見える範囲(視界)の話
上に書いてる自分の反射運動を利用したタイミング判断と関連して、自分の視界が与える影響についても少し持論を述べておこうと思います。
物の本で読んだのですが、人間の目っつーモノは縦に見える範囲は意外と狭く、横に見える範囲は意外と長いのだそうです。
同時に縦の動きを追うのは苦手で、横の動きを追うのは比較的容易いのだそうですが、これを踏まえて考えてみると、
IIDXの画面の使い方も、縦を短く、横を長くという風に使ったほうが良いのかもしれないです(というか、自分はそうした方が色々やりやすいみたいです)
具体的にはハイスピード設定は低めでSudden+を大きめに取るって言う手で、
この使い方自体は今は無き「せんかりぜーしょん。」さんとか、自分が記事を通して「やる気」を頂いている「fanfuncross」さんで紹介されていたんですけども、
その効果自体は当初はどーかなーって思っていたのです。
というのも、ハイスピード設定を大きくSudden+で隠す範囲を小さめにした方が見た目のJust Great範囲は広がるので、スコアは上がるはずだしなーと思っていたのですよ。
でも上に書いたような人間の目の特性があるのと、アーケード筐体で使われている画面サイズは結構大きくて、
自分の様に体が小さく画面のより近くで操作しなければならない人間にとってはやや大きいっていう所から考えると、
予想していた「見た目のJust Great範囲は広がる」っていう恩恵は受けられないんだなーと最近気付きました。
もうちょっと詳しく書くと、自分で思っているよりも画面内で視界に捕らえている範囲が狭い為に、
自分で考えているよりも反応してから対応するまでに許されている時間が短くなっているようなのです。
これがどういう差になるかというと、
見えてから反応するまでの時間と、画面にオブジェが出てから判定ラインに到達するまでの時間に予測よりも大きな誤差が出てくるっつーか、
画面内で視界に捉えられてない範囲は元々見えてないから、その範囲内にオブジェが表示されている時間というのが全て使えない時間になるという事で
もうちょっと突っ込んで言うと、Sudden+は視界に入るくらいの所からじゃないと効果が出ないっていう事になり、
ついでに言うとSudden+を大きく下げるないと効果が薄いって事は、同時にハイスピード設定は低めに設定する必要が出てくるという事になる訳です。
Sudden+とハイスピードの設定は微妙な調整が必須なのでなかなか効果が出ないなーとか思ってた時期もあったのですが、
自分が視界に捉えられる範囲にまで注目してから結構効果が出やすくなりました。
ハイスピード設定は低めでSudden+を大きめに取るという設定が万人に向いているかというのは何とも言えない所なのですが、
自分の視界も含めて設定の調整を行うというのは地味に重要なんじゃないかと思います。
……つーかそんな事言ってるのは自分だけな気もしますが……誰か騙されたと思って試してみてクダサイ。
上手く行けば劇的に効果が出るんじゃないかと思います。(何の効果もなかったらそれはスンマセンって話ですけどね。謝る以上のお詫びはできないですけども)