突板はつづくよどこまでも

 冬バテのせいで、突板が貼り上がったのは2月の中旬になってしまいました。そのせいでしょうか、画像の枚数だけは多いです。全部使わないでもいいのにと自分でも思いつつ、せっかくだから、と全部掲載します。あしからず。


 ユニット穴部分もくりぬいて、大きな面はだいぶ貼れてきました。


 ユニット穴の縁は、ユニットで隠れてしまいますが、それなりに丁寧にやっておいた方が気持ちいいでしょう。


 共鳴管の上部の突板不足部分も貼り込みました。


 近くで見ると継ぎ接ぎ跡がはっきりわかってしまいますねえ〜。これでも最善を尽くしたのですが…。


 トップパイプとの間にまだ隙間がありますが、計測によると、突板の上部のところまでトップパイプが刺さると天井にピッタリとなるはずになっています。


 机の上のビニールに入っているのが突板です。こういう状態で売っていました。何枚も重なっていると滑って滑って持ちにくいのなんのって。


 基部も大きい面が大分貼れました。後面は貼りません。この段階では、横面の壁に押しつけて見えなくなってしまう側も突板を貼らないでイイかなと思っていました。なにせ突板、法外な値段ですから。


 ターミナルの穴もふさいでしまいます。ターミナルの穴の部分は、塗り&磨きが終わった後で探してくりぬきました。


 横たわる共鳴管。


 共鳴管はこれでいいですかね。あ、まだだった。