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1991年晩冬−日光奥白根山
1991年3月21日(木)〜22日(金)
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 先日の那須岳がうまくいったのに味をしめ、 お正月引き返してきた奥白根へ再挑戦となりました。

第1日目
 湯元温泉(1050)→リフト上(1125)→稜線分岐(1320-35)→前白根山(1500)→避難小屋(1535)
 前回辿ったのと同じ道を歩きます。今日も天候に恵まれ、男体山・中禅寺湖がよく見えています。
いろは坂から見えた男体山 天狗平から望む男体山 男体山(右)と太郎山
第2日目
 避難小屋(0530)→白根山(0645-0730)→避難小屋(0800-50)→前白根山(0930) →稜線分岐(1000)→リフト上(1050-55)→湯元温泉(1115)
 朝、陽の出前に小屋を出発し、奥白根山への道に取付きました。 斜面は急傾斜の上、雪が結構固くて、アイゼンを効かせるのが大変です。 空は薄曇りでしたが、山頂からは360度の展望で、四方の山々の眺めにひたっていました。 足元のずっと下には避難小屋が見えており、スリップしないよう降りは結構緊張の連続でした。
五色沼避難小屋付近の朝 錫ガ岳への稜線 男体山が大きい 太郎山が見える
尾瀬・燧ガ岳の遠望 男体山北方の太郎山 錫ガ岳から皇海山への稜線 雲海に浮ぶ男体山
尾瀬付近の山々 利根川源流の山々 上越国境の山々 会津駒ガ岳の遠望
上越国境・谷川岳 尾瀬・至仏山 尾瀬・燧ガ岳 会津南部の山々???
尾瀬・至仏山 会津駒ガ岳の遠望 上越国境・谷川岳 奥白根山山頂の御社
雲海の男体山
 避難小屋で朝食を摂った後は、快調に飛ばして湯元温泉まで走り下りました。
 
 3月ともなれば結構暖かく、正月のときと違って避難小屋は快適でした。 また、今回は、早朝東武電車に乗車し日光へと向かったので、体力的には楽でしたネ。

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制作:加藤 輝男 2000年11月26日
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