| チョットしたお断りから始めますが、尿失禁に関してとなると少々尾籠な話になりますが、切実なことですのでご容赦いただきたいと存じます。 いろいろな雑誌広告や通販カタログなどに、尿漏れパンツの広告が出ております。かなりの利用者がいるとみえて、雑誌広告は毎月のように繰り返されるのです。多分、尿失禁はかなり広範な方々の悩みの種になっていると思われるのです。 かつて、職場仲間に仕事は良くできるのだけれどひょうきんな同僚がおりまして、彼の研究結果が認められて学会賞をもらったのです。その授賞式のステージで、式が始まる前だったかに（今では、そのタイミングまでよくは覚えていません）、隣の受賞者と何やらおしゃべりしているのです。それが目立ったので、式が終わってから、何をおしゃべりしていたのだ、と聞いたのです。そうしたら、「おしっこがチビれそうで困った」としゃべりあっていたということでした。ステージに登る前にすませたはずが残ってしまい、緊張したことで余計そんなことになってしまい、ひょうきん故に手持ちぶさたついでにそんな会話になったのでしょう。その場に臨んでは、深刻な話なのです。 私は、今現在は、対策が功を奏してほとんど問題ないのですが、十数年前くらいから残尿感が強くなってきて、トイレの後にチビってしまい困ったことが結構あったのです。周りの人間に聞くのも恥ずかしい気がして、困ったものだと思っていたのですが、ある機会に泌尿器科の先生に教えてもらったことがあります、小便した後に、「肛門をキュッと強く閉じるのを十回以上やってからトイレを出るように」と。でも、その効果は必ずしも大きくなく、相変わらず困ったことだ、と思い続けていました。 これは、下着やズボンを汚すことも困ったことなのですが、後で見るように、生活の質にかかわるところに大きな問題があるのです。私も、そんなことを感じ、何とかならないか、と思っていました。 ところが、ある時、偶然、とても有効な対策法を発見したのです。それ以来、実に快適な生活が出来ていて、衣類を汚すこともなく、何よりも生活の質が向上し、このことに関しては快適な人生が送れるようになったのです。 さて、対策法を、近頃の勉強結果も含め、専門的なことも少しご紹介しますが、これは、男女間でかなり違うようですので、入り口から男女別とさせていただきます。 入り口： 男の方は、ここをクリック （女人禁制） 女の方は 次のリンクをクリック urine.pdf へのリンク （ｐｄｆのファイルを読むには Adobe Readerが必要です。Adobe Readerを お持ちでない方は、下のバナーをクリックしダウンロードしてください）  |