突板貼るぞお!

 いよいよ突板の貼り付けです。この作業は今回が初体験でした。
 私が繰り出した日、東急ハンズ横浜店には、裏に糊のついたシール仕様の突板しか置いてありませんでした。それも大きいサイズのもの。後日、シール仕様でないものも入荷してありましたが、今回は全部シール仕様ものです。今回購入したのは、「天然銘木 ウォルナット 粘着シール付 450mm×900mm」です。
  stereo誌等で研究し、突板はアイロンでつけるものだと思っていたのですが、シール作業になって、ちょっと味気ないなあ〜、とも思いましたが、楽と言えば楽かもしれません。あと、「塗り」の段階で考えることに至ったのですが、シール仕様がいいか、アイロン接着がいいか、どちらも同じか、課題として残っています。
 それから、突板の値段、バカにならないです。1枚¥3255(税込み)でした。ネッシーの表面積(裏面を除く)を計算して、あたりをつけた枚数だけ購入しました。12枚だったと思います。全部は使い切っていませんが、だいたいこの位の枚数は必要と思われます。


 仮組したまま貼りやすそうな面から開始しました。重要な線にあわせて貼っていきます。堅く絞った雑巾で十分に押さえつけて完全に接着させます。はみ出しはカッターで切り取りました。案外簡単に切れます。


 突板は、450mm×900mmといっても、完全に1枚でできているわけではなく、縦割に3枚を継ぎ接ぎしたものでした。継ぎ接ぎが目立たないように、かつ、木目が気に入るように選考しながら貼りました。


 共鳴管は、後面を除く3面に突板を貼りました。突板の長さが900mmだったので、ちょっと足りません。


 共鳴管の、トップパイプの下の部分にまだ貼っていないところが見えると思いますが、これだけ不足しました。なるべく木目がつながるように継ぎ足します。


 面と面の角がきれいにいくように気をつけます。突板同士の角でカッターを使いたくないので、貼る順番は、前面→横面にしました。


 ばてているところを撮られました。前髪が揃っていて格好悪いです。前髪上げても別に格好良くないですけど。それはともかく、ユニット穴も一旦ふさぐ形で突板を貼って、後から丸く沿ってカッターで切り抜きました。


 ばててます。なんでだろう?この辺の作業は、1998年から1999年への年越し作業でした。共鳴管の上に座っているし…。