●[WSS]Windows SharePoint Services 3.0 の再インストール
WSSインストール時に Windows Internal Database (MICROSOFT##SSEE)を自動的にインストールしており、まずはこれを削除してみる。
但しこれは[プログラムの追加と削除]には表示されないので下記のコマンドでアンインストールする。
● 32ビット版プラットフォームの場合: msiexec /x {CEB5780F-1A70-44A9-850F-DE6C4F6AA8FB} callerid=ocsetup.exe
● 64ビット版プラットフォームの場合: msiexec /x {BDD79957-5801-4A2D-B09E-852E7FA64D01} callerid=ocsetup.exe
アンインストールしてもファイルやレジストリが残っている可能性があるのでこれらも一応削除しておく。
● ファイル
%windir%\SYSMSI\SSEE 配下
● レジストリ
1. [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Microsoft SQL Server] で、InstalledInstances の値を修正して MICROSOFT##SSEE を削除
2. [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Microsoft SQL Server] の配下にある MICROSOFT##SSEE サブキーを削除
3. [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Microsoft SQL Server] 配下の MSSQL.2005 サブキーを削除
おぉ~↓これでもダメか…
さらに、構成ウィザードの構成失敗で「The language is not supported on the server」と書いてあったら、
なぜか言語の判断ができていないようなので下記のレジストリを追加してみる。
●[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Shared Tools\Web Server Extensions\12.0\ServerLanguage]キーがなかったら追加して、文字列値「1041」(データは空)を追加する。
やった!!正常に構成ウィザードが完了しました、ホッ
但しこれは[プログラムの追加と削除]には表示されないので下記のコマンドでアンインストールする。
● 32ビット版プラットフォームの場合: msiexec /x {CEB5780F-1A70-44A9-850F-DE6C4F6AA8FB} callerid=ocsetup.exe
● 64ビット版プラットフォームの場合: msiexec /x {BDD79957-5801-4A2D-B09E-852E7FA64D01} callerid=ocsetup.exe
アンインストールしてもファイルやレジストリが残っている可能性があるのでこれらも一応削除しておく。
● ファイル
%windir%\SYSMSI\SSEE 配下
● レジストリ
1. [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Microsoft SQL Server] で、InstalledInstances の値を修正して MICROSOFT##SSEE を削除
2. [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Microsoft SQL Server] の配下にある MICROSOFT##SSEE サブキーを削除
3. [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Microsoft SQL Server] 配下の MSSQL.2005 サブキーを削除
おぉ~↓これでもダメか…
さらに、構成ウィザードの構成失敗で「The language is not supported on the server」と書いてあったら、
なぜか言語の判断ができていないようなので下記のレジストリを追加してみる。
●[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Shared Tools\Web Server Extensions\12.0\ServerLanguage]キーがなかったら追加して、文字列値「1041」(データは空)を追加する。
やった!!正常に構成ウィザードが完了しました、ホッ