基部組上がりへのカウントダウン3

 さて、そろそろ蓋(?)しちゃいますか。棺桶じゃないけど、なんとなく「さようなら」っていう気分。水中ボンドがいつまでも固く崩れないでいますように、と祈りながら。ここでも木工用ボンドのみです。
 まずは、板13。レッツゴー!!


 じゃじゃ〜ん。端金12本、総動員。端金は、あればあるほど安心。強く締めると痕ついちゃうけど、いつも強く締めてました。どこで読んだのか忘れてしまいましたが、端金は木工用ボンドが完全に乾くまで締め付けておかないでいいそうです。わざわざ書いてあったから、途中ではずしてしまった方がいいのかもしれません。でも、私の性格上、ずっと締め付けてました。


 おお〜、トップパイプが、また台になって…。かわいそうだけど、ちょうどいい台でした。


 乾け〜、乾け〜。


 乾いた〜。ついたあ〜。板13の接着に関しては、上下はほぼぴったりいきました。ただ、左右は板13の幅がわずかに足りないという具合。今、思い返すと、けっこうヤバイ段差ができてしまいました。作業当時は、「突板貼ってしまえば、どうってことないサ、へへっ」 て気にもかけませんでしたが…。


 丸。ちょっと歪?…だったんです。東急ハンズの新人くんがカット担当だったのかなあ?おしっこ我慢しながらだったとか…。自分で切るよりはずっとましだからいいけど。


 ん〜、スピーカーの気分出てきたあ〜。


 立てたら、もっとスピーカーっぽいぞお〜!!嬉しい。


 嬉しくて、近づいちゃって。


 斜めからも、撮ったりして。

 よっしゃあ!イケイケムードだ。