【大神神社】(おおみわじんじゃ)
拝殿の奥にある三ツ鳥居を通して三輪山を拝するという
原初の神祀りの様が伝えられている・・日本最古の神社

『古事記』の中で大己貴神(おおなむちのかみ)
[大国主神(おおくにぬしのかみ)の別名建国の神‐
が少彦名神(すくなひこなのかみ)知恵の神がなくなられ、
国造りで悩んでいた時

「海を光(てら)して依り来る神」大物主神(おおものぬしのかみ)
「自分を倭(やまと)の青垣、東の山の上に斎きまつれ」
と言い、大己貴神(おおなむちのかみ)はそれに従い

大物主神(おおものぬしのかみ)の御名をもってお祀り
されたのが大神神社のはじまり・・・・・だそうです(=^・・^φ

【狭井神社】(さいじんじゃ) <狭井坐大神荒魂神社>
大物主神(おおものぬしのかみ)の荒御魂(あらみたま)を
祭る狭井神社の裏には御神水が湧き出る「薬井戸」がある

神の鎮まりますお山なので禁足(きんそく)の山ですが
狭井神社(さいじんじゃ)でお祓いをすませて「入山者の心得」
を守って入山すれば登拝(とはい)道に沿って神の憑依(よりしろ)
である磐座(いわくら)を拝むことが出来るそうです。

・・ってことで(=´ー`)>ヾ 神の憑依(よりしろ)である磐座(いわくら)ずっと見たいと思っていました。
標高467m、登拝(とはい)道を約2時間(往復) (=^‥^A・・が普通の?人なら私はどのくらいだろぉ

葛城古道のハイキングをクリアして(≧≦ゞ(大袈裟)歩けるかな?と思って日程を探っていました。
12月に入って来年か?と思っていた時にYさんが誘ってくれました。偶然(?)同日、12/23でした。

大神神社境内【祓戸神社】(はらへどじんじゃ)へお参り。先ずここにお詣りして身も心も清浄となり
ご神体を拝むのが正統な参拝様式だそうです。(=^..^)〆
大神神社へお参りして狭井神社へ --->