MY映像賞 -TV animation award of Izumi-


●2006年7-9月期

作品賞
ハチミツとクローバーU
コヨーテ ラグタイムショー
ARIA The NATURAL
ストーリー賞
コヨーテ ラグタイムショー
ストロベリー・パニック
capeta
シナリオ賞
ハチミツとクローバーU
第12話
桜蘭高校ホスト部
第26話「これが俺たちの桜蘭祭」
彩雲国物語
第18話 「頭隠して尻隠さず」
脚本賞
ハチミツとクローバーU
コヨーテ ラグタイムショー
ゼロの使い魔
主演女優賞
近衛素奈緒
(つよきす Cool×Sweet)
花本はぐみ
(ハチミツとクローバーU)
ルイズ・フランソワーズ・ル
・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール
(ゼロの使い魔)
主演男優賞
紫劉輝(彩雲国物語)
ミスター
(コヨーテ ラグタイムショー)
須王環(桜蘭高校ホスト部)
助演女優賞
源千華留(ストロベリーパニック)
原田理花
(ハチミツとクローバーU)
鈴原ちはや(となグラ!)
助演男優賞
静蘭(彩雲国物語)
鳳鏡夜(桜蘭高校ホスト部)
キュウゾウ
(SAMURAI 7)
マスコット賞
アリア社長
(ARIA The NATURAL)
風猫たち(風人物語)
デルフリンガー
(ゼロの使い魔)
背景・美術賞
ハチミツとクローバーU
学園ヘヴン
となグラ!
キャラクターデザイン賞
となグラ!
ハチミツとクローバーU
貧乏姉妹物語
衣装賞
となグラ!
ハチミツとクローバーU
つよきす
メカデザイン賞
SAMURAI 7
ゼーガペイン
capeta
メカデザイン特別賞
ストラトスフォーADVANCE
完結編-@
映像技術賞
ハチミツとクローバーU
コヨーテ ラグタイムショー
SAMURAI 7
映像演出賞
ハチミツとクローバーU
桜蘭高校ホスト部
風人物語
アクション賞
コヨーテ ラグタイムショー
イノセント・ヴィーナス
capeta
主題歌賞
why、or why not/片霧烈火
(ひぐらしのなく頃に)
最高の片想い/タイナカサチ
(彩雲国物語)
素直になれない/Little Non
(つよきす Cool×Sweet)
主題歌特別賞
ガーネット/奥華子
(劇場版 時をかける少女)
挿入歌サントラ賞
挿入歌群
(ハチミツとクローバーU)
連弾の生撮りピアノ音
(イノセント・ヴィーナス)
Oh My ダーリン/神田朱美
(となグラ!)
OP/ED映像賞
機神咆吼デモンベイン
ED
となグラ!
ED
コヨーテ ラグタイムショー
ED
CM賞
ARIA
Piano Collection
劇場版
遙かなる時空の中で 舞一夜
ゼーガペイン
O.S.T.2



【作品賞】
2位以下が混戦。安定度とスケールの大きさで逆転でコヨーテが滑り込む。
【ストーリー賞】
一貫してないんだけど、とりあえずストーリー性は持ってる作品が非常に多く、選考に悩んでしまいました。
その中で、壮大さはない一発ネタでも筋に忠実に状況を巧みに変化させた上手さを評してコヨーテに。
【シナリオ賞】
ハチミツとクローバーは4/8/12話でどれを出せばいいのか悩んだ。最後のシーンの感動は大きく、12話で決定。どれを出しても1位なのは驚異的。
コヨーテは3本も候補を出しながら、惜しくも4位。感動作に負けた雰囲気があるが、レベルは高かった。
【脚本賞】
話の安定度といったら、この3作で決まりと思われる今期。まさに上下の浮き沈みのない安定した話を毎回展開しました。


【主演女優賞】
本命不在の中、個人的好みで選んでしまいました。
絵的にはとなグラの香月が来ても良かったのですが、性格面で大幅減点が響きました。
【主演男優賞】
19話の決断と、送る物品での思いやりが決め手になり、劉輝が混戦を制す。
ミスターも粋なオヤジという点で善戦しました。
【助演女優賞】
源千華留は文句なし。大きな出番は無いものの、影で支え続ける功労者ってことで作品に与えた貢献度も高いし、好み。
【助演男優賞】
静蘭vs鏡夜の美形のサポート役対決。鏡夜は陰になりすぎて出番が薄かったのが敗因。惜しい。
【マスコット賞】
来期も続くのかとても不安なこの賞。競争は全くなく、アリア社長が格で勝利。


【背景・美術賞】
水彩とも色鉛筆とも言えるような、独特な淡い色調がオリジナル性高かったし夕日の描写とかも絶品でした。安定度も1番。文句なしです。
【キャラクターデザイン賞】
これといった作品がなく、ヒロイン中心の絵柄と安定度で決めた感じになりました。
【衣装賞】
となグラは寝着・室内着・外出着と、制服以外も書き分けてるし、バリエーションも多いし、センスもキャラごと個性出して飛びぬけたクオリティ。
室内着と外出着を描き分けて、着替えて出て行く作品は他に例がないし、ここまで来たか!って印象持った作品です。
【メカニックデザイン賞】
第一回選考では「該当作品なし」無理やり選出した形になりましたが、今回はほんとに該当なしでも良かったかも…。
【メカニックデザイン特別賞】
格納庫から出してみたり、カタパルトと滑走路からの両方の発進を見せたり、機体の美しさもいつも以上の上に工夫の良さが特に光った。

【映像技術賞】
今期は減点法で。加点で飛びぬける作品がなかったのが残念ですが、減点法でほとんど減点のしようがないハチクロが有利に。
【映像演出賞】
脚本部門と並び、最もハチクロの評価の高かった部分。独自の画像センスに加え安定度や芸術性、全て加味して他に考えられないでしょう。
【アクション賞】
ドッグファイト等、今期のアクションモノとしてはコヨーテが一番目をひく作品でした。


【主題歌賞】
久しぶりの1・2位☆対決。完成度で僅差の勝負に競り勝ちました。
3位以下は相当離れて団子レース。編曲で飛び道具的工夫を数多く練りこんできた素直になれないが逆転で滑り込み。
【挿入歌サントラ賞】
【OP/ED映像賞】

デモンベインは曲の良さ、となグラは四季の移り変わりが良かったです。
ただ、残念ながらこれはすごい!という映像が無かったので残念です。
【CM賞】
ARIAのボーカルコレクションとどちらにするか悩みました。1作品1本の条件がなければ独占。



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