あら、今度潜る新入りってあなたね? 話には聞いてるわよ。
欲しいものがあるなら、いくらか割り引いて売ってあげる。ある人と約束があるから。 『ある人』って誰かって? それは、ヒ・ミ・ツ・よ。 ……何か言いたそうね。シエント川に身元不明の死体として浮かびたいのなら、いくら詮索してもいいわよ。
──「開けぬ瞼の」フィディリーア
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ここでは、盗賊ギルドのメンバーに限り、一般のアイテムを定価の九割で買うことが出来ます。
また、ここでは明らかにそれと分かる盗品を買い入れたり、盗品の故売を行ったりする事もあります。こちらで売られる品物は、足がつく可能性があるので、取り扱いにはご注意下さい。
鑑定を頼む場合、1000ガメル(うち200ガメルは前金)です。基本的に、金貨でお支払いください。
書き込み /
log1
この場所では、一日で複数の書き込みをする事を許可します。(「パーカー地下商会」独特のルールです。それが許可されない他のサテライトで複数書き込みを行ったり、その日のうちに地理的に独立した他のサテライトに書き込みを行ったりしないように!)
店の倉庫に行く
許可されたキャラクターのみが侵入可能ですが、プレイヤー情報として閲覧する分には一切構いません。
「開けぬ瞼の」フィディリーア(人間/女性/年齢不詳)
ロベルト・パーカー氏の愛人。過去の経歴は不明だが、「影の大臣」グラニード(リファールの盗賊ギルドのギルドマスター。詳細は西部諸国ワールドガイドp61を参照せよ)に対してさえある種の影響力を持つほど盗賊ギルドと深く関わっている。金色の髪を結い上げ、常に黒いドレスをまとい、よほど興味ある話を聞いたときでもない限り、その瞼が開かれることはない。肩には、「目」のかわりの使い魔のカラス(この名を彼女があかすことは決してない)を乗せている。