さて、この本は、私たち「すたあと長田」が続けてきた、今年最初の大事件、阪神淡路大震災の災害ボランティア活動を通じて、被災地のことを皆さんに知ってもらおうと作られました。
震災からの色々な出来事が、この本にはたくさん詰まっています。そして震災はまだ終わってはいません。被災地が復興するまでにはこれから先数十年を要します。また、このような震災は、皆さんが忘れた頃に限って起こるものなのです。
そういった意味で、この本は、「始まり」なのです。
とはいっても、特に難しいことが書いてあるわけじゃありません。この本を手にとって、少しだけ、被災地のことを心に留めて下さい。
(応援もして頂けたらもっとうれしいかな)
すたあと長田代表・河合 敏雅
これが「すたあと長田」の事務所だ!
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