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久しぶりの奥多摩:本仁田山 2012年12月1日(土) |
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久しぶりの日帰り山行、気楽に登れるところということで本仁田山にしました。 駅から登り始めて、駅に降り着くので楽チンです。 この本仁田山も奥多摩を歩き始めた頃以来だから、本当に久しぶりです。 | |||
鳩ノ巣(0555)→大根ノ山ノ神(0640)→瘤高山(0745)→本仁田山(0805-45)→登山口(0945)→奥多摩(1010) | |||
青梅線始発電車で鳩ノ巣駅へ。まだ薄暗い樹林帯をヘッドランプの灯りで歩き始めました。
大根ノ山ノ神で一息ついて稜線の路へ。瘤高山までは急登が続きます。
振り返ると、防火帯の切り開きの向こうに関東平野からの陽の出を見つけました。
瘤高山からはもう一息で本仁田山。なんか記憶と違う・・・・・。 霧も上がってきて肌寒いので、下山は阿寺沢へと急いで下ります。 急坂なのに落葉が滑りやすくて気を使う路でした。 乳房観音に着いてホッと一息ついてから、ゆったりと車道を奥多摩駅までたどりました。 |
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ガラガラの電車で帰路についたのですが、青梅を過ぎたあたりで雨&霰の悪天候!。 「早く降りてきてよかった!」とすっかり安心していたら、高尾駅からの帰りにしっかり雨に降られてしまいました・・・・・x_x;;。 | |||
久しぶりの本仁田山だったのですが、空模様が不安定で肌寒く、あまり楽しめなかったです。 地図を拡げながら、次は本仁田山〜川苔山の大ダワの路を歩いてみようと決めました。 船井戸の辺りはどう変わっているのかな?。 | |||
それにしても、天気予報の馬鹿野郎、って位外れた天候でした。 ガスは上がってくるは、雨&霰と降ってくるは、散々でしたね。 降りですれ違った人たちは、無事に歩き通せたのでしょうか・・・・・?、心配でした。 |
制作:加藤 輝男 2012年12月28日
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