飲んだらすぐアップする、でないとやっぱり忘れちゃう、というわけで、昨夜のワインをご報告。
師匠がレアもの、レアものと語るリリース前の Brewer-Clifton 2004 Clos Pepe Pinot Noir です。そういえばこれも巷で話題のサンタバーバラピノですね。
こよなく BCを愛するメンバーでいただきました。
先日ワイナリーを訪問した U様のおみやげです。
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第一印象、とってもソフト。タンニンはしっかりしているけれど、すでにエレガント。飲み頃には早いはずなので、もっと飲みにくいかと想像していましたがそれはなし。しっかりとした果実の甘みと香りが立ち上り、堂々とした味わいです。サンタバーバラピノが飲みたい、という人にはお勧めかも。
真っ先に味わえた私たちは幸せ。リリースされたらぜひ買いたいですね。
続いて飲みました。
B-C Sweeny Canyon CH 2000 一口目はしっかりと酸味が感じられたものの、二口目からはもうまろやか。フレッシュというよりはふっくら。
B-C Santa Maria Hills PN 1997 キレイなルビー色で透明感あり。ほどよく熟成をはじめたまろやかでおいしい一本。
Melville Carrie 's PN 2001 しっかり濃厚。甘みもどっしり。もやっと濃くて飲み応えたっぷり。
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上は Sin Qua Non E いつも衝撃的なシンカノンのエチケットデザイン。これはスリムなハーフのフロストボトル。 Gr 、Sy などのローヌブレンドのロゼ。小さいわりにはお値段が高いそうです。
Longoria Cabernet Franc 2002 ブルースシリーズとはエチケットが異なる。マイルスが言うように、フランですから。でもおいしかったですよ。
さらに一同もっと飲めるということで追加2本。
CUPOLE & Chambolle-Musigny
どうもごちそうさまでした。
●飲んだ日 2005/10/27 風邪をひいて喉はガラガラで参加したのに、楽しいメンバーとのハードな飲み会で風邪が吹き飛んでしまいました。
U様、そしてご一緒していただいたみなさま、ありがとうございました。
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