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2003/11/13〜11/17

友人4人での北京旅行!私は3回目。ひとりは以前、各地周遊型ツアーで一度来ていますが、残りふたりは中国初訪問です。
変化の激しい中国、記憶に残っている北京が今回どんな姿を見せてくれるかとても楽しみです〜。
2日目!
早速この日の夜食?場所を探しに王府井へ。
その名もずばり
『餃子大王』。ここで4種類の餃子と青菜の炒めものを注文。
テーブルには生のニンニク。餃子と一緒に食べるものらしいです。ちなみに食べ放題。
日本人にはちょっと辛いかな〜。
餃子は色々な具が沢山入っていてとても美味しかったです。そしてそれぞれジュースとビールを頼み全部で45.5元。
ホテル正面
中国国際航空にていざ北京へ!
ちなみにこの飛行機、全席禁煙ではありませんでした(泣)。
知らなかった私達、後ろの方の席をリクエストしてしまい
煙に泣かされることに・・・
そして、客室乗務員はあくまで中国語で話しかけてきます。
日本人乗務員は1名のようです。
北京到着!とてもきれいな近代空港に変わっていました。
もちろん空港内のトイレにはトイレットペーパー完備!
両替は空港内にあった自動両替機で。レートは1元=約13.3円ほど。この他一度の両替で5元手数料取られます。
早速、朝食を食べに出掛けます。途中、市場を覗いたり、甘栗を買ったりしながらウロウロ。
王府井の一角には屋台が何百メートル?と並んでいます。そこで食べたサンザシの飴がけ。りんごを小さくした感じです。
1本10元。ここは超一級の観光地値段かな。
フルーツ以外にも何故か
山芋!食べてみたいような
みたくないような・・・・
サンザシは美味しいです〜

まるでクリスマス・ツリー!
天安門のライトアップを見に歩いて行きましたが、残念!
何時頃だったかな?あまり遅いと消灯するようです。
国章のみライトがあてられていました。
暗闇で一枚記念撮影。
入場料2元。ここはお天気が良ければ故宮を一望できます。


残念ながら今日はガスっていて見えませんでしたが、翌日別行動で
訪れた二人から晴れた時の写真を一枚!
黄色の瓦屋根と朱赤の壁が目に鮮やかです。
日本では見られない独特な色彩感覚が感じられますね。
今日の朝食!指差し注文なので中身は不明のお饅頭(12個位)。
小豆のお粥が2椀とスープ?で17元。
これで結構な量になりました。もちろん完食!

              大きな交差点では警察官(?)のおばちゃんによる 
              交通管理
まずは景山公園へ。
水で濡らしたスポンジや布で出来た筆で書いています。やはり漢字発祥の地
どの人も本当に達筆です。寒い季節でも早朝から
人に見せる為でもなく、ひとり黙々と書かれている方が沢山いました。
そして、踊っている人々。
どんな公園でも必ず体操や
ダンスに興じる人々が・・・
たとえ有料の公園であっても
道端にあるごく小さな公園でも
何時だろうとも、ご年配の方を
中心に健康運動に日々努力
されているようです・・・・・
その後、私達は幾度と無く
真っ暗闇な公園で
ひとり運動する人を見ることに
なるのでした・・・
景山公園から来たので、神武門(故宮北側)から入ります。入場料40元。
以前は外国人料金、中国人料金と別になっていましたが、このシステムは撤廃されたそうです。ただ、そうなると中国の方にとって40元は少し高いように感じます。悪名高き二重料金制!といった言葉もあったようですが、貨幣価値の違う外国人から多少多めに取っても問題無いのになぁ〜と思う私。皆さんはどう思われます?
屋根には先週降った雪がまだ少し残っています。
今日からお世話になるホテルはこんなところ。
侶松園賓舘(LUSONGYUAN HOTEL)

伝統建築四合院のホテル。故宮からもタクシーで15元かからない距離にありながら、
今は無くなりつつある胡同(フートン)に囲まれ静かな環境。近代ホテルとはまた違った北京を体験できるかも・・・・・

1日目!
和食と洋食。味は結構いけます♪和食のデザートは
ミニ鯛焼き。洋食の方はスニッカーズ。
フロント&ロビー
白菜の山積みは冬の風物詩。あちらこちらでみかけます。
お肉ももちろん計り売り。ここで買った甘栗10元。皮が簡単に剥けて
食べ易い!4人で朝食前の腹ごなし?歩きながらあっという間に
食べちゃった・・・・(笑)
いよいよ故宮へ。
次へ
そして、ここ3度目の故宮での今回の目当てはこれ!
スターバックス。すかさず皆でお値段チェック!飲みのものサイズは1サイズ。レシートにはGRANDEと書いてありました。
カフェモカ29元、キャラメルマキアート30元。お味は日本と一緒です。内部写真はダメと言われてしまいました。
カフェモカ飲みながら
この好きな道を横に見つつ、九龍壁へ。
いつか自転車で
走ってみたいと
思っている大好きな道。

別料金の珍宝館へ。ひとり10元です。
ここは薄暗い部屋に宝飾品の類が陳列されています。
殆んど照明が無いのと、
ガラスケースが曇っているのとで
(以前よりはきれい・・・)
非常に見にくいで〜〜す。
それでも翡翠のグリーンに
目を奪われてしまう私達!
ただ、大方のお宝は台北の方
ですかね・・・・
次ページも故宮が続きます。
北京 伝統建築・四合院ホテルに泊る!