ホーム日付順 | 地域別 | お気に入り | イエローページ


1997年冬−八ヶ岳・阿弥陀岳
1997年3月8日(土)〜3月9日(日)
地図はこちら
 
 お正月山行で行きそびれた阿弥陀岳へ再挑戦に行ってきました。結果は・・・・?

第1日目
 美濃戸口(1100)→美濃戸(1150-1200)→林道終点(1240-50)→赤岳鉱泉(1345-1400)→行者小屋(1440)
 朝、高尾を出て、茅野へ。バスに乗り換え美濃戸着。 阿弥陀のベースになる行者小屋へは南沢ルートの方が近いのですが、久しぶりに赤岳鉱泉へ寄りたくなって、北沢へ。
 今日は上天気なので、鼻歌を歌いながら、中山乗越を越えて行者小屋に着きました。テント泊。 夕焼けで茜に染まった横岳も見たし、明日の天気は期待できそうです。
美濃戸からの阿弥陀岳 雪の大同心(1) 雪の大同心(2) 赤岳山頂を見上げる
夕焼けの大同心(1) 夕焼けの大同心(2) 夕焼けの横岳西壁
第2日目
 行者小屋(0545)→中岳コル(0635・・)→行者小屋(0715?-0750)→美濃戸(0905-10)→美濃戸口(0950)
 夜中過ぎまで晴れていたような気がするのですが、朝起き出すと吹雪の直前。 それでも、中岳のコルから数十mは登ったのですが、強風に負けてあきらめることに・・・・。 テントを撤収して、美濃戸まで引き返したのでした。太陽館でお風呂に入れなかったし、ついてないなア。
吹雪の中の行者小屋
 
 茅野駅まで下ると頭上は快晴。帰りの電車から見ていると、八ヶ岳の頭と、甲斐駒の頭だけ雲がかかっていました。

[戻る]

制作:加藤 輝男 2000年2月18日
Copyright © 2001 by Teruo Katoh