2000年12月


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2000年 12月31日(日)

やっぱり「Netscape 6」をアンインストールすることに。

ホームページ用の年賀状を作る。

って今年も年賀状のいいネタが思い浮かばなかったな。ヘビも2001年も特に思い浮かばないし。

日記をしこしこと書く。

あ、20世紀最後のゲームは、Windowsのアクセサリのソリティアでした(TVゲームだと、年賀状用の『ときメモ2』)。いやー、ホント面白いなあ。こりゃWindowsが売れるはずだよ。ちなみに最高得点は、点数方式で、カードのめくり方が1枚ずつで705点、3枚ずつで685点かな。最初はなかなかクリアできなかったけど、場札をめくるのを優先するようにしたら、割と高い確率でクリアできるようになりました。

思い出したようにゲームレビュー

ということで、今回は特別に20世紀を振り返るということで、2000年オレ的ゲーム大賞を発表します。ちなみに、ノミネート候補は、今年自分がはじめてプレイしたゲームということで。

ベストゲーム大賞あつまれ!ぐるぐる温泉(DC)
ADV大賞ときめきメモリアルドラマシリーズvol.3 旅立ちの詩(PS)
(次点:マーヴェラス(SFC))
音ゲー大賞『Dance Dance Revolution TokimekiMIX』(PS)
(次点:サンバDEアミーゴ(DC))
RPG大賞ファイナルファンタジーIX(PS)
アクション大賞迷宮組曲(FC)
(次点:ワードナの森(MD)
シューティングSuperLite 1500シリーズ ザンファイン(PS)
クイズゲーム大賞ときめきの放課後〜ねっ★クイズしよ〜(PS)
アクションRPG大賞レンタヒーロー No.1(DC)
パズル大賞チューチューロケット!(DC)
恋愛シミュレーション大賞北へ。White Illumination(DC)
ガンシューティング大賞デスクリムゾン2―メラニートの祭壇―(DC)
技術賞メタルスレイダーグローリー(FC)

ちなみに、20世紀のオレ的ゲーム大賞は以下のとおり。

ベストゲーム大賞ときめきメモリアル〜forever with you〜(PS)
アクション大賞ロックマン5 ブルースの罠!?(FC)
(次点:ヨッシーアイランド(SFC)、ロックマン2 Dr.ワイリーの謎!?(FC))
シューティング大賞蒼穹紅蓮隊(SS)
(次点:レイディアントシルバーガン(SS))
RPG大賞ファイナルファンタジーV(SFC)
(次点:ファイナルファンタジーIII(FC)、クロノトリガー(SFC)、
天外魔境II 卍MARU(PCE))
アクションRPG大賞イースI・II(PCE)
(次点:ゴッドスレイヤー はるか天空のソナタ(FC))
ADV大賞ファミコン探偵倶楽部PARTII うしろに立つ少女(FC)
(次点:ワンダープロジェクトJ 機械の少年ピーノ(SFC)、遊遊記(FC))
マージャンゲーム大賞アイドル雀士スーチーパイII(SS)
パズル大賞ソロモンの鍵2 クールミン島救出作戦(FC)
アクションパズル大賞パネルでポン(SFC)
ガンシューティング大賞バーチャコップ2(SS)
サウンド賞パンパイアキラー(MD)
(次点:メタルブラック(SS)、ファイナルファンタジーIII(FC))
技術賞サマーカーニバル'92 烈火(FC)

2000年 12月30日(土)

昨日のリベンジで、『忍者龍剣伝III 〜黄泉の方船〜』をプレイ。こっちはものすごく楽なんだよなあ。 刀の当たり判定をアイテムで拡大できるし、敵に当たってもそんなに吹っ飛ばないし、アイテムは出現させる前に何かがわかるし。パスワードコンテニューの恩恵を受ける必要も無いほどの簡単さなんだよなあ。ゲームとしてはシリーズ中コレが一番出来がいいかな?ぬる過ぎる気もするけど。あ、コレは音楽メタルユーキさんじゃないや。でも、ラス面の最初のところの音楽がものすごく好きなんだよなあ。

大掃除の続き。今度は大学時代のものを捨てる。プログラムのソースコードや、英語の論文なんかもう絶対読まないだろうし。

年賀状の印刷を頼まれる。「月刊アスキー」の12月号に付いてきた、「メッツ 筆自慢FREE2001」をせっかくだから使ってみることに。で、印刷だけど、ってパソコン買い換えてから、プリンタをつなぐの初めてだなあ。ドライバをWindows98のCD-ROMに入ってるやつにしたら、なんかうまくいかなくてはまったけど、プリンタについているディスクのにしたらうまくいきました。

あー、気のせいかも知れないけど、なんかネットスケープが落ちやすくなったような気が。ということで、せっかくだから、をインストールしてみる。ってなんか微妙に気に食わないなあ。スタイルシートのバグがだいぶ直ってるのはいいんだけど。なんか全体的に重いような気がするし、デスクトップにあるHTMLファイルを認識しないし、ネットニュースの同期の取り方がわからないし。


2000年 12月29日(金)

サントラを買ったことだし、久しぶりに『忍者龍剣伝II 暗黒の邪神剣』をプレイすることに。ってラスボスが倒せなくて断念。やられるとステージの最初に戻されるのは勘弁して欲しいんだけど。

前々から計画していた、部屋の大掃除をする。とりあえず、パソコンとかのパンフレットとか、ソフマップワールドとか、ヨドバシカメラ ザ・ポイントネットワークとか、T-ZONEのやつとか、ツクモのやつとかのが中途半端に揃ってるのとかを捨てる。捨てる前に一応チェックして、「ピピン@アットマーク」のパンフレットとかイケてるものは保護しておく。あと、サンスクリット語で繁栄という名前のパソコンショップのパンフレットも。「激安戦士 DOS/V仮面DX」が結構好きだったんだけど。どれも「週刊ストーリーランド」に教えてあげたくなるようないい話ばっかで。ところで、長男がCD、長女がテレビ、次男がゲーム、夫がワープロに夢中で一家がバラバラになってるのを、Windows(しかも95の前)インストールのDOS/Vマシン1台で解決ってのはやっぱ無理があるよなあ。まあ、当時のパソコンの宣伝ってどれもこんな感じだったんだけど。


2000年 12月28日(木)

会社(勤め先)の納会。

って酔いつぶれました。調子に乗って飲んでたら、2次会になって酔いが回ってきました。やっぱ日本酒をコップで飲んじゃダメですね。皆様ご迷惑をおかけしました(←ってこの日記読まれてないよね?)。

あと二次会がなんか面白いことになっていたみたいですね。意識が朦朧としていたから、もったいなかったなあ。


2000年 12月27日(水)

会社(勤め先の方)の忘年会。


2000年 12月25日(月)〜26日(火)

特になし。


2000年 12月23日(土)〜24日(日)

『あつまれ!ぐるぐる温泉』や『ザ ハウス オブ ザ デッド2 ガンセット』をプレイして過ごす。温泉でゾンビりと。

あと、こういってはなんだけど、『HOD』シリーズってあんまり好みじゃないんだよね。『バーチャコップ』の方がタイプ。だって(だってがでた)、ゾンビは1発撃っても死なないから、何発も撃たなきゃいけないんだけど、6発ごとにリロードしなきゃいけないし。一旦画面外を撃つと照準を戻すのが大変なんだよね、自分の場合。『1』の場合は、オートリロードになる裏技があったけど、『2』には無いからなあ。あと、『2』って難易度がものすごく高くない。難易度調整で一番簡単なのにしてもまだキツイし。のんびりとプレイできないじゃん。


2000年 12月22日(金)

会社が土曜の振替休日なんで、平日に休み。

ということで、社会不適合者気分を味わいに、例のごとく中野と秋葉原に行く。

 テレビおなじみゴムバンド 

まずは中野のブロードウェイに。いろいろとみてまわるけど、今回はあんまりいいものが無いなあ。割と無目的なせいかもしれないけど。

まんだらけで、『忍者龍剣伝II』のサントラを1500円でゲット。へー、これってメタルユーキさんがテクモ在籍時代にかかわってた作品だったんだ。

あと、某店に。ここってファミコンソフトが数百円っていう、割と良心的な値段設定で、結構な穴場だと思います。とりあえず、『ヒットラーの復活』が裸で2000円だったんで、押さえておきました。あー、マッピーランドがタッチの差で目の前で買われていった。他の店をみてないで、ここにさっさと来ればよかったなあ。まあ、他のを何本か押さえておく。あ、500本の大台に乗ったみたい。

 腰痛撃退ゴムバンド 

次は秋葉原へ。ってあんまり買うもんが無かったなあ。どうでもいいけど、ファミコンソフトを扱っている店が増えてきたから、店を回るのに時間を喰われるなあ。どうせ値段が高いから買わないんだけど。そういえば、どっかの怪しい雰囲気のお店で、『ソロモンの鍵2 クールミン島救出作戦』の完品が7000円で売っていたなあ。とりあえず見送ったけど、後で公開しそうだなあ。

ゼットで『ザ ハウス オブ ザ デッド2 ガンセット』の新品が2980円だったので買う。


2000年 12月21日(木)

会社の親睦会。

帰りの電車の中で、『FF』をプレイ。土のカオス「リッチ」と対決。返り討ちに遭う。うわー、鹿島田から戸塚までの時間を返せ―。あー、でもこの無常感久々に味わったなあ。


2000年 12月18日(月)〜20日(水)

ということで、通勤電車の中で、満を持してワンダースワンカラーの『ファイナルファンタジー』に臨む。

パーティー決めか、そういえばデフォルト名が無いゲームをやるのは久しぶりだな。って当時はどんな名前にしてたっけ?完璧に忘れたなあ(友達の名前だったっけ?)。まあ、とりあえず、戦士がアドル、シーフがドギ、 白魔術師がフィーナ、黒魔術師がファクトにしておく。

あー、見た目はだいぶきれいになったけど、中身はなんか泣ける位に変わってないなあ(あ、スーファミのメタルスレイダーグローリーの時とは違って、こっちのはいい意味でです)。カオスの神殿のよくわからない感じのマップもそのままだし。あと、難易度も多分全く同じなんだろうなあ。まあ、戦闘で攻撃目標がいなくなったら別の敵に攻撃したり、戦闘中に魔法で生き返らせたり出来るようになってるけど。あと、本当にレベルが上がらないなあ。っていうか、レベルが上がるとなんかものすごく嬉しくなってくるなあ。なんか自分が強くなったように錯覚して。こんな感覚久しぶりだなあ。

でも、今回初めてやった人とかって、平気なのかなあ。船が手に入った後、どこへ行ったらいいかわからなくなってやめちゃったりしてない?とりあえず、船に乗って、Aボタンを押しながらBボタンを55回押して、身にゲームをプレイすると、結構いいものがもらえるからがんばって。

がぶ飲みしたいとき〜

『FF』で、エルフの城にだけ寄って、エルフの町の存在に気づかずに通り過ぎでいたのに気づいたとき〜


2000年 12月16日(土)〜17日(日)

なんかやる気がしないので、『あつまれ!ぐるぐる温泉』のトランプミュージアムでまったりと。あ、今までは『ドリームパスポート3』のぷちバージョンだったけど、弟が製品版を買って来たので、気楽にプレイできます。あと、ナポレオンのルールをやっと理解できました。


2000年 12月15日(金)

電車の中でファミ通を読むので、WSの『FF』はプレイせず。

あ、帰りにJRが止まりやがった。しょうがないので、川崎で京急に乗り換え。あ、京急の駅の近くの本屋の「川崎文学堂」で、発禁回収になったと思っていたユーゲーのVol.17をゲット。


2000年 12月14日(木)

電車の中で寝ていたので、WSの『FF』はプレイせず。


2000年 12月13日(水)

ということで、ヘッドフォン付きアダプタ、弟に捜してもらって(ショッパーズプラザダイエー横須賀のおもちゃ売り場にあったらしい)手に入れました。


2000年 12月12日(火)

ワンダースワンのヘッドフォン付きアダプタを求めて横浜をさまよう。ってマジにないなあ。


2000年 12月11日(月)

特になし。


2000年 12月10日(日)

集英社文庫(コミック版)の「北斗の拳」を買い集めてます。理由は、プレステの『北斗の拳 世紀末救世主伝説』の広告の、レイの「てめえらの血はなに色だーっ!!」ってのがツボにきたから。とりあえず、6巻までの中で一番気に入ったセリフは、フォックスの「人を殺したあとは小便がしたくなる!!」ってやつ。あとどうでもいいけど(いやよくない)、裏表紙のあらすじのネタバレ大大っぷりはちょっと勘弁して欲しいなあ。

  コミックス『私立T女子学園』は「書籍扱いコミックス」です。店頭に注文の際には「書籍扱い」とご確認ください!  

コナミマガジン(小倉雅史先生の漫画が読めるのはコナマガだけ)をチェキ。って、『ときメモ2』関連も、 『ときめきメールボックス』とか、『ときめきメモリアル2対戦 ぱずるだま』(うわー、きたー)とかいろいろ出るなあ。あと、X68000版の『悪魔城ドラキュラ』がプレステに移植されます。震えて眠れ!!

  コミックス『私立T女子学園』1〜7巻も大好評発売中! 売り切れの際には書店にご注文ください。確実です!  

「GON!ファンページ」をいろいろと更新。「AKAGUMI」と「iモパワーズ」についても追加することにする。


2000年 12月9日(土)

予約してあった、『ファイナルファンタジー(特製カラー本体同梱版)』を取りに戸塚のシータへ。あと、せっかくだから専用充電器・充電池セットとヘッドフォン付きアダプタも買うことに。って高いんだよなあ。これがワンダースワンが発売されたときにちょっとときめいたけど、買わなかった理由なんだよなあ。あ、ヘッドフォンセットのほう、戸塚と地元を探したけど、どこにもないや。

あと、「ユーズドゲームズ」と、egg増刊の「AKAGUMI」を探す。って、「ユーゲー」の方は、なんか今回はどこを探してもないなあ、ホント。廃刊になったってことにしようかな。あと、「AKAGUMI」の方はいちおう女性誌だから、探すのが恥ずかしいな。まだ「おとこGON! POWERS」を探して、男性向け雑誌コーナーを漁るほうがマシだなあ。あ、こっちの方は、近所のスリーエフで見つけました。ってここ、「i-POWERS」もあったし、なかなかやる店だな。


2000年 12月8日(金)

初のボーナス日。だけど残業。


2000年 12月7日(木)

ヤングジャンプで、ヒーリングアーティストの漫・F・画太郎先生の新連載の「ハデー・ヘンドリックス物語」が始まってるや。カラーページの見開きがいいなあ。ほんと、癒されるなあ。


2000年 12月5日(火)〜6日(水)

特になし。っていうか、残業。


2000年 12月4日(月)

会社の技術教育。

帰りに大船に寄って、大船に行った気分になる(←意味不明)。ロムハウスをチェキ。ファミコンの『ドラクエ1』が、箱不良だけど、説明書つきで280円ってずいぶん安くない?あと、サターンの『料理の鉄人 キッチンスタジアムツアー」』が98円なんで押さえておく。あと、買うタイミングを逃していた、野田順子さんの「ADVENTUR/SMILE AGAIN」が中古で580円なのでゲット。じゃあ、ファーストアルバム「FLY AWAY」の方は当分イイや。

あと、地元の本屋で、思い出したように、「広技苑 20世紀最終保存版 2000年秋」を買う。なんか、店頭に置いてある本が汚れてるなあ。ってウラ技だけ立ち読みしてやがるやつがたくさんいるのか?


2000年 12月3日(日)

清川さんのお誕生日(←覚えやすいから覚えてる)。

ホームページの更新で1日が大体潰れる(って大した事やってないけど。効率が悪いのかな?)。


2000年 12月2日(土)

この間受け取った、『メタルスレイダーグローリー ディレクターズカット』のプリライト版をプレイ。

って密かに、ファミコン版をゴールデンウィークに、初任給を使って、ゼット(←自分的に未だにこの呼び方。当然「ジャレコ」も「パシフィック・センチュリー・サイバーワークス・ジャパン」と呼ばず、ジャレコと呼びつづける)でプレミア価格で買っちゃって、ファミコン版をプレイしているんだけどね。

で、まずは箱だけど、普通のSFメモリカセットのヤツと同じか。で、中身はオリジナルポストカード5枚と、SFメモリカセットに貼るシールと、あと裏がポスターになっている、髪1枚の説明書(ニンテンドウパワーのページにある遊び方シートと別物。3Dポリゴンあずさがちょっとかわいいかも)か。

で、ゲーム開始。っていきなりファミコンのベタ移植のままのオープニングかよ。ファミコンの時に説明書に書いてあった、「A PEACEFUL DAY BEFORE」っていうゲームスタート以前の物語である漫画がないから、唐突過ぎるじゃん。てっきり本編のオープニングに組み込んであったりするのかと思ったのに。あずさとエリナがお風呂でパイオツについて語り合うという大事なシーンがないから、話の筋がわからなくなるじゃん。

で、ゲーム本編のほうだけど、なんかホントにファミコンのベタ移植じゃん。グラフィックはグラデーションが1段階ぐらい増えたぐらいで、構図とか動きとかまんま同じだな。ニンテンドウパワー版の『ファミ探2』みたいに劇的な進化を期待してたのに。っていうか、こっちは元のファミコン版自体がすごかったんだな。あらためてファミコンの限界を超えてた技術力を実感しましたよ。あと、ポーズ機能がなくなってるのな何で?アニメーションの中割りをチェックしたり、あずさのパンツを堪能したりとか出来ないじゃん。

あと、音楽はちゃんと進化してるかな。っていうか、スーファミでファミコンのPSGをそのまま真似するほうがむずかしいからだと思うけど。あと、メッセージが表示されるときの、へにょへにょっていう、凝ったアルゴリズムで音程を変えてるんだと思うんだけど、単なる耳ざわりでしかないSEもそのままだな。なんかいろんな意味で懐かしくなってきましたよ。

で、話の流れの方も、まんまだな。追加シーンとか特に気が付かなかったし。最後のパートナー選択ぐらいかなあ。あと、03居住区であずさを探すシーンもそのままですか。あれってうざったいだけで面白くもなんともないから削ってもよかったのに。『ファミ探2』の「どこへいったんだ あゆみちゃん・・・」みたいに。ところで、このゲームのストーリーってあんまり好きじゃないんだよな。盛り上がりに欠けてて。なんか敵ももっとやり方があるような気がするんだよなあ。変身能力があるんだったら。って自分が辿ったルートがつまらないルートだったのかなあ。エリナとキャティであずさを助けに行くやつだけど。これが、『女神転生II』でカエルを踏んづけるルートだったり、『ときメモドラマシリーズVol.3 旅立ちの詩』で藤崎ルートだったりするのかなあ。

あと、セーブがパスワードセーブなのもなんだなあ。せっかくSFメモリカセットにバッテリーバックアップがあるのに。どうせ Fブロック数が1のくせに、Bブロックが16のゲームなんてないんだから。それと、あずさを助けに行くとき、キャティに一緒に来てくれるように説得するシーンがあるけど、あそこで思いっきり横っ面を張り倒して、結局エリナと2人で行って、怪物に襲われて殺されてゲームオーバーになったけど、これって大分前に戻されない?ファミコン時代じゃないんだから、んなことやってられるかっての。

で、無事クリアしたけど、エンディングに書き下ろしグラフィックが追加されてるだけで、おまけとか得にないなあ。性格診断とかがあって、女子高生の死体を調べまくってると、あずさがときめいたりするのかと楽しみにしていたのに。ってよく考えたらパスワードセーブなんだから、そんなプレイ情報を入れるところはないか。

ということで、ファミコン版を持っている人は、スーファミ版買う必要あんまりないかも。あー、ニンテンドウパワー版の『ファミ探2』みたいのをちょっと求めてたのに。


2000年 12月1日(金)

特になし。


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