基部組上がりへのカウントダウン1

 いよいよ基部の組み立ても最終段階。板15の貼り付けです。板14を貼り付けたときと基本的には同じ、面どうしの貼り付けになりますが、今度は左右15ミリずつあける必要があります。ここは正確にいきたいところです。定規で慎重に測って印をつけ板15を置いてみて、ぴったりいくのを確認。いざ、いざあ〜! 


 早速、押さえ込みに入っています。板14の時と同じ具合。


 ただ、左右15ミリ分あいて段差が出来るので、画像のように端金がぎりぎりとどいているという感じです。が、押さえる力に不足はないくらいだったと思います。


 ちなみに、重しになっている本は、「家庭の医学」 等です。広辞苑とか平凡社の百科事典とかもいいかもしれません(ん?)。


 クランプでも押さえています。今回もクランプの位置は乾かしている途中で移動しました。


 前面は45ミリになるわけですネ。満足満足。


 アップ。


 インゴットや本が乗っていない状態。


 その2。


 その3。


 その4。しつこい?

 ところで、板15の左右15ミリについてですが、結局正確にはいきませんでした。板の幅と定規で測ってつけた印とはぴったりいったのですが、いよいよ貼り付ける時に、上下をそれぞれ印に合わそうとすると、どちらかが少しずれてしまうという事態になりました。ごくわずかですが。板のカットが平行四辺形になっていたのでしょうか?気にしなければ気になりませんが、気にすると気になります。何を言っているのかわかりませんが、ま、そういうこと(どういうこと?)です(…動揺している?)。その誤差が、突板を貼るときに小さな問題となりました。

 基部組上がりカウントダウン=ゼロー!発射ア〜!!
 …といきたいところですが、ここから前人…じゃなくて、個人的に未踏の作業分野に突入。それは、突板貼り! !
 おっと、その前に、一度組んでみなくちゃネ。突板を貼る場所を確定する必要もあるし。乞うご期待!?