ときめきメモリアルGSプレイ日記
2002年12月


前の月へ 次の月へ


1 4 8 13 22〜23 24 28 30


2002年 12月30日(月)

ということで、年の瀬だけど、引き続き順調に9回目のプレイを。今度は千晴たん狙いに。

とりあえず、『メタルブラック』の1面だけをプレイして気持ちを切り替える。

って1年のクリスマス前までしかプレイできず。

プレイ日記はこの次のところにまとめて書いておきます。


2002年 12月28日(土)

ということで、引き続き、この間の続きの一鶴タン狙いのプレイを。

3年目のクリスマス。また一鶴たん家のパーティーに参加。で、氷室先生にオルゴール箱をプレゼント。自分は「校章入り万年筆」を貰う。今年は割とリッチなものじゃん。で、パーティーの最中にまどかタンが登場。って『GS』もクリスマスパーティーで男の子が登場したりするの?って思ってたら一鶴タンが割り込みを。で、テラスに誘われる。って、なんか様子がいつもと違って微妙にオタオタしてます。で、吾郎たんが言うには、ズンダラベッチャラだそうです。っていうか、主人公が若い男に声を掛けられたのを見て、顔色を変えて駆けつけてきたそうです。ジェラシー?

森林公園でデート。噴水池のところで、またなんか大事な話をしたそうな一鶴たん。が、そこに木の上から池に落ちそうな子猫が。助けようと池に飛び込む一鶴たん。って風邪引かない?

お正月。一鶴たんから初詣のお誘いが。で、お参りは恋愛成就をきぼーん。

一鶴たんの誕生日。磯部メモリアル詩集をプレゼント。いい夢を見られそうだと喜んでもらえる。

3年目のバレンタインデー。義理、高級、手作りチョコを渉たん、珪たん、一鶴たんに。今年はちゃんと受け取ってもらえる。

進路の方は、一流大学の入試を受けることに。

ということで、2005年2月28日(月)の状態でステータスは以下のとおり。休日も育成できたんで、パラメータは運動が全然だけど、それ以外はどこに出しても恥ずかしくないくらいにものすごくバッチリ。気配りなんかは鈴木健二もビックリの数値。

ストレス・045 リッチ度・193

学力・195 芸術・274 流行・260

運動・000 気配り・443 魅力・263

ということで、卒業式。一鶴たんの素晴らしい挨拶が。っていつもと同じですね。壇上でいきなり主人公に告白しだす赤井ほむらプレイとかはさすがにないですね。で、今回はときめき状態になってるので、(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルせずに例の教会へ。って開いてますよ。ヤタ。

で、なんか入り口のところにシルエットが。一鶴たんキタ━━━━(゜∀ ゜)━━━━!!! ってなんか何時になく真面目な顔をしています。で、理事長ではなく一人の男として何か話があるそうです。で、この3年間主人公のことを見ていて、色々と成長しているのを見て、自分も励まされたそうです。で、最初は見ているだけで満足だったらしいけど、いつの間にか少年のように心がときめいてきたそうです。で、主人公の人生の傍観者のままでいいのかと自分の心に問いかけたら、自分のこの気持ちを誤魔化せないということになったそうです。で、「降参だ……。 正直に言うよ。」と本題に入ります。で、「私は君に恋しているんだ。 これからは、私をひとりの男として 見てほしい。そして……。」 「気味さえ良ければ、 これからもずっとそばにいて、 私の喜びでありつづけて欲しい。」と告白してきます。

で、ここで、

『はい、わたしも一緒にいたいです』

『ごめんなさい、私は……』

と例の2択が。とりあえず、人として当然前者を選びます。すると、一鶴たんから、ありがとう、とお礼を言われ、内心、気が気じゃなかったんだ、と胸のうちを打ち明けられます。主人公が、いい年なのにと内心驚いていると、「ああ、 男なんて、幾つになっても そんなもんさ。」と。で、手を取られて「行こう! 今日ここから、 新しい私たちが始まるんだ。」と。

あ、進路の方は、自分は一流大学に入学。一鶴たんは理事長を続けます。って吾郎たんを客員講師に招くのかよ。

 

あと、せっかくだから振るほうのエンディングも見てみることに。

すると、「そう……残念だよ……。 私は今日ほど自分の年齢を 悔やんだことは無い。」だって。まあ、39歳だしなあ。で、「もし、私が君くらいの年だったら、 きっと、無理にでも君を 連れ去ったろう。」だって。まあ、今やったら完璧に犯罪だと思うけど。で、「しかし、いつのまにか、 私は大人になってしまった。 ……しかたがない。」って、なんかだんだん耳が痛くなってきたなあ。で、最後に「君は私の理想の女性だ。 幸せになって欲しい。 心から、そう思っている。」と言って去っていきます。

するとどこからか吾郎たんのうめき声が。一鶴たんが小娘に振られたのが悔しいみたいです。って一部始終を見てやがったのかよ。っていうか、もしかして今までの他のキャラの時も見てたの?でもまあ、一鶴たんをフッた主人公を、吾郎たんはいい女になったと認めてもいます。とまあ、そんなこんなで、「わたしの王子様があらわれるのは、もう少し先みたいです。」じゃないよ、この腐れビッチちゃん。


2002年 12月24日(火)

帰りに横浜に寄って色々と買い物をしてから家に帰ったら、バッチタイミングで「ときめきメモリアルGirl's Side〜Die Legende fur Madchen〜(絵本)」が到着する。ってイブの夜に間に合いましたね。で、絵本をめくりながら珪たんや氷室先生の朗読を聞く。って結構ボリュームがありますね。お話の方は、王子様がこの世の果ての深い森まで行ったはいいけど、腐れビッチに誘惑されて囚われちゃって、お姫様の祈りでなんとかなったけど、こんどはお姫様が眠っちゃうしで、なんか二人ともものすごく苦労してますねえ。王様もこんなことだったら、試練の方をパックスパワーグローブを使って『スペランカー』10周クリアぐらいにしとけばよかったなあ、と内心後悔したんだろうなあ。でもまあ、めでたしめでたしでよかった。


2002年 12月22日(日)〜23日(月)

ということで、『アイドル雀士R 雀ぐる★プロジェクト』のストーリーモードを一通りクリアしたので、引き続き順調に8回目のプレイを。今度は一鶴たん狙いに。

とりあえず、『メタルブラック』の1面だけをプレイして気持ちを切り替える。

で、入学式。一鶴たんの素晴らしい挨拶。ところで、このとき一鶴たんの顔を見てないんですかね>主人公。目悪いの?あと、ところで、理事長の概念って言うのが、いまいち理解できてないんですけど、自分は公立だったもので。校長みたいなものってことでいいの?

部活は手芸部に入部。勉強もしておきたいので有沢さんと友達に。

尽たんに情報を聞く。って一鶴たん1966年生まれか。自分より10コ上じゃん。っていうか、ゲームの主人公より21コ上じゃん。それなのに女子高生と……。

他の男の子が出ないように、部活とおしゃれに専念。あと有沢さんとの勉強も。っていうか、休みも使えるので余裕を持ってパラメータアップを。

教会前で一鶴たんとファーストランデヴー。ところで妖精パックって誰?

体育祭は一鶴たんが見てないので100m走を満を持してフライングで失格。

校門前で一鶴たんとセカンドランデヴー。車に拉致される。(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルしてたけど、無事に送り届けられました。

1年目の自分の誕生日。一鶴たんが登場していないので誰からも。

1学期の期末テスト。こんなもんな成績。

夏休み。海とか、花火大会とか、遊園地のナイトパレードとかは無縁の生活で引きこもってパラメータアップ。

手芸部の夏合宿。食事当番を担当。気配りが売るほどあるので満を持してラグーのパルパルデッレを問題なく。メシの匂いに釣られてやってきた一鶴たんに御馳走したら喜ばれました。合宿自体も充実していました。

夏休み明け。バラの花束を携えて一鶴たんが出現。先生〜、不審人物が校内に進入してますよ〜。

マジ不審人物が出現してクネクネと。って吾郎たんか。で、一鶴たんが慌てて駆けつける。って二人は知り合いみたいだけど。っていうか、一鶴たんってここの理事長なんですか。ビックリ(わざとらしい)。ということで、一鶴たんが正式登場。

文化祭。手芸部はカジュアルのファッションショー。で、ショーの方は大成功。って客は尽たんだったけど。

2学期の期末テスト。こんなもんな成績。一鶴たんに励まされる。

クリスマス。一鶴たん家のクリスマスパーティーに。ってブルジョアだなあ。で、陶器のランタンをプレゼント。で、一鶴たんのプレゼントをキボンヌ。って「校章入りレターセット」ですか。ってイベントの時とかに配るノベルティーグッズの類じゃねーの。ショボ。

お正月。一鶴たんから初詣のお誘いがこないし、こっちからも誘えないし、しょうがないから珪たんを誘おうとしたら断られたので、尽とお参りに。で、願い事は一鶴たんとの恋愛成就をきぼーん。

パラメータアップも一段落したので、ブティック・ジェスでアルバイトをすることに。って吾郎たんがオーナーですか。

一鶴たんの誕生日。KTYO交響楽団CDをプレゼント。今夜はいい夢が見られそうだと喜んでもらえる。

1年目のバレンタイン。高級チョコ、手作りチョコを珪タン、一鶴たんに。喜んでもらえる。

ホワイトデーは、一鶴たんからお返しを。って義理かよ。

2年生に。今年も氷室先生が担任に。有沢さんにうらやましがられる。

一鶴たんから公園通りへショッピングのお誘いが。わーい、ダンナ様との初デート。

前回のプレイで見逃してた、「夕焼けの丘の上で」をストレスをバッチリためてチェキ。課外授業の後、氷室先生に車で拉致されてどこぞの丘の上へ。微妙な色合いの夕焼け空を見せてもらう。って氷室先生がいつになくやさしいというか、うれしそうな雰囲気だなあ。ということで、お陰さまでストレスが半減。

2年の体育祭。運動が0だったけど、2週間前から付け焼刃で鍛える。で、借り物競争でちゃんと1位に。一鶴たんに誉めてもらえる。

2年目の自分の誕生日。今年は一鶴たんから祝ってもらえる。で、薔薇のブローチを貰う。

2年1学期の期末テスト。試験期間中に薔薇の花園の中で戯れる一鶴たんをハケーン。薔薇を一輪貰う。で。テスト自体はいい成績に。

一鶴たんに温水プールに誘われる。主人公の水着姿を胸とかを膨らませて期待する一鶴たん。が、うっかりエレガント系と間違えてセクシー系を買ってました。ゲンナリする一鶴たん。

2年目の夏休み。今年も海とか、花火大会とか、遊園地のナイトパレードとかは無縁の生活で引きこもってパラメータアップを。

手芸部の夏合宿。今年の食事当番は、サグマトンを申し分なく。合宿自体はけっこう頑張れました。

修学旅行へ。さすがに一鶴たんはのこのこ顔を出してないみたいですね。しょうがないから珪たんを誘おうとしたら断られたので、有沢さんと名所めぐり。

放課後、逃げ惑う一鶴たんをかくまっていると、ものすごい形相をした吾郎たんが追いかけてきました。半ズボンを一鶴たんに穿かせたいみたいだけど。新手のプレイ?

文化祭。手芸部は今年はパーティードレスのファッションショー。で、無事大成功で、一鶴たんに誉めてもらえる。

ブティック・ジェスのバーゲン。バイトでためた金で満を持してパーティードレスとか晴れ着とかを買う。ってお金がギリギリです。

2年目のクリスマスの一鶴たん邸のクリスマスパーティー。お金がないのでガラスの筆立てを。で、一鶴たんのプレゼントをキボンヌ。って「校章入りカードケース」ですか。ってイベントの時とかに配るノベルティーグッズの類じゃねーの。ショボ。

お正月。今年は一鶴たんから初詣のお誘いが。あ、あだ名で呼ばれるようになってます。で、今年はバッチリ黒の振り袖を披露。願い事は恋愛成就をきぼんぬ。ところで、神様って一鶴たんの親戚?声が似てるけど。

一鶴たんとのショッピングモールでのデートでの待ち合わせのときに例のナンパ男が。ってコイツ25歳かよ、いい年だな。で、大人の男もいいぜみたいな事ほざいてます。が、一鶴たんが現れると、超ダンディーっぷりに尻尾を巻いて逃げ出してます。

一鶴たんの誕生日。ボトルシップをプレゼント。って1リッチってずいぶん安いな。で、喜んでもらえる。

2年目のバレンタインデー。義理、高級、手作りチョコを渉たん、珪たん、一鶴たんに。

一鶴たんにスカイラウンジに誘われる。ってここまで来るとどこに出しても恥ずかしくないくらいに援交にしか見えませんね。

ホワイトデー。一鶴たんから羽ペンをもらう。

3年生に。進路相談は大学進学に。って浪人必至だって。勉強もしなきゃ。

一鶴たんからクルージングに誘われる。ケッ、ブルジョアが。で、なんか海の上でクルーザーが故障して止まる。でもまあイルカも見れたしいいか。

体育祭はまた借り物競争。もちろん1位に。

3年目の自分の誕生日。今年は陶器のオルゴール英国製をもらう。

3年1学期の期末テスト。勉強の甲斐あって1位に。やたー。一鶴たんからえらく情熱的に誉めてもらえる。

3年目の夏休み。今年も海とか、花火大会とか、遊園地のナイトパレードとかは無縁の生活で引きこもってパラメータアップを。っていうか、せっかく買った浴衣が今回も結局役立たず。

吹奏楽部の夏合宿。今年の食事当番は、ブッフ・ブルギニヨンを作って誉めてもらえる。合宿自体は成果が上がらず。

秋。ブティック・ジェスの店員としてシックでエレガントなところを見てもらえたので、そろそろアルバイトもやめることに。

あ、どうせ自分からデートに誘えないからと言うことで、アルバムイベントとかを意識せずに進めてきたけど、攻略本をチェキしたらなんか結構見逃してやんの。ということで、3年の春のデータを呼び出してイベントを拾うことに。

<ここから過去データ>

3月にショッピングモールに買い物に行くと、ガラスのハイヒールを見ながら(;´Д`)ハァハァしている威一鶴タンをハケーン。ってなんか思索に耽っているそうです。ってこいつシンデレラを信じてるよ、(^Д^)ギャハ!

春に何回もデータをロードしまくって、やっとコンサートに誘われる。が、なんか当日急に遅れると言う電話が。で、駆けつけてくれたのはいいが、なんか演奏の途中で居眠りをぶっこかれる。

</ここまで過去データ>

ということで、本編に戻って、3年目の文化祭。学園演劇に参加。しっかり準備。で、主役を。って一鶴たんも主役か。って生徒の領域に首突っ込みすぎ。で、本番。マイフェアレディープレイ。ってなんかものすごく緊張しまくってますね。ってなんか妻になってほしいと呼びかけるところで、劇の主人公のことを、べっち〜とか呼んでますよ。

10月・11月に発生する「花椿と一緒に」イベントを見ようと、データをロードしまくっているけど、全然ドライブに誘えてもらえない。せっかくだから、手芸部のウエディングドレスのファッションショーも見てみる。一鶴たんに花嫁姿を感激してもらえる。あ、イベントの方はあきらめて先に進めることに。って自分からデートに誘えないのがこんなにメンドイとは。

デートの帰りに車で送ってもらってる時に、なんか大事なことを話したそうにする一鶴たん。なんか年齢差の話とかしだすし。でもなんか吾郎たんの家に空き巣が入ったと言うことで、改めて話すそうです。

図書室で勉強をしていると、一鶴たんに声を掛けられる。が、司書の人にたしなめられたので、手帳に筆談する一鶴たん。ってなんか主人公のことを天使のようだとか、こっ恥ずかしいことをスラスラと書いてますよ。

珍しく勉強をしたので桜弥たんが登場。狙い済ましたように有沢さんから桜弥たんと渉たんとのダブルデートを申し込まれる。で、アトラクションを選ぶとき桜弥たんと一緒になるとものすごくうれしそうに喜ぶ有沢さんが萌え。

キリなんか悪いけど、今日はここまで。続きは、休みに入ってから。


2002年 12月13日(金)

帰りにアニメイトに寄って、「はばたきウォッチャー 2002冬号」を買って帰る。あ、レビューはこちら


2002年 12月8日(日)

ということで、引き続き順調に7回目のプレイを。今度は氷室先生狙いに。

とりあえず、『メタルブラック』の1面だけをプレイして気持ちを切り替える。

で、入学式。氷室先生が担任教師として登場。自己紹介のときの質問で、DQN女が調子に乗って氷室先生に恋人がいるかどうか聞き、教鞭で強か打ち据えられるのを見て(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルする。っていうか、自分も制服のスカーフが曲がっているのを見咎められ、首根っこをひっ捕まえられる。あと、珠美ちゃんと友達になる。

部活は吹奏楽部に入部。

尽たんに情報を聞く。って氷室先生1975年生まれか。自分とタメじゃん。それなのに女子高生と……。あ、「世紀末リーダー伝たけし」の作者でタイーホ|Φ|(|゜|∀|゜|)|Φ|の島袋光年先生も1975年生まれなんだよね。

氷室先生の好みのお洋服を買いに。ってピュア系ですか。いい趣味してますね。っていうか、今日吹奏楽部の全体練習の日じゃん。いきなり退部。データをロードしてやり直す。

他の男の子が出ないように、平日は部活と珠美ちゃんとの遊びに専念。休日は引きこもって勉強を。余裕を持ってパラメータアップを。

体育祭は楽な借り物競争で1位に。

ファーストデートはプラネタリウムへ。っていうか、課外授業だけどな。バチーリ好印象を。

1年目の自分の誕生日。7月初めの方なんで、当然のように無視されますた。

1学期の期末テスト。気配りが足りないのでこんなもんな成績。

夏休み。海とか、花火大会とか、遊園地のナイトパレードとかは無縁の生活で引きこもって勉強とかを。

吹奏楽部の夏合宿。食事当番を担当。とりあえず手作りミートソースのスパゲッティーを問題なく。合宿自体は日ごろの練習不足がたたってます。

氷室先生の誕生日。宿題をプレゼント。ってこれプレゼントなのか?っていうか、氷室先生受け取り拒否するし。

文化祭。吹奏楽部はゲームミュージックとして、『パロディウスだ』のモアイ戦艦ステージのBGMの演奏を。っていうか、クラシックの演奏を。演奏の方は大成功。って客は尽たんだったけど。

2学期の期末テスト。いい成績。氷室先生に誉めてもらえる。

クリスマス。ガラスの一輪挿しを買う。で、氷室先生のプレゼントをキボンヌ。って「氷室印・基礎解析講座」ですか。

お正月。あ、氷室先生から初詣のお誘いが。あ、晴れ着はまだです。で、願い事は恋愛成就をきぼーん。

1年目のバレンタイン。高級チョコ、手作りチョコを珪タン、氷室先生に。ってせっかく1回作り直したのに、職員室わきの「チョコ受け付け箱」へ直行だって。Hideeeeeeeee!!!!!

ホワイトデーは、男性教師一同からのお返しを。って義理かよ。

勉強にも余裕が出来てきたので、喫茶店でバイトをすることに。浴衣とかドレスとか晴れ着を買わなきゃいけないし。

2年生に。今年も氷室先生が担任に。

2年の体育祭。下校時に聞いたけど、半年前から生徒の身体能力を分析し、綿密な計画を立ててきたそうです。って、『2』の棒倒しの指揮とかやらせたらすごそうですね。っていうか、自分は未だにあれが苦手だけど。で、今年も借り物競争に。で、無事1位に。

2年目の自分の誕生日。って今年も氷室先生から祝ってもらえず。ショック。

2年目の夏休み。今年も海とか、花火大会とか、遊園地のナイトパレードとかは無縁の生活で引きこもって勉強とかを。

吹奏楽部の夏合宿。今年の食事当番は、サグマトンを申し分なく。合宿自体はまた日ごろの練習不足がたたってます。

修学旅行へ。自分から氷室先生を誘って名所めぐり。ってなんだか、どこのグループにも入れてもらえなかった単なるハミ子みたいだなあ。数学の先生なのに、金閣寺の説明を仔細にできるというのは微妙に畏れというか萎え。

秋の放課後、音楽室から素晴らしい演奏が聞こえてきたので、行ってみたら氷室先生だったんでビクーリ(←ワザとらしい)。

氷室先生の誕生日。数学の論文をプレゼント。今年は受け取ってもらえる。で、喜んでもらえる。

文化祭。吹奏楽部は今年は本当にゲームの曲を演奏する。ってよく氷室先生が許可したなあ。で、これって『幻想水滸伝』だっけ?やったことないからわかんないけど。『グラディウス』とか『ツインビー』とか定番どころにしてほしかったなあ。ってこのゲームのメインターゲットにはおあつらえ向きなのかな?あ、演奏の方は大成功で、氷室先生に誉めてもらえる。

2年2学期の期末テスト。やた、珪たんに続き2位に。あともう一息。目標は1位。

2年目のクリスマスの天之橋邸のクリスマスパーティー。今年はガラスの筆立てを買う。で、氷室先生のプレゼントをキボンヌ。あ、自分は「氷室印・代数基礎講座」をもらう。で、お互いにプレゼントを交換し合うという確率の問題出題してくるけど、仮定として参加者の人数を256にするのが萌え。

お正月。氷室先生から初詣のお誘いが。今年はバッチリ赤の振袖を披露。願い事は恋愛成就をきぼんぬ。

2年目のバレンタインデー。高級、手作りチョコを珪たん、氷室先生に。が、今年も「チョコ受け付け箱」行きに。が、一口味見してもらえる。

ホワイトデー。氷室先生から鉱物標本セットをもらう。

3年生に。今年も何かの陰謀で氷室先生が担任に。進路相談は大学進学に。一流大学を目指すべきだって。

夏に氷室先生から遊園地に誘われる。わーい旦那様と初デート。っていうか、社会見学だそうだけど。で、お化け屋敷に。で、氷室先生にビビらせられる。

体育祭はまた借り物競争。もちろん1位に。で、すっ転んだわけじゃないけど、膝をすりむいたので保健室へ。何故か氷室先生が来て、包帯プレイをしてもらう。

3年目の自分の誕生日。今年はちゃんと氷室先生からジュラルミン製ペンケースをもらう。

3年1学期の期末テスト。珪たんが居眠りしてくれたお陰で1位に。やたー。なんかウサギと亀の亀になった気分。が、氷室先生からは特に何も言われない。

3年目の夏休み。今年も海とか、花火大会とか、遊園地のナイトパレードとかは無縁の生活で引きこもって勉強とかを。っていうか、せっかく買った浴衣が結局役立たず。

吹奏楽部の夏合宿。今年の食事当番は、ブッフ・ブルギニヨンを作って誉めてもらえる。合宿自体もバッチリで誉めてもらえる。

秋。氷室先生に自分の淹れたコーヒーを飲みに来てもらったし、そろそろアルバイトもやめることに。

氷室先生にドライブに誘われる。っていうか、氷室先生は自宅お誘いプレーがないのか。残念。で、帰りにエンジン故障になって、知り合いの店に誘われる。氷室先生の幼馴染みのマスターとちょっとお話を。

氷室先生の誕生日。卒業論文をプレゼント。喜んでもらえる。

3年目の文化祭。学園演劇に参加。しっかり準備。で、主役を。って氷室先生も主役か。って生徒の領域に首突っ込んでくるなよ。主役の生徒が急病で休みで、セリフ覚えてるのが自分だけだったとかっていうんならわかるけど。で、本番。さすがにクールにこなしてますね。少しはオタオタしてほしかったけど。

またドライブに誘われる。自分の運転について聞かれて、「先生って実は走り屋ですか?」って聞いたら、「バカバカしい。何を根拠にそんなことを言う……。」と一笑に付されました。いや、声で判断して。あと、帰りに普段の食事について質問したときの答えがかなり萎え。ホントに摂取って単語が似合う内容だなあ。っていくらなんでもそれはないでしょ。非人間的過ぎると思います。雄山先生が聞いたら、ぶん殴られそうだなあ。

3年2学期の期末テスト。今年は正々堂々と珪たんと戦って、実力で1位に。やたー、やたー。氷室先生からも誉めてもらえる。

3年目のクリスマス。また天之橋家のパーティーに参加。で、氷室先生にガラスの一輪挿しをプレゼント。自分は「氷室印・微分積分講座」。で、パーティーの帰りに氷室先生に無理やり食いついて何時ぞやの店に連れてってもらう。で、氷室先生のピアノを堪能しながら、マスターにこっそりと昔の氷室先生の話をしてもらう。

お正月。氷室先生から初詣のお誘いが。お手手つないでお参りに。声が裏返る氷室先生萌え。で、恋愛成就をきぼーん。

またドライブに誘われる。二人っきりなのに点呼を取るのが社会見学という大義名分って感じで萌え。で、帰りに無理な追い越しをした車に氷室先生がブチ切れて、追跡する。やっぱ走り屋じゃん。あと、氷室先生の場合、デートって誘われるの待つだけだから、回数こなせないんだよなあ。帰りに寄り道して色々と聞きたいことがあったのに。趣味とか、好きな女性のタイプとか、恋愛についてとか、ドラえもんが来たらどんな道具を出してもらいたいかとか(自分はポータブル国会)、シスプリの妹では誰が好きかとか(自分は千影ちゃんと咲耶ちゃんと亞里亞ちゃん)。

クラブ活動を頑張った甲斐があって、国際吹奏楽コンクールで見事優勝する。氷室先生に吹奏楽部永世名誉部員に任命されて称えられる。

3年目のバレンタインデー。義理、高級、手作りチョコを渉たん、珪たん、氷室先生に。今年はちゃんと受け取ってもらえる。

進路の方は、せっかくだからKTYO交響楽団に入団することに。

ということで、2005年2月28日(月)の状態でステータスは以下のとおり。休日も育成できたんで、パラメータはどこに出しても恥ずかしくないくらいにものすごくバッチリ。って魅力がちょっと少ないけど、いいか。

ストレス・044 リッチ度・146

学力・204 芸術・374 流行・135

運動・153 気配り・169 魅力・030

ということで、卒業式。って今回はときめき状態になってるので、(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルせずに例の教会へ。って開いてますよ。ヤタ。

で、なんか入り口のところにシルエットが。氷室先生キタ━━━━(゜∀ ゜)━━━━!!! で、何か話があるそうです。で、なんか身構える主人公。いや、氷室先生の口調のせいだと思いますけど。そんな主人公を見て、初めて出会ったときのことを話す氷室先生。自分の第一印象を聞かれたけど、確かに怖かったと思います。で、あれから3年経って、生徒が巣立って、また新入生達が来るという繰り返しだけど、今回は、冷静ではいられなかったそうです。で、その原因は主人公がいなくなることだそうです。で、「私はもう、君の前で 教師でいることが出来ない。」、「君のいない生活には、 もう戻れそうにない。 君を……失いたくないんだ。」ということで、「つまり、私は…… 君を愛している。」と告白してきます。

で、ここで、

『わたしも、先生のことを愛しています』

『先生は、いつまでも私の先生だから……』

と例の2択が。とりあえず、人として当然前者を選びます。すると、氷室先生から、ありがとう、とお礼を言われて 、謙遜した主人公が、自分のほうこそ、感謝の気持ちでいっぱいですと答えると、 「ありがとう、 君は無色透明な私の世界に 彩を与えてくれた。」と前から伝えたかったと言う感謝の言葉を改めて言われます。そして、「来なさい。 伝えたいことが他にも山ほどある。 ドライブをしよう。」 と。

あ、進路の方は、自分はKTYO交響楽団に入団。氷室先生は数学教師を続けます。ってラブレターを渡すマニアックな生徒がいるのか。

 

あと、せっかくだから振るほうのエンディングも見てみることに。

『先生は、いつまでも私の先生だから……』って角が立たない、なかなか上手い断り方ですね。やるな、主人公。すると、「そうか……。」と落胆し素直にあきらめてくれます。で、「君は、こんな私をまだ 先生と呼んでくれるのか……。」と聞いてきます。まあ、生徒に手を出したとかじゃないからいいんじゃないですか。で、教師に戻る前に一言だけ伝えたいことがあると言って、無色透明な私の世界に云々かんぬんとお礼を言われます。で、「以上だ。 さて……。」と教師の顔に戻って、「磯部、 卒業おめでとう。 今後の活躍に期待している。」とお祝いの言葉をもらいます。で、「君はいつまでも私の生徒だ。」と言って去っていきます。うーん、やっぱちょっと切なそうですね。「わたしの王子様があらわれるのは、もう少し先みたいです。」じゃないですよ、この腐れビッチさん。


2002年 12月4日(水)

帰りにアニメイトに寄ってラジオドラマVol.1のCDを買う。

正直、『GS』の方をどこまで付き合うか、って考えもあるけど、まあ、何かの手違いで『3』の方のドラマCDが出ないみたいだから、せっかくだから買うことに。

珪たんと、さくやタンのお話ですね。

珪たんの話は、中学生の頃の話で、ファッション雑誌の編集者で、冬馬由美声の従姉にいいように玩ばれてモデルにされるお話ですか。で、自分の殻に閉じこもっている珪たんが変わっていくという、NHK臭がするお話です。いや、こんな真摯に自分のことを考えてくれる従姉がいてくれれば、もっと明るく変われるような気がするけど。でも逆にウザいといえばウザいかな?

で、この話のヒロインは唖の女の子ですか。いきなり「詩織〜」とか言って別の世界へ飛んだり、光の気持ちにぜんぜん気づいてなくて、リスナーの恨みを買いまくったりしないのか。で、唖だけあって押し花が趣味で、それでもって押し花を珪たんにプレゼントして、花言葉で珪たんを励まします。

とまあ、そんなこんなで、ヒロインや、従姉や、カメラマンの森山さんの支えがあって、モデルを続けることになってめでたしめでたしです。

さくやタンの話は、樹木医になるという夢をお父さんに否定されて、グレて、まどかタンと盗んだバイクで走り出すお話ですか。この辺の話って設定はあるけど、ゲーム本編ではあんまり表に出てこなかったからなあ。で、さくやタンの本音の素顔が見えてきて、なんか生き生きしてていい感じだと思います。

で、悩みのほうは、まどかタンの暖かい見守りと、氷室先生のものすごく理論整然とした説得のお陰で、もう一度お父さんとちゃんと向き合って話し合うことになってめでたしめでたしです。

っていうか、こっちの話のヒロイン(?)って、たださくやタンに勉強を教えてもらっているだけで、なんの問題解決の手助けにもなっていないような。っていうか、有沢さんもそんなヒロインのことを怖い顔で睨んでるだけだし。

あと、ドラマと歌1曲だけで、フリートークみたいなものとかがないのか。夜中の3時過ぎぐらいにコンビニに買い物に行こうとしたら、道端で外国の女性の人に声を掛けられて、「オニーサン、オッパイナメタクナイデスカー」って言われて目の前で乳を出された、とかっていう他愛もない日常生活の話が聞きたかったのに。


2002年 12月1日(日)

ということで、引き続き、昨日の続きの珪タン狙いのプレイを。

修学旅行へ。珪タンと名所めぐり。やっぱり派手な金閣寺は願い下げみたいですね。で、久しぶりにさくやタン・有沢さんカップルと枕投げプレイを。時間切れで5対6で負ける。っていうか、割とシーソーゲームになりがちで、勝ち負けが終了のタイミングの運で決まらない?って自分がヘボいせい?で、押入れの中でさくやタンの胸を揉みしだく。あと、眼鏡を外した有沢さん萌え。

修学旅行が終わったころに、珪たんに名前で呼ばれるようになる。隙を見て、自分も珪たんのことを珪くんと呼ぶように。

校舎裏で子猫(ウグイスの鳴きまねをしたり、カルチャーブレインの広報相手に『バーチャル飛龍の拳』の対戦結果について適当な感想を述べ、「それじゃ、いっ平ちゃん、あとヨロシク」とか適当な番組進行をしない方)と戯れる珪たんハケーン。ってなんか1匹の子猫に自分の名前をつけてますよ。うわー、キター。ってホントいいイベントだなあー。魂撃ち抜きまくりだなあ。ここで文句言ってもしょうがないけど、『3』ってこういうときめかしてくれるイベントが皆無だからなあ。あー、うらやましいなあ。EVSの本領発揮だな、とか冷静に分析している自分が恨めしいです。

珪たんの誕生日。ネコ耳つき枕をプレゼント。って使っているところ見てみたいなあ。『FFIII』の導師並みに萌え萌えなんだろうなあ。

2年目の文化祭。クラスのバザーを。珪たんがご来店して、銀のブレスをお買い上げ。で、ラッピングを誉められる。ということで大盛況でした。

デートの帰りに公園に寄って、珪たんの中学の頃の話を聴く。ってイラついたり、悲しそうな表情をする珪たんがなんか孤独っぽくて可哀想。

2年目のクリスマスも天之橋邸のクリスマスパーティーに。珪たんに口紅の色を誉められる。で、珪たんに陶器のランタンをプレゼント。ってあんまりお気に召さないみたいですね。って攻略本を見たら、1リッチの方のプレゼントのほうがいいみたいですね。あ、自分は安眠枕をもらう。

お正月。珪たんから初詣のお誘いが。今年はバッチリ黒の振袖を披露。願い事は恋愛成就をきぼんぬ。

デートの帰りに公園に寄って、珪たんの好きな異性のタイプを聴く。ってなんかニブい主人公が萌え。

完成直後の大観覧車に珪たんと。が、乗ってる最中になんか止まりだす。って珪たんはともかく、主人公冷静だな。優美たんみたいに、珪たんを押し倒せばいいのに。で、珪たんが、昔おじいさんから聞かせてもらった物語の話をしようとしだすが、バッチタイミングで観覧車が動き出す。残念。っていうか、その話ってやっぱりアレ?じゃあ、珪たんって。

2年目のバレンタインデー。義理、高級、手作りチョコを珪たん、さくやタン、渉タンに。

デートの帰りに雨が降り出したので、公園で雨宿り。珪たんがなんか終末思想に満ち溢れた言い回しで主人公さえ側にいてくれればみたいな話をし出していい雰囲気になる。が、いいところで尽が迎えに来る。Uzeeeeeeee!!

ホワイトデー。珪タンからカレイドスコープをもらう。

3年生に。進路相談はとりあえず進学に。って浪人必至か。ヤバ。珪タンは一流大学だそうです。

春にビリヤード場へデートに。が、なんか二流モデルの人が絡んできて、ファンの女の子を喰い散らかしているなどと珪たんの乱れた女性関係についてあることないことをベラベラしゃべりだす。でも、(゜ε゜)キニシナイ!!っていうか、珪たんてそんな甲斐性ないでしょう。

体育祭はまた借り物競争。もちろん1位に。

3年目の自分の誕生日。珪タンから抱き枕をもらう。ってこれあたりかな?どうでもいいけど、結局身につけられるものもらえなかったなあ。っていうか、攻略本見たら、3回目の誕生日プレゼントでもらえるのか。って誕生日が7月の自分じゃ1回目が抜けがちだからつらいんだよなあ。だからって、誕生日を変えるのもなんかヤだし。

夏休み。海へ行ったりとか、花火大会に行ったりとか(花火を見て切なくなる珪たん萌え)、遊園地でナイトパレードを見たりとか。

夏のフリーマーケットで自作のアクセサリーを出店する珪たんはけーん。が、なんか閑古鳥が鳴いてます。前々からの約束どおり手伝うことに。サクラ大戦プレイで全部売りさばく。が、自分の分がなくなってしまう。で、いつか自分にもアクセサリーを作ってもらうことに。

10月。そろそろアルバイトもやめることに。

珪たんの誕生日。シルバーの一輪挿しをプレゼント。

3年目の文化祭。学園演劇に参加。しっかり準備。で、二人で主役を。緊張をほぐす手のひらのツボを珪たんに押してもらう。で、本番。シンデレラプレイの最中、地が出てとちる珪たん。っていうか、間違えたって言わなければ持ち直せたと思うのに。アドリブが下手ですね。

やっと珪たんから自宅お誘いプレイが。個性的な部屋だと誉めてあげたらちょっと気分を害したみたい。

3年目のクリスマス。また天之橋家のパーティーに参加。で、珪たんにガラスの一輪挿しをプレゼント。自分はスノードームをもらう。で、パーティーの帰りに珪たんから海に誘われる。きゃー、不順異性交遊?でもなんか寒そう。っていうか、夜景を見せてもらうだけなんだけど。で、なんか観覧車のイルミネーションがクリスマスツリーの形になりましたよ。ケッ(地の自分)。あ、珪たんから、自分がいてくれてよかったと言ってもらえました。

お正月。珪たんから初詣のお誘いが。お手手つないでお参りに。で、恋愛成就をきぼーん。

スキーへ。コースを外れちゃって遭難しちゃうねと言う主人公に、「そうなんだ」という珪たん。( ´,_ゝ`)プッ…

3年目のバレンタインデー。義理、高級、手作りチョコを、さくやタン、渉タンに、珪たんに。

進路の方は、二流体育大学の入学試験を受けることに。

卒業式前日に珪たんと一緒に下校する。三年間を色々と振り返える。で、自分がどこか変わったか珪たんが聞いて来ます。自分では変わったと思っているらしいです。どこが変わったかは教えてくれなかったけど。

ということで、2005年2月28日(月)の状態でステータスは以下のとおり。一応平均的にソツなくあげてきたつもりだけど、どうかな?

ストレス・043 リッチ度・426

学力・137 芸術・155 流行・121

運動・104 気配り・076 魅力・081

ということで、卒業式。って今回はときめき状態になってなかったので、(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルしながら例の教会へ。って開いてますよ。ヤタ。

で、中に入ると例の絵本が。ってなんか今回は男の子のことも思い出してます。で、絵本を読んでもらったこととか、外国に行っちゃったこととかも思い出します。で、男の子の顔も。ってやっぱり珪たんか。タキシード仮面や味頭巾や『ロックマン6』のミスターXの招待を一発で見抜いた俺の、論理の旋律が奏でた通りの真実だな(関係ないけど、東ミの蒼の騎士って正体青山君だよね?)。っていうか、髪型がぜんぜん変わってないなあ。今はカリスマ美容師にカットしてもらってるんじゃなかったっけ?(あ、次のプレイではばたきウォッチャーをチェキしたら、ヘアメイクのタナカさんだった)

で、なんか入り口のところにシルエットが。珪たんキタ━━━━(゜∀ ゜)━━━━!!!王子様キタ━━━━(゜∀ ゜)━━━━!!!で、王子様のセリフで主人公を迎えに来ます。で、本の話の続きを教えてやる、と。って珪たんも覚えてたんですか。って入学式の時から?って何で黙ってたの?って自分があのころと変わっちゃったから、このまま黙っているほうがいいと思ったって事?でも主人公はあのころのままで珪たんと付き合い続けてくれて、自分が失くしてたものを少しずつ分けてもらえていたらしいです。でも、自分の思いを言葉にしてしまったら、主人公がまた自分の前から消えてしまうような気がして言えなかったらしいです。でも、卒業したら主人公を永久に失うことになるということで、迎えに来てくれたそうです。

で、ここで、

『わたしも、珪くんを……』

『ごめん……そういうつもりじゃ……』

と例の2択が。とりあえず、人として当然前者を選びます。で、「わたしも、心の中で 珪くんが来てくれること、 知ってたような気がする……。」と、藤崎ほどじゃないけどちょっと白々しいことを言います。すると、珪タンが今の気持ちを上手く言えないからと言うことで、コナミスタイルで7000円で買った葉月リングをプレゼントしてくれます。で、物語の王子のセリフの「あなたは私の心の幸い、 二人は今、永遠に結ばれたのです。」を言って、クローバーのリングをつけてくれます。で、 「愛している……。」 「俺たちの永遠を、 ここからはじめよう。」と。

あ、進路の方は、自分は二流大学に。珪タンは一流大学に。って、家からいちばん近いからかよ。

 

あと、せっかくだから振るほうのエンディングも見てみることに。

『ごめん……そういうつもりじゃ……』で、「わたし、友達として、 珪くんが心配だったから……。」と哀れむような目で珪たんを見下します。うわー、ひでー。で、珪たんは「……そうか。」と、なんか割とすんなりと引き下がります。で、主人公がすまなそうにしていると、「……そんな顔、するな。」と。主人公の笑顔を曇らせたくなくて、珪たんは変われたんだそうです。うわー、健気だねえ。で、自分は主人公の王子じゃなかったけど、珪たんにとっては主人公はこれからも物語の中のお姫様だそうです。で、「……さよなら。 いつかおまえの王子が現れること、 祈ってる。」と言って去っていきます。うわー、なんか切なそう。「わたしの王子様があらわれるのは、もう少し先みたいです。」じゃねーよ、この近年稀に見る腐れビッチが。


前の月へ 次の月へ


戻る


ご意見、ご要望などは以下のアドレスへ
isobe@cx.airnet.ne.jp