基部の組み立て開始

 いよいよ基部です。オリジナル通りなので、素直に組み立てていくだけです。でも、パーツ点数も多いし、本を見ても瞬時には構造を把握できませんでした。よくよく見ましょう。長岡式の式に従って、レッツゴー!!


まずは、基部の内側になる面にニスを2度塗りしました。塗る必要があるのは、1,2,3,4,5,8,9,13の片面と、11,12の一部だったと思います、たぶん。一度に塗るとどの面に塗ればいいのか頭がこんがらがるので、ここでは、工程の序盤で組み上げる部分のみ塗りました。


板を置いてみて、「こんな感じか〜」と確かめながら。


つけます。端金で押さえます。1+2+3の工程です。


また、本で重しをしています。このぐらいじゃ軽いような気がしましたが。


もう片方も。あ、そうそう、ここは釘も使ってますね。例によって、ざぐって、釘しめで打ち込んで、後でパテで埋めます。この面には、10番の板がつくので、釘を使っちゃったというところです。トップパイプがいい台になっています…。


4番の貼り付けです。釘も併用しています。端金の向きが変と思われるかも知れませんが、2,3番の板が4番の板幅よりはみ出しそうだったのを防ぐためにこのようにして使っています。
画像の左上の方の金槌の横に見えている鉛筆大のものが釘しめです。ネッシー製作のために購入しました。使い心地はなかなかいいです。


ここまで出来上がり。うまくいった、むふふ〜ん。


もう一つも接着中。いい具合。快調快調。
…つづく。