岩場厳しい奥秩父:乾徳山 2005年4月24日(日) |
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GWも目前だというのに、このところ出かけていないので、足慣らしも兼ねて、乾徳山へ行くことに決定!。 奥秩父の前衛の山で標高は2000mちょっと、山頂付近は岩場なので大展望が待っています・・・! | |||
徳和(0845)→登山口(0910)→銀晶水(0935)→錦晶水(1017-25)→扇平(1100-10)→乾徳山(1150-1300)→扇平(1325-30)→道満山(1437)→徳和峠(1505-10)→徳和(1525) | |||
朝、バスの時間に合わせて塩山へ、待っていたバスに乗って徳和へと向かいます。
(帰りのバスは16時頃、それに合わせて下りてこなくては!) たどった林道脇から登山道に入り、銀晶水・錦晶水を経て国師ガ原へ。 今はまだ枯れたカヤトの向こうに、乾徳山の山頂の一角が見えてきました。 |
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扇平からは樹林の岩尾根をたどり、念仏岩を越え、天狗岩を鎖で攀じ登れば、頂上に到着!! 頭上には青空が、目の前には奥秩父の山々が、足元に甲府盆地の広がりが、遠くには富士山も見えていました。 | |||
帰りは道満尾根へ。扇平の分岐を直進し、急坂をひたすら下ります。 静かな道満山を過ぎ、徳和峠で右に折れると、朝出発した徳和に到着しました。 バスの時間までの〜〜んびりと過ごしました。 | |||
乾徳山へ初めて行ったのはずいぶん前だけど、奥秩父主稜から外れていることもあって、抜群の展望が得られます。 また、国師ガ原ののびやかな草原と、山頂近くの岩場が対照的な山です。 鎖場もありますので、アルプスの岩場の練習の山にもいいかもしれませんネ。 | |||
PS:忙しくて当分山へ行っていなかったっこともあって、二三日体がボロボロでした。^_^;; 特に、鎖場通過のせいで腕が痛くなったのは久しぶりのことでした。こんなんで、GW大丈夫なのかな〜〜? |
制作:加藤 輝男 2005年4月29日
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