいきなり相川のパスボールで動揺したか四球で出してしまいピンチを広げてしまった。そして加藤が逆転させる最悪パターン。ホルツがワンポイントとして抑えきれなかったのが痛かった。でも見方が4安打スミ2ではねぇ。投手陣を責めるより、援護できない打線を責めたいよ。 |
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09/06 カープ17回戦 [広島市民球場] |
雨天中止 |
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09/04 タイガース20回戦 [札幌ドーム 観衆18,078] |
5勝12敗3分 R H 4B E
T|000 100 000 1 |2|4|2|0
−+−−−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 010 000 0 |1|4|2|2
[投手][YB]土肥(7回)→加藤(2回)→[敗]川村(1/3)→ホルツ(2/3)
[T]杉山(7回)→ウィリアムス(1回1/3)→[勝]藤川(2/3)→[S]久保田(1回)
[HR][YB]
[T]スペンサー9号(4回土肥)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【4回表】
ベイスターズの先発は土肥。
2死からスペンサーレフトスタンドへソロHRで先制。
【5回裏】
タイガースの先発は杉山。
種田レフト前ヒット、内川サードゴロで1死2塁。相川左中間を抜ける同点タイムリー2塁打。
【10回裏】
この回からピッチャー川村。
今岡四球、素年サーピッチャーゴロで1死2塁。矢野ライト前ヒット、藤本センター前タイムリーヒットで勝ち越し。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
ここのところ調子を落としていた土肥であったが、今日は7回まで2安打1失点に抑える素晴らしいピッチングを見せてくれた。一方タイガース杉山も好投し、ここのところのタイガースを象徴する投手戦の展開となり、更には延長戦突入と中継ぎ投手の踏ん張り合いとなった。こうなるとここのところ全体的に中継ぎ投手の状態が悪いベイスターズにとっては苦しい展開となった。特に前半チームを支えていた川村が、今日もいきなり先頭打者を四球で出してしまい、そこから痛恨の決勝打を打たれてしまった。「今年は去年みたいな事はありません」といっていた川村であったが、やっぱり今年もバテてしまったかなぁ・・・。まぁチームが接戦接戦だったし厳しかったけれどね。それともっと打線が踏ん張っていればね。
まぁそれにしても苦手札幌シリーズ、やっぱり目標を持ったタイガースの勢いの違いだった。 |
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09/03 タイガース19回戦 [札幌ドーム 観衆19,167] |
5勝11敗3分 R H 4B E
T|003 001 000|4|5|8|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|100 000 002|3|12|2|1
[投手][YB][敗]門倉(7回)→ホルツ(1回)→龍太郎(1回)
[T][勝]安藤(6回1/3)→ウィリアムス(2/3)→藤川(1回)→[S]久保田(1回)
[HR][YB]
[T]
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【1回裏】
タイガースの先発は安藤。
2死から金城ライト線へ2塁打、佐伯センター前タイムリーヒットで先制。
【3回表】
ベイスターズの先発は門倉。
赤星四球、鳥谷の打席で赤星盗塁成功。鳥谷四球、シーツセンター前タイムリーヒットで同点。金本四球で無死満塁。今岡の打席で相川パスボールで鳥谷生還で逆転。今岡センターへ犠牲フライで2点差。
【6回表】
引き続きピッチャーは門倉。
1死から桧山左中間を抜ける2塁打、矢野ライトへファールフライ、桧山タッチアップで3塁へ。藤本四球、安藤ピッチャーへ大きなバウンドゴロを門倉取り損ない、ショートへ転がる間に桧山生還、ピッチャーへのタイムリー内野安打で3点差。
【9回裏】
この回からピッチャー久保田。
小池センター前ヒット、相川空振り三振、内川ライト前ヒット、琢朗センター前ヒットで1死満塁。龍太郎に代打尚典押し出し死球で2点差。尚典の代走南。金城ファーストへタイムリー内野安打で1点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
あ〜〜〜毎年恒例ながらイヤな札幌シリーズだ。何でいつも酷い内容になるんだか?野球よりも薄野という話も良く聞くし。チーム状態も考えれば全然勝ている気がしない。
案の定今日の先発門倉は、立ち上がりからコントロールに苦しむ。特に四球乱発で5回まで1安打しか打たれていないのに6四球で3失点であった。しかもその失点も、相川のパスボールアリ、などバッテリーで自滅しているし。
さて一方打線は、何と一昨日プロ入り初安打を打った藤田を2番サードで2戦連続スタメン起用し、小池を7番下げたがこれが、完全に裏目に出た感じで、相変わらず絶不調の1番・そして藤田でチャンスを作れない。そのまま小池2番で良かったと思うんだけれど。藤田にはまず場慣れをしてもらわないと。更にはタイガースは1安打で3点取ったのに、その裏2死からではあったが、3連打で1点も取れないという事はどういう事何だよ。結局これが後々響いてしまった。
更に門倉痛恨の安藤にタイムリーを打たれ、というかこれも門倉取れていたし、何だか今日の門倉はやらなくて良い失点ばっかりだった。何とか9回1点差まで追い上げたけれど、更に1死満塁で4・5番で同点にも追いつけなければ勝てる訳ないね。
それにしても安藤を何であんなところ(7回1死琢朗の打席)で代えたんだ?楽勝7回投げきれる思うけれど。 |
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09/01 カープ16回戦 [横浜スタジアム 観衆9,527] |
5勝9敗2分 R H 4B E
C|003 000 004|7|14|3|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 100 000|1|5|2|0
[投手][YB][敗]斎藤(5回)→木塚(2回)→ホルツ(0/3)→加藤(1回)→吉川(1回)
[C][勝]デイビー(8回)→ベイル(1回)
[HR][YB]
[C]緒方 19号(2ラン・9回吉川)
末永 2号(2ラン・9回吉川)
☆☆ 主な得点経過 ☆☆
【3回表】
ベイスターズの先発は斎藤。
1死から山崎センター前ヒット、嶋ライト線へ2塁打、新井ライト前2点タイムリーヒットで先制。前田右中間を抜けるタイムリー2塁打で3点差。
【4回裏】
カープの先発はデイビー。
1死から多村センター前ヒット、種田の打席で倉パスボールで多村2塁へ。種田センターフライで多村タッチアップで3塁へ。藤田プロ入り初安打&初打点となるレフト前タイムリーヒット2点差。
【9回表】
ピッチャーは吉川。
デイビーの代打浅井レフト前ヒット。緒方センターバックスクリーンへ2ランHRで4点差。山崎サードゴロ、嶋センター前ヒット、新井空振り三振、末永ライトスタンドへ2ランHRで6点差。
☆☆ 勝手に試合寸評 ☆☆
大勝の翌日。あんまり良い結果が無いのだが、やっぱり今日もであった。
先発隆は、ストレート走っており球威もあり悪くないと思ったら、コントロールが悪く、球威があっても甘く入ったところを痛打されるというお決まりのパターンであった。
一方打線は、デイビーの前に苦しみ手も足も出なかった。でもその中で何と不調の村田に代えて藤田が7番サードで初スタメンとなり、その藤田がプロ入り初安打初打点をマークしたのが唯一の救いであった。
でも吉川、出てきてこの内容では全然ダメじゃん、せっかく期待されて落とさずに一軍にいるのに、成長が見られないのが残念だね。 |