tomo-san's syria/jordan 028

夕日を眺めることは出来なかったけれど・・(*^∇^*)ゞアラブ城砦から眺めるパルミュラ遺跡は歩いて感じた
〝崩壊した都市〟である前に遥か2000年前栄えた隊商都市を思わせた。シルクロードのオアシス都市として

交易品を運ぶ隊商たちがパルミュラを訪れた＾＾その日を想像した。パルミュラ崩壊へと導いた女王ゼノビア
（*∂∂*）シリア国内にとどまらず小アジアやエジプトの一部をも支配下に置いていた教養がありアラム語系

パルミュラ語のほかにギリシャ語とエジプト語を話し、クレオパトラの子孫であると自称していた。（＠＠！！
疲れを知らない騎手であり歩兵とともに5，6kmは歩いていた、冑をかぶり紫の衣を着て皇帝のような態度で

群集に向かって演説した肌は浅黒く、目は黒く、信じられないほどの美しさで、歯は真珠のように白く、全西
アジアの女性の中でもっとも気高く美しかったという。云々（=゜゜=）（=　゜゜）　博物館で見たコインや石像に

ゼノビアではないだろうか？と言われるものがあったけれど何故かゼノビア・ゼノビア・・ゼノビア・・・と名前
だけがぐるぐると頭の中を駆け巡っている。ヾ(^_ _^=)~ 疲れたせいだろうか。本日の歩数20000歩を超えて

いるらしい。万歩計をつけていたKさんから教えられて（＠＠ゞびっくり！遺跡も、博物館も、アラブ城砦も
確かに〝歩いた〟パルミュラ遺跡の本を復習しながら始まった旅。明日の為に早々と就寝した23:30PM...。

palmyra / hama / tell mardikh / aleppo / crac des chevalies / maalula /

damascus / bosra / jerash / madaba / jabal nebo / dead sea / petra /