コラム(2001年その1)
()は掲載日です。 
 
行って良かった〜〜〜(観戦記)(10/12)
久しぶりの観戦記となってしまいました(汗)。
10/11もちろんこの日も仕事。しかし昨日雨天中止になったおかげで、仕事が終わった後浜スタに直行し19:30現着。今日は外野自由席は無料開放であったが、既に満席で入場制限が出る始末。幸いにも友の会の内野自由席招待券が残っていたので、内野自由席へ入った。
 
内野自由席は比較的空いており、余裕で座れたが、試合は既に6回に入っていた。しかも先発小宮山はもういない・・・。結局またかよ〜〜〜!!最初と最後が小宮山でしかも、両試合とも敗色濃厚とは・・・。トホホ
それでも6回裏、代打尚典のコールには大声援が起こった。ここまで尚典は怪我で出られなかったが、本人の希望でシーズン中に復帰を目指していた。それがようやくギリギリで実現した。でもまぁチャンスでタイムリーが打てたのには良かった良かった。
 
さて試合内容は既に敗色濃厚で更に山崎武にトドメの3ランを浴びて完敗状態。9回2死で投手交代。引退する五十嵐かと思われたが、登録されていないと言う話を既に聞いていたので凄く残念であった・・・。
 
結局自力Aクラスは確定は出来ず試合終了してしまったが、恒例のセレモニーへ移る合間に、レフトスタンドから星野コール。そうこの試合をもって監督を退任する星野監督へのコールであった。そのコールは自然とライトスタンドからも、そして1塁側スタンドからも、球場全体から星野コールが響いた。その中星野監督へ、マスコットガールから花束贈呈。もうその雰囲気は感動もので涙が出そうだった。
 
そして、ベイスターズ選手・スタッフがマウンドを中心として横一線に並んだ。そのなか引退登板は無かったが、五十嵐投手が呼ばれ花束贈呈。でも五十嵐本人の挨拶はなかったのは残念。その後選手達により五十嵐への胴上げが行われ、ウグイス嬢の挨拶文朗読と相変わらずのセレモニーであった。しかし更にレフトスタンドから「がんばれがんばれベイスターズ」コール、そしてそれにお返しとエールの交換で今シーズンは終わった。
 
確かにねAクラス確定は出来なくって残念であったが、最終戦を観に来て、更には観戦を続けていて良かったと実感出来た瞬間であった。本当に行って良かった!!
 
感動的な試合(観戦記)(08/15)
08/10〜12までのカープ3連戦を観戦してきました。
 
08/10その日はまたも仕事帰りに浜スタへ直行。いつもの通り19:00過ぎに到着。その日は良く私のホームページを見て戴いて、いつもメールを戴く方と観戦をしました。まぁ前回も約束したのですが、仕事の都合で私がドタキャン(笑)でやっと、今回実現したのです。でも既に小川のホームランを浜スタの外で聞き、球場入りした時には、試合が決まっていてしかも、試合進行早く1時間しか観戦できませんでした。いやでもライト側外野席凄かったなぁ。まさか友の会で入れないとは思いませんでした。
それにしても珍しく遅刻して勝ったなぁ。って既に試合殆ど決まっていましたがね(笑)。
 
翌日08/11は開門時間に到着と思ったら30分繰り上がっていて既に列も消えていました(汗)。その日も昔から観戦の知り合いを見つけて一緒に観戦していました。試合はいきなり7点差で殆ど敗戦ムード一色。試合成立前に雨でノーゲームを願っていたりして(笑)。しかしなななんと終わってみれば、8点差からの逆転サヨナラホームランで幕切れ。もうコレには大熱狂!!徐々に追い上げる度に球場がヒートアップ。私も応援燃えたなぁ。しかもサヨナラホームラン出た瞬間、周りのファンと握手して抱き合って喜んだ。本当に涙が出そうな位嬉しかった。こんな経験もう3年ぶりだった。それは1998/07/15ジャイアンツ16回戦その日も6点差から打てど打てど追いつけなかった。しかも松井・清原・高橋由揃い踏みホームラン&猛打賞だったのに、槙原のボークから佐伯の同点ホームラン、波留のサヨナラタイムリーで逆転勝ちを思い出してしまう。だから観戦って行かないとこういうチャンスにも会えないんだよね。
 
さて08/12はこれまた知り合いと観戦する約束をしていた。でも今回はベイスターズファンではなく、久々に野球を見たいという方だったので、まぁ少しでも良い席と思いS指定にした。試合はまぁ情けないくらいの見せ場がない。連れは楽しんでいたようだが、まったくこういう日に限ってである。それんにしても佐伯の登場テーマがジュリーになったの??しかも今日から??ワンマンショーにしたいのかね(笑)。でも打席が回ってくることにサビの「あああ〜♪ あああ〜♪」の部分は、観客も一緒に歌っていたのには笑えた。まぁ佐伯らしいや(笑)。
 
さて本当は08/14のスワローズ戦も行く予定だったが、もうバテバテで諦めました。でも負けたからイイや(爆)。
 
って観戦記になっているのだろうか??
 
遅刻すると勝てない・・(観戦記)(08/06)
今回2試合まとめて書きます。
08/03その日も仕事が終わってから浜スタへ直行。19:00過ぎに現着。試合は展開が早く既に5回裏になっていた、そして6回表に清原にホームランを浴びて、落胆気味・・・。というか今日はどうも気が乗らなかった何故かあんまり勝てる気がしなかった。
 
さて今日も台風が近づいているせいか、観戦は凄く楽で快適であった。スタジアムみまわして、あれれれ??この時間でも空席があった・・・。平日であるが夏休みの週末なのにである。更には外野席最上段もすし詰め程ではなかった。
 
それにしても9回だけは燃えました(笑)。しかも外野指定だったので。惜しかったなぁ長嶋のトホホさい配に期待したのがもう1歩だった。
 
さて翌日08/04は仕事有志での観戦ツアー。車で横浜に向かい内野S指定を既に確保済みだったので、球場に入る前に食事をする。そう伊勢佐木町のハズレのかに料理店で食事を済ませ(めっちゃ美味しかった!!)てから17:30頃球場入り。球場を見て唖然・・何でジャビットが居る!!まさかここまで来て観るとは・・あんまり見たくないものを(笑)。
 
その日も昼間は暑かったが、日が暮れると同時に涼しくなってきた。しかし湿気が多くもやがかかっていた。それでも楽だったね。
 
さて試合は圧勝であった\(^o^)/。しかし入場時にファンプレゼントの抽選番号が入ったうちわをもらったが、それをフリスビー代わりに投げる者が多かった。あれ危ないぞ・・・。って暑い季節だからこのそサービスだろうが、怪我したら元もこうもない!!いくら気を使ったサービスであろうが、マナーを知らない者が多い球場は考え直した方が良いと思うのは私だけだろうか??
 
それにしても、やはり野球を知っている人と観るのは面白い。会社の同僚もけっこう詳しいので話が弾んだ。特に4回のベイスターズの攻撃の場面は盛り上がった。
 
ここ最近仕事帰りに観戦をする事が多いが、どうも遅刻して観戦すると勝ち試合を観られない・・・。何故だろうか??
 
前半戦を振り返って・・・(07/22)
森監督を招聘して迎えた2001年ペナントレース前半戦を振り返ってみたいと思う。
近年では久々に屈辱的なスタートを切ってしまったベイスターズ。昨年以上に厳しい試合展開を迎えてしまった。その中には多くの誤算があった。
 
◎誤算の嵐
1.打線不振
コレは予想以上だった。特に1番の要因は尚典の不振である。まさかこんなに長引くとは思わなかった。そもそも今まではローズをどう抑えるかの方が重要視され、尚典はそのなかで良い立場であった。しかし4番抜擢でローズの抜けた穴を全て背負い込む羽目となり、ベイスターズにとって尚典さえ抑えれば何となるとういう感じを受けた。
 
そのローズを穴を補うべく獲得した、両新外国人・・・。いやいや色々やらかしてくれました。下馬評からホームランよりもアベーレージと言う感じであったが、それにしてもここまで慣れるのに時間がかかるとは・・・。その為にサンダースを獲得するも期待外れに終わり、やはり使ってみないと分からない状態であった。しかしサンダースの獲得が刺激になったのと、やっと慣れ始めたのかその頃からようやく結果を残せてきた。
 
また金城の不振も響いた、昨年流星の如く現れ首位打者を持っていった金城。今年にかける期待度は大きかった。しかしオープン戦からの絶不調さは全てに影響してしまった。私は金城の活躍が勝敗を左右していると思っている。センターとしての守備は評価できるが、打撃不振からかのたまにやる守備のミス、走塁ミスの多さ、そして不甲斐ないプレーは見てるに耐えない。壁に当たっている感じを受ける。しかしここを乗り越えられなければ、あの首位打者と言う栄光は掠れるばかりである。
 
2.先発投手陣
誰一人として安定をしていなかった。小宮山の前半の不調、三浦の故障と持病、バワーズの不安定さ、福盛の故障、怪我から復帰したが今ひとつ乗れない細見、お話にならなかった野村、そして最も大誤算は川村であった。ここまで酷いとは思わなかった今季初登板。結局6月まで復帰がずれ込んでしまった。しかしこの投手陣、ハッキリ言えば打線がもっとしっかりしていれば、もっと勝てていたのは言うまでもない。不幸な部分は多かった。
 
3.中継ぎ投手陣の崩壊
先発投手が持たない、となれば一番負担がかかるのは中継ぎ投手。もう酷としか言いようがない起用であった。しかしそれもそうは続かなかった。特に痛かったのは、森中・河原の自信喪失。これで完全に頭数が減ってしまった。しかし昨年までと一番違う点は、投手陣と野手陣の登録人数のバランス。昨年まで投手陣13人に対し今年は11人。2人の差は凄く大きかったと感じられる。だから余計に頭数の少なさを感じた。
 
総括すると、極論ではとにかく投打のバランスが凄く悪かった。抑えれば得点できない、得点を取れば抑えられない。コレには凄くイライラさせられた。振り返ってみると何試合を勝てる試合を落としたであろうか??ここで1本、ここの1人に泣かされていた感じを受ける。それは投手力はないとは言わない、打線も打てないとは言えない、ただ勝負所の弱さである。そうでなければもっと完敗している試合が多かったと思う。だから余計に中継ぎ投手に負担をかけていた。
 
◎不振の中で頑張った選手
これだけ不振の中で、評価できる選手もいた。投手陣では木塚・中野渡・竹下この3選手である。とにかく頭が上がらないと言うべきであろう。負け試合でも勝ち試合でも、耐えに耐えていた。確かに打たれる場面もあった。しかしこの3選手がいなかったと思うと恐ろしい。だから少々打たれてもあまり怒れない。それだけ耐えているのだから・・・。
 
打線はトレード陣を除くと義人・佐伯であろう。開幕当初の義人の活躍はビックリした。確かに開幕当初だけではあったが、彼にとっては1つの自信になったと期待したい。そして何と言っても佐伯の安定した活躍である。私にとってここ数年佐伯の評価は凄く悪い。元々は好きだった選手だが、どうも態度を見ていると頭に来る部分が凄くあった。しかし今年の活躍は文句は言えない。打線の中で一人安定した結果を残し続けた。これだけ出来る能力を持っていながら、コレまで出せなかったのは残念である。しかしやっと評価できる内容を残してくれたのは凄く嬉しい。

◎球団の意気込みは感じた
意外だったのは今季に賭ける球団の意気込みである。それは大型トレードの嵐だった。特にシーズン途中にこれだけトレードをしたのは珍しいのではないだろうか??進藤・波留の放出はベイスターズファンを唖然とさせた。私はそうは思わなかったが。しかしそのトレードは成功であったと思う。小川・種田の活躍はじゅうぶん満足をさせてくれた。そして中でも意外な活躍を見せたのが杉山賢である。私は活躍には悲観的であった。しかし6月末頃からの活躍にビックリした。確かにワンポイントが多いが、森中・河原の不調、そして竹下までもが7月頭に故障発生。その中で貴重な左腕としての存在をアピールした感じを受けた。使わざるおえなかった感じもあるが、でも結果をこしたしね。
 
◎これからが正念場
6月頃から投打のバランスがかみ合い始め、開幕当初を考えると借金5で終わったのは意外であった。そえは、先発投手の安定と、打線の復調(特に尚典)が光っている。そしてやっと森野球が浸透してきた感じを受けた。守る野球・1点を取りに行く野球を考えれば、監督の思うとおりに選手が動き始めている。そしてそうこうしている間にAクラスが見えてきた。借金生活でAクラスも何であるが、そこまで先が見えてきたのである。
 
これから後半戦で一番の鍵となるにはやはり中継ぎ投手だと思う、特に8月は試合数も多いし、これから本当の疲れが出てくると思う。できたら投手13人体制にして欲しい。打線が固定化が進んでいるので良いチャンスだとは思う。もちろん先発投手の頑張りが必須ではあるが・・・。

 
セ・リーグ前半戦総括(07/22)
今季のセ・リーグは勝利数制となって、非情に分かりづらくなってきた。そのなかジャイアンツが4月当初から抜け出して、ず〜〜っと首位をキープし、早くも2強2弱2問題外という展開をしてきた。しかし6月頃から状況は一変してきた。これからが面白い時期であろう。さて書くチームの評価はを自分なりにしてみたい。
 
1.ジャイアンツ
打線が投手陣を引っ張る感じの展開で初っぱなから飛ばしてきた。しかし解せなかったのはチーム防御率の悪さ。すなわちチームカラーで先発完投形である為か、恒例の中継ぎ抑えの不調さがあった。しかし今季は条辺・三浦など若手が台頭するも、相変わらずの起用方法には疑問があり、せっかくの戦力を無駄に消耗させてきた。またその先発投手も相次ぐ故障や不調で、チームカラーが出せなくなってきた。打線が好調のうちはそれで良かったが、どちらかと言えばホームラン主体の野球であるが故に不調の反動が大きく、一気に貯金を減らしてきた。それにしてもオーナーが監督さい配に口を出すようなったら末期症状だね。
 
2.スワローズ
とにかく今年のスワローズは強い!!まずは連敗を殆どしない。また戦力不足が言われていた投手陣も前田・入来・石井・寺村など揃ってきている。コレに復帰したら五十嵐が本調子になれば手が付けられない。しかしスワローズの原動力は打線である。特にここ最近の爆発力は凄い。中でも稲葉の活躍が大きいと思う。何となく優勝したときのベイスターズを思い出される。問題は打線が下降気味になってきた後半戦でどう負けないかであろう。
 
3.ドラゴンズ
大誤算中の大誤算はこの球団。とにかく開幕当初は良かった。李の帰国や川崎の故障よる今季絶望、武田など、誤算は多かった。その中野口・岩瀬の頑張りは光ったが、岩瀬もそろそろ限界に近い感じを受ける。もともとそんなに打線は良くないチームで、どちらかと言えば守りの野球。しかし野口・山本昌で勝てないときつい。打線は山崎武の信頼度の無さが大きい感じを受ける。後半投手陣の復調が無い限り一気にそのまま降下もあり得る。
 
4.カープ
ここも中継ぎ・抑え投手に困っているチーム。何度勝ち試合を落としであろうか??しかし打線では新井など新戦力の台頭から、安定した攻撃力は持っている。毎年恒例の故障者続出の球団ではあるが、これからの復帰で上昇する可能性がある。
 
5.タイガース
ここのところ5連勝と一気に波に乗って、借金返済に走っている。何と言っても投手陣が安定し始めた事は大きい。1つには福原を中継ぎにまわし、ペレス・クルーズで野手外国人を2人にしていたのを、エバンス1人にし、ハンセル・カーライルの比較的安定している両外国人投手を2人にしたことで、投手陣が安定してきた。また谷中などの新戦力の台頭も大きい。でもやはり遠山・福原・そして成本と勝利パターンが確立してきた。 
また打線も浜中・赤星などの台頭、桧山、新外国人エバンスも働き、全体的に投打のバランスが良くなってきた。そして何と言っても野村さい配通りにようやく選手が動けるようになってきたことが、今日の勢いだと思う。
 
さてペナントレースの行方は、スワローズの逃げ切りになりつつあるが、負け数で差のない2位以下が大激震になりそうな感じである。やはりキーワードは中継ぎ抑えが安定して働けるかであろうと思っている。ただスワローズの勢いを止めるのは、厳しいかも知れない。
 
蒸し暑いさなかの快適な観戦(観戦記)(07/14)
前回は観戦記をサボってすみません・・・。
07/12平塚球場で行われましたタイガース15回戦に行ってきました。
 
今日はめっちゃ暑かった。仕事中も汗だく状態。もうこの時期帰宅時にTシャツだけでも着替え持参していないと気持ち悪くて・・。仕事終了後そのまま平塚に直行。18:30頃平塚着。しかし平塚球場はそこからバスに乗る。でもバスが来るまで待たされ、しかも球場へ行く道は渋滞中。結局平塚球場に到着したのは19:00過ぎ。
 
さてチケットを思ったら、何とバックネット裏指定席と3塁側A指定がわずかしか残っていなかった。金額は500円しか違わなかったのでバックネット裏指定席を選択。本当にバックネット裏の最上段であった。今日は日本海側の低気圧のせいで、南湿った風が10m以上と強風が吹き荒れていた。そのお陰で暑さを取ってくれ意外にも快適な観戦が出来た。 
さて試合は4回表の攻撃に移っていた。試合内容は「寸評」任せとして(笑)。私にとっては久しぶりの地方球場での公式戦観戦(確か1998年の草薙以来)。やはり天然芝のグランド、そして地方独特のヤジの吹き荒れ方を満喫していた。まぁトンチンカンなヤジや、変な外国人(ベイスターズファンみたい)が走り回っていたりして気になったけれど・・・。
 
でもまぁ平日の割には良く入っていた。チケットの売れ行きからも殆ど満員御礼。ファン比率は5:5ちょうど半々という感じ。5回には花火のイベント付きで、☆形の打ち上げ花火には「おお〜〜さすが主催試合」と言う感じであった。
 
私は球場でビールを2杯買って良い気分で観戦していた。まぁ勝敗気にせず(汗)。でも7回のWスチール失敗さえなければなぁとちょっと残念であった。それにしてもタイガース戦の地方球場公式戦は辛いと改めて感じさせられた。それはあのジェット風船・・・。ド逆風だったので、外野席からの風船は全てグラウンドに落ちる。そのお陰で試合は中断する。やっぱり良くないよなぁ。試合終了後も外野席からファンがグランドへなだれ込む(これはどちらかと言えばライトスタンドからが多かった)など、やはり地方独特の雰囲気であったが、私にとってはやはり気分の良いものではない。
 
でも地方球場は、浜スタなど本球場と違った雰囲気を味わえるのでお勧めです。今年は草薙(ドラゴンズ戦)も行きたいなぁと思っています。
 
試合終了後は徒歩で平塚駅に向かい、またも汗びっしょりになってしまった。帰宅したのは23:00頃。あれれ??浜スタ行くのと変わらないぞ(滝汗)。最寄り駅から平塚までは約20分、関内までは約1時間なのに・・・。やっぱり駅に近い球場は楽で良いなぁ。
 
良く考えてみれば、仕事終わってからの直行観戦で今年勝っていない(涙)。直行観戦しない方が良いのかなぁ・・・。先週行けなかったら勝っているし(爆)。
 
ホームページ改装のご案内(06/03)
日頃より当ホームページをご覧戴きましてありがとうございます。
本日当ホームページの一部変更をご案内いたします。
 
1・掲示板関連
デザイン一切変えずの大幅リニューアル!!
 
1−1.nabe's掲示板(Room1)を横浜ベイスターズ館掲示板(Room1)に変更します。
現在当掲示板ではベイスターズファンの皆様により多くのコメントを書いて戴いておりますが、一部の方からファン以外だと書きづらいというお話を聞きましたので分割化を致します。なお現掲示板を横浜ベイスターズ館BBSに変更します。ログもそのまま残します。
 
1−2.nabe's掲示板(Room2)を開業
もっと自由に気楽に書ける掲示板を新設しました。このHPの感想でも、私へのメッセージでも、要望でも、是非足跡残していって下さい。
 
1−3.全掲示板のバージョンアップ及び携帯電話対応化
セキュリティ問題などで掲示板がバージョンアップになりました。またこれを機に、当ホームページがi-modeでも見られると言うお話をお聞きしましたので、掲示板もiモード・Jスカイ・ドットi(EZWebでも読み書きできる可能性あり)に対応にしました。
 
1−4.アイコン対応を終了
今までアイコン対応にしてきましたが勝手ながら今後アイコンを廃止いたします。
 
1−5.文字色大幅増
文字色を大幅に増やしました。選ぶの困っちゃうかな(^^;;。
  
2.リンク関連
リンクがだんだん重くなってきましたので将来的な作業上の支障もあり分割化しました。
 
2−1.横浜ベイスターズ館リンクの分割
本日現在横浜ベイスターズ館のリンクには、ベイスターズ関連リンク56・お勧めリンク5・プロ野球関連6・速報系8の合計75のホームページ(廃止も含む)とリンクをしています。アイコンなどの読み込みなどから相当重たくなってきましたので、ベイスターズ関連リンクとそれ以外に分割しました。ただし表面上は1つのリンク集とみなしています。
 
2−2テキストオンリーリンクLINK2の分割
本日現在当ホームページの総リンク数はおかげさまで118となりました。LINK2はアイコンの読み込みを無くしもっと軽いリンク集と位置付けていますが、さすがに重たくなってきましたの、その中でも一番リンク数の多い横浜ベイスターズ館のリンクを全て独立化しました。
 
以上、宜敷くお願い致します。
 
このご案内は、TOPコラム「なべのつぶやき」及び「横浜ベイスターズ館コラム」また両掲示板に掲載致しました。
  
GW寒かった〜〜〜〜!!(観戦記というか日記)(05/08)
GW4連休+連休前日観戦で5連戦を企画した。そもそも浜スタのジャイアンツ戦は行くつもりがなかった。ていうかジャイアンツ戦自体あんまり行く気がしていない。まぁ休みだし試しにチケット取ってみるかぁと思いトライしたら、なななんと3連戦全ての外野指定席が取れてしまった(内野指定だったらやめていた)。と言うわけで5連戦が確定したのであった(^^;;。
 
05/02スワローズ4回戦
仕事を定時で切り上げて即神宮へ向かおうと思ったが、こっちは既に雨がしとしと降り始めていた。神宮ではまだ雨が降っていないらしく、どうしようかと迷っていた。しかし先日のチャットで一緒に観戦しようと話をしていただけにとりあえず行くことにした。JR信濃町駅に19:00過ぎに到着既に雨が降り始めていた。神宮球場に到着入場しあらしげさんと会う。既に岩村にホームランを打たれ2点差であった。その後たちくらみさんとも会い、雑談しながらの観戦となった。入場した際ミステイクに気が付いた。雨天観戦での必需品、持っていた鞄を入れておくゴミ袋を忘れてしまったのである。結局ずぶ濡れになってしまった。でも入っていた日刊スポーツが水分を吸っていてくれたのでラッキーであった。
試合は寸評をご覧の通りの展開で、寒さでまじめに試合観ている気にもならなかった。でも更新事もあると思い、とりあえずは観ましたがね。で、寸評のコメントは、ある程度試合中や帰宅中に考えているが、さすがにこの試合だけはコメントに苦労してしまった。それ程淡々と試合が消化された感じであった。
あらしげさんとは球場で分かれ、たちくらみさんと途中までご一緒しながら帰路に着いた。
 
05/03スワローズ5回戦
この日は、大学時代の友人と待ち合わせて遊ぶ予定で、その後神宮に向かう予定であった。10:00新宿到着。雨は前日から降っている。もしや中止になるのかなぁと思った。とりあえず先に会った友人と、パチスロ屋へ向かう(^^;;。そこにもう2人合流。しかし最初に会った友人が1,000円で大爆発。こっちは既に30,000円マイナスでトホホ状態。他2人も同じくトホホであった。今月もお財布大ピンチ(^^;;。爆発している友人は止まらない。外に出たら既に雨がやんでいた。時間もそろそろ開門時間になって、どうやら開門されたらしい。と言うわけで私は爆発した友人を置いて神宮に向かう事にした。そうしたら友人の中の1人が付き合うと言ったので2人で神宮に向かう。さすがに雨上がりだけにGWでも出足が遅く余裕で外野自由席に座れた。試合も初回から先制、やっぱり今日も寒かったし、外野なので久しぶりにまじめに応援をした(^^;;。そのお陰で寒さはしのげた感じである。しかしまぁバワーズにしても小桧山も話にならなかった。ただ点差が開かなかったので中継ぎ勝負だなぁとお思い、あんまり負ける気がしなかった。案の定大爆発であった。その後分かれていた友人と会い、カプセルで一晩泊まった。
 
05/04ジャイアンツ7回戦
翌朝カプセルを出てファミレスで遅い朝食。その後都内の友人宅へおじゃまし17:00頃まで遊んでいた。その友人と別れ車を飛ばして浜スタ直行。結局試合開始には間に合わなかったが、1回裏から観戦をした。それにしても優勝した年以来のジャイアンツとの公式戦観戦。やっぱり人出は多い。しかしやっぱりあのオレンジメガホンには気分が悪くなる。既にアンチは越えてしまった感じである(^^;;。ともあれ両投手の好投に白熱した。7回までは・・・・。9回に守備ボロボロでの失点に呆れてしまって、ゲームセットと同時に浜スタを後にして即帰宅した。即寝た(^^;;。
 
05/05ジャイアンツ8回戦
朝からホームページの更新に取りかかる。貯めに貯めていたので結局14:00頃までかかってしまった(^^;;。それから出発。やぱっぱり指定席だとゆっくり家を出られる。16:30関内着。ちょこっと仕入れをし、伊勢佐木町の松坂や別館跡地にJRA馬券売場が出来ているのにビックリしながら17:30浜スタ着。いきなりの先発発表で小宮山に目テン(^^;;。この先お先真っ暗状態で試合開始時間を迎えた。やっぱり仁志にヒットを打たれたが、あれよあれよと言う間に1回を抑えてしまった。その裏ランナーが出てから尚典の打席。ふとホームランが出そうな気がしたら、何とライトスタンド前列に打球が飛び込んできた。もうこうなったらドンチャン騒ぎ状態(笑)。しかもそれからの小宮山フラフラしながら抑えてしまっている。モニター観ていたら打者がボールばっかり振っている。こりゃ一歩間違えば即降板だったのに、助けられたなぁと言う感じであった。回が進み隆が8回から登板でビックリ、そしてストレートをドンドン投げ込んで、150km/hには更にビックリした。
しかしただ単にストレートばっかり投げ、しかもコントロールはあんまり良くない。結局同点になってしまったが、これじゃぁ斎藤隆は斎藤明夫2世になるのかふと思ってしまった(^^;;。まぁなにはともあれ勝ち試合を観られたのに満足し、試合終了後ネット仲間と会い談笑し帰宅したのであった。それにしても久しぶりに応援燃えてしまった(^^;;。この日から何となく頭が痛く、咳まで出てきた・・・。
 
05/06ジャイアンツ9回戦
朝起きると声がかすれる・・・、やっぱり昨日応援し過ぎた(^^;;やっぱり本格的に風邪をひいたらしい。それでもとりあえずホームページの更新をし、少し早く浜スタへ向かう。関内15:00着。あまりにも早く着き過ぎてしまった。開門並ぶ必要もないのでフラフラしようと思ったが、3日にパチスロで大負けしたいるだけにお金がない・・・。しょうがないのでちょうどNHKマイルがあったので、伊勢佐木町に向かうがどうせクロフネで硬そうだし、当たる気もしないのでカレーミュージアムの下のパンチコ屋へ向かう。店の規模の大きさにビックリしながら、台を見ると1度やってみたかったパチスロ(ナイルパニック)が入っていたので、お金がないクセにやり始めた。とそうしたら3,000円でボーナスゲーム(通称お化け)が6連チャンした(^^;;。すなわち出ちゃ飲まれ出ちゃ飲まれをしていた。さすがに全て飲まれそうになって、もう終わりかなぁと思っていたら、パニックタイム(シングルボーナスの集中)に入り、一気に4,600枚も出てしまった(^^;;。時計を見ると既に17:40こりゃ開始に間に合わないなぁと思っていたら終わったので即交換で店を後にした。結局85,000円プラスでGW負け分全て取り戻してお釣りが来た(^^;;。それにしても時間がかぎられている時に限って出るなぁ。
さて浜スタには17:55到着で試合開始ギリギリであった。先発はもちろん期待の谷口であったがいきなりボロボロ、しかも打線は相変わらず打てないし、そしていたら斎藤雅がむちゃくちゃやって怪我で降板、西山リリーフにはまだ試合に大ドンデンを期待した。がしかしやっぱり打線が西山がフラフラしているのにあっさり打って助けてしまう。これにはさすがに頭に来ていた。このままでは最悪の展開と思っていたら、言うまでもなくボロ負け状態。更には松井の打球が目の上を越えていったし(^^;;、ベイスターズが得点しても喜ぶ気にはならなかった。結局悪魔の様な観戦は、相川の最終打席三振をゲート前で見届け即帰宅したのであった。これだったらパニックタイムもっと続いても良かった(^^;;。隣の台の爺さんが「これだけ出た人が行くのだから野球も勝つよ」と言ってくれたのになぁ・・・。
 
結局翌日朝起きると、声は完全にかすれて出ないは、咳は酷いはでこの冬風邪ひかなかったのに、今頃になってひいてしまった。
 
ここまでの印象(04/08)
開幕から早くも8試合を消化した。成績は3勝5敗の借金2。最初から飛ばせるとは思えなかったが、勝っても負けても苦戦が続いている。その中で大誤算は中継ぎの出来だろう。打線はある程度は覚悟していたが、勝ちパターンへの中継ぎの不安定さが接戦に凄く弱い。3勝のうち接戦をモノにしたのは開幕2戦目だけで、5敗のうち戦線を落としたのは、ドラゴンズ3回戦の悪夢の逆転負けと今日タイガース3回戦。この3試合で共通しているのが、やはり中継ぎの出来の差。開幕2戦目の河原の出来の良さ、そして負けた2試合での森中の出来が凄く悪い。なんだか表情を見ていても気迫が薄い。また河原も最初良かっただけで、後はまったくと言っていいほどに期待を裏切っている。ただ木塚はやっと安定してきたかなぁと言う感じ。
 
また先発投手については、三浦とバワースの頑張りで保っている。福盛も悪くはなさそうだ。しかし小宮山は1つ勝つまでは苦しみ続けそう。野村はまぁ期待できないと言うところが正直なところ。そして川村については問題外、ただ週6連戦の場合の先発投手がいない・・・・。
 
さて打線であるが、オープン戦での心配を引きずっている。特に尚典の不調が響いている感じである。その中で金城・義人の頑張りは評価できる。また両外国人については、守備では貢献しているが、まだまだと言う感じ。小川は今日の猛打賞がきっかけになりそうな感じである。これでもチーム打率.267あるというのが信じがたい、それだけ打線が有効に機能していないと言う感じがする。
 
しかし「1点を取る拘り」と言う点では、連日それを見せてくれている。しかし投手陣がこの状態である以上、苦しくなるのは当然となってしまう。だからこそ投手陣へのウエイトが高くなる。
 
さて、私も2試合観戦しTVで見たりしている印象として、森さい配は「ひじょうに分かりやすい」、そして納得できる場面が多い。また結果を残した選手をドンドンスタメンに使い、また劣性の試合でチャンスを与えているのにも評価してしまう。観る分には面白い野球をしていると思う。(私自身打ち合いよりも、緊迫感のある守り合いを好むので)
 
今後の展開であるが、やはり厳しい試合は続くと思う。いかに守り抜くかに終始してしまうであろう。また打線には尚典の復調を待つしかないのであるが、そろそろ古木・多村を上げてテコ入れしても良いような気もする。
 
最後にセ・リーグ全体の印象は、思った以上に戦力が均衡している。
特にタイガースの頑張りは、ペナントレースを面白くしている。鍵と思っていた外国人が結果を出し打線の好調さが印象的である。今日投げた福原を筆頭に井川、ハンセルそして川尻が復調してきたら、タイガースの快進撃は続きそうな予感がする。また反面ドラゴンズを除いて中継ぎ投手の不調が目立つ。あとやっぱりカープ怪我人が出たかぁ。このダンゴ状態が夏場までで続けば、良いのであるが・・・。
 
今季観戦初勝利(観戦記)(04/01)
今朝方2:00までここで定例会をしてから、7:30起床し貯まりかけていたホームページを更新。そして10:30浜スタへ向けて出発、11:30関内着、久しぶりにベイスターズショップに立ち寄り応援歌CDを購入、あれまぁ今やベイスターズロゴ入りマウスなんかあるんだぁ。触手を伸ばすがやめて(笑)、4階の本屋で神奈川新聞社が出した2000年CD-ROMを購入し、あと昼食仕入れて12:30頃浜スタへ向かう。
 
今日はライト側外野指定席なのでゆっくりと既に開門していた球場に入る。そう言えば外野席ってめちゃくちゃ久しぶりだった。確か1998/10/11ドラゴンズ28回戦以来だなぁ。席は最前列、ゲートに近かったので出入りする客と、売り子が邪魔をして見づらかった。
 
天候は晴れていたが風は冷たい、でも微風だったのでなかなか良い陽気であった。久しぶりの応援席であったので、ホームページ更新用の記録をしながら応援していた。内野席だとほとんどしないけれど・・・・。でもたまには外野席も良いなと雰囲気に酔っていた。
  
さてこの試合三浦の好投に盛り上がりながら、完封ペースで推移していた。しかし9回に捕まりかけて、宮本出したら交代だなぁと思っていたら四球で出塁。河原起用は稲葉とペタジーニを抑え、そして隆登板。なななんと佐々木コールならぬ隆コールが出て新守護神としての期待感を象徴していた。隆は見事古田を3球三振で抑え。ゲームセット。私自身やっと今季の観戦初勝利を手に入れたのであった。\(^o^)/
いやこの緊迫感はたまらない。ハラハラドキドキであるが、これぞ野球の面白さを実感させる場面であった。でも隆起用、相手は古田にはまず3ランを予感したのは私だけであろうか(笑)。
 
開幕初戦・2戦目と観戦したが、感想は「やっぱり観戦するなら最後の最後まで観なきゃ」であった。試合が終わってみないと分からないを象徴するような展開で、8回で帰った人は本当に損したと思う。色々都合あると思うけれど勝負あったは早過ぎまっせ!!
 
激寒ぅぅ(観戦記)(04/01)
いよいよ開幕、03/30仕事の都合で行けるかどうか心配であったが何とかなり、19:00関内到着。マックで食べ物を仕入れていたら浜スタの途中経過が見え、3回4−0にやっぱりと思ってしまった(笑)。そして球場に入ると、既に小宮山はマウンドに居ず、なんか横山が更に失点を重ねていた。スタンドは、めっちゃ寒く、試合が熱ければまだ良いが、試合内容も激寒ぅぅ、何とか辛抱して試合を観た、やっぱり公式戦の雰囲気だ・・・と武者震いがする。
 
じっくり投球内容を見ていたが、一久の気合いの入り方は凄かった。ありゃこれだけで気合い負けするなって感じた。でも竹下は良かったですよ〜。
 
さて試合内容はともかくとして、試合終了時外野からメガホンはあんまり飛ばなかった。でもその分内野の質が悪い、たぶん開幕外野組が混雑を避けて内野に入ったのであろうが、内野の方が酷かった。ありゃいかんよ〜。
 
そして昔の球場仲間10人位に挨拶して帰宅。
今日の印象、やっぱり井上は井上、小宮山は小宮山であった(爆)。最終回2死であそこで井上は無いだろう。まだ小川vs高津の方が面白かっただろうなぁ・・・。
 
開幕セレモニー見たかったなぁ・・・。
 
私の注目選手(03/29)
開幕を目の前にして、今年の注目選手を選んでみたいと思います。
個人的に期待している選手ですが・・・。
1.相川
去年後半から谷繁の怪我などで、ブレイクし始めたが、やはりバッティングの良さと、思いっ切りの良いリードだと思う。今年は正捕手の座を着々と狙っているが、是非谷繁を越えて欲しい!!
2.多村
怪我との戦いで、なかなか一軍に上がれなかったが、ようやく昨年一軍に上がり多村パワーを見せてくれた。しかも実績を残しただけに、今年の飛躍に期待。でも病気で開幕シーレックスは確定してしまった。まずは早い復帰を目指して欲しい。
3. 中野渡
昨年4月に活躍をしたが、4月末シーレックスに落とされて以降なかなかチャンスをもらえないでいた。今年こそは昨年の悔しさを跳ね返せ!!
4. 吉見
貴重な即戦力左腕ルーキー、五輪の素晴らしい投球内容を、ベイスターズでも披露してくれ!!と書きながら開幕一軍は絶望となってしまったが、再調整後へ期待。
おまけ 矢野
昨年とうとう出てきたかぁと期待をしたが、残念なことに昨年右肘の手術を受け、復帰は6月以降と言われている。すぐには結果は出せないと思うが、ペナントレース後半での活躍に期待。

さて、反面今年の活躍が心配される選手を上げてみたいと思う。
1.谷繁
今まで正捕手の座をがっちりキープしていたが、昨年打撃の不振と、リード・守備面への疑問が浮上し、8月には疲労性蕁麻疹で登録抹消されて以来、相川の台頭で更にその疑問が広がっている。しかも今年のオープン戦でも、不振からミニキャンプをするなどしているが、正捕手の座は崖っぷちまで追い込まれていると思う。奮起に期待・・・。
2.波留
昨年5月に負傷して以来、金城にレギュラーポジションを奪われ、その後も打撃不振などで出場チャンスが減ってしまった。更にはオフシーズンにはトレード要員通告をされるなど、瀬戸際をさまよっている。しかし、波留のガッツはチームにはとって勢いの元、はやりこの人が活躍しないとね。

あと金城に対する不安を抱いていたが、どうやら心配なさそうな気を持っています。

 
ペナントレース順位予想(03/29)
いよいよ明日開幕と言うことで各報道機関でも順位予想が出始めていますね。私なりの見解も書きたいと思います。なお全体を100%とした優勝確率も同時に示しています。
1位 ドラゴンズ 30% オフは川崎の話題一色であり、なかなか他には目立たない存在であった
が、やはり投手力は一番ではないかと思う。しかし打線の迫力は今ひとつ
であり、大本命とは言いづらい。特にここ一番での、勝負弱さが目立った
昨年。今年も最大の弱点となりそうである。
2位 ベイスターズ 30% なぜ2位にしたか・・・、優勝出来ると言い切れない。今年もAクラスは確
保できると思うが、最大のポイントは森イズムが浸透できるかどうかでは
ないかと思う。打線の繋がりはローズを欠いた影響は否定できないが、
決して衰えないと思いたい。しかし昨年攻撃面での荒さが目立っていた
が、それを森監督のさい配で、そこまで細かいプレーが出来るかで、
得点力が大幅に上がると思う。となればプラス材料になるだろう。あと投
手陣では、昨年あれだけ足を引っ張ったのであるから、やはり川村&隆
の出来にかかってくるであろう。特に川村の重要性が大。またそそれに
新外国人がオープン戦並の結果が残せればプラス材料となる。でも、
全てが空回りに終われば4位転落の可能性はシャレにならない・・・。
3位 ジャイアンツ 25% 昨年の優勝は、ハッキリ言えばベイスターズとドラゴンズが早くにコケ
てしまったからである。確かに打線が凄いかも知れないが、ホームラン
主体の打線だけに荒さはある。また相変わらずの抑えの不在を同克服
するかであろう。
4位 カープ 10% 戦力の差がハッキリしている、セ・リーグにおいて唯一Aクラスにつけ込
めそうなのがカープである。カープの最大の弱点は怪我である。特に前
田を筆頭とし、怪我に泣かされ続けた。今年の怪我の状況次第は上位
に十分に入る込めると思う。
5位 スワローズ
3%
何と言っても川崎とハッカミーを失った事は大きい。どちらかと言えば、
世代交代が順調にいっていないだけに苦戦は必死と思われる。
6位 タイガース
2%
正直言えば、定位置に置きたくないのであるが、やはり投打に於いて戦
力不足は否定できない。特に近年投手力は安定しているが、打線の不
調さが、投手陣に負担をかけているという悪循環を招いている。それさえ
解消できれば上位進出も可能ではない。やはり新外国人の出来にか
かってしまう。
 
総評
巷では3強3弱の評価があり、しかもジャイアンツ優位と言われ、ひじょうに「つまらない」ペナントレースが予想されるが、私は決してそのように感じない。上位の戦力格差はそれ程無いと持っています。そして絶対そんな事はあってはならない!!そうでなければこのオフシーズン開幕を楽しみにしているファンにとっては、何を待っていたのかと思わせる。やはり下位球団の踏ん張りがあり、そして夏場までだんご状態である事を願いたいものである。そうでなければ、ドンドン衰退してしまうよ。
 
オープン戦総括(03/29)
オープン戦全試合を終了して総括をしたいと思います。内容無いかも・・・。
今年は近年の中で、順調にて来ているなぁという印象を持った。怪我人も少なく安心して開幕を迎えられそうなのですが、どうも心配でたまらない・・・・。
それは何と言っても打てない。守れない。ベイスターズってこれ程までに打てなかったけ??と思わせるくらい打てていないと言う風に感じ、全体的に小粒に感じる。
やっぱり、ローズの影響が大きかったのかなぁと今になって思うけれど、でもそんなことは言っていられないし、だからこそ森監督の方針がマッチするのかなぁとも思える。
また守備面でも、各場面での守備のミスが目立ってしまう。特に後半琢朗が怪我で戦列を外れてからと言うもの、試行錯誤でのなかでやはり、元々の守備位置の方が良いよなぁと思わせる場面が多数ある。
ただその中では、投手陣の順調さは目立っているなぁ。隆が抑えにまわり先発の争いも激しくなり、また以前の島田・盛田・佐々木を彷彿させる、森中・木塚・隆の抑えラインも鮮明となった。ただその中で中継ぎ投手陣が、河原の先発転向の可能性もあり、手薄になるのが気がかりである。
 
まぁ色々心配な部分は多いが、あくまでも参考であるので、ガラリと変わる可能性もあり、今年のベイスターズ・森野球を楽しみたいと思う。
 
デーゲーム日和(観戦記)(03/18)
昨日の草薙に続き、今日は横浜スタジアムへ行ってきました。朝8:00頃家を出たが、雨がかなり降っていた、予報では午後は晴れであったので、それを信じて9:30横浜に到着、それでもかなり降っていたが、早く着き過ぎたため、横浜駅周辺をフラフラしていた。そして屋内で約1時間経って、外に出たら雨は既に上がっていた(-o-)ホッ。
 
11:30過ぎ横浜スタジアムに到着ちょうど開門したばっかりで、予想以上に並んでいた。私は友の会の優待で内野自由(B指定まで解放)に入場した。それでも天気が凄く良くなり、試合開始時間に近くなるにつれて、1塁側から埋まっていった。
 
久しぶりの浜スタでの観戦、やっぱりココの雰囲気はいいですね。天候も日がさすと汗ばむ感じで、良い観戦日和となった。ビールが美味しい(^^;;。
 
試合はずーっと劣性、それでもオープン戦と言う事もあり気楽に観ていたが、ブルーウェーブも実戦さながらの投手起用をし、ついつい熱くなってきた。そのなか、ブルーウェーブに移籍した選手が出てこないかなぁと思っていたが、進藤は出てくる様子がない、そうしたら代打川崎のコール、球場全体がどよめき(90%以上がベイスターズファンであった)、歓声が上がった。犠牲フライで1点を取られたが、アウトになった拍手と言うより、最低限の仕事をした、川崎に対する暖かい拍手に感じた。
 
最後の最後まで追い上げを計ったベイスターズであったが、さすがに追いつけず残念ではあったが、内容的には面白く感じた。これにベイスターズの守備のミスがなければなぁと思ってしまう。
 
てな訳で、2試合を観戦し私のオープン戦観戦予定は完了した。いよいよ次回は開幕戦だぁ!!
 
ところで最後に、この観戦記ですが、ご覧のように試合寸評となるべくダブらせたくないので、実際の試合内容よりも、その日の行動や、雰囲気が伝われば良いかなぁと思っています。なるべく観戦に行ったら書くように心がけたいです。
 
草薙に行って来ました(観戦記)(03/17)
降水確率午後から60%の中、試合は出来るのであろうかと半分諦めムードの中、自宅を出発。しかし東海道本線は「鶴見駅構内での脱線事故」で麻痺状態と、この先の展開に不安を残した。それでも新幹線にしようかと思いながらも、何とか草薙駅に到着。静鉄に乗り換え10:00球場に到着した。
 
天候は曇り今にも雨が降り始めそうだったが、10:30チケット販売開始。と同時に雨が降り始めた。それでもそれ程強くなく、球場関係者も「グランドは大丈夫です」と言い切り、11:30開門。やっぱり人出は悪かった。それにしても観衆5,000人だって、1,000人位かと思った。入場するとちょうどベイスターズの練習が始まったところで、気が付いたら谷繁と金城がいなかった・・・(見逃したのかなぁ??)。
 
13:00試合開始。試合の前に地元出身選手と言うことで森中が花束をもらう。雨は小降りのままであったが、三浦の大乱調でタダでさえ寒いのに、よけいに寒さが身にしみた。売店でのホット物は売り切れ続出状態でだったし・・・。試合内容は「試合寸評で」にするとして、6回終了後にグランド整備をしようとした係員を審判が止めて、ゲームセットの宣言をした。雨の振り方も変わらなかったし、まだまだ出来たように思えたが・・・。
 
どうやら、球団との打ち合わせで、とにかく試合成立までやる事で合意していたのであろう。様子見もしないで審判が宣言をしたのでその様に感じた。だから選手交代も、オープン戦終盤にしては早かった。それにしても、球場の試合進行の段取りは悪かったなぁ。スタメン発表も試合開始15分前だったし、選手交代しても表示はそのままでいたし、ウグイス嬢は尚典が読めないし(笑)。
 
ただこの試合普通だったらベイスターズの主催になるのにブルーウェーブの主催であった。でもブルーウェーブのホームユニフォームはめったに観られないので、良かったけれど。あと強いて言えば、戸叶が観たかったなぁ。たぶん今日か明日投げるかと思っていたのだが、ローテーションが合わなかったかぁ。
 
試合終了後、私は即沼津に移動し、会う約束であった友人と会って、相変わらず混乱している、東海道本線で帰宅したのであった。さて明日は浜スタだぁ。
 
表示形式変更のご案内(01/01)
日頃より横浜ベイスターズ館をご愛顧いただきましてありがとうございます。
2001年より表示形式を一部変更します。一連の表示形式を改めて表示します。 
 
1) 選手名
 ・基本は敬称略または投手等登録守備位置で表示
 ・フルネームは入団時等に限ります
 ・複数名の場合、2000年までは石井(琢)を石井琢と一般表記に変更
2) チーム名
 ・企業名地区名を使わずベイスターズ・シーレックス等愛称を使用します
3) 日付
 ・全てyyyy/mm/dd形式で、場合によってはyyyy年等を使用、全て半角を使用
 ・表示日付は掲載日を基本とし(mm/dd)形式
4) 数値
 ・1桁は全角・2桁以上は半角
5) 記載記事
 ・なるべく詳細で掲載を心がけています
 ・不確定要素の高い情報の掲載は控えさせていただきます
 ・選手のプライベート関連の情報(結婚等)は掲載しません
 
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