>Alexさん
万華鏡はあったと思います。たしかミルリーフが封じられていたような覚えがあります(笑)
それは魔法の品物でありますが、作る技術があるわけですから、普通のもあるでしょう。
ええっと唐突ですが、万華鏡ってフォーセリアにあるんでしょうか。
いや、「市場のフリーマーケットで面白いもの見つけたー」という書き込みがしたくて「面白いもの」を模索している時に、ふと頭に浮かんだもので。
私としては、ドワーフ製の風変わりな細工物、というあたりで、あってもいいかなーと思っているのですが、皆さんはどう思います?>神月カタカナさん
はじめまして。Alexと申します。マイPCレイシール共々よろしく。で、騎士ですが。
はい、そのとおりです。「騎士」は「貴族」に含まれます。
また、たいていの文明国では、爵位は上から順に、公、侯、伯、子、男、そして騎士、という現実世界の一般的なものをほぼそのまま採用しているようです。ついでに言えば、必ずしも爵位の高さ=権力の強さでないことも現実世界と一緒です。
ただ、文明国ではあっても、西部諸国各国(SWWの舞台)では、国王でさえ他の中原の大国における侯爵〜伯爵程度の領地しか所有していないため、広大な領地を持ち、〜爵と呼ばれる地位はそもそも存在していないようです。武官も文官もみんな国王の直臣なわけですね。
> もう一つ質問なんですが、騎士の家柄は生まれ表の「貴族」に当たるんでしょうかねぇ?
> 騎士って普通一番低い爵位ですよね?アレクライストの国々ではどうなんでしょう?正確に言うなら「騎士」は爵位ではありません、ただ騎士叙勲を受けたと同時にもっとも下の
爵位の子爵を与えられる場合が多いのです。爵位といったら一般的には
公爵、侯爵、伯爵、男爵、子爵を指す場合が多いです。中世でも場所などで違いがでてきます。ではでわ
ちょっと、レス遅いようですが、煙草のことです。
確か、SNEのHPのQ&Aで「存在する」と明言して有りました。
いつ頃のログかは、ちょっと覚えてませんが(^^;
で、やはりパイプや葉巻に限られるようです。
そしてとても高価なものであるともありました。
目安として「それを手に入れるために冒険してお金を稼ぐ」位であるとのことです。後、揚げ足取りのようですが喫煙の習慣はアメリカ先住民から伝わったもので、
「コロンブスがアメリカから持ち帰ったのは、煙草と梅毒だけだ」
なんて皮肉があります。
中世とは言っても15〜16世紀ぐらいで、
アレクラストの想定年代よりはちょっと新しめの文化ではないかと。
単純に比較する問題ではないので、どうでもいいことなんですがね(^^;水煙草については、
煙が水の中を通るようにしたもので、
要は水をフィルターとして喫煙するための道具です。
一般の煙草よりは、「その他」の「喫煙用植物(謎)」で使うことが多いようです(^^;以上。愛煙家の戯言でした(笑
煙草についての質問への回答を書いてくださった皆様、ありがとうございました。そっか…紙巻き煙草はないようですね…。
ソードワールドでくわえ煙草のキャラができるのいつの頃だろう…(笑)もう一つ質問なんですが、騎士の家柄は生まれ表の「貴族」に当たるんでしょうかねぇ?
騎士って普通一番低い爵位ですよね?アレクライストの国々ではどうなんでしょう?どなたか回答よろしくお願いします。神月カタカナでした。
はじめまして、Grayと申します。
煙草の話ですが、パイプの話は、ソードワールドPCでは出ていますが、SFCでは、
残念ながら、カットされています。
SFCは、かなりシナリオがカットされているので、残念です。
煙草はパイプの類ならば関連書籍やソードワールドPC・SFCに出てきていました。
オランの冒険者の宿の主ドワーフからパイプの材料を探す依頼だったように記憶しています。
シナリオ名は確か「紫煙の楽しみ」だったかな。
で、当SWWWでは「パーカー商会」や「市場」で購入する事が出来る様です。村井さん、がみささん、秋光さん、甘味レスありがとうございました。
ナイトメアさん、神月カタカナさん、はじめまして。よろしくお願いします。●煙草には、噛み煙草というものもありますね。煙草は嫌いなもので詳しくは知りませんが。
ところで、水タバコってどうやって使うのでしょう?知っている方がいたら教えてください。●牛丼について。
「深い皿」がスープ皿みたいなものだったら、牛丼っぽく無いかもしれません。チャーハンとピラフも素人の私にしてみれば違いが分からないのだし、似たような料理で片づけても良いのではないでしょうか。きっと味付けがアレクラスト風なのですよ(暴論?)。
どうも、初めまして ナイトメアと申します。以後よろしく
タバコには、中世、近代においては、パイプのほかにも嗅ぎタバコ、水タバコを貴族や裕福な商人の間にはやっていたのであってもいいと、私は思います。発生した時代も近いし。 任務完了
>神月さん
はじめまして、どうぞよろしく(^-^)タバコ、というか「似たものがある」だったと思います。断言はされてないんですよね、たしか。でもパイプは存在しますので、あるとしていいのではないでしょうか。ちなみに上流階級の嗜好品です。裕福な商人辺りも所有しているでしょうね。
ちょっと他のプレイヤーさんの揚げ足を取るようですが、紅茶とかもホントはないらしいんですよね(笑)。似た嗜好品はあるらしいのですが。まあ、そこまで「公式回答」に従う必要は感じませんが。都合の悪い設定は無視できるし...GMに限るけど(笑)。
ちなみに「同じ」といっても物理法則が異なる世界ですから、あくまで参考程度にしておくのがよろしいかと。...フォーセリアにしかない植物から「タバコ」と呼ばれるものを発明する人がいても面白いかな?(笑)
皆様はじめまして。新参者の神月カタカナと申します。
すべてのログに目を通したわけではないので重複する内容かもしれませんがご容赦願います。フォーセリア(アレクラスト)の世界では煙草は存在するのでしょうか?
また、存在するとしたらどの様な吸い方をするものなのでしょうか?
大掛かりな器材を使い、高価で生活水準の高い人々の嗜好品であるのか、それとも安価な
紙巻き煙草が存在し、行商人が村々を売り渡りどこでも手に入るものなのでしょうか?一応、動植物などは現実世界と同じ物が存在しているという設定だったと思うのですが…。
ついでに・・・
一見、矛盾に見える設定があった時、
それを上手く説明する(屁)理屈を考えるのも楽しくないですか?(爆)
公式発表の作品の中でもいろいろ矛盾点があったり、どう考えてもおふざけだろうと思えるような話があったりしますが・・・どれが”正しい”ということはないんじゃないでしょうか。どれもアレクラスト(フォーセリア)での話で、世界観も大筋では一致してるけどそれぞれ微妙に違う世界の話、と考えるのも良いかと思います。
その端的な例としてデュダシリーズがあります。あれははっきりと「話の面白さのために”一般の”SW世界と設定が違うところも有る」と示されてますよね。他の作品もはっきり示されてはいませんが、作者それぞれのアレクラスト(フォーセリア)の捉え方の違いが反映されてしまうために、微妙に違う世界の話になってしまっていたりするのではないでしょうか?とくに小説の場合、ルールや設定にこだわりすぎて話の面白さを消してしまっては元も子もないですものね。(なかには作者自身勘違いしていたと認めてるのも有りますけど(笑))
そして「それらの作品の最大公約数的なものが”一般の”フォーセリアである」と考えていた方が、どれが正しいのか考えているより有益だし・・・楽しいんじゃないでしょうか?
ここから下はかなり私見が入りますが・・・(上も私見ですけどね(爆))
一応新しく発表されたものが正しい、という基準がありますが・・・ルール的なことはともかく、設定のことだと・・・なかなか適用が難しいんじゃないかと・・・
例えば・・・
「牛丼はフォーセリアには存在しない」という記述が出てくる作品考えにくいですよね(笑)
あ、水飴(麦芽糖)ってどうやってつくるの?
長年疑問だったんだよね〜<実に素朴な疑問ですが
>りゅうへんげさん
個人的意見から言えば、私は水野先生と清松先生以外の出版物は参考程度にしか見ていません(苦笑)。
山本先生はもともと「ファンタジーらしくない」ことで有名ですから(笑)ですが、SWはSNE全体の作品であり、公式に出版を許されている以上、(例え西部諸国WGのように)データ・設定的矛盾があろうとも、(我々読者の勝手な世界観の)イメージと違っても、それは「SWらしい」というべきではないでしょうか。...とフォローしておこう(笑)
別に、牛丼はあってもいいと思いますがねえ。
ここでの勉強会は「SWというゲームをみんなでよく知ること」であって「SWの設定に文句をいうこと」ではないと思いますゆえ。...多少は不満がありますけどね(笑)。
>アレクラストの食生活について
オフィシャルの小説で、私の価値観を根底から崩してくれた料理が有るので紹介しましょう。
「深い皿にライスを盛り、牛肉を載せて肉汁をたっぷりかけた」・・・いわゆる牛丼。・・・私は、頭が痛くなりました。
(こんなんOKやったら、もうなんでもありになってしまうやんか!!)
#偽関西弁が混じってるのはTVや本の悪影響ですね。そこでみなさんに質問です!
「牛丼はSWらしいのか!?」
何か、大きな地雷を踏んだような気もしますが・・・(笑)
>甘味料
えと、砂糖が一般の人が買えるか、ですが、砂糖って、
さとうきびだけじゃなくて、砂糖大根(てんさい)からも作れるし、
砂糖大根は、北海道みたいな寒いところでも育つので、
結構SWには砂糖は普及してると思います。
グラニュー糖とか白砂糖は庶民には買えないけれど、三温糖とか黒砂糖なら、贅沢品だけど、 少しお金を出したら庶民でも買える位には、普及してるのでは?
1kgで20ガメル(生活費2日分)とかだったら、
普通の人でも買えない金額ではないと思います。
でも、ポビュラーな甘味料なのは、蜂蜜、メープルシロップ、
水あめ(麦から作れるから)なんでしょうね。
それでは、甘味料についての書きこみ、終わります。
勉強会BBSに書き込むのは今回が初めてだったりします。これからもよろしくです。>甘味料
確か、「美味しんぼ」の26巻でお菓子の勝負をした時でしたね。
果物の甘さを利用したお菓子が多かったというお話が出てきたのは。
>楽器のこと
確か、B5〜A4サイズくらいの大きさの楽器図鑑みたいな本が出てましたね。図解入りで、モノクロだけど結構厚い本だったような。
書名、出版社名を忘れてしまったんですけど、判ったらここに紹介しましょう。ちなみに、私が参考にしているのは、“Advanced Dungeons & Dragons”というゲームの『The Complete Bard's Handbook』というサプリメントです。英語だから実はちゃんと中を読んでいないのだけど、いろいろな楽器のデータ(年代、地域、サイズ等)や図を見るだけでも参考になります。
ところで、地域毎(というか、演奏者の出身地毎?)にストリートミュージシャンの使う楽器が違って、なかなか面白いんですが、アレクラストもやっぱり地域によってバードの持ってる楽器に差があったりするんですかね?
そういうことを考えると、ちょっと楽しいです。
>甘味料
昔は、砂糖があまりなかったから、果物の甘みを利用したお菓子などが多かった、という話を何かで見たことがありますね。
といっても、うろ覚えなんですけど・・・。(^^;
秋光さん、ありがとうございます。
早速イギリス料理関係調べてみますね。
ガモンステーキ辺りはレシピに出してもいいかも。で確かに香辛料もそうなんですけど甘味類の素・・・つまり砂糖って
昔は高くて中々手に入らなかったらしいんですよねぇ。
でもそのかわり木の蜜からメープルシロップなんてのもあるから
そっちの方を使ってたのかな。
<流れ桃さんへ
『SW世界の普通の食生活』について、のご質問ですが、
私は、SW関連の本をすべて読んでいるわけではないので、
SW関係のどの本に載っているか、というのは、分かりませんが、
一般書籍で参考になりそうだと、私が考えているジャンルの本を幾つか、ご紹介します。
まず、これは本当に単純ですけれど、『料理の本』。とくにおすすめなのが、
イギリスの家庭料理の本と、イギリスのお菓子の本。
世間はイギリスブームらしいので、結構本屋さんで探せばあります。
イギリス料理は、たとえば、生ベーコンの厚切りを焼いた『ガモンステーキ』とか、
たらの切り身のミルク茹でとか、サイダー(りんご酒)かビールで煮込む、
『オックステールシチュー』とか、下ごしらえをしたら、
後は、オーブンに入れるだけ、とか、煮込むだけ、というものが多いので、
SWのような、中世ヨーロッパをベースにした世界観のもマッチするのでは‥‥、
と、かってに私は考えているのですが、いかがでしょうか?
お菓子の方も、イギリスのものは、材料を混ぜて焼くだけ、
というシンプルなものが多いので、デザートとの方もやはり、
SWの世界にあっていると思うのですが。
秋光の手元には、ちょっと出版社名を失念してしまったのですが、
『イギリスのお話はおいしい』、『続イギリスのお話はおいしい』の2冊。
これは、イギリスの児童文学に出てくるお菓子やお料理を再現した本で、
イギリスの児童文学は大体舞台が、中世ヨーロッパとまではいかなくても、
19世紀以前のものが多いし、イギリスは、あまり昔と今の料理の形態が、
劇的に変わっていないそうなので、参考になると思います。
『1つのボウルで出来るお菓子』大原照子(おおはらしょうこ)著 文化出版局
これは、イギリスの家庭でよく作られるケーキをメインにした、お菓子の本です。
2、3個のケーキを除いたら、本当にボウル1つで出来るレシピを集めた本で、
材料も、粉とバターと卵、ペーキングパウダーに、りんごや、レーズンと言った、
すぐ手に入るものばかりな上、焼きっぱなしで良いお菓子ばかりなので、
参考になると思います。それから、イギリス料理関連では、林望さんのエッセイなどは、
比較的イギリスの家庭料理の記述が多いのでお勧めです。
『イギリスはおいしい』、『イギリスは愉快だ』、『リンボウ先生イギリスに帰る』の
3冊が文春文庫から500円台で出ていますので、
それが一番リーズナブルだと思います。他にもたくさんありますが。SW関連で行ったら、リプレイ3部での挿し絵で、バブリーズ達が、
チーズフォンデュ、だと思われるもの、を食べてたり、
スパゲティ食べてたりするものがあったから、フォンデュの類と、パスタ類はあるのでしょう。
ワールドガイドにタラントの名物が、唐辛子漬けだとか、ラバンでは馬肉料理が有名、
とか言う記述もありました。
ただ、SW世界で、家庭料理を考える時、一番の問題は、
SW世界にコショウが、一般人に手に入る形で存在するかでしょうねえ。
それが成立するかどうかで、存在できる料理の種類や数がぜんぜん変わりますからね。
それでは、あまり参考にならなかったかもしれませんが、
SW世界の家庭料理について、私のとりあえずの意見です。
もう少し調べたら、何か新しく分かることがあるかもしれませんが。
いいかげんな回答でごめんなさい(汗)
勿論素朴な疑問案は賛成ですが、ソードワールド関連書籍にその答えが載っている場合も
あります。ですから例えば「私はソードワールド関連書籍を余り読まないんです」
ではなく読むようにしましょう。それがSWWWの基本方針ですし。
取りあえずこちらはTRPG世界の疑問の伝言板ではなくソードワールド関係の勉強会なので
それに特化したものがよいかと思います。
どちらにしても書物にて解決できるものは書物にて解決すべきです。
「どうしたらいいのかわかんない」場合は取りあえず図書館へ行きましょう!
図書館へ行く暇がない方はYAHOOやGOOで検索しましょう。
中世ファンタジーをベースとしている家庭用ゲーム機用ソフトで
遊ぶのもいいかもしれません。映画を見るのもいいでしょう。
博物館もお薦めです。
それでも解らなかったら・・・こちらで聞いてください。それで私もいくつか素朴な疑問があります。
それはソードワールド世界の食生活です。名前は忘れましたが小説ではエレミアにある
食材をモンスターから取ったレストランの事が記述されていましたが
私の疑問はそういうものではなく普通の食生活のレシピはどのようなものなのだろうか、
普通ではなくてもデザート類などはどんなものがあるのだろうか、
調味料は何処まで存在しているんだろうか、というものです。
ゲテモノの類やゴージャスな類がよくクローズアップされますが
もしそういう普通の家庭食に関する記述が何処かに載っていたら教えてください。
楽器のこと・・・
データベース作ろうとしてるんだけど・・・
作業は遅々として進みません(笑
そこでこんなページをhttp://www.hamamatsu.tao.or.jp/DEM/top/mokuji1.html
博物館のホームページです。結構新しい楽器もありますが、参考になると思います。
個人的には、古代〜17Cぐらいまでの楽器が混在してるぐらいで良いように思います。
17Cってのは新しすぎると感じるかも知れませんが、
現実の中世ヨーロッパでは、ギリシャ時代の終わりからルネッサンスが起こるまでの間は
文化的に停滞していたこともあり、楽器なんかの発達が遅れています。
フォーセリアでは、古代王国気に異常なほど発達していても不思議は無さそうだし。
てなわけでニコの楽器は「バイオリン」(発祥は17Cごろ)です(笑
こんにちは、さと/G99-120です。前回、勉強会に書き込みをした際に「次は、冒険者レベルと一般技能について述べたいと思います。 」と書きましたが、現在御題が『TRPG世界(SW世界)の素朴な疑問』となっている様なので(^^)、素朴な疑問(?)を提示致しますね☆「アレクラストの楽器」にはどの様なものがあるのでしょうか?ゲームデータ的には、呼気が必要な楽器とそうでない楽器の違いが(呪歌に)あるだけですが、具体的にどの様な楽器があるのか御存知の方が居られましたら教えていただけませんか?勿論、中世欧州の一般的な楽器に関する情報で構いません。(SWアレクラスト独特の発展を遂げた楽器があれば、是非それに関する情報も御願い致します。)
皆様の装備に関する考え方は、とても参考になりました。
ことにAlexさん、SATさんの情報は、非常に役立ちました。ありがとうございます。秋本美鈴さんのお代の提案に賛成です。素朴な疑問は、普段見落としがちな意外な事実に気付かせてくれることが多いからです。
ちょっと遅い書き込みですが、
S.T.さんがちょっとだけ触れていた、
気にしなければ気にならない(笑)防水布のことです。
個人的にかなり高い防水効果のある物が存在すると思います。
と言うのも、バイク用のウェア素材に
「オイルドコットン」もしくは「ワックスドコットン」
と呼ばれる物が存在します。
名前の通りパラフィンやオイルなどをしみこませた厚手の綿素材なのですが
実際に使用してみると驚くほど高い防水効果を持っています。
どのぐらい凄いかと言いますと、バイクで高速道路上を制限時速+●0キロで
走行しても浸透してくることはありませんでした。
そのときの風圧(水圧)は台風に匹敵します(笑
その上透湿性まであり中が蒸れることはありません。
NASAで開発された最新素材(ゴアテックス、タイタンクロス等々)
と比較しても重量以外は劣る物ではありません。
(触ると手がべたべたになるのは欠点かも知れないけど(笑)
単純な素材だけにかなり古くから存在したようで元々は
もちろんバイク用ではなく乗馬用のコートなどの素材だったようです。
SWの(アレクラスト大陸の)技術水準でも存在しても不思議はありません。
と言うことで参考までに。
はじめまして。秋光美鈴と申します。
過去の記事を見ていましたら、保存食と装備について、色々とあったみたいですので、私も、意見を述べさせていただきます。
まず保存食について。
私は、基本的に、乾パン、干し肉、干し果物、ナッツ類、だと思っています。
この位種類が豊富でないと、栄養失調で死ぬんじゃないでしょうか?乾パンと干し肉だけじゃ、ろくな栄養取れないと思います。エネルギーは取れても。駆け出しならともかく、ある程度経験をつんだ冒険者は、保存食でもこれくらいの種類がないと、健康を害することを、経験的に知っているのでは?と思います。たとえ、SWの世界で栄養学がないにしても、『冒険者の知恵』として。
量については、自分がGMのときは1週間分くらいまで持っていい事にしています。
普通に持ったら、どう持っているのかちょっと想像つきませんが、一食分ずつパックになっているのではなく、干し肉なら、大きな塊をナイフで削って毎日少しずつ食べる、とか、果物なら、小袋に入れて腰に下げてるとかベルトポーチに入れているとか、考えて、そうしています。
本音を言えば、『荷重制限ないからいいやあ』ですけど(笑)
非常食は、自分がGMのときは、あめ、ナッツ類、氷砂糖。後、ガラスの小ビンを持てる金銭的余裕のあるときは、蜂蜜。
PCの時は、GMにキャラメイクの時に『非常食として、あめを持っておきたいが存在することにしてもいいのか?』と言うことを質問して、OKをもらえれば、あめを買います。
OKは大体もらえました。値段は1〜5ガメル位で購入可能、って事が多かったです。
それから、保存食とは違いますけれど、私がGMをやる時は冒険者の店や、宿屋から出発する時は、別料金を払えば、お弁当を宿屋、冒険者の店の方でPC達に作ってもたせていました。フォーチュンクエストみたいに。
装備について。
自分は、キャラクターの職業やお金にも左右されますが、ランタン&油orたいまつ(シャーマンをやる時は必須!)、ほくち箱、ロープ10m、水袋2つ(ひとつにはワインを入れる)背負い袋(リュック)小袋&大袋を合わせて3〜5枚。マント(毛布の代わり)、食器、位は買って持ってます。お金の関係で、幾つか削ることもありますが。
お金に余裕があって、セージ、バード、ソーサラー、プリーストなどのキャラクターは、羊皮紙とペン&インクを持たせます。
女性キャラ&シーフの場合は手鏡も。
こんなところでしょうか?自分がGMのときには、『お金と良識の範囲で好きにして』と言うか、『冒険者セット』をつくって、100ガメルとし、たいまつ、ランタン、油一本、ロープ10m、水袋1つ、ほくち箱、をセットとして渡す(PCに初心者が多い時)_、200ガメル位で、袋、照明器具、キャンプ用品、冒険用具、の中から、好きに選ばせ、その代わり、何をいくつ買ったか、キャラシートに完全明記させて、最後にチェック。始めから、テントは、冒険者セットに含めない、という方法を取っています。
たいてい『冒険者セット』の方式が多いですね。その方が所持金の計算に手間取らないんで。ここからは、私のお題の提案ですけど、TRPGを知らないって方もいらっしゃるみたいなので、『TRPG世界(SW世界)の素朴な疑問』って言うのはどうでしょうか?
会員名簿を見ても、初心者の方って、結構たくさんいるみたいなので。
『ポールウエポン』とか、『ソフトレザー』、『クリティカルヒット』などと言われても、分からない人は本当に分からないし、このゲームで、はじめてSWに触れる人の中では『完全版』が、書店に注文中で、手に入っていない人もいると思います。
だから、そう言う人たちの疑問とか、質問とかに、知ってる人が答える、って言うのをやったらいいと思うんです。
もちろん、このお題を皆さんが認めてくれて、なおかつ、初心者の方が、質問を書き込んでくださらないと、このお題はボツになるんですけれど。
いかがでしょうか?もし認められたら、初心者の方はドンドン素朴な疑問を書きこんでください。いいだしっぺの私も、まだTRPG暦4年ですが、ひまを見つけて出来る限りお答えいたします。それでは、また。
初めて勉強会に参加させていただきます。
過去の記事を読み返し、幾つか私見を述べたいと思いました。
先ず、激論が交わされた設定に関する問題の内、生まれ表に関わる問題、特に貴族等についてはSWのルールからデザイナー(グループSNE、特に清松みゆき氏)の意図が見えて来ると考えます。本来、生まれ表は選択式では無く2Dの出目によって決定されます。つまり、人間育ちの冒険者は生まれが一般市民の者が最も多いのです。貴族生まれの者は冒険者全体の36分の1程度の割合です。但し、確実に存在します。これがアレクラストの冒険者出身構成と考られます。しかし、SWWW2は生まれ表を選択式とした以上、貴族や蛮族が本来の構成に比べ、多くなり易いのは明白です。これは、自分のキャラクターに参加者が満足出来る様にという配慮がされた結果と考えられます。つまり、SWらしさよりも参加者の参加意欲を優先したと考えられます。ですから、各参加者が気にいった生まれを選べば良いのです。貴族、蛮族生まれが多くなるのを避けるなら、完全版のルール通りに生まれ表を2D振り、該当する生まれを選択する様にすれば良かったのですから。それに対し、明白にSWWW2のルールが示すのが、初期設定制限です。これは、SWに明記されていないSWWW2のルールです。譲歩(生まれ表選択式)はしたが、譲れない一線が初期設定制限だったと考えられます。以上、蒸返しの御容赦を願いつつ、一先ず手を休めさせていただきます。次は、冒険者レベルと一般技能について述べたいと思います。
≫D.ますたーさん
暗視の件ありがとです
ドワーフは、シェイドに気づかないのかもしれませんね…(笑)≫STさん
ナイフの件ありがとです
今日、スーパーで刺身用の鯵が売っていたので二尾買ってきて、コンバットナイフと折りたたみナイフでそれぞれ捌いてみました。三枚におろすくらいまでなら、コンバットナイフでも十分できますが、やはりそれ以上の細かい作業には向きませんね(笑)折りたたみの方は、いつもどおりでした。今は上機嫌で日本酒とともに鯵の刺身を片付けている最中です(笑)今から後三尾ほど買ってくる予定…(爆)砥ぐ…について≪砥石が出たので…
今の包丁はほとんどステンレスなので、研ぐのは大変です。それに比べて鋼は楽に研げます。なので、個人的には「鋼」のナイフが好きです。でも、今日買ってきたのは「ステン」(しか無かった…)≪愛用のを死せるさんに譲ってしまったので…避難…
台風でテントはおろかフライシート(STさんの使っていブルーシートのもっと軽くていいもの)すら使えなかったとき、カッパ着て、はいまつ(高山の低木)に潜りこんで寝たことはあります。そこまで考える必要はないかと思いますが・・・以上参考までに…
Alexさん、D.マスターさん解答ありがとうございます。
また、何か疑問がみつかればこちらに書き込むので、そのときは
よろしくお願いします(^^)
>Kさん、Alexさん高導師は紫のローブか何かが正装だ、という記述をどこかで見かけた覚えがあります。うろ覚えですが。
>Kさん
魔術師は一人前(ソーサラー技能1レベル)になると、自分の導師から魔術師の杖を授かります。この杖を持っていることが正魔術師の証です。
服はローブが普通のようですが、特に厳密に定められてはいないようです。
導師と正魔術師の服装の違いに関する記述は、見た覚えがありません。
ただ、オーファンの魔術師ギルドの最高導師は、竜の牙のネックレスと大魔術師の杖(魔力が+1されるメイジスタッフ)が正装とされていました(「剣の国の魔法戦士」より)。>S.T.さん
ショートソードとは、本来馬上で使う剣と徒歩で使う剣を区別するために生まれた単語です。前者をロングソード、後者をショートソードと呼ぶわけです。この区別に従ったショートソードは全長70〜80cmくらいのもので、おっしゃる様なサイズのはずがありません。ついでに言うと、ロングソードを徒歩で使える者は抜きん出た巨体の持ち主に限られます。
ただし、これは現実世界の話であり、SWを含めたほとんどのRPGでショートソード=ナイフに毛の生えた程度の刃物という扱いがなされています(必要筋力3〜8でレイピアより軽いもんなぁ)。S.Tさんの見たショートソードは、こちらに従ったものだと思われます。
あまり、詳しくないので質問ばかりのKです。
さて質問です。(^^)
賢者の学院(魔術師ギルド)には、正装があるのでしょうか?
また、あるとしたらどんなものなのでしょうか?
正魔術師や導師では正装に違いがあるのでしょうか?質問ばかりですみません。(^^;
しつこいようですが、キャンプ用品の話題です。
●この間、テントの代わりに3畳のブルーシート(工事現場によくしいてある奴)をもって山奥に自転車で旅に出ました。台風がやってきました。その時、シートを荷物の上にかけ、自分たちもその下に潜り込んで、薪でつっかい棒をしたら結構テントとして大丈夫でした。その時は川辺で寝ていたので(無謀だ…)濁流に飲まれかけ、シートをマント代わりにして近いトンネルまで逃げて事無きをえました。つまり、3畳ぐらいの防水布(防水能力に限界はあるでしょうが)が一枚あれば、レインコート、毛布とテントを兼ねることができるのです。しかも、寝袋並みにかさばらない。ちなみにこれは、冒険者を実体験する目的の旅でしたので、文明の利器はできる限り持ちませんでした。ほくちの変わりにさすがにマッチは使いましたが、雨が続いているときに、流木を集めても皆湿りきっていて、焚き火はけっこうできないことが分かりました。固形燃料が心から欲しかった。あと、鉈と油は無いと生きてゆけません。皆さんの参考になれば幸いです。●ナイフについてですが、折り畳みナイフは肥後守(昔文房具やで売っていたナイフです)程度のもので、あとは普通のナイフだと思います。コンバットナイフは、万能だけに能力が中途半端で、ある意味戦闘にも生存術にも役に立たないので、私なら持ちたくありません。ナイフは果物ナイフよりもやや長くて、反りのある獲物さばき用のナイフと真っ直ぐなナイフを最低でそれぞれ一本持っていると思います(二本の根拠)。
●ところで以前、ショートソードが地元で売っていたのですが、当時思っていたよりも短かったです。柄も含めて大体ひじから指先までくらいでしょうか。一緒に売っていたナックル付きのハンドアックスは、戦闘にも鉈にも使えて便利だなーと思いました。
◆SW世界では人口が多く、都市間の距離が短いため、食料は街道沿いならば村々で調達可能と考えても良さそうですね(都市間日数の資料の件、皆さんありがとでした)。◆個人的経験からすると食料や水の厳密な管理は、GMがシナリオ演出として行うことが多いです。代表的な例として砂漠越え、外洋航海。篭城戦や大軍遠征のような軍記物、自然災害等による食料不足による飢餓をテーマとするシナリオも考えられます。逆に、それ以外では厳密に管理するのが無駄なときも多いのですが(笑)◆私がGMの場合、徒歩なら1週間ぐらい、騎乗時なら10日ぐらいの食料運搬を限界としておきます。まあ、シナリオの都合で毎度違うのですが(苦笑)。◆とどめのように、ファンタジー世界の常として「魔法の力」による打破も可能ですが…無限に荷物の入る袋、水の湧き出る壷、一粒で一日の栄養がまかなえる不思議な木の実…アポートで召喚したメシを3分以内に食う、泥水や汚水をピュリフィケーションで飲料水にする、スピリットウォール・ウンディーネで水をGET、サモン・サーバンツで鳥獣を呼んで火に飛び込ませる、等など。
うい、お題を出させていただいております(笑)D.ますたーです。ちなみに、「なた」ですが、「キャラクターコレクション(下)」に載っていたような覚えがあります。これはSWの表記、というだけですが、参考に。...シックルだったっけ?ハンドアクスのほうが近いかもしれませんね。暗視は「常に昼間のように」見ることができます。ダークネスだろうがシェイドだろうが関係ありません。...ということはドワーフや妖魔はシェイドに気づかんのか(笑)?赤外視は「暗闇の中でも、熱源や赤外線(つまり精霊力ですね)を感知しておぼろげながら見ることができる」のはずです。光源は必要ありません。
みんなが本当だと思っていても、違うことは意外とあるものです。私もそうだけど。みんなで詳しくなりましょう(^-^)
≫S.T.さん
◆STさんは、山の人ですね♪≪ザイル(ロープのこと)、パッキング(荷作りの意)という言葉から(鍋類=コッヘル、フォーク・スプーン=武器…違うかな?(笑))
◆それはさておき食料ですが、全行程+@くらいの食料・行動食(ポケットや、ポーチの中)・非常食(そこそこ保存のきく物)を持っている…というのは、山の話。◆冒険者は、次の補給地までの食料+保存食(行動不能になったときの分)、と考えてます。行く先々で食料を手に入れたほうが楽ですから。三日先の荒野にある遺跡に潜る、なんて時は、ポーターを雇うのも一つの手かな?
◆余計な事ですが、ダッカードは、するめ(保存食)齧りながら、一升瓶を抱えているイメージです(爆)
◆水は、大切です。夏の暑い時期に0.5Lしか持たずに歩いて、倒れかけたことがありました。上にキャンプ場があるにもかかわらず、小川の水をそのまま飲んで事無きを得ましたが…。トライガンではありませんが、山(上のほう)では水が売ってます(笑)森の中なら、小川などで手に入るでしょうね。ちょっと穴掘って、ビニルかぶせて石を…(08MS小隊より)…できないって…笑
◆これまた余計な事ですが、私は、鉈=ハンドアクスってしてます。使われかたが近いかなって…
◆キャンプ道具、もしよかったら、山道具の店に行って見てください。イメージは掴めると思います。ただ、今の物はテントをはじめ、めっちゃ良いものだったりしますけど…(昔のテントは、雨が降ったら地獄です)
◆荷物に関してもっと真面目に考えてみたい人は、日本アルプスを縦走してみましょう!!荷物の事が、いやでもわかると思います(笑)
◆いつもD.ますたーさんが良いお題を出してくれてますね。感謝です!なので、今回は私が…
◆ナイフって、どのくらいの大きさなのでしょうか?折りたたみのツールナイフくらいとか、コンバットナイフくらいとか。戦闘にも使えたりするので、後者って思っていますけど…(大は小を兼ねる!?)
◆暗視&赤外視について、聞きたいです。ダークネスや、シェイドなどについて(どのあたりの波長の電磁波を遮断するのか)も一緒に。皆様お願いします〜
凄いシナリオだ…>流れ桃さんの食料ネタシナリオ
そのシナリオを思い付き、かつ面白くしてしまうそのGMに感服します。確か荷馬車やロバなどは必要ですね。個人的にはフォーチュンクエストの大八車が大好きです。
実際は、重量だけじゃなくて、食料のもつ日数とか、水とか、余裕がある時に考えても良いけれども、ゲーム中に云々することではなさそうですね。SWの趣旨とは少しずれているのかもしれません。モンスターメーカーRPGで職業能力について云々するのと同じだと考えます。でも、私はこういう事を考えるのは大好きです。
使い魔の餌って、本当にどうしているのでしょう…。
私もAlexさんと同様に自分がGMする時は大抵アバウトです。
ただ以前食料ネタのシナリオにプレイヤーとして参加した時はとても面白かったです。
状況はPC達のいる国では大飢饉が起き自分達の食料も底を尽きかけている中、
山賊が村を・・・というより貯めこんでいる村長の蔵を襲っている。
さてどうするか、といったものでした。
当然大飢饉なので狩をしようにも獲物がいません。
結局私達は山賊を殲滅後武力を背景に村長から蔵の中の食料を奪い
村人に少しずつ分け与えながら村を乗っ取った後、やりたい放題を尽くし
最後は都から派遣された高位なる冒険者達に滅ぼされました(笑)。実際の所は冒険者達に一応のホームグラウンドがあり近場の遺跡等を探索するなら三日分、
街でのシティアドベンチャーなら携帯食料は一食分。
街から街への移動中ならば五日分といったところでしょうか。
重さは気にしません。気にしてはいけません。そういうゲームではないでしょうから(苦笑)。
ガープス等の荷重ルールがあるのなら兎も角。所で伏字にする必要はないと思いますよ。ドラクエとルナティックドーンですね。
冒険者が馬車に乗るのは別におかしくはないですね。戦車に乗ってたら笑えるけど。
うーん、今度は食料・水を中心とした荷物の話ですか。
私は、普段のプレイでは自分がPLでもGMでもあまり気にしないのですが。
それどころか、GMをやる時なぞ武具は全て無料配布。食費・生活費の徴収なし。道具類は「冒険者セット」でひとまとめ等々という恐るべきアバウトさを発揮しています。その是非は置いといて。
そういうことを厳密に考えるなら、日数にもよりますが、人力で運搬できるものだけで冒険中食料の全てまかなうのは不可能だと思います。携帯するものは簡単な調理器具と調味料の類、いざという時のために保存のきくものを少々というくらいに留め、後は冒険先での狩猟や釣り、野草の採集等による現地調達が妥当だと思います。ダンジョンに潜る時は保存食の類を多めに持っていく必要があるでしょうが。
現地調達が望めない場合は、馬なりロバなり用立てて積み込んで行く他ないでしょう。馬はともかくロバやラバあたりでしたらSWをはじめ、多くのRPGでは比較的安価ですし。冒険者が馬車に乗るなど貴族趣味の極み、ドラ●エのやっていることは邪道にして堕落。なんてことを某インテリ戦士や白いダークエルフが言ってましたが、ド●クエやルナ●ィックドーンのように、馬車を常用する方が案外理にかなっているのかもと思う今日この頃です。
>たいぞさんはじめまして。水ですが、シナリオ集「四大魔術師の塔」によれば、水袋には3日分の水を入れることができるそうです。
が、「2リットルのペットボトル3つ分ぐらい」などとはちょっと思えないですねえ。どうなのでしょう?
どうもはじめまして。たいぞといいます。ふむ。荷物の扱いですか。それについては僕にも疑問が。水のことです。旅行日程を三日間として、その間の水はどうするのでしょう。水袋でほんとに足りるもんでしょうか。しかも、食料は乾燥したものばかり。乾燥食料をあがなうだけの水を持つと、かなりの重さ(単純に考えると乾燥前の重さ)になってしまう。砂漠を歩いてるわけじゃないので、そこまでは問題にならんでしょうが。いつもこういうことはあんまり深く考えないもので、シロートな意見かも知れませんが、どうぞ暖かいご解答お待ちしています
保存食の扱いについて否むしろ荷物の扱いについて
●まず荷物に必要なものでルールブックに無いようなものは結構あります。砥石、非常時の薬、着替え、手ぬぐい、なた(私はなたをショートソードとして扱います)など。調理用その他のナイフは最低2本は必要でしょう。食料以外で、ナップサックと腰巾着2つ分くらいの荷物になります。
これに食料を足すわけですが、純エネルギー剤としてLINTSさんのおっしゃる通り砂糖の固まりは必須でしょう。それから干し肉と固パン、乾燥果実で一通りだと思います。長持ちがするといっても限りがあるので、これらは早いうちに食べて、長旅ならば瓶詰めを持って行くでしょう。実際に積み上げてみると分かりますが、重くてかさばります。一日分で、40枚入りフロッピーの箱と同じくらいのかさになれば少ないほうでしょう。この食料3日分と他の荷物も持って歩きつづけたら、けっこうつらいです。余談ですが、飢えを凌ぐために、革の切れ端を噛むことくらいはしたのではないでしょうか。
●実際にどれくらい持って行くかというと、やはりがみさんのおっしゃる通り臨機応変でしょう。川が近ければやなを仕掛けることもできるし、食草が見つかるかもしれない。それでも私ならば、日数超過や現地調達ができなかった時にも困らないように、予定日数と同じだけの食料は持ちます。
●袋は、水泳道具を入れるような、口を紐で縛るただの袋を、麻か革か何かでつくったものだと思います。5合だきの炊飯器が一つ入るくらいの袋が紐の両はじについていて、天秤棒みたいに前後に垂らすのが機能的です。日本の昔の旅人みたいな感じですね。体の中心を軸に対象に荷物が分配されていると、疲れにくいのだそうです。でもまあ、そこまでする必要も無くて、一個大きいのを肩に引っかけても良いとは思いますが。何れにせよ、とにかく丈夫で(多分想い)シンプルな物だと思います。
後、腰紐に幾つかの巾着袋をぶら下げているはずです。身につけておきたい貴重品、すぐに取り出したい薬、ほくち、シーフ用ツール、割れると困る鏡、ランタン(これは無理かな)などが入っているでしょう。ランタンとかなたはそのまま腰紐に引っかけているかとも思います。また、袋の口を縛る紐はそのままザイルとして使うことができます。ロープのようなものは腰に巻いておいていつでも使えるようにしている人もいるでしょう。
●疑問があります。まず、あれすさんのおっしゃるように荷物を投げ出さなければならない状況は、アウトドアではまず無いと思います。とすると、建物の中で荷物を放るわけですが、床が硬いので、中身が壊れてしまうのではないでしょうか。もちろん衣類で包むようにパッキングしてあるとは思いますが、それにしたって大変なことでしょう。どうなるのかなあと素朴な疑問です。●あんまり厳密にやるとかなり大変ですが、どこで妥協するかが難しいですよね。私はGMの時は結構いいかげんにやりますが、PLの時は考える余裕があればこだわることにしています。
保存食>
がみささんのおっしゃるように
私の場合も、旅の目的で持参する量も変わってきます。
それでも最低でも1日分余分に持つようにしてます。
いつ何時、何が起こるか分かりませんしね。
あと、保存『食』ほどではないけれど、もっと簡単にエネルギーを補給できるもの
(今で言うチョコレートやキャンディみたいなもの)も利用していたかもしれません。
SWの時代では・・・氷砂糖がそれに値するかな。あと・・・本当にどうでもいいことなんですが・・・。
『使い魔の餌』はどうしてるんでしょうねえ?
街道沿いの旅や街中は別として、迷宮の奥にいる時なんか・・・。
今まで考えたことなかったんですが、
SWWW一期の時、ふと謎に思いまして。
この時は猫だったので、『乾し肉を噛んで柔らかくしたものを与えた』ことにしましたが。
しょーもない質問でごめんなさい。
食料をどの程度所持するかは、目的地への行程によりますね。
例えば森の中の遺跡へ行くのに片道どれくらいかかる、と
いうことがはっきりしている場合は、(狩りをする余裕があるかどうか
わからないので)多少無理をしても余裕をもって準備しますし、
街道を通って旅するなら、それほど準備しなくてもいいだろうし……
というわけで、ケースバイケース、ですね。ちなみに、重さが気になる時は筋力の大きい人に持ってもらうことにしてます。
キャンプ用品は……私はあまり持ったことがないですね。
魔法アイテムについて。
私自身がGMの時は、出したり出さなかったり。
一回だけのシナリオなら、気にせず出すし、キャンペンで出す時は、
強力すぎるのは、回数制限や、ペナルティ(使ったら少し行動不可など)を
付けたり、さまざまですねぇ。
ま、楽しむためのアイテムだと思ってます。食料は・・・
3日分くらいが普通でないかな?って、思ってます。
実際の3日分って、重量にしたら、実際はすごく重いんですよねぇ(^^;
ま、袋に気にするなら、戦闘時は簡単に、周囲に放り出せるように、ズタ袋にするとか、
食料が腐ってきてるか確認するとか、徹底しなきゃ(笑)
ま、実際に多量の食料を運びたいと思うなら、馬とか、ロバを買うってのが、
そういうのにうるさいGMも納得するかも(笑)
冒険者の食事を乾燥させたパン、乾し肉、乾し果物程度で考えたら一日2食として普段は10食/5日分も持てば十分荷物になると思います。現在で言う登山バック(大きな背負いかズタ袋となるのかな?)に山盛りサンタさん状態でいけば、でも30日分程度ですかね(笑
もっとも、僕の実際のプレイではよほどの強行軍をしないかぎり、勝手になんらかの方法(生活費として徴収してる分で旅の商人から買う、狩りをする、野草を集める等)で食事を取るでしょうから迷宮にでも閉じ込めた時しか保存食の残量は気にしませんが(笑
えっと...Kさんですね、勉強会でははじめまして。質問に関してですが、PCは(サテライトでの)冒険に出る直前の状態と思われますので、購入しておくべきだと思います。というかルールに従って作成した場合は購入しますよね?
で、サイズなどに関してですが、一概には言えませんので、参考書籍を買い求めるのがいいと思います。身近なところでは「アイテム・コレクション(SWは基本的にこれに準拠しています)」「ファンタジーRPG100の常識 アイテム編(こちらはアイテム全般)」(ともに富士見ドラゴンブック刊行)などが文庫サイズで手に入りやすいでしょう。
では、お互い良い冒険を♪