2000年8月


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2000年 8月31日(木)

特に無し。

思い出したようにゲームレビュー

『街』(←大技林のサターン版の表記にしたがって記述)についてレビュー。って検索するのが難儀そうなタイトルだな。パッケージのほうには『サウンドノベル 街』って書いてあるけど。プレステ版だと、『サウンドノベル・エボリューション3 街〜運命の交差点〜』って親の敵みたいに長くなってるけど。まあ、とにかくチュンソフトのアレね。

で、このゲームプレイしてる途中はものすごく面白かったんですけどね。プレイ中は飯喰いながらコントローラーを握るというお行儀の悪いことしてたし(セガールとアンソニーで言ったら、セガール)。で、クリアしたらどうでもよくなったとは言わないけど、んー、なんかなー。んー、エンディングが納得いかないんだよなあ。ってことで、各キャラのエンディングをレビュー。

雨宮 桂馬

なんか犯人がものすごく納得いかないんだけど。なんかアナグラムだけで犯人が決まっちゃってる感じで。まあ、伏線とか張ってあったみたいだけど、なんか動機が分かりづらいからものすごく唐突な感じで。途中まではすごくいい話っぽかったのに台無しにされた感じ。

馬部 甚太郎、 牛尾 政美

とりあえず、出会っちゃえば話は終わるってことは予想がついてたけど。で、事件解決に向かって一致団結っていう、ザッピングの見本みたいな感じで。で、最後なんでああいうくっつき方するんでしょう?とりあえず牛尾の方はいいけど、馬部はなんかものすごく損してるっぽくてかわいそう。

細井 美子

これが一番納得がいった話かな。熱い友情と愛情に支えられてきれいにまとまったって感じで。

篠田 正志

この話が一番面白かったんだよなあ。設定が一番面白いし、非凡な青年の成長記としても面白いし。後半、七曜会の真意が明らかになってくるところがものすごく盛り上がるんだよなあ。で、最後のラスボス戦が最高潮って感じで。が、なんか死ぬほど尻切れトンボなんだよなあ。あー、この話1本だけでも商品になると思うからちゃんとまとめて出してくれないかなあ。

高峰 隆士

こういう話って、よほどの理由がない限り自分から読まないからなあ。暴力の世界で生きていて、今の渋谷で自分の居場所をいろいろと探して。で、最後なんか見付かったっぽかったけど、なんか理不尽な最後を迎えちゃうし。これからどうなるかという未来と希望を見せてほしかったなあ。

市川 文靖

こういう話も普段読まないなあ。キチもとい頭の良すぎる人の話。こっちも一応自分探しなのかな。で、これも悲劇的結末だけど、これはこれでいいのかな。

飛沢 陽平

とりあえず、赤ちゃん殺すわけにはいかないから謝る事になるんだと思ったけど、謝っただけで終わっちゃうからなあ。それからどうなるかが見物なのに。街宣車で済むなら右翼はいらないって感じ。

青井 則生

これも自分探しかなあ。高峰隆士とは180度ぐらい違うけど。こっちは流されっぱなしのまんまでとんでもなく理不尽な最後を迎えちゃうけど。って理不尽すぎ。

高峰 厚士

回想シーンの白黒写真がなんか涙を誘うけど、最後なんでああいうことしたのかがちょっと分からなかったんで、ちょっと置いてきぼり。ただの自己満足?武器売って稼いだ金で?


2000年 8月30日(水)

4日に予約した『FFIX』のサウンドトラックを忘れずにゲット。感想はそのうちに。


2000年 8月28日(月)〜29日(火)

特に無し。


2000年 8月26日(土)〜27日(日)

なんかしばらくネットをみてなかったら、ジャレコが買収されたり、『MOTHER3』が開発中止になったりととんでもないことになってますね。

とりあえず、ジャレコには、「パシフィック・センチュリー・サイバーワークス・ジャパン」に変わっても、『スラムドラゴン』はどうでもいいから、『スーチーパイ』シリーズは出してもらいたいなあ。スタッフはまだ健在なのかなあ。

『MOTHER3』は、1,2をちゃんとやってたからなあ(感想はこっちね)。64DDになったときにはちょっとどうでもよくなったけど、カートリッジになったときは、発売日に買わないまでも、プレイするつもりだったのになあ。で、『ほぼ日刊イトイ新聞』「樹の上の秘密基地。」『MOTHER 3』の開発が中止になったことについての糸井重里・岩田聡・宮本茂の座談会を読んだけど、要するに、1〜2年掛ければ完成するけど、そのころは64は廃れてて、『メタルスレイダーグローリー』になっちゃうからやめるってこと?まあ、とりあえずあの3人については心の中でタベタ呼ばわりしておくぐらいにしておきますか。


2000年 8月21日(月)〜25日(金)

ちょっと業務の話を。今、FreeBSDをいろいろいじくってます。

で、PPP接続でちょっと手間取った話。

まず、モジュラージャックの差込口と、電話の接続口を間違えた話。差込口のところには何も書いてないからどっちでもいいのかと思って。なんか間違ったままでも、モデムに接続した電話から電話が掛けられるし、パソコンから電話番号を発信したときもちゃんとピッポッパッって音がしていたし。なんか底面を見るとちゃんと書いてやがんの。

で、それについては数時間で気づいたんだけど、そこからもいろいろと。で、そのモデムはなんか古いというかマニアックなやつで、外国産ので、説明書も一応翻訳されてるけど分かりづらくて。

で、FreeBSDの参考書を読みながら、モデムの設定や、OSの方の設定とかをいろいろと試行錯誤していたんだけど、なんかうまくいかないんですよね。で、ちょっと思い立ってWindows98の方で接続してみたら、そっちではすんなりできたんで、モデムの設定のほうはOKかなと思ったら、それが大ハマリの原因でした。

で、艱難辛苦の末、取った結論は、Windows98につなぎなおして、モデムのプロパティの詳細からログを表示して、初期設定の部分のATコマンドのところをパチってくるというものでした。

ときめきメモ

ディレクトリー、~/src/以下のCのソースファイルの中で、「hoge」という文字列が含まれているファイルの一覧を表示したいときは、

find ~/src/ -name "*.c" -exec grep hoge {} \; -print

ってやればOK。grepの結果の出力がうるさいときには、"-q"オプションをつけて、

find /src/ -name "*.c" -exec grep -q hoge {} \; -print

ね。


2000年 8月19日(土)〜20日(日)

パソコンのOSを再インストールしなきゃいけない羽目になって休日がつぶれる。


2000年 8月18日(金)

休みボケがまだ直ってないなあ。

思い出したように、egg増刊のあかぐみを買う。広告の通り、確かにGON!な感じ。編集長は元GON!編集長の比嘉健二さんか。だからなんか2〜3年前のGON!な感じがしてちょっと懐かしいなあ。あと、故・島田うどんさんがヌードモデルをやってたりとか、武田留美子さんが人生相談の相談者になってたりとか。


2000年 8月17日(木)

休み明けがGON!の発売日って、電車で読むのにちょうどいいな。


2000年 8月10日(木)〜16日(水)

今世紀最後の夏休み。家に引きこもって『FFIX』やってました。窓に板を打ち付けて。

とりあえず、休み中に無事クリアしました。感想とかはそのうちに。


2000年 8月7日(月)〜9日(水)

もうすぐ夏休み〜。

どうでもいいけど、これ書いているのもう9月なんだよな。


2000年 8月5日(土)〜6日(日)

ネットも久々に巡回したら、だいぶ読まなきゃいけないもんがたまってるなあ。

あと、パソコンをいじったりとか、GON!ファンページを更新したりとかで順当に時間がつぶれる。


2000年 8月4日(金)

コンビニで、『FFIX』のサウンドトラックの予約をする。デジキューブのところにあった予約用カードをレジに持っていったら、なんかバイトの人が引き出しのところをあさってました。ってそれはソフト本体じゃん。やると思った。

 

あ、先月の16日に受けた、実用英検(2級)の2次試験の面接試験の結果、33点中29点で合格だって。なんかの間違いじゃない?


2000年 8月3日(木)

昼休み、職場の先輩方に、割と強制的に激辛カレーを喰わされる。ってよりによってハンカチを忘れた日に。


2000年 8月1日(火)〜2日(水)

特になし。


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